徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

この冬最悪の蒲須坂

2016-04-24 20:49:58 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


改正後初の撮り鉄は湘南へ。


初めての撮影場所も何カ所か廻りました。


この季節は着るもんに悩む。朝晩は風が冷たくやはり何んか羽織りたい、が日中陽が射すと半袖でもエエくらいですね。


被られて撮れんかった、と言うのはしょっちゅうですが東戸塚に湘南電車が停まらんというのをすっかり忘れていて朝の二本を撮り逃しました。
しかし、同方向に3列車併走。貨物列車の「ぶっ飛ばす」速度にしばし見とれてました。


最大の失態は、暫く貨物は来んしメシにしようとコンビニお握りを食ってると、あろうことか東海道の名物列車3075レが通過して行くではありませんか・・・新ダイヤのスジを書きもらしていたようです。帰ってから3075レを貨物時刻表で見ると沼津貨物着が随分遅い。どこで停まってるんでしょうか?(上の写真は本文と関係ありません)

今回の記事も3月初旬で、時刻や列車番号は改正前のものです。


前回、晴れててもボンヤリでガッカリしてましたが、その翌週はもう桁違いのガッカリ。


まあ、それでも来たからにはいつも通り蒲須坂駅横の踏切で8:08の3074レから。高いフェンスがありますが、境界標識?のコンクリート柱に乗って撮ってます。


反対側に移って8:17の8051レ。この日は来てくれました。こっち側も随所に標識柱があって助かります。


荒川鉄橋横のいつもの場所に到着。天気はご覧の通りで、せめて雪や雨が降らないことを願っていました。列車は9:14の8179レ。


この日は何と17両。郡山行きと言うことは積車だと思いますが、単純計算で千トン越えますね。65もがんばってる様ですが、時々故障もあるようで心配です。


9:29には名タ発3085レ。みんな定刻で来てくれるのがせめてもの救いです。


まあ冬らしい風景でこれもええか。9:37に来たのは札タ発で東タに直行する3064レです。貴重な直流機牽引列車が続きます。


どうもこの66の百番台というのは形態的に好きになれんのですが、今はほんなことを言うとる場合じゃないわ。


さっきから電車も随分警笛ならすなぁと思っていたら、あんなところに撮り鉄が居ます。蒲須坂踏切から線路伝いに入ったんじゃないでしょうね・・・


待ってましたの桃太郎。9:48はちょっと遅め?の大タ発4089レ。


小生としては蒲須坂定番構図。千トン列車の編成が遮る物無く全部入るのと、画面右端の農家が気に入っています。


列車の方は9:57の3086レです。


10:02にさっきの3086レを矢板で待避していた107系が高崎に戻って行きます。この当時で既にこの区間唯一の鋼製電車。


一人は帰ったんですが未だもう一人が警笛ネタになってます。かしおぺやがブームになって遠来の方が増えるとこういう事態が増えて困ったモンです。


これはある意味貴重なカンジ。10:29の6096レです。小牛田発で本来は紙列車だと思いますが、この日一個だけ載ってるコンテナには何が入ってるのか。


金太郎は他のJR化後機関車に比べて腰高なカンジがするんですが、調べて見ると動輪径は同じ1,120ミリで台車は桃太郎と共通だそうです。


10:39に3087レ。晴れてれば逆光なんで、これは曇りの特典。撮ったときは1号機だと思っていましたが、帰って拡大すると7号機。一次型は前照灯の位置が違うようで勉強不足でした。


やや開いて11:47は1070レがこの日も運転です。さっきの8179レより更に一両多い18両でした。返空とは言え、こんだけ長いと圧巻です。


この辺がEF210の黄金比率(自己基準ですが)。


一週間の間に河原の枯れ草がバーナーで焼かれていました。ただ、よく見ると例のアレチウリの蔓が地面を縦横に這ってます。根も健在な様ですから一ヶ月もすればまた凶悪に繁殖するでしょう。


