徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

蓮が咲いた池谷

2024-07-21 21:22:10 | 徳島で


今朝撮った写真です。この辺はお盆を過ぎると稲刈りが始まるんで、夏らしい青田を撮るなら今のうちです。手前の田圃はだいぶ穂が付いてます。


7月号をやっと読み終えました。根室本線の記事は「う~んん・・・」と言うカンジでした。阪神なんば線は乗ったことがないんですが、軌間以外は共通点があんまり無い車両が相互乗入れしてるのが凄いです。近鉄は架線集電車両をメトロの第3軌条集電区間に乗りさせようとしてるそうですが、狭いトンネルに大きな近鉄車両がどうやって入って行くのか興味津々です。関西私鉄も未乗区間がいっぱいあるんでまとめてやっつけなイカンな。



前回はまだ蓮根畑に花は咲いてませんでしたが、満を持して7月の初めに再訪。高徳線徳島発では普通の二番列車となる312Dで出発。佐古で土休ウヤの4301Dと交換するため2分停車。昔は40単行でしたね。


高徳線普通は312Dの後が40・47の316Dなんで、これを撮るには312Dなんですが、半時間以上何も来ない中待ってないとイカンのが辛い。


で、半時間待って本日主題の一つ、316Dと951Dの交換です。先ず951Dの到着を駅入口脇の駐車場付近から。


急いで駅舎を抜け、跨線橋階段脇から316Dの到着を。


「たいま」ではありません、「おおあさ」です。


316Dからは高校生が大量下車。跨線橋を渡って鳴門線ホームへ。


約10分後、土休ウヤの953Dが到着。鳴門-池谷間無停車のいわば通勤快速。


駅の鳴門方は緩いS字カーブで地元では結構有名な場所。幕は「池谷」です。


953Dから降りた通勤通学客は跨線橋を渡って高徳線ホームへ。写っていませんが、板野始発の40・47三連4303Dが待っています。駅の構造上、両方撮るなら徳島方しかないと思います。


高徳線ホームからニーナナ5連の3004Dと交換して4303Dが徳島に向けて発車。953Dも鳴門行き950Dとして316Dからの乗換客も乗せて発車。平日限定の乗換シーンです。


ここで駅外に移動、185の3001D。池谷は通過です。


満開と言うか見頃はもう一週間後の7月10日前後かなぁ。


やはり池谷の夏はこれですわ。


右のビニールハウスは蓮根の促成栽培されてたとこで、もちろんとっくに収穫済み。


305Dは7次車が真ん中に挟まれてました。


この朝の40・47の締めは955D。先の950Dの折返です。


この先、旧吉野川鉄橋に行く予定だったので徳島方に進んで来てます。


光線状態最高なるも日差しを遮る場所がなく暑い。


後追いも含めて撮りまくり。


3003Dは三連。高松方の通勤特急3004Dが5連で、これが都市の差。


板野から4309Dで1000単行が戻って来ました。徳島着8:43ですが、もうラッシュは終わり。


岡山行き5006D。この日は付近で大御所二名が三脚立てて撮影中でした。


花は白がほとんどですが、たまに桃色のがあります。


炎天下を歩いて旧吉野川に移動。最初は4311Dの後追いから。


勝瑞で交換した4324D。背後の豆腐のような建物は日亜化学。


20分以上開いて3008D。直前に船が通って水面が乱れました。


前後で塗装の違うペアが常態化。1551tokutestu様の情報では便所更新状態組合せで半固定化されてるとのこと。


潜水橋の上から3005D。ここもラッシュ時は通行が多くて撮影は邪魔になりますね。


勝瑞方に渡ってアレチウリが繁茂する河川敷で4956D。


この日の最後は4959Dでした。







コメント
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