徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

茅ヶ崎の踏切巡り、その1

2016-11-20 22:09:00 | JRの東海道線、神奈川県方面


最近話題の東京湾岸某埋立地。小生が東京に出てきた頃には火力発電所がありました。


新小岩-小名木川-越中島と貨物線が伸びていて、越中島からは東京都港湾局の臨海鉄道に接続、その線が話題の場所や晴海にも来ていました。晴海の国際展示場の裏にワキが居たのを何度か見た事があります。


何でこんな話をしてるかと言うと、当時ここには石炭埠頭がありまして、


現在は扇町から秩父鉄道に石炭を運んでるホキ10000が当時はここを発着していたんです。撮ったことはないんですがね。


この貨車も随分古いんやなぁ。


茅ヶ崎に行く前に朝の内は普通に撮り鉄。最初は前回と同じく戸塚駅下り方端から開始。ここまで乗って来た高崎線からの上東ライン初電と、これの接続を取るスカ線の同時発車。
右手前方に見える跨線橋階段脇には何度か行きました。下り列車限定なのが欠点。


7:04,この日は5054レが定時で来ました。


相変わらず速い。


どこで撮るか決めずに闇雲に追いかけてるんで中途半端な写真ばかり。次は動画にしようか。


ホームを移ってる途中で1087レに行かれてしまい、次は7:17の5086レ。


ありがたいことに、この日は皆定時で来てくれました。上りホーム端で撮るのは初めて。


ヨタロンは定番の辻堂。この日はついてて、よく邪魔される停車中の湘南電車上りが先に行ってくれました。更に何と桃太郎牽引ですよ。


しかも前回と違って完全編成。やはり66より断然良い!


天気が良くないなんて言うのは贅沢。


次に54レは初めて鴨宮に行ってみました。この列車も8:49と定時です。


ホームの端までは行けないんです。そんなことより、マンションの後に見えてる稜線は富士山の裾野?いや、まさかこの辺でこんなに大きくはみえないでしょうね。晴れたときにまた来て見ます。


この列車も湘南電車上りが先行してくれたんで無事に撮れました。このタイミングだとここからはしばし併走ですね。


せっかく来たんで反対側で5073レを撮ることにしました。9:16だったんで数分遅れ?列車の左側が西湘貨物と言われる所だと思います。


カンジは大磯の上り方端に似てます。
ここから茅ヶ崎に移動して踏切巡り開始。

タイトルは茅ヶ崎とは言え平塚方限定。

茅ヶ崎から下り方向に最初の踏切は結構有名な十間坂踏切。10:23,警報機が鳴って5097レを撮ろうと構えて居たら後から湘南電車が。


ここは何度か来ています。貨物の上りには不向きだと思います。


右の旅客線を上ってくる列車はカーブの先に富士山が入るブルトレ名所の一つだったそうです。


十間坂のカーブの先が最乗寺踏切になります。


何度か行きつ戻りつして撮ってるので時系列は無視していきなり3075レです。ここもやはり下り列車を撮る場所ではないのかもしれません。


物干し台から64千が見える、って羨ましい立地です。信号は茅ヶ崎の第1場内ですが側線が多いのがわかります。


この辺の名物、波乗り板搭載対応の改造車が行きます。季節は関係無いんか・・・


外側を行く旅客線は良い感じに撮れるんですが、貨物線は基本的にカーブ内側になって構図的には冴えません。ただ、この付近は高いフェンスも無く線路の至近で撮れるのが魅力です。


次は南湖踏切。さっきの最乗寺踏切からわずか百メートルくらい。


やはり住宅密集地。最乗寺踏切からここまでは線沿いに小径がありますが、十間坂からは線路沿いに進めず、住宅街の曲がりくねった道に迷いそうになりました。


10:53に5060レが湘南電車上りを先行させたと思ったんですが、


タイミング良く後から下りも来ていて機関車は撮れず。


また波乗り板を抱えた方も待ってます。右の木が生えてる所が最乗寺踏切です。こんな路地でも稀に車も通りボンヤリ線路際で構えてるのも注意が必要です。


四つ目の踏切で下り電車が通り過ぎた後、踏切内から撮ったところ。


その四つ目の踏切、鳥井戸踏切です。ここも前の南湖踏切から直線では二百メートルもないんですが、相変わらず線路沿いの道が無くまたしても難儀して到着。路地が私道になって行き止まり、と言うのが多い。後で地図を見ると、北側を通るのが正解だったようです。

長くなったので続きは次回にします。














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