徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

秩鉄の後藤デフ

2013-06-30 21:11:37 | 関東近郊、JR特定線区外と私鉄

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入道雲?梅雨はまだ明けてませんが、中休みかいな。Simg_7402
昨日はここら辺で貨物ばっかり撮りまくってました。


土讃線をもう一回載せようと思っていましたが、
来月には別のに変わるそうで、鮮度が落ちないうちにこっちを優先します。
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やっぱり最初は武川で。貨物時刻表で9:39着の下り石炭列車。この日は女性機関士ですよ。

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同じく9:49着の石灰石返空。実際には少し早い様な気がします。
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9:52発の石炭列車折返し。三ヶ尻の工場に熊タから直接入れないので、武川で機廻ししてスイッチバックしています。なので、ここにいれば短時間で上下列車が見られます。

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何色かある特別塗装機の内、この日は茶色が運用中。時刻表で10:11発の三ヶ尻行き。

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元101系は朝、熊谷の側線に青がパンタを上げて停まっており、羽生方面にこのクリームソーダ号が入って来たのでかなり当たるなと思ってマシタ。

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後藤デフの一回目。快晴なら逆光ですが薄曇りで何とか・・・が、だいぶ潰れました。
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後続の電車で蒸機が寄居停車中に追い抜き、波久礼に先行します。ここで上り各停と行き違いになるのはダイヤで分かっていましたが、なんと各停を待たせてホームの無い側線を「通過」でした。

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加速するんでドレンを切って煙出ますが、列車が遅いので追い風に煙が前に流され何やら逆行しようみたいでぇ。

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側線を通ってくれたお陰で良い角度になりました。
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山間に煙を残して走り去る、の図。

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この駅の元継電連動装置があったと思しき窓に時刻表が貼ってあります。交換の詳細な時間が出てるので、ちゃんと撮っておけば良かったと今頃後悔。
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11:28上り石灰石列車が到着。この鉄道は待避可能駅が多く、本数の多い石灰石列車はあちこちの駅で停まっています。貨物時刻表では途中駅が三ヶ尻・武川・武州原谷しか載ってないため、こういう情報は貴重ですね。
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黒のコックはブレーキ用のエアホースだと思いますが、2連の黄色いコックの方は吐出口開閉用ではないかと想像しています。

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やって来た元101系青編成に乗って更に蒸機を追いかけます。
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今度は秩父駅停車中に先行して影森に来ました。この日は12:30通過、想定よりちょっと遅いなぁ。ありがたくないヘッドマークが目立ちます。好みなんでしょうが、金ピカの給水温め器の飾り帯も小生は苦手です。

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浦山口の鉄橋の所に行くのが一般的ですが、ここ発着の石灰石列車も併せて撮ろうと目論んだんです。

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蒸機はもう一つ先の踏切で撮るべきでしたね。

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クリームソーダ号(こう呼んでいいんでしょうか)が戻って来ました。天気がどんどん悪くなって行きます。

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昼寝中の西武クロスシート車。秩父構内でも休んでましたね。一方、ヤードは何も居ません。クラッチ様のブログにあったように武州原谷止まりなんでしょうね。
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曇っていて分かりづらいですが、全山石灰石の固まりみたいな武甲山も新緑です。昭和電工の目立つ建物の脇、

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何とも昭和な感じの木造建物。昔は手前まで線路が敷かれていた感じですね。

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こちらは貨物上屋?ワムなんかが停まって一般貨物の積み卸しが行われていた名残かいな。

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三峰口から戻って来た青編成に再び乗って移動。
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上の写真と全然色が違いますよ・・・晴れと曇りじゃこない違うんかぁ。寄居で降りて昼食確保。この線も食事の取れる駅は稀少です。
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昼食で寄居まで戻ってしまった結果、上りの蒸機は武川に絞ることにしました。時刻表で14:47発の石灰石列車。やっぱり石灰石がチラリとのぞく積車がカッコイイですね。

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15:09着の301レは荷が無くて単機。今日は女性機関士さんは301号機担当のようです。

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時刻表で15:33着の石灰石返空。大概の機関車は熊谷方パンタを上げています。ひょっとして影森方を上げるのが女性乗務中の印か・・・
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15:46発の上り(この日はもっと早く来ましたが)真ん中に機関車を置いてしまう構図から脱却しようと矯正中ですがなかなかクセが抜けません。

