今年の撮り納め(たぶん)に行って来ました。当初計画ではヨタロンとフクツーをそれぞれ辻堂と鴨宮で撮り、その後は戸塚か浜川崎で終日のんびり撮ると言うつもりでしたが、富士山がご覧の通りで計画変更してずっと湘南で撮ってました。黄瀬川に行ける準備をしてなかったのが悔やまれます。
先週の昼飯のハナシ。少し前に土曜夜の地域紹介番組で交通会館地下の店舗が出ていて定食が美味しそうだったので行って来ました。写ってる行列は隣の有名ラーメン店のものでこちらは到着時3名でした。
素晴らしい!好きなもんばっかりですよ。並んでる間に注文を聞かれミックスのBをチョイス。
これです。生姜焼きだけでも定食のおかずとして十分な量ですが、これに衣サクサクのアジフライと海老フライが付いたデラックスな組み合わせ。肩をすぼめて食べないと隣の人と当たる様な狭いカウンター、後ろに並んでる人が居るので早食い競争の様な勢いで皆黙々と食します。古き良き時代のサラリーマン昼食を堪能しました。
この日はちょっと早めの11:15に出たんですが、それでは並んで待つことになりますよ、社長。(開店は11時だそうです)
未だ11月のハナシ、久々にC61の運転日なんで最近こっち方面多いですが、また行って来ました。
6:33、3097レが朝靄の中をやって来ました。
11月下旬では陽が昇ったばかり。これじゃどこの駅か分かりませんが、
朝日を浴びる橋上駅舎を見れば深谷だと分かりますね。
最近、こっち方面に来るときは「ぐんまワンデー世界遺産パス」を愛用しています。この切符の南端が深谷なんでここで降りて購入後再入場しています。この写真で見ると駅の高崎方は緩い勾配で良いカンジですね。今度上り列車をここで撮ってみましょうか。
深谷の後は岡部が最近のマイブームでしたが、この日は神保原を試して見ました。この駅を出るのは初めてでウロウロ場所探ししてる間に7:22の3099レの時間になってしまいました。
6分後に8760レが来るのは分かった居ましたが、これも中途半端な場所で撮る羽目に。
どっちかと言うと3097レをここで撮るべきでしたねぇ。どのみち逆光ですが、いくらかサイド気味に撮れます。
次の8877レまでは1時間近くあるんで、当てはありませんが取り敢えず熊谷方に進みます。西側にずっと引き込み線の様な線路が続いています。地図で見るとこの先に日産化学の工場があるようで、そこに続いていたんでしょうか?
直ぐ横の民家がただならぬカンジだったので一枚。検索すると上州櫓造りと言うこの地方独特のものだそうです。
結局これという場所は見つからず8:31に予想より数分遅れで8877レと思しき列車を相変わらずド逆光で。
直ぐに来る2086レは逆に超順光。EH200はこのくらいの角度が一番格好いいです。
いきなり上越線に入ります。この近代的な橋上駅は高崎問屋町、新しい駅ですから当然です。
蒸機の下り1回目を八木原で撮ろうとすると、かの2092レはこの辺で撮るしかありません。残念ながら正にこれからと言うところで下り電車にブロックされました。
八木原も久し振りです。踏切の向こう側左手のセメント運送会社の事務所が新築されました。天気が良くて正面の榛名や
反対側の赤城もキレイに見えます。
場所は毎度のセメントサイロ前の踏切。10:13、露払いのようにヤマドリが来ました。
これはいっぺん乗ってみたい電車です。乗った人の話では凄く良いと!グリーン車並のシートで普通車扱い、しかも大概快速ですから指定券だけで乗れます。
やはりC61でしかも旧客とくれば普段の倍以上来てますね。
来た来た。この写真で10:31。最近気付いたんですが高崎支社のHPには主要撮影場所の時刻が出ていますね。
この辺がメインですが、さっきのやまどりみたいにもう少し引くべきでした。
ドレンを切るのは駅通過後に踏切付近のことが多い、と予想していましたがこの日はハズレ。
煙と旧客のテールランプ、堪りませんねぇ。
渋川停車中を追い越し、最近填ってる上牧に到着。
天気は良いんですが紅葉は盛りをとっくに過ぎてる。所々前週の雪が残っています。
谷川岳の方向は雲に覆われ新潟県側は雪か?
