ウチの近所はこの週末で稲刈りか?午前中は晴れると言うんで鷲栗に行ったら既に刈り取られて穭がボーボー生えてるのが車窓から見えてガッカリ。
更に自転車を借りに行ったら幼稚園の運動会?だそうで臨時休業・・・来週から2週間は撮り鉄お預けで出勤なんに残念です。
本文は8月末のハナシ。
こっち方面に来ると、高崎線下り初電を岡部で降りて3097・6098・3099・8760の各列車を撮ってから8時過ぎに倉賀野着となるんですが、この日は倉賀野一本槍ですから初電を追って来る3097レをホーム端で待ち受けます。HD300も既に待機中です。
下り本線から下り中線に渡ろうとするところ。
更に上り本線に移って来ます。ポイントは更に左の側線に開いています。
65が丁度下り本線に入りました。右端に見える下りホーム端からの撮影も有りですが、上りホームだと側線に移ってからも撮れるんです。
上りホームにある着発線に到着。
ポイントが切り替わってHD300の出番。
後部に連結です。
北海道のクンネップから玉葱を運んで来たコンテナが載ってました。有名な石北臨貨が通る沿線ですね。
と、北の大地に思いを馳せてる間に貨物駅へ引き上げ。
約半時間後に3099レの到着。今度は下りホームから撮っています。左の白い柵で囲まれた所には、今はたぶん使われていない引き上げ線があります。
いつの間にかHD300も迎えに来ています。
3097レと同じく後部に連結、
スグに持ち帰りです。
牽引機が入換灯を点けて後退した来ました。前はこんなこと無かったと思います。
機関士さんが交替?
単機で上って行きました。スジを見ると土日ウヤの3090レの様です。この日、6086レは来ませんでした。
さあて、ここからが今回の主眼である高崎操駅付近です。この空が開けたカンジが堪りません。
9:27にEH200が機関区から出て来ました。左の目立つ建物は群馬県の穀物商社のようなんで校倉造りを模してるんだと思います。
9:28には65が単機で下って来ました。スジは単8877レですね。今日は8877レに荷があったのか?
手前の下り本線を来るかと思ったら向こうで分岐して行きました。
EH200の脇を抜けて機関区の方へ。
暑い中ここで待って居たのは2092レの到着を撮るためです。
長いです。これを牽いて上越国境を越えて来たんですねぇ。
何も無い所で停車して機関士交替。交替機関士さんも行き来が大変だと思います。
倉賀野方に先回りして出発シーンを。
小生にとっては西の1060レと並ぶ好物のケミカルトレインです。
今回は信越化学のトリクロロシランが目立ってました。信越化学には倉賀野貨物駅からトラック輸送されてると思いますが、倉賀野駅では上り列車から直接貨物駅に入線出来ない様なんで、東京方のどこかの駅(熊タあるいは東タ)で一旦下り列車に載せ替え3097・3099レ辺りで再度倉賀野に来るんだろうと思います。
9:47になって、やっと単機で停まって居たEH200が動き出しました。スジは単6794レ。熊タから配6794レの牽引機となるヤツです。
こういう操車場の設備が随所にあるのもこの付近の魅力です。
上り本線に入るところを撮りたかったンですが場所が特定出来ず。
10:07に今度は9号機が単機で出て来ました。
10:12,その9号機が牽いて行く荷が牽き出されて来ました。
特徴ある編成は高崎線名物列車のひとつ、4074レですね。
後部となる方は青タキ。通常、専用列車として運転される石油タキが返空とは言えコキと併結されるのはこの列車だけじゃないか?
熊谷方で待機していた9号機が後退して連結されます。
その脇を抜けてHD300はまた貨物駅の方へ戻って行きます。
と思ったら踏切手前で停車。
10:27、4074レの出発準備完了。
ここらで続編に続きます。
先日、JR貨物のHPにこんなのがリリースされました。以前からいっぺん撮ってみたいと思っていたヤツで、8054レなら時刻表に出てる。こら撮らなかんわ!