3083レが来んなあ、と思ってると11:53になってやっと来ました。40分以上の遅れです。


好きではありませんが貴重な直流機なんで待っていました。美麗な編成です。


12:15に94レ。これを撮ったらファミマにお握りの買い出しにいくのが最近のパターン。


3054レはこの日も予定の時刻に来ず、14:07の3055レを撮って引き上げます。この列車も曇ってるんでこっち側から撮れました。


蒲須坂の駅に着くと接近放送が入って、慌てて下りホームへ。


端まで行けなくて中途半端な場所で撮ってしまいました。14:59でしたが、これが3054レではないかと思います。このフェンスの色はあきませんね。
とまあ、こんな結果で更にもう一回来ることになりました。





















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期待外れな蒲須坂だった

2016-04-17 21:46:55 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


昨日も今日も訳あって引き籠もり。疲れていて早朝に起きられそうもないし、晴れてはいても強風だったりとあまり乗り気もしなかったんで丁度良いような。
昔の写真でも載せようと探しても、例年この時期はやはり撮り鉄してないようで、上は一昨年の4月26日です。王子駅の先にある複雑な跨線橋(新幹線の下を潜り、王子支線・東北貨物線・京浜東北線を越えます)で隅田川から東北貨物線下りに出て来た金太郎です。桜が終わると直ぐに新緑。来週こそは出掛けたいですが、九州の地震も心配ですね。これで爆買いブームも終わりか。

改正前の記事を続けます。
※文中の時刻や列車番号は改正前のものです。


2月も下旬の蒲須坂です。この頃、改正後は宇タ以北に直流機が入らないことが確定的になって雪山背景で蒲須坂を行く直流機を撮りたいと機会を窺っておりました。


前日の予報で、栃木県矢板方面は晴れとのことで毎度の一番電車で着いてみると、確かに晴れていて雪山も見えました。うっすらとね。


写真は8051レですが、この時はこれからも撮れる金太郎列車なんか適当にと思っていたんです。ところがこの時設置を弄ったのがアダになってこの日一日誤った設定のママだったんです。


なんで今回は写真少なめです。RAWで同時保存していたのがせめてもの救い。このコンテナは去年関ヶ原で撮ったことがありますが、随分遠くまで継送されてるんですね。


設定ミスとは露知らず、蒲須坂のいつもの場所に着いて8179レから撮りまくりです。晴天、すっきりではないものの雪山も見えて今日で改正前は撮り納めだな・・・なんて思っていました。


名タ発3085レ。さっきと同じ構図やん・・・ええんです、ここで直流機を撮るんが目的なんで。そもそも、ここは上り列車用の場所で、下りには不向き。こうして国道側からサイド狙いが一番ええと思います。あと一月もしないうちに田圃に水が張られて最高の季節になりますね。


ここはホンマにエエ場所やと思います。この日は向こうの踏切の方にひとかた居ただけでした。


格好いい角度で桃太郎が札タ発東タ行きの3064レを牽いて来ました。申し分のない構図ですが、背景の雪山が消えかかっています。


実は危ないところだったんです。まあ、裏被りは小生結構好きなんですが。


これは春霞、それとも大陸からの飛来物のせいか。


大タ発の4089レの頃には気温がぐんぐん上昇、コートを着とれんくらいです。


それと同時に遠景はますます霞んで行きます。


直流機優先で金太郎は載せないようにしてますが一枚くらいは。9:56なんで3086レだと思います。天気が良いのになんかボンヤリ。


107系が高崎に帰るところです。改正後は同じシマ区の211系に替わりました。もうこの系列が東北スジに来ることもないでしょう。
今回の改正では、水戸線からも415-1500がひっそりと引退したようですが、水戸線は改正後何が走ってるんでしょうか。


美しい編成のこの列車は9:56に来た6096レです。改正後は列車番号が変わったようです。


もうすっかり山は見えなくなりました。。。二両目のコンテナで名タ発3087レと特定出来ます。


折角直流機が来たのにボンヤリ背景にガッカリ。


ボンヤリ背景が季節感を無くしてます。10:39は高速タンカー1070レ。基本は土日運休の列車ですが、冬場は復活運転してることが多いようです。


桃太郎は何を牽いても格好いい。


12:16に来た94レです。宇タ着が13時丁度なんで、どっかで停まってると思うんですがまだわかりません。


ファミマにお握りの買い出しに行き、のんびりと食べ終わった13:39にこちらも高速タンカーの1074レが来ます。どうも桃太郎は正面がちではかっこ悪い。


とは言え、これでは引きつけ過ぎ。で、これがこの日撮った最後の直流機になりました。


所定では1074レの後、10分くらいで最速列車3054レが追いかけてくるんですが、前回に続き今回も来ず。諦めきれずに待っていると3055レの時間になったので鉄橋を潜って反対側に出ます。それでも逆光ですが、向こう側で撮るよりは幾分マシです。


通運系コンテナ多めの良い列車です。元を辿れば北海ライナーとか北たからに繋がるんじゃないでしょうか。
こうして、天気が良いのにボンヤリでガッカリな結果となり、改正まで更に2回この地に来る羽目になりました。
次回はもっと悲惨な結果だったんです。















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浜川崎で初めて米タンを撮った

2016-04-10 21:29:30 | JRの東海道線、神奈川県方面

いやはや

桜も終わって直ぐ新緑も始まりそうです。


新学期も始まったし、朝の電車にはひと目で新入社員とわかる若者も多数。大きな荷物持って群れてるんで邪魔です。


今は忙しい時期なんで暫く撮り鉄は我慢。どっか行きたい。

今回の記事も平成28年2月の撮り鉄で、列車番号や時刻は改正前のものです。

この日の主目的は米タンだったので浜川崎にそう早く行く必要はなく、先ず相模貨物へ行ってこの付近で交差しそうなフクツー54レとヨタロン5073レを撮ろうと目論みました。


が、平塚駅から相模貨物に歩いてる途中で両列車に通過されてしまいました。結局ここで撮れたのは1151レの到着だけ。


気を取り直して川崎乗換で浜川崎へ向かいます。途中、11:04に尻手で5582レ。


浜川崎に着いて直ぐに渡田踏切で11:29の下関発5054レ。


ホームに戻って何本か撮って、これは12:15の4093レ。桃太郎はこれくらいの角度が最高に格好いいです。


12:29に福タからの5052レ。常連さんも撮影中。


この列車は後部に通運系が多い列車でした。改正後はどうでしょうか・・・


このウィングコンテナもこんだけまとまって載ってるは珍しいと思います。


止め切れてなくて読みづらいですが、最後部にUT4C-5潤滑油専用が載ってました。


そして12:34に拝島からの8078レが姿を見せました。この時点では未だ開いてる鋼管通の踏切から撮っています。


ホーム横を通過して、


ヤードの石炭列車横に到着。


操車さんの誘導で鶴見線ホーム横まで引き上げて機回しです。


反対側に連結して、安善へ向けての出発準備完了です。


その間の12:53,久々に2092レを撮りました。例によって化成品コンテナ多数ですが今回は掲載省略。


12:50過ぎに前照灯が点いていよいよ出発か。


駅ネコ達も発車の様子を見守ります。


やっぱり米タンは人気なんですね。この日、平日にもかかわらず3~4人居ました。うち一人は小生ですが・・・


13:25に8078レとして安善に向け発車。


JP-8が米タンの証。


左に写ってるんは鶴見線ホーム。ホーム横の線を列車が行くのを初めて見ました。


安善から積車を引き連れて戻って来るまでここで待ちます。13:34は隅田川シャトルの72レ。


13:40に64千が牽くタンカーが来ましたが該当列車見あたらず。


13:50には高崎線の名物列車4074レが来ます。しかも901号機牽引。


これは速星から来るやつ?


この列車を有名にしたメタノール。総重量23.11トンとありますからコキ200の出番ですね。


更に一般のタキを連結してるのもこの列車の特徴。コキとタキの併結はあんまり無いと思います。


14:01に下りのタンカーと思いきや、


後ろの方にはメタノールが。倉賀野行き5763レだと思いますが、内容はさっきの4074レの返しみたいですね。


14:19に安善から積車が戻って来ました。列車番号は8079レになっています。


この列車も一旦ヤードに入れて機回し、来たときと逆の手順で方向転換。鶴見線鶴見方向と南武支線尻手方向は直通できない配線でスイッチバック運用になります。電車と違って機回しを伴うので操車掛も必要でコストの掛かる運用だと思います。


一連の作業を終え、14:52に拝島に向けて出発。タキがピカピカで隣に建つマンションが映っています。


この日の目的は達しましたが、勿論まだ撮り続けます。これは15:37に根岸から来た5692レ。64千が牽くタンカーは以前高崎線でも良く見ましたが、今や稀少ですね。


こちらは我が郷里四国に向かう71レです。新居浜には住友系の化学工場があるので、この列車にも化成品タンクコンテナが多いですね。


深紅と言うんでしょうか、目立つ配色のUT7Aがこの日は二個載ってました。


さっき5692レを牽いてきた64千が単機で戻って行きます。16:20だったので単1785レか。だとすると行き先は梶が谷。


16:39に石炭列車を浜川崎-扇町間で担当したデーテンが新鶴見戻ります。


貨物時刻表では16:32発になっていたんですが、小生が撮るときはいつも数分遅かったです。


以前にも書きましたが、扇町は側線も電化されていて、以前は全区間電機だったそうですから運用に余裕が出来るならまた電機に戻る可能性もあります。一方で、JR貨物の28年度事業計画にはデーテンの後継機開発が明記されているようですから小生としてはディーゼル機の運用で残して貰いたいですがね。


デーテンと入れ替わりに石炭列車の熊タまでの担当機が来ました。この単1776レは時刻表通りでした。


いつも不思議に思うんですが、真っ直ぐホキの居る線には行きません。


隣の線に入った後、一旦鶴見線ホーム横まで引き上げてから転線します。手前が南武支線に繋がる線で、配線的には直接入れそうです。


倉賀野駅でも同じ様な光景を見たことがありますが、上り列車からいきなり下り列車の先頭には立てないんでしょうか。


この日の最後は16:56に来た相模貨物行き1159レと思われる列車。UT5Aが珍しいと思って撮りましたが、帰って見てみると事業用のZ19Gが写っていました。





















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景色も寒さもこの冬最高の箒川鉄橋と野崎

2016-04-03 22:47:25 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


4月になりました。今月の写真も先月と全く同じ場所ですが2年遡っています。寺島川の埋め立ては2年間このままの状態で水抜きをしたようですね。この写真では、文化センターの手前にまだ旧・東署の建物が残って居ます。四角いコンクリートの建物の他に木造の建物も数棟見えます。この写真では写っていませんが、昔は直ぐ右手の現在は東消防署になってる所が市バスの車庫で、その隣にはマツダの営業所がありあました。


サクラサク。パッと桜が埼玉県・・・「大宮操の桜」は河津桜で、もうすっかり葉桜になっていますが、隣の普通の桜(染井吉野?)は満開です。


見事な枝振りの素晴らし木ですが、まともに撮れるのは車内からだけです。


上り電車からだとちょっと遠い。


18切符最後の一回で改正後の交直切替の様子を観察に行きました。予想通り切替と機関士交替は改正前のままでしたが、機関車は見事に金太郎に統一されてました。
本文は、その前に直流機を撮っておこうとした2月のハナシ。



結局1月の撮り鉄は、前回記事の一回だけで2月になりました。


蒲須坂駅の跨線橋から。山に雪があって冬らしい眺め。


草が刈られて見通しが良くなった下り方踏切で、いつも通り3074レから撮影開始。背景の山並みはあんまり写らず・・・


8千台でも、これまでは毎回来ていた8051レがこの日は来ず。次の電車で野崎に着きます。


久々に冬晴れが当たりましたが寒い。


ここは箒川鉄橋横の跨線橋。


箒川は矢板市と大田原市の境界のようです。


寒いだけならまだしも、この日は風も強くて


吹き晒しの橋の上で列車を待つのはアホの所行や、と思いますが


折角ここまで来て、この風景に当たったんで鼻水垂らしながら踏みとどまりました。


3月の改正後は、この付近は直流機が通らんようになるらしい。雪山と直流機を組み合わせられんのは今日しかないかもしれんと言う思いで寒さを堪えてます。


9:25の3064レを撮ってると、西濃コンテナにパンタが生えてる・・・


去年もありましたが、今回も見事にここで8179レと邂逅。


8179レも貴重な直流機。反対側の端から山を絡めて撮りたかったんですが。


三色タキの背中越しにチラッと雪山がみえますか。


褪色した青を入れたら4色になるか・・・北海道で使われなくなった車輌は海外に譲渡されてるようですが、極初期型は今も健在なはず。


続けて直流機牽引列車が来ます。名タ発の3085レです。もうちょっと右を開けて背後の山を入れるつもりだったんですが失敗です。


UT11A-5084ステアリン酸カルシウム専用、サンノブコ(株)とあるんで検索すると三洋化成と米国ノブコケミカルの合弁?本社は京都の様です。


ここに来るとき乗ってきたシマ車が高崎へ帰って行きます。この沿線で高崎行きは稀少です。(今回確認したんですが、この運用は211に替わってました)


蒲須坂駅の跨線橋にもこんな注意書きがありました。昔の車輌に比べたら随分軽くはなりましたが今やボタン開閉が当たり前です。


金太郎と雪山の組み合わせは今後も見られますが、一次型が前パンタですからちゃんと撮ります。


ここでの本命、大タ発4089レです。編成全部入れて雪山も入れて、と思ったら虻蜂取らず・・・


う~む、機関車は格好良く写りましたが背後の山の写り込みはイマイチ。


またステアリン酸カルシウム専用が載っています。こっちは5082で日新化学になってますね。ウィキでは高級脂肪酸で食品添加物でもある、とありました。


さっきの2号機の列車と見分けがつかない構図。こっちは6096レで、紙列車だと思うんで短いですが編成は整っています。


この短い鉄橋が結構気に入ってます。もっと大胆に切り取る構図も撮っておけばなぁと後悔しきり。


結局どれも似たような構図で、整理していて溜息が出ます。もったいないなぁ。


このくらい思い切った方がよっぽどマシです。


ここでの直流機最後は1070レです。土日ウヤのはずですが冬場は長い編成でやって来ます。


山は殆ど写ってませんが、やはり桃太郎はこのくらいが一番格好いいので一枚。


この日の箒川鉄橋での撮影はこの94レでお終いです。


蒲須坂に移動して改札に向かうところで接近放送。跨線橋に戻ると団体専用列車が来ました。時間は12:43。

 


荒川に掛かる橋からも山が割とくっきり。午前中良くても午後は霞むことが多いんです。


ここで予定していた3列車のウチの1本目、1074レです。ここが蒲須坂の小生お気に入りのポイントです。


毎回くどいですが、懲りずにこの構図。田植えの時期に赤の金太郎も映えますね。


やがて、この土手の道が撮り鉄の車で溢れるんですよ。


続行で最速列車3054レ。後パンタと機関車次位空でイマイチでした。


次は下り3055レなんで鉄橋を潜って反対側に進出。熱心に草刈りしてる方も撮り鉄?


向こう側よりはマシですが、斜め後ろからの陽射しで顔は陰になります。


こうして寒かった一日を終えたのです。




















 

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