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上り蒸機は武川駅発車の様子を撮るつもりでいたんですが、
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みるみる人が増えて上りと同じような場所で撮ってしまいました。
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これで蒸機は終わりのつもりでしたが、安中貨物を撮ろうと下車した上熊谷で二人組の方が下車。聞けば広瀬川への回送を待つと言うのでマネさせて貰いました。

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全然ヤル気がない状態。回送でぶら下がってるだけ、時間外ならしゃーないか。
デフが変わったら、今回の失敗を活かし再挑戦しますよ。

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夷隅で52+28

2013-06-23 21:34:55 | 関東近郊、JR特定線区外と私鉄

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きのうは秩父鉄道へ行って来ました。Simg_7186
C58の後藤デフが今月限りとの情報をリンク先の麻呂様より頂戴して計画変更しての撮り鉄。ちょっと未だ肩が痛かったんですが・・・
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春はほとんど撮り鉄を見かけなかった沿線も大賑わい、蒸機のチカラは偉大です。

で、本文はちょっと土讃線が続いたんで鮮度が落ちないうちにいすみ鉄道へ行って来た時のはなし。
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いきなり各停に格下げ。「とくだ値」で安く手に入ったので往復特急利用。
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京葉線は久しぶり。魔法の王国のホテル群。
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こっちは直営?最近、食べ物に関する事で更に知名度アップ。いやぁ、食べて分かる方なんて居ないと思います。色んな事情があるんでしょう・・・
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開園30分前ぐらい。
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一方、着いた先のいすみ鉄道大原駅では9時前だと売店が未だ開いてません。一日切符は自販機で買いました。
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9時少し前に快速列車が到着。急行運転日のみの運用。
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左は小生がこれから乗る列車。
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なんと女性運転士。指導員?が添乗中。
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一駅目の西大原で降ります。
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ここは小生お気に入りの撮影場所です。
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エエとこでしょう・・・駅から徒歩3分でもうこれですよ。
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45年前に地蔵橋付近をデジカメで撮ったら、たぶんこんな感じになる、と思うくらいです。
ただね、今回晴れていたのはこの写真まで。後は梅雨らしさが演出されました。
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この辺は今風のプレハブ建築が少ないのも魅力です。
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本社のある大喜多に来ました。ダイヤを見間違えて急行撮り逃し。
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大原に戻って昼食を取ることにしました。
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ここに来ると駅前の食堂でアジフライ定食を食べるのが恒例になりました。去年は甲子園をやってる最中に来て結構お客さん居たんですが。
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揚げたてサクサクのアジフライが3枚付いて650円。一口囓ってから緊急撮影。
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午後は再び大原。このキハ11似の顔をした新車は良いですね。小生はこの顔つきが和みます。
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人が増えたので午前中より大喜多寄りに移動。相変わらず日の丸構図じゃぁ。
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もう一週間早かったら稲が伸びてなくて田圃の水が見えたと思います。
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大原で折り返して来た下り列車。線路脇も畦も草が刈り込まれていて助かりました。もっと稲が伸びると除草剤が使われるようですが、あれだと季節外れな真っ茶色の枯れ草が出現します。
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国吉駅には久留里線のキハ30が方向幕もそままに置かれています。ただ、線路は繋がってないので静態保存か、直ぐにでも動きそうな雰囲気ですが。
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この日最後の一往復は大喜多周辺で撮ろうと駅周辺を一回りしてみましたが、
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高校のある丘を上ったり疲れました。結局大原方の踏切で後追い。
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ネットだとこの付近の良い場所を見かけますが、駅から遠いのかなぁ。
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諦めて下りはまた西大原で撮ることにしてこの列車で移動。クロスシートの立派な車輌です。
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色がちょっとアレですが渋い造り。
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この日3度目の西大原。今にも降り出しそうです。日の入り前の夏の田圃はトトロでも出て来そうな懐かしい雰囲気。
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107D急行5号。どんよりした空は梅雨らしい、と自分を納得させます。
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架線が無いのでほんとに昔の雰囲気があります。もう少し気動車が油煙に汚れた頃にまた来ましょう。