錆色の様な木が目立ちます。あれは紅葉じゃなくて落葉せずに枝に付いたまま枯れ葉になったんじゃないかと思います。秩父でも錆色の木は多かったです。
ここではC61の格好いいサイドビューを撮るべく駅進入手前を下から見上げようと目論んできてみたら同着一名に先客三名。やあ、皆さん考えることは同じか。
この辺がこの日のベストショットでしょうか。全然紅葉じゃありませんが・・・斜めに線路に登っていく坂の先のある踏切が前回お握りを食べた所です。
手前の木は林檎です。実が付いてる所には先客が二名構えて居ます。機関車の上の方は紅葉の盛りならキレイだったでしょうね。
蒸機が去ると皆さん撤収されたので、先客が居た場所をまねてみました。
上り列車は向こう側の線路を通るので下回りが見えませんが、色的には電車の方が映えます。扉間の窓配置の違いがよく分かります。
その後はさっきの坂道を登って踏切の所に。今度は下り電車がちゃんと撮れました。蒸機を撮るにはどうでしょうか・・・
ここまで来るとどこで撮っても同じ様なカンジです。
これは後追いですが、むしろここは反対側から上り列車を撮るべき場所かもしれません。
蒸機の通過後30分くらいで来る電車で、この辺で撮っていた方々が大勢乗り込みました。
この後は高崎線の移って貨物を撮りましたが、長くなったので次回にします。
これは去年の今頃に徳島から届いたんです。今年も生鮮品を送ってくれるそうで楽しみです。
やっぱり蜜柑は阿波の温州みかんに限りますね!どうでも良いことではありますが、何でこの箱にスタチ君の絵を入れないのか不思議です。折角緑のインクも使ってるのに・・・熊本の農産物にはもれなく熊のご当地キャラが印刷されています。あれは赤と黒の二色だけで完成、経済的に印刷出来るように考えられてるところが凄いと思います。
この週末はほんまに天気が良かったですねぇ。なのに2日ともネコのお守り・・・次は三連休ですが、どうも天気はイマイチらしいし、そもそも貨物が走るんか?
本文は未だに11月で急ぎます。
乗ってきた電車が三峰口に向けて走り去るとこから開始。秩父鉄道に来ると最初は武川で石炭列車を始め貨物を撮るところから始めるのが小生のこれまでのパターンでした。
今回は、前に来たとき貨物がウヤでやむなく乗り鉄に切り替えたことがあったんですが、その時良いなと思った武州日野に直行してきました。
同駅で交換する列車が双方向から接近。ATSがあるとは言え、ちょっと怖い。
以前、JR四国の電車に施されていたアラーキーラッピングほどではありませんが、おどろおどろしい絵を纏っています。いや、ステンの地肌のままよりはよっぽど良いんですけどね。
この線路脇の小径がたいそう気に入っております。ただ、電車が場違いなカンジで残念。
影森方に数分歩いた所にある鉄橋で西武線からの直通三峰口行き。二両目の床下にズラッと並んでるのは抵抗器?ここもこの前目を付けていた場所で蒸機の下りもここで撮る予定です。
一旦ここは引き上げますが、その前にさっきの小径で二両編成を。左の木は桜か。
和銅黒谷に来ました。同駅で交換した電車が武甲山を背景に発車していくところ。この元・都営地下鉄車が今は一番絵になる電車ですね。
同駅影森方にある小さな踏切で上り鉱石列車。背後の巨大なサイロは武州原谷駅だと思います。10:33なんで7204レだと思います。
助士席側の扇風機は年中付けっぱなしなんでしょうかね。ちょっと季節感を損ねますよ。
この日は風が強くて石灰石の粒がばらばらと降りかかってきました。交換の下り各停は先に到着して待っています。