シントに着いたら丁度入線するところでした。意味は分かりませんが、全部「6T」でした。日によって違うんか?
17両編成だそうですが全部通風型コンテナです。北海道と熊タを毎日運行すると走行中の分だけでも4セットは必要。荷役中が各1セットとすると6セット=510個の通風型コンテナがこの列車の為に集められていることになります。準備や終わってからの返送も大変だろうなと思います。
飛騨高山行きの特急ひだ号を岐阜で降りて途中大垣で一回乗り換え、11時チョイ前に稲沢ヤード名古屋方に到着。11:08の一見ヨタロン風は最近評判の8056レだと思います。
前記事に書いた通り、ダイヤを持って来なかったので踏切が鳴る度に線路際に来て左右ヲ確認、をひたすら繰り返しました。どのみちこの列車は貨物時刻表じゃこんな時間ではなかったんです。遅れとったんか?
11:15に重連が来ました。後ろの66も片パンタ上がってますから無動ではありません。蒸気なら有火回送ですが電機はなんて言うんだろ。時間的に近いのは5091レが稲沢で折り返して名タに向かう列車です。
いちいち立ち上がるのが面倒なんて贅沢なことを言いましたが、両方向見渡せるうえに柵が低く、おまけに木陰があって腰を下ろす場所もある、しかも最大の特長は本数が多い!!それでも腰を下ろしたまま貨物か旅客かを信号で判断出来んかと思ったんですが分かりませんでした。
11:38桃太郎が出て来ました。貨物時刻表ではこれが8056レに相当しますが、
これは違うと思うなぁ。実はここが私道じゃないかとヒヤヒヤしています。もともと田圃だった一帯が住宅地になったカンジです。
今回初めての下り。ただし12:07に該当なし。
12:11,ヤードに居たデーテンに灯が点りました。奥には64も居ますね。
単機で上って行きます。名タか四日市の入換か?
晴天順光でフクツーが撮れました。この列車でも稲沢は停まります。
スグの12:28に下り。これも該当無し。ちょっと私製ダイヤ再確認の要ありですよ。
この列車に載っていた桜帯、初めてキレイに撮れました。ラッシングリンク付?コンテナ内に移動防止装置が付いてると言う事か??
104-5001。五千番台は新都心の残土輸送用に造られた元・私有貨車だそうです。
12:39に、さっきデーテンの時に脇に居た64が出発して来ました。
近いのは1552レですが。ピカピカの原色、Nゲージの模型みたいですよ。
後部には中京名物の赤ホキが繋がっていました。
12:47に下りの単機。元々単機として設定されてる列車なら貨物時刻表には載らんし。
今回は早朝夜行フェリー着でしかも暑いので止めときましたが、いっぺんあの踏切の所まで行って見たい。
12:57に遠目にも新塗装と分かる列車が出て来ました。前照灯白帯の上、ナンバープレートのとこが明るい青になっとんが特徴です。
悪くはないと思いますが、この色は側線に放置されて褪色したみたいなカンジがして個人的にはイマイチです。
最近この会社のコンテナに遭遇する機会が増えた気がします。番号はそんなに飛んでないのにロゴの大きさが違います。レンタルではなさそうなんで小まめに増備しとんでしょう。
大垣で見かけてマツダのコンテナに似てると言ったやつです。とすると、この列車は1070レで良いのか。
編成全部入れたかったんですが、この状況ではここらが限界。12:59だったんで関西線からの5282レだと思います。
カンガルー2059レ。100番台初期の帯無しです。締まりが無くて一番嫌いな塗装ですが、無くなりそうと言うハナシを聞くと撮れて良かったと思います。
後部は混載状態。ディーラインの別塗装が揃って存在感出してます。
13:06はたぶん中央西線に入る列車だと思います。
ここが凄いのはディーゼル機のみならず、交直両用機まで見られる事です。この塗装は58を思い出させますね。
当然関東では見られないコンテナも載ってます。
活性白土はかの2092レでも見ますが結構広域に運用されてるんですね。13:10でしたが私製ダイヤに該当無し。
スグの13:14には65が下って来ました。これで、ここで見られない現役直流機はEH200だけということになります。これは稲沢で折り返して名タに向かう3075レが該当しそうです。
さて62レです。稲沢を発車した時間は貨物時刻表通りだと思います。
晴天でこの列車が撮れるなんてそうそうないと思いますからもう一枚。
重連が出て来ました。南松本行き5875レの様です。
実は64では原色より広島更新色の方が好きです。四つのパンタが上がって格好いいです。この機関車はホントに重連が似合いますね。往年のEF71+ED78みたいに長大な機関車が重連を組むのが好きですが、今となってはこれだけですね。
13:43に桃太郎単機。
これも楽しみにしていた1050レ。先の62レと共に国府津で薄暮撮影した列車です。
ズラリとランテック。ホンマに目立つコンテナじゃ。
14:05,今度は64が単機。
直後には関西線からデーデーもやって来ました。2080レですね、まだデーデーが健在で嬉しい。
四日市から来た言う証ですね。
14:17に来た桃太郎単機を撮って終了。この日は帰りに散髪屋に寄ることにしていたンで早めに引き揚げます。結果的にはダイヤを忘れて来て良かったんです。出来の悪いダイヤを信じてたら何本も座って見過ごした思います。三時間で8種類の機関車が撮れた効率の良いひとときでした。
今週末は恒例の横田基地。予報では晴れの行楽日和だったんですが実際には終日曇り。誰のせいな・・・
天気のせいではないと思うんですが例年より空いてました。展示機も自衛隊機の方が多いんとちゃうかって思うくらい。
これは仮装敵国で大陸某国仕様かと思わせるような色使い。歩き過ぎで筋肉痛です。
さて、夏休みの帰りは高松からジャンボフェリー夜行便→須磨界隈でチョイ撮り→特急ひだ号で岐阜へ→イナキヨで撮り鉄と盛りだくさんなメニューです。
週末夜の上りとあってガラガラ。ジャンボフェリーの連絡バス1便にはうずしお32号では10分しかないし、その前の30号では時間が有り余る。そう、21時台に無いんですよ。
軽く腹ごしらえ。四国限定かなぁ。関東では海苔が有明海産ですね。
高松に着いても時間はたっぷりあるんで構内を彷徨きます。単行の三本松行き、発車時間を数分過ぎてますが特に慌てもせず乗り込もうとするのが四国やなぁと。
ここの肉うどんが美味しいんですよ。検索するとJR四国の関連会社で、都内の数駅でも「親父の製麺所」と言う名前の店を展開してる様です。知らんかったわ。
JR四国の駅で自動改札口が並ぶんはここぐらいか?今回、岡山→高松は交通系ICカードを使って来ましたが出るときに対応機が分からず戸惑いました。写真でキオスク寄りの2台がそれでした。
四国の首都みたいな高松ですが、22時過ぎではこんなもんです。正面の三角形の建物はJRが新しく建てた宿泊特化型ホテルです。
いきなり場面は変わって翌日の神戸市内は須磨界隈。夏休み中の週末でジャンボフェリーも混むんだろなぁとおもっていたんですが、以外に空いてました。
前回は須磨駅から神戸方に歩きましたが、今回は須磨海浜公園から明石方に出ました。前回来た時、海浜公園駅ホームから見えていた一の手西踏切です。
スグ先には年季の入った高校。
踏切が鳴って桃太郎が見えたので有刺鉄線の隙間から。6:03だったんで1061レかいな。実は往きのセノハチに気を取られ、帰りの撮り鉄用のダイヤを持って来なかったんですよ。
一の手西踏切はイマイチだったんで更に須磨寄りの離宮道踏切に来ました。
海浜公園駅方面。下り列車には良さそうです。
須磨方。上り列車はスグ先に2号線の跨線橋があって編成撮りは不可。
不可と言ってる矢先に上りが来ました。6:10のロクゴー牽引は四国から来た74レでしょう。
ちょっと前まで「原色」と持て囃されてましたが過剰になったか。
うん、やっぱりここは下り列車向きやね。
振り返ったところ。二号線の先はスグ海だと思います。
やっと下りが理想的な形で撮れました。6:29でしたから、帰ってからダイヤを調べると福タ行き63レでしょう。
60番台二桁列車ですから相応の内容。
海浜公園ホーム脇で上り普通を躱してもう一本下り。
おお、901号機ですよ。6:48に来た5055レの様です。この列車は神戸タで40分ほど停車があります。
そろそろひだ号乗車に備え移動せんといかん。海浜公園駅まで山側で戻ることにしました。こっち側だと背後にマンション群があって、これはこれでこの辺らしいカンジです。
須磨方をここで撮るなら工夫が必要やなあ。年代物?の2号線跨線橋は補修工事中。
みゆきちょう、です。検索してみると、離宮とは武庫離宮で明治天皇が神戸沖観艦式等を眺める為に造られたそうで、その道筋にあたるため離宮道とか行幸町の名前がついたようです。
快速電車で大阪駅へ。85系DCは初めて乗りますが、既に後継の電気式DCが発表されてますね。
これはたぶん関ヶ原駅通過中。この列車は普通席で前面展望が楽しめるので狙ってまして、二度目で取れました。AB席は運転士背後で見えづらいと思いCD席側にしたんですが、運転室入り口の扉が引き戸式でガラスの戸袋窓を通して見ることになるんですわ。ちょっと汚れて曇ってるし反射はするわで期待外れでした。
岐阜で降りた後は稲清で暫し撮り鉄してから新幹線で帰りましたが、枚数が多いので別記事にします。ここでは帰りの車内の弁当を。
ここ二回、名古屋から乗った時は味噌カツ弁当でしたが海老フライまで付いたこっちも気になってました。ただね、半熟玉子にコストをだいぶ使ったカンジですね。
上は特製ソースを掛けたところで、更に半熟玉子を乗せ、説明通りに箸で崩した状態、さすがは名古屋やなぁ。
昨日は良い天気でしたね。入道雲も出そうなカンジやったし、あんな日に湘南撮り鉄行きたかったのに残念ながら月初は出勤。珍しく関東を直撃しそうな台風が来てますが、明日の出勤時間帯に被りそうで憂鬱です。
例によって、ジジババ倶楽部御用達のひかり号で出発。隣のホームには北陸へ行くヤツが。アレも今年初めて短区間ですが初乗。
私が乗れば雨が降る・・・何とかならんのかなぁ。
数時間後、神戸市内某所にある元CEOの素敵な隠れ家へ。まあ、羨ましいの一言です。近所を模したと言う作り込みにも感心シマした。
その後、新神戸からさくら号で西へ移動。これで普通に乗れる新幹線車両は一通り乗ったことになります。
神戸と言えば弁当はギュウですね。ソースがオタフクなのもこだわりか。さくら号は落ち着いたゆったり車内でGOODでした。
これが広島でのうてどないするんなら。
当日の宿泊地。あの山の上から俯瞰撮影したんです。
西の方を見たところ。けっこう潮の流れが速そうです。
前に一度載せた写真の続き。晴れとったらなあ。
玄関から瀬戸内海の多島美が眺められるという羨ましい同僚宅で一泊させて貰いました。
翌朝、折角だからと撮り鉄。これはたぶん73レ。
ここで下関方向とセノハチ方向組に分かれます。
セノハチ組も黄色い元広島シティ電車で出発。
セノハチは徳島着希望時刻から逆算すると、それほど時間が無いんで八本松の駅撮りで済ませます。最初に来たんはたぶん69レ。
広島の前後は既に115系はすっかりいなくっていました。
押し太郎が本来業務に就いてるのは初めて見ました。スジで近いのは8080レですがどうでしょう?
残念ながら長いホームの使われてない部分は入れなくて端まで行けません。
西条方の端で撮ってましたがあんまりようないわ。11:31の下り、該当列車はないけんど。
この日も遅れが出とったか。
後ろの方は結構豪華な内容で、きっと名のある列車だと思うんですが。
11:47に来たこの列車は編成内容からも1051レだと思います。瀬野方で撮るべきやったと反省しきり。
さっき見た304号機が押し上げ業務を終えて戻って来ました。
下りホームから2088レを後追い。遠くの山の斜面が造成されて住宅地になってますが、大雨が降ると怖そうなカンジ。
押し太郎11号機。列車は2088レで滞在中に撮れた上りは2本だけ。67は広島機関区で見かけましたが、ここでは見ず。
滞在中最後の列車は5055レ。
この駅、緩やかなカーブがあり色んな撮り方が出来ます。一部屋根もある有人駅で売店もあり駅撮りする条件は整ってますね。今度来ることがあったら、スグ先の踏切くらいは行ってみたいもんです。
12時半過ぎには徳島目指して八本松を後にします。寺家で降りれば1053レが撮れるんで途中下車。
ただ撮ったと言うだけでした。
続いて尾道で半時間ほど。貨物が三本撮れるんです。
先ずは1059レ。狭い場所でカーブした駅ですから考えなアカン。
考えてみると朝からずっと桃太郎ばっかり。ここらは独壇場。
ベンチでボンヤリしてたら迂闊にも本命1055レを見逃し三振・・・何しに降りたんな。
長大なホームと屋根の一部に往年の名残が。尾道・三原・糸崎の連続する三駅は電車急行なら全列車停車、特急や客車急行は選択停車だったと思います。
尾道は既に旧・岡鉄局管内、再びこの電車が活躍です。こっちは3両単位ナンで先頭車改造顔が活躍中。昔のキニ15一党の改造車を思い出しますよ。
5054レは手堅く撮ります。
尾道は40年位前に愚妻と一泊して観光したことがあるんですが、当時の記憶は全く無し。
上手く撮れてませんが、S字を長大編成がくねって行く好みの構図です。
その後は普通に瀬戸大橋線で徳島へ。高松からのうずしおは何と最新型のニーナでした!ニーロクはどないしたん?高徳線専用車じゃなかったのか。それとも2700の試運転を兼ねてN2000の運用を代走させとんか・・・引き続き増備されてるようやし、こいつは3両でも運用出来るようなんで定着しそうですね。ただ、この配色はなんとかして欲しいなあ。もうちょっと単純なのが好みです。
ここらで復りに続きます。
丁度ついたち。学校の夏休みも終わって明日から電車がいつも通りなるんやなぁと憂鬱。9月に撮った写真がないんで毎年それらしいんで代用。今回は1967年、まだハーフで撮って居た頃のヤツです。徳島駅での貨車の入換は小松島方に引き上げ線があって突放してました。写真のスグ左手に信号扱所があって、操車掛に進路を拡声器で告げていたのが実家まで聞こえることもありました。写真で入換機は68692,ワフの手前二両は戦前製の21000,機関車次位の貨物室扉にリブがあるんが22000です。左端にチラッと写ってるテンダは回送されて来たC58143のものです。
もうAPS-Cはミラーレスだけ、なんて噂もありましたが出ますね。我が愛機60Dは「前の前の前」になってしまいますわ。80Dの後継だけじゃなく7Dの後継も兼ねてる様な気がします。さあ、これで80Dが値下がりする?いや、その前に70-300も欲しいなあ、とかいっとき妄想。
この日は薄暮撮影もしようと思っていたんで朝はゆっくりフクツー54レの国府津から開始です。
66百台は決して好きな機関車ではありませんが、EF200亡き後の東海道・山陽でまだまだ戦力。何度も書いてますが、青15号にしてくれんかなぁ。
国府津だと54レの後、20分弱で5073レが下って来ます。東京方は良いカーブですが、一番内側を回る貨物にはイマイチ。
その後の1時間を利用して前回調査した大船-藤沢間に移動、湘南アイパーク前で5097レです。
ここから30分間隔で上りが三本続きます。海側に出て、前回来たテニスコート向かい側で先ずは1068レ。
次の1060レまでの間に、いよいよ弥勒寺踏切跡を目指して出発。上の写真で最後尾付近に見えていた跨線橋です。
坂を下る軽四が見えますか?てっきり歩行者専用かと思ったらクルマが来てビックリです。
大船方です。左側にテニスコートとその先にアイパークの建物。右側の線路沿い木立がさっきまで撮って居た場所です。
藤沢方。一番右の線路が現在の貨物線上りですが、撤去された中線や右に残るバラスト、更にその外側の駐車場形状からヤードが広がっていたのが想像出来ます。
その先はずっと高いフェンスが続いていますが、大きくカーブする所でおあつらえ向きの場所が。線路の上を行くのは地図で見ると県道312号の様です。
ちょうど時間となったんで1060レはここで。
なかなか良いカーブなんですが、上り列車には電柱多すぎですよ。
後追いしてると上り電車が猛迫してました。ここも旅客線は良いカーブです。
1060レ撮影時にお会いした地元ベテラン撮り鉄の方に弥勒寺踏切跡の場所を教えて貰って行って見ました。踏切はさっきの県道跨線橋の場所の様です。付近のフェンスには撮影用?の穴が開けられてました。
その穴から藤沢方を見たところ。昔はブルトレ撮影名所だったんでしょうね。
踏切跡で撮ってると器物破損を疑われるんじゃないかと思い、5052レは最初の場所に戻りました。
やっぱりここは上りには向かんわ。
引いてみても柱を躱すのに一苦労・・・
下りの5075レも撮ってみようと待ってると、上手い具合に電車が先行してくれました。いやあ、旅客線下りを撮るには最高ですね。
貨物線下りはカーブが小さい上に信号機器箱も障害です。
いや、でもこんだけ撮れる場所は湘南では稀少やな。
その後線路を潜って山側に出て大船方向に戻ります。テニスコート横の駐車場はフェンスが低くて撮れるんですが、やっぱり架線柱が妨害。
上の写真が大船方で、こっちが藤沢方。さっきお会いした方から、この辺が元・湘南貨物駅だったと教わりました。
その後、バスで藤沢まで戻って昼食を調達後に再び朝の場所に戻って来ました。
木陰で待つこと暫し、相模シャトル1155レです。日陰もあって待ってるには良い場所ですが、改めて見ると電線類が凄い。
次の1097レまで1時間半以上あります。山側に出てアイパーク前で15連の特急電車。
再び海側から特徴ある編成の1097レ。
続いて2079レ。上の写真より少し進んで高いフェンスの所からライブビュー撮影をしてみました。年寄りには持ち上げてズッと待っとんのは腕がしんどい。
上りは毎日運行?の八千台。もうこの時間では上り列車は逆光で晴れてるとちょっとキビシイ。
さて、国府津での薄暮撮影までは三時間近くあり、その隙間を埋めてくれる71レは二宮。そろそろ夕日を浴びる季節になってきました。
さて薄暮撮影。でもその前に平塚で仙台行き3073レも撮っておきます。
さて、薄暮撮影開始。ヨタロンは単機ではなかったものの機関車次位に荷が無くガッカリ。
1~2両ならともかく、こんだけ空くとちょっとなぁ・・・
はい、薄暮撮影本命の1050レです。定時で来てくれれば上り電車にブロックされる心配もありません。
今回、前に見かけた方のマネをしてホーム中程を試してみました。望遠側と両方撮れるんで良いとは思います。とは言え、止められなければ意味ないですね。
ランテックそれそれっ!この日は格別に豪華な編成でした。
5分続行の1070レは被りの心配があるんで熱海方端で。
今日は天気が良くて空が未だ明るいんで62レも撮る事に。10両で着いた宇都宮線直通が本線上で5分停車し、隣の当駅始発高崎線直通が先発するんで大半の方が乗換。62レと1~2分しか違わないんで賭です。
62レは1050レに勝るともやや劣る位の良い列車です。
2両目にはこの列車の常連、イオンのコンテナがこの日も載ってました。この後、無事ホームに停車中の始発高崎線直通に間に合いました。それでもアド街に間に合わないとは情けない。