コメント (4)
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新緑土讃線、坪尻・箸蔵・三縄

2013-06-16 21:11:35 | 土讃線

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広田父子の写真展を見てきました。20時までというのが勤め人にはありがたいです。新幹線の写真が多かったですが、独特の空間切り取りはさすがです。小生はJR四国の女性運転士を撮った一枚が一番良かったなぁ。Simg_0008
会場でパトローネを利用したストラップを売っていました。コダックの黄色が良くて5個購入。受付の女性が美人な上にとても良いカンジの方でつい余計な物まで買いそうになりました。アカンアカン・・・
実は肩を故障しまして今週は撮り鉄自粛中。GWの写真を編集して載せます。

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箸蔵駅の池田方を見たところです。なぜか3分停車(平日乗るとその理由がわかります)。ここも上り列車撮るのに良いなぁと目をつけて居る所で、後でちょっと寄ります。
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桜坂を上ってるところです。左手が箸蔵山になります。
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坪尻駅ホームに突っ込んだところ。
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尾灯が片方点いて入替準備。乗ってきたこの4224Dは13分停車して上下特急各一本を待避します。

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先ず8:20南風1号通過。乗り鉄中の皆さんも停車時間を利用して撮影や散策中。
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暫し静寂。鶯の声がしますよ。

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8:26、さっきの南風1号と池田で交換したシマンプウ4号(しまんと・南風併結列車)が上って来ました。

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最近は動画撮る方が多いですね。

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参考に通過列車時刻を。この駅は「待避可能」で、「交換可能」ではありません。なので通過列車には普通列車も含まれています。
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やっと琴平行き普通列車出発です。
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一旦池田方の引き上げ線に入ります。
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運転士さんがエンド交換、上り方の前照灯点灯。

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本線に入って25‰登坂開始。この車輌もスイッチバックする必要はないのかもしれません。

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残ったのは小生一人。次の各停まで80分あります。
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また懲りずに下手な配線図です。昔は左側の配線だったと思います。この配線当時は通過したことが一回あるだけで降りたことはありませんが、古い俯瞰写真を見るとこうだと思います。各停や貨物主体の配線で通過列車は中央の両渡りをノロノロと通っていたんだと思います。
いつからは知りませんが、現在は右の様な通過列車主体の配線になっています。「1線スルーのスイッチバック駅」と言ったカンジですね。

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9:14しまんと5号が駆け下りて行きます。
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続いて9:20には南風6号が上って来ます。横の引き上げ線が水平だとすると、25‰はかなりの勾配だと言うことが分かります。

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アンパンマンオレンジ編成の多度津方に普通の2000系がGW増結された列車です。4両で3千馬力近い編成出力、1線スルー効果抜群です。
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小生が池田まで戻る4231Dが下って来ました。
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ホームに入るためには一旦池田方引き上げ線に突っ込み、
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エンド交換して、
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小生の待つホームへと入線してきます。
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乗ってから運転士さんに「ここは蝮多いけん気ぃつけてねぇ」と言われました、くわばらくわばら・・・丁度この辺に両渡りポイントがあって左側には多度津方から引き上げ線に入る線があったのでしょう。

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引き上げ線の横を池田に下って行きます。凄い勾配ですよ。

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その後は三縄に寄りました。ここは何故か1線スルー化されてなくて割とゆっくり通過。
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前回来た時と同様に阿讃山脈にある集落を背景に入れようと目論みましたが、工事中だった白い家が完成して雰囲気変わってしまいました。
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高知方も良いカンジですが、午前中じゃないと逆光。

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今回も三好橋を入れて。いやはや新緑が良い。

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次の日は、昨日と同じ列車で箸蔵下車。
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今は2面2線ですが、2番線の後には線路の跡が埋められており、かつては2面3線駅だったと分かります。現在は2番線も待避列車専用で客扱いのある普通列車は総て駅舎のある1番線利用で跨線橋も不要となっています。Simg_6442
良いなぁと思っていた池田方は午前中逆光。
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今度は午後に改めて来ますよ。
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車内から踏切が見えたので、ちょっと池田方に戻ってみます。
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GWの頃、地面に実を落とす柑橘って何かいな。
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新緑の見本。
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田圃に水が入っとたらなぁ~。
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アンパンマンはこの季節オレンジが良いですね。
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順光を浴びる2000系で締めます。まだ写真があるんでこのシリーズもっぺんいきます。