オキ・オキフ2ユニットの20両編成で千噸列車だそうです。上りはたぶん緩い下り勾配だとは思いますが旧型ED機には重いでしょうね。
交換の貨物が到着しても下り各停は発車する様子がありません。
急行の通過待ちだったんです。3列車の交換は貨物が多い秩父鉄道では良く見かけます。急行が通過中の線は上下共用で通過列車にホームの無い線を通すのも秩鉄流です。貨物優先で線形の良い通過線を設けてるので、ホームのある線はこの写真の右端の線の如く急カーブで、20m4扉車では車体が極端にホームから離れ締め切り扱いされる駅がいくつかあります。
通称、井村屋色。ワンマン運転の有料急行も珍しいのでは?昼間は全駅に駅員が居るので車輌側では料金収受を行わない秩鉄流ワンマンの成果でしょう。この車輌も最近流行の復刻塗色ですが、元祖新潟色が間もなく復活するそうで楽しみです。新性能電車に施されるのでどんなカンジになるんか・・・
再び武州日野に蒸機を撮りに戻ります。途中、車内から武州原谷のスイッチャー。
同じく武甲山。上を行くのは西武線。
再び武州日野に着いて、さっきの井村屋色急行が三峰口から戻って来るのと交換。
蒸機まではまだ時間があるので、今度は三峰口方の踏切から。既に大型機材をセットされてる方がいます。
で、小生も早めに鉄橋へ。既に先客2名。ステンの車体は白トビするなぁ。
真横で谷が下まで見える場所は先客が居るので色々試行錯誤。
ここのC58は前面が過剰装飾気味で好きになれません。ここなら横から撮れてバッチリです。折角の白煙が曇り空に溶け込んで残念です。
この写真で10:41、直前に車で乗り付ける方が多く最終的には10人くらいになってました。
まだ昼過ぎですから再び和銅黒谷へ。武州日野の線路脇を見ると停車目標と思われる標識があります。昔はこの辺も貨物列車が運行されていたんでしょうね。
和銅黒谷に着くと今日3度目の井村屋色・・・有効長はどの駅も長い。
14:15に来た上り鉱石列車は特殊塗装機牽引。時間からすると7006レだと思います。
無理矢理武甲山と絡めて。晴れてればこの時間は逆光になる角度です。これも復刻塗装らしいですが、小生は赤いのが好きです。
交換の7105レは先着して待っています。列車同士が挨拶してるように見えて良いカンジです。
この日はこの時間だけ陽が射しました。
14:19に積車20両の7006レも発車。私鉄としては長大な列車同士の交換です。
和銅黒谷に戻ってきたのは影森方10分くらいのところにある鉄橋で上りの蒸機を撮るためでした。この日は風が強くて平行する道路橋の上も吹き晒しで寒くて鼻水が止まらない・・・おまけに14:38通過と予想していたんですが実際には10分近く遅れて(いや、予想が間違っていたんか?)来たんですが、狭い射界でずっとカメラを構えてるのはえらいしんどかった。こんな時はやっぱり三脚がええんやなぁと痛感。あげくに蒸機は絶気でユルユルと通過でガッカリでした。
さんざんな思いをして駅横に戻り14:51に西武車の回送を。長瀞まで乗り入れた車輌は日中秩父か影森で留置され夕方また回送される様です。
長瀞停車中に追い越して波久礼で再度上り蒸気を待ちます。駅影森方の踏切に小学生くらいの撮り鉄が居るのは分かっていましたが、手前に現れたフードを被った怪しい人物はスマホを構えたオバハンです。
だいぶトリミングしてます。やっぱり通過駅ではさっぱりですね。せめてこのナンバープレートはどないぞならんもんか・・・
熊谷駅構内の駅ソバで野菜天ぷらソバを食べて帰宅しました。
先週は帰省してまして、紅葉の終わった坪尻へ。
夏に通った時に車内から見ていましたが、新しい観光列車運行に備えてか随分整備されていました。(副支部長のハナシでは線路際で危険撮影する輩がいるんでその対策だとか)
