入道雲?梅雨はまだ明けてませんが、中休みかいな。
昨日はここら辺で貨物ばっかり撮りまくってました。
土讃線をもう一回載せようと思っていましたが、
来月には別のに変わるそうで、鮮度が落ちないうちにこっちを優先します。
やっぱり最初は武川で。貨物時刻表で9:39着の下り石炭列車。この日は女性機関士ですよ。
同じく9:49着の石灰石返空。実際には少し早い様な気がします。
9:52発の石炭列車折返し。三ヶ尻の工場に熊タから直接入れないので、武川で機廻ししてスイッチバックしています。なので、ここにいれば短時間で上下列車が見られます。
何色かある特別塗装機の内、この日は茶色が運用中。時刻表で10:11発の三ヶ尻行き。
元101系は朝、熊谷の側線に青がパンタを上げて停まっており、羽生方面にこのクリームソーダ号が入って来たのでかなり当たるなと思ってマシタ。
後藤デフの一回目。快晴なら逆光ですが薄曇りで何とか・・・が、だいぶ潰れました。
後続の電車で蒸機が寄居停車中に追い抜き、波久礼に先行します。ここで上り各停と行き違いになるのはダイヤで分かっていましたが、なんと各停を待たせてホームの無い側線を「通過」でした。
加速するんでドレンを切って煙出ますが、列車が遅いので追い風に煙が前に流され何やら逆行しようみたいでぇ。
側線を通ってくれたお陰で良い角度になりました。
山間に煙を残して走り去る、の図。
この駅の元継電連動装置があったと思しき窓に時刻表が貼ってあります。交換の詳細な時間が出てるので、ちゃんと撮っておけば良かったと今頃後悔。
11:28上り石灰石列車が到着。この鉄道は待避可能駅が多く、本数の多い石灰石列車はあちこちの駅で停まっています。貨物時刻表では途中駅が三ヶ尻・武川・武州原谷しか載ってないため、こういう情報は貴重ですね。
黒のコックはブレーキ用のエアホースだと思いますが、2連の黄色いコックの方は吐出口開閉用ではないかと想像しています。
やって来た元101系青編成に乗って更に蒸機を追いかけます。
今度は秩父駅停車中に先行して影森に来ました。この日は12:30通過、想定よりちょっと遅いなぁ。ありがたくないヘッドマークが目立ちます。好みなんでしょうが、金ピカの給水温め器の飾り帯も小生は苦手です。
浦山口の鉄橋の所に行くのが一般的ですが、ここ発着の石灰石列車も併せて撮ろうと目論んだんです。
蒸機はもう一つ先の踏切で撮るべきでしたね。
クリームソーダ号(こう呼んでいいんでしょうか)が戻って来ました。天気がどんどん悪くなって行きます。
昼寝中の西武クロスシート車。秩父構内でも休んでましたね。一方、ヤードは何も居ません。クラッチ様のブログにあったように武州原谷止まりなんでしょうね。
曇っていて分かりづらいですが、全山石灰石の固まりみたいな武甲山も新緑です。昭和電工の目立つ建物の脇、
何とも昭和な感じの木造建物。昔は手前まで線路が敷かれていた感じですね。
こちらは貨物上屋?ワムなんかが停まって一般貨物の積み卸しが行われていた名残かいな。
三峰口から戻って来た青編成に再び乗って移動。
上の写真と全然色が違いますよ・・・晴れと曇りじゃこない違うんかぁ。寄居で降りて昼食確保。この線も食事の取れる駅は稀少です。
昼食で寄居まで戻ってしまった結果、上りの蒸機は武川に絞ることにしました。時刻表で14:47発の石灰石列車。やっぱり石灰石がチラリとのぞく積車がカッコイイですね。
15:09着の301レは荷が無くて単機。今日は女性機関士さんは301号機担当のようです。
時刻表で15:33着の石灰石返空。大概の機関車は熊谷方パンタを上げています。ひょっとして影森方を上げるのが女性乗務中の印か・・・
15:46発の上り(この日はもっと早く来ましたが)真ん中に機関車を置いてしまう構図から脱却しようと矯正中ですがなかなかクセが抜けません。
上り蒸機は武川駅発車の様子を撮るつもりでいたんですが、
みるみる人が増えて上りと同じような場所で撮ってしまいました。
これで蒸機は終わりのつもりでしたが、安中貨物を撮ろうと下車した上熊谷で二人組の方が下車。聞けば広瀬川への回送を待つと言うのでマネさせて貰いました。
全然ヤル気がない状態。回送でぶら下がってるだけ、時間外ならしゃーないか。
デフが変わったら、今回の失敗を活かし再挑戦しますよ。