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秩鉄・広瀬川公開と少しだけカナリン本牧公開

2013-06-09 21:41:33 | 関東近郊、JR特定線区外と私鉄

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眠たい、怠い、しんだい・・・彼女は年中毛皮纏ってるんで大変ですね~。やっぱり梅雨は雨降ってるほうがええ。
また、先月の話。
現居住地から至近、毎年開催されていますが、実は初参加。


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有料の特急専用車で両開扉デッキ無しという関西人から見たら驚愕のアコモ。もっとも料金は200円ですが。
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ひろせ野鳥の森駅から徒歩数分、彼方に目的地が見えてきます。早めに土手に上がってないと後が大変です。

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難儀して土手に上がった所。今回展示車両の目玉のひとつ。
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色々用事を済ませてから行ったので覚悟はしていましたが、大盛況です。

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展示車両群の横を営業列車が通過。この元・三田線車輌も鋼製車を追い出す仇役でしたが、今では東急車に押され稀少です。シートの座り心地は東急車とは雲泥の差で秩父鉄道随一だと思います。モケットの色も渋いし。Simg_6757
4色もありますが、手前から2両目の青が標準色で他は各1両だけの特殊塗装のはず。
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もうキレイに撮るのは諦めました。順光側にパンタが来て良いカンジなんですが。Simg_0038
この表紙の写真を思い出しました。確か山手線だけが103系で連結器上に通風口があります。
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元101系を上回る混雑振り。
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こっち側は比較的空いていましたが、理由は明白。Simg_6760
一番良かったのは逆光ですがこのアングル。
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C58カッコイイですね、この後藤デフ?良く似合っています。これで集煙装置があったら完璧なんですがねぇ。今度は走行中を撮らならん。Simg_6762
後に繋がっていたトキ。どう見てもトキ25000と同型。Simg_6775
こっちはワキ5000と同型のような感じです。台車はTR41似。車輌基地公開ではこういう普段入れない奥の方に居るヤツを見られるのが最大の楽しみですね。
 

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ワイドキャブの事業用車が牽引する客車。扉に逃亡防止用?の閂が付いていますが、どういう用途の客車なのか謎です。Simg_6773

客車と言えばこいつも居ました。
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物置代用のような感じです。昔々、百円引きで臨時特急に運用されているのに2度ほど乗った事があるのが自慢です。
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秩父名物オキフの車掌室内が公開されていました。入りたかったですが、家族連れが結構並んでいたので止めました。
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ターンテーブル脇の廃車輌群。以前一度記事にしましたが、今はシートで覆われています。
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正門を出て基地横の道をひろせ野鳥の森駅方向に戻ります。
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埼玉は麦の産地らしく、昔は「麦のコシヒカリ、中仙道小麦」なんて言う看板が出ていました。
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小生に手を振ってくれてるわけではないんですが、このオキフの帽子はもの凄く良くできていました。元々オキフはコアラ顔ですが赤色反射板でほっぺたを表現するという発想も秀逸ですね。
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基地の隣にある事業所。砂の露天掘り、ではなくて保管施設だと思います。
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基地の外れに山積みされていました。小生が中学生の頃から鉄道雑誌にはSミンデン・ドイツ型として紹介されていました。
業界最大手の会社と合併しましたんでこの名前や社章も過去の物なりますね。
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この道はあの土木関係事業所の私道なんですよ、すみませんでした。

何か居るかなと期待してカナリン本牧公開。
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こちらも家族連れを中心に大人気。
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小生は初めて来ましたが、ここは横の道路から丸見えの施設です。
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展示の目玉はC56ですが、自走出来るのか・・・後からDLが押していたような気がします。
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こっちのほうが稀少でしょう。川崎貨物駅常備と表記されていますがC56に良く似合います。
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根岸はタキの本拠地。
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こいつは去年、京葉臨海の公開で初めて見ました。
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コンテナは海コンが多いですね、さすがは横浜。
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とにかく子供連れの家族が多くて
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何のイベントやらようわからんような状態で
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早々に東海道線貨物撮りに変更しました。
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見えづらいですが、奥の方もタキだらけ。さすが、聖地と言われるだけのことはあります。
根岸線を大船まで乗ったのは初めてかな。