国道に上る道も草が刈られているようなカンジです。
この廃屋と廃車バイクはそのままでしたけどね。
写真は未だ未整理ですが、今週は出勤して来週は愚妻に休みを取られるんで集中的に片付けます。
この日は雨予報。丁度北関東で紅葉の盛りのはずなんで上越線か秩父鉄道に行きたかったんですが、湘南方面の未乗私鉄と時間があれば常磐沿線の流電や竜ヶ崎線にも乗ろうという魂胆。先ずは茅ヶ崎に行き、相模線電車に乗り換えます。
程なく厚木に到着。ここから未乗区間の第一歩、小田急の江ノ島線に。右側に相鉄の電車が停まって居ますが駅は無い。
相模線ホームの八王子方。ホームの下に線路があるんか・・・
どうも駅構造がよ~わからん。
反対側のホーム端。やはり線路の上に強引にホームを造ったようですね。
小田急は相模線の上に被さっています。
小田急のホームにやって来ました。写真取り忘れましたが、この駅は自動改札がJRと小田急が別々にありますが、入場すると行き来は自由。
路線地図が頭に入って無くて、江ノ島線の藤沢に行こうとして小田原方面の電車に乗ってしまい引き返して来ました。
相模大野で乗り換えんとイカンのです。しかし、この駅も立派になりましたねぇ。昔この近所に事業所があって何度か来たことがありました。まだ米陸軍病院の建物が残って居た時代ですけどね。
分かってないとどれに乗ったらええんかわからん。
前に下から撮った小田急クロスを上から見たところ。
小田急藤沢駅初訪。ここで江ノ島行きに乗換。
小田急の江ノ島は片瀬江ノ島と言うんですね。
二面三線の中線が両方から乗降できる私鉄に良くある配線。地味な特急も居ます。
編成が長くなっても駅の用地は限られてる、と言うこれも良く見る光景。
江ノ電に乗るんで改札を出ます。
竜宮城を模した、のか。
あれが江ノ島でしょう。なんせ初めてで。駅から結構ありそうなんでこの辺から写真撮っただけで初訪終了。
江ノ電の駅に向かいますが、小田急の駅には全然案内が無くて人の流れについて来ました。江ノ電の本家「江ノ島」駅とその向こうにモノレールの「湘南江の島」駅が見えます。
ここも初めて。
これに乗って鎌倉に出ます。
天気悪いんで海が見えてもイマイチ。混んでいて座れませんでした。
天気に関係無く人が多い、さすがは有名観光地。
何十年も前に江ノ電は鎌倉から海の近くの駅まで乗った記憶がありますが、どこやったか忘れました。
スカ線で大船に出て今度はモノレールでもう一度江ノ島に行きます。紅葉の時期だったようで北鎌倉辺りは大賑わいでした。
もちろん初乗。立派な自動改札機が並んで居ますがスイカやパスモと言ったICカードは使えません。自販機で切符買うのは久し振りです。
同じモノレールでも羽田に行くヤツと違って懸垂式。ホームの様子が新鮮です。
おでこにはちゃんと密着式連結器が装備されています。
ロープウェイのゴンドラに運転台が付いたような印象。
こりゃ凄い・・・路地の頭上をモノレールが行くという光景は下からも撮ってみたかった。
途中の交換可能駅です。そう言えば単線でした。
なんとトンネルまであるんです。
湘南江の島駅に到着。運転間隔があるため、乗客が去ると寂しい。古い建物で手入れはされてますがエスカレーターは無かった。
昭和の香りが残っていますね。テレビのアクション物で悪役と銃撃戦でもしそうな雰囲気。
古い病院とかに良くある外観。
再び江ノ電の江ノ島駅に。
味わい深い周辺。ちょっと歩き廻って見たくなります。
ホーム端から。右の行き止まりになった二線の用途が分かりません。留置線には短すぎるし安全側線みたいなもんでしょうか。
今度は江ノ電で藤沢に戻ります。
江ノ電も電車の種類が多いですね。
こうして同じ路線を通ることなく藤沢に戻って来ました。
だいぶ遅くなったので直ぐにJRで小田原に。これから乗る大雄山線のホームに復刻塗装車が停まっています。カメラを向ける人が多い。
もちろんこれも初乗。
終点。良い雰囲気です。
引き上げ線にはネットで写真を見かける事業用車が居ました。
この復刻塗装は良い配色ですね。銚電もこれに似た配色のがありますが、色合いとしてはこっちの方が良いカンジです。ただ、電車がちょっと近代的なんが惜しい。
もう時間的に常磐沿線の二線は諦めんとアカン。真っ暗の中を乗り鉄してもしゃあないし・・・
隅の小さな駅売店は以外に土産が充実。値段も手頃で購買意欲を掻き立てられます。って何も買わんかったんですが。
雨だし時間も遅いし閑散とした駅前。
EH500のモデルとなった幼児の像がありました。
終点のひとつ手前の駅。行きの車内から見てええカンジやなと思い、近かったんで帰りは歩いてここから乗ろうかと思っていましたが雨だったんで断念。他にも途中の学校のグラウンドの真ん中に立派な木がある所もあって関東に居る間にもいっぺん来てみたいです。
その後は前に紹介したシャーベット天ソバを食べ帰途につきました。この日は品川駅構内配線変更で上東ラインは運休。品川では結構撮ってる人がいました。
途中で何か撮れるかもしれんと思い一眼も持って行ったんですが結局何も撮らず。
はや師走となりました。12月は寒いのであんまり撮ってなくて写真が少ない。これもひょっとすると11月かもしれません。勝瑞駅の徳島方と言うのもたぶんなんですが、ここで午後上下貨物が短時間の内に撮れるんで行った記憶があります。110号機は何度か記事に書いてますが、天鉄局管内からこの写真の数年前に小松島に異動してきた様で集煙装置が付いていません。天鉄から2年くらい早く四国に来た121号機も最初は集煙装置無しでしたが、いつの間にか付いてました。110号機も最後の短期間は廃車発生品を貰ったのか装備していました。C58=集煙装置付きが標準と思っていたんで何か物足りない印象でした。
柚子湯の時期になってきました。実は帰省しとったんですわ。
帰省途中の画像を載せようと思っていましたが、なぜか宅急便が24時間遅れになってる・・・で、これは穴埋め写真ですが、小生の母校は圏外なんかいな。
たぶん見頃と思われる週末が雨で湘南乗り鉄。やむなく翌週に行きましたがやはり盛りは過ぎてました。
6:35の岡部駅上りホーム。やっと陽が昇ったところです。
前回来たとき同様、ここで6:37の3097レを待ちます。
高崎線は地形的に晴れれば朝の下り列車は逆光ですね。熊タで少し切り落としたのか短い編成です。
7:03到着の2090レが朝日を受けて眩しそうです。
2090レが停車中に下って来る3099レはひとつ先の踏切で。晴れてると下りは逆光になるんでどこで撮っても同じですが、上り線越に撮ろうとするとこの辺まで来んといかんのです。
逆に順光となる2090レの発車は編成全体が入りそうな所で。発車は7:35、時刻表では7:33になってます。
この時気付いたんですが、さっき3099レを撮った辺りに撮り鉄が2組くらい来ていました。
少し前に急行越前様もこの列車を撮られていて、このタンクコンテナについて、コメントを含めて推察すると黒井から倉賀野貨物に送られるようですが、倉賀野貨物は上り列車から直接入れないようなんで一旦熊タまで上り、別列車に継送されて倉賀野入りするようです。倉賀野から信越化学にトラックで横持ちされてるんじゃないかと想像しています。
