徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

吉野川から旧吉野川まで

2024-12-01 21:23:03 | 徳島で


一日が日曜は今年二回目かなぁ?はっきり12月と特定出来る写真は少ないんで、たぶん冬だろうと言うヤツです。夕方の牟岐線下り521レが富田のガードを過ぎて二軒屋に向かうところです。当時はまったく知りもしませんでしたが、まさに今ここは阿波富田駅の入口付近。直ぐ左に曲尺町第二踏切があります。富田は駅と言っても線路のこちら側に三両分の簡単なホームがあるだけの簡易乗降場みたいですが、県庁も近く特急も停まります。


陽が射してると温い日が続いてます。ホントは今日土讃線に行きたかったんですが、


魔法の国からパレードが来るちゅうんで見に行きました。バス二台だけなんで直ぐに終わって駅横の踏切は大混雑。徳島では一番本数が多いとこなんで誘導する方は大変やったと思います。



早起きが辛い季節になって、夕方から薄暮狙いで吉野川北岸へ。夕方の40・47の先鋒968Dです。右手に眉山、列車の上には月が昇ってました。


吉成で968Dを待たせていた3016Dです。この日の徳島の日没は17:02なんでまだ2時間近くあります。


久々の良い天気、


この日は雲がキレイで退屈しませんでした。


もろに逆行ですが雲を入れたくて。左手遠方が吉野川鉄橋。


上のは3020Dで、これは阿南発の4352D。この辺だと特急は12分くらいで徳島から折り返して来ます。


ちょっと間が開くんで吉成-勝瑞の名所に移動して4343D。剪定されて東邦の工場が見えるようになりました。


最初の場所もそうでしたが、穭が実ってます。二期作やってたらちょうど刈り入れの時期なんでしょうね。米不足やって言うし利用出来んもんか?


雲が広がってきて夕陽が見えるか心配になってきました。背後の工場と合わせ暗い雰囲気。


夕方の40・47二本目となる970D。ここから鳴門線は40・47二編成の運用が始まります。


左画面外にはネットが残っていました。この日は私の他に一人だけ。


その後10分くらいで973Dが来るんで旧吉野川鉄橋へ急行しましたが、潜水橋の手前でやって来ました。


高松まで行く358Dは川辺に降りて、いよいよ薄暮撮影開始。


ちょっと西の空に雲が多め。


逆光補正すると夕焼け感がなくなるんで難しい。


空だけ撮っていればなかなか良いカンジです。


夕焼け活かして列車を撮るとシルエット状態。


16:52の岡山行き5022D。未だ日没してないはずですが雲に遮られて見えず。


これが今回一番上手くいったヤツです。薄明光線と言うのが出てますね。


勝瑞方の岸に戻って4349D。空に明るさは残ってますが地上はだいぶ暗い。


ISOは1600に上げて1/500でf4。川面にポツポツと見えるのは水鳥。鴨かなぁ?


17:05、360Dでは辛うじて列車が写る。


3021Dは順光となる上流の大正橋から。


大正橋は線路より高い位置に架かっていて、やや俯瞰気味になるんで972Dは1551tokututsu様に教えてもらった階段を降りて水辺から。


やはりLEDでないと温かみがあって良いです。


ISO3200まで上げてf4でも1/60なんで少し流れてます。


まあ普通ならさっきの972Dが限界だと思いますが、池谷で交換する975Dが直ぐに来るんで撮ってみることに。


1/30まで下げましたが、60Dで撮っていた頃に比べカメラが進化したなと実感しました。この後夜道をチャリで帰りました。自転車で暗い道走るんはコワい。





 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする