来週の日曜はもうお正月、今年最後の記事が航空祭になってしまいました。しかし、
それにしても寒い。陽が落ちるともう暖房なしではやってられません。徳島にも雪の予報が出てますね。
先の下総・立川に続いてこちらも曇り、なのに人出は去年より凄かったと思います。上のシールと紙の帽子は海自21空の方が展示機の前で配っていた物を頂きました。
時節柄か
こういう展示があって
今年は自衛隊の存在が再認識されました。
ペトリオットにまで。
今年は展示の仕方も一部新方式、
列線を敷いて並べるだけでなくロープで囲って全周を撮れる様にした機体がありました。
ファントムは後継機が話題になっていますね。
飛行展示ではYS11が
激しい機動を見せてくれました。
下総のYSは全機引退したようですが、ここのもP3Cに替えられるかもしれません。
これでもトリミングしてるんですが
曇ってるので太陽気にせず撮れますが、もともと追い切れないので上手く撮れません。
続いてこれも入間の所属機、
C1の編隊飛行も入間の名物。
去年は確か3機に減ってガッカリでしたが今年は5機に戻りました。
散開。
背中を見せての急旋回。
輸送される側で乗っているとたぶん酔いますね。
先月の下総ではCH47から降下した習志野の空挺団。
ブログ「fromとくしま」にチラッと写真出てましたが岐阜でも同じようなC1による機動飛行があるようです。
開場の放送ではコンバットなんだらと言う戦場での着陸方法と説明されていました。
これは普通の着陸のようですが毎年1機は超短距離着陸を披露してくれます。
この頃のエプロンの状態。歩くのもままならなくなってきています。
そんな中でもブルーインパルスの隊員の前にはサインをもらう列が出来ています。
鉄にも音鉄というジャンルがありますが空でもあるようです。
その後、入間のT4(シルバーインパルスと放送してました)の飛行展示がありましたがまともに撮れてないので割愛。
去年は無かったF2の機動飛行です。これも酷い写りですが雲を引いてるので載せます。凄まじい爆音、こじゃ毎年は無理だろうなと思いマシタ。
午前最後はレスキューホークと捜索ジェット機による救難展示。
ハセガワから1/72で出ていますね。共に色がカッコ良い海自の救難用と併せ揃えたいところですが4千円近くするみたいで直ぐには手が出ません。
そういえば海自と空自の救難ヘリは近いうちに統合されるそうです。
どっちの配色が採用されるのか、新たな塗色が導入されるのか気になるところです。
何か特殊戦用機のような感じです、ホントに救難用か。
午後はいよいよB・Iですよ。
今年は天気も悪いし
どうせ追い切れないんで
見るのに専念しようと思っていたんですが
やっぱり撮ってしまいました。
ハナから動画にしておけば良かったかなぁ。
今年も最後に拍手してお終い。