7:47上り臨電回送を時間記録用に撮影。先の踏切には鉄が張り込んでいます。ここを引き上げる時にも逆に三脚を担いで到着した撮り鉄が数人いました。結局何狙いなのかは分からずです。
2090レが発車すると、入れ替わるように8760レが上り待避線に到着。写真左端にうっすらと写っている雪化粧した山は浅間山だと思います。
その8760レも約20分停車して8時丁度頃発車。
約15分後には8877レが通過。寒くなって来たんで臨時タンカーも稼働率高い。
およそ半時間後の2086レは下りホーム端で撮ろうとしましたが、あんまり良うないんで後追いだけ。
水上方面に移動途中、高崎駅で107系。
2092レが来ました。この後の蒸機撮影を考えるとここで撮るしかないと思ったんですが失敗でした。直ぐ横では準備中のD51を撮りに大勢の人が居るし・・・
で、蒸機の1回目は久々に井野で降りてみましたが意外に先客が多く失敗です。折角気前よく煙を吐いてくれたんに惜しいことをしました。本命は次ですからここは諦めモードです。
上牧は紅葉の盛りは過ぎて葉を落とした木が多かったです。
高崎方の前回よりひとつ先の踏切も考えましたが、行ってハズレだと戻るのが大変なので手堅く水上方の踏切へ。
右の木は欅だと思いますが、もうスカスカでちょっと遅かったなぁと言うカンジでした。さっき一緒に撮っていた方々はこの日尾久で開かれていたイベントに行かれたようで、ここは小生一人でした。
山肌を縫って水上へ。この先にも撮影ポイントがあるようで、後日再び来たときには駅からバスに乗って行かれた方を見かけました。
この辺は複線電化とは言え本数は土讃線池田前後と大差なく来る電車は何でも撮りますよ。12:01にここまで乗ってきた107系が水上で折り返して来ました。
右手の傾斜した屋根が駅入口への階段です。電車が止まってる上りホームから線路下を潜る階段と途中で合流します。バリアフリーって何?みたいな駅でエスカレーターは勿論エレベーターもありません。この上り電車に乗り込んだガラガラを牽いた年配女性三人連れは小生が撮ってる踏切を通りホーム端のスロープを上ると言う大回りコースで対応していました。
さっきの107系上りが行くと30分間列車はありません。この間を利用して念願?の高崎方「ひとつ先の踏切」に行って見ました。
その名も上の段踏切。あのカーブをやって来る下り列車を狙うのに良い場所か。
油断大敵、時間があるからとお握りを食べながらのんびりしてると時間が経つのを忘れてしまい、気付いたときには既にカーブを通過していました。
アホやなぁと自己嫌悪しながら後追い。
で、更に30分列車は無く、やって来たさっきの折返しで引き上げます。
その後は倉賀野へ。この写真は14:21で発車待ちしてる8876レだと思います。
倉賀野と言うといつも大宮方端で撮っていましたが高崎方に来てみました。通過中の特急の左遠方に前照灯を点けて待機中の66が見えます。
15:10に渡り線を通ってやって来ました。丁度上り本線を過ぎたところで上り副本線の4番線に進入中です。
機回しして隣の着発線に置かれた編成に連結。この編成は、撮り逃したんですがデーテンが貨物基地から引き出して来ていました。この後15:29発の3096レになるんだろうと思います。
もう日の入り寸前ですが、岡本で16:28に安中貨物。この日はトキだけだったの後ろ姿だけ載せます。
34分に続行する5883レ。土日ウヤですが寒くなって来たんで運転された様です。
残照を映す桃太郎を撮ってこの日の撮り鉄は終了。
驚くほど小さな駅舎でした。