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東タ初公開に初参加

2013-06-02 21:56:28 | その他

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「最早首都圏ではない!」JR東の駅でこの箱を見るのは久しぶりです。地元、高鉄局管内には残っとんかいな・・・
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昨日は同駅始発のこの鉄道で国鉄時代の気動車を撮っていました。大戦中は隼を作っていたというこの会社も今は鉄道車輌作ってませんね。

で、本文は先月に初公開された東京貨物ターミナルへ行った時のことです。

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モノレールで行きます。種別が増え以前、乗り間違えてエライ目にあったンですよ
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流通センター駅で降りると、たぶん同じ所に行くんやろなぁという風情の方が大勢下車。

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変わった名前の会社、モノレール車内からも見えるんで前から気になってはいましたが、

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冷蔵倉庫が団地の様に集まってるから・・・と、違うんかな。詳細不詳。
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駅名の通り流通や

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宅配大手の巨大な配送センターが並びますが、
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そんな中を15分ほどダラダラ歩けば
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着きました。開門一時間以上前だと言うの既に列が出来ています。
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小生の好物、31ftの

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それも初めて見るヤツが

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入り口付近で無造作に

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放し飼い状態、と言う事は内部への期待が高まります。
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炎天下に1時間並んでやっと入場。
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ムチャクチャ広い。

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大方の人は機関車の展示にダッシュして行きましたが、小生はこっちです。
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現在バラバラに運用されている50周年記念コンテナをこの日のために集めたのもスゴイですが、

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超レアなこのコキが全車(と言っても5両ですが)揃えてありました。
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以前、いつも愛読しているクラッチ様のブログで鵜殿貨物に運用されているのを拝見しましたが、あそこで失業後はどうしていたんでしょうか。
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「K」は川崎汽船、MOLは大阪商船三井船舶ですよね。
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えーと、これはISO規格22T6。色使いが格好良くて好きです。
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ここのビニボツ軍手が欲しい。

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青いのは良く見かけますが白は初めて。
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よく見ると「急」の字がデザインされています。こういうのは大好きです。
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入り口にもトレーラーに載った状態で置いてありましたが、ゼンツーのこの箱も初めてです。

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大量増備中でしょうか、高崎線でも見たことがあるJRのウィングコンテナ。
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犬の絵が描いてありますが犬専用ではなく一個しかない稀少品。
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電車編成に載せるヤツとは別物?

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こうやってキレイに側面が撮れるのも
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一時間並んだからですよ。

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通運系の31ftでは一番好きなランテック。
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貨物系の有名ブロガー急行えちぜん様の表現を借りればクモコ250。
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で、こっちはモコ250になります。
Simg_6666

隣は新幹線の大井基地。八つ山に車輌基地があった頃、こっちは東二運と呼ばれていましたね。
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入れない場所にタンクコンテナが山積みされています・・・
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あっちも入ってみたいですね。

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ランテックもゴロゴロ居ます。

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さすがは宅配最大手、専用車でしょうか。
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入り口付近に居たサッツーの車ですが、
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あちこちで良く見かける中央通運と同じマークが。ウィキでみると両社は経営統合したらしいです。鉄道輸送は日通に次いで業界二位らしいです。
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隣に売店があって、何かここだけの商品ないかと探しましたが特に無し。ただ街場で120円の缶コーヒーが100円というように少し安い。Simg_6701
構内専用の三輪バイク。広いので必需品でしょう。
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帰りのモノレールは昼過ぎというせいか空いていました。未だ会場を目指す多数の人を横目に帰途に就きます。
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これはたぶん大井火力。
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GW中日で都心の道路もガラガラ。
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運河沿いにビルが並ぶまさにウォーターフロント。以前は右手のように倉庫群だったと思います。倉庫には運河に横付けされた艀と荷物をやり取りするクレーンの跡が残っていますね。
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山手線も空いていて併走するN700を。
Simg_6724
最後は高崎線車内から湘新ラインの電車。

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