寒いのが大嫌いな南東風、嫌な季節がやってきました。今年は寒くなるのが早いような気がします。
前置きとは関係ありませんが、この前銀座の「バー銀座パノマラ」に行って来ました。例の「鉄子の旅」で知って一度行ってみたいなぁと思っていたのですが一人で行くのは気が引けるので準・鉄の同僚を誘いマシタ。一言で言えば、良い店だが高い!ですね。銀座のバーなので高いのはしょうがないんでしょうが普段の居酒屋感覚で飲んでるとエライ目に遭います。バーテンさんがカウンター内に3人も居ましたが非鉄の方のようなので一人で行かなくて正解デシタ。カウンター上では3列車がエンドレスを廻っていますが室内灯まで点灯させて走行しているのを見ていると昔の寝台列車を再現したくなりました。何度か乗った瀬戸、それも全車寝台の旧さぬきの1号・2号が良いですね。Nは未経験ですが、昔プラモとHOのペーパー車体は少しかじったことがあります。Nならグリーンマックスからキットが出てるので何とかなりそうな気がします。今度GMを覗いてみます。
やっと本題、久しぶりの小松島です
足が遠のいたのは稼働機がハチロクだけになったからで上の写真では68692とC58333は当時は知りませんでしたが保存待ちだったようです。
上2枚は2月11日の撮影。当日火が入っていたのはこの78647だけ。翌月最終列車を牽引しました。複写用のミニコピーというフィルムの余ったのを使っているのでハイコントラストになっています。
複写用なので8620のキャブを撮っていますが中途半端な構図でスミマセン。
同日の転車台奥、58623は翌月の月末直前まで78647に替わって稼働していました。この後、勝浦川に先行して徳島への回送を待ちます。
中田駅を発車した回521レが勝浦川鉄橋を渡ろうとしているところです。
前後しますがこちらも11日の牟岐線貨物。この時は未だC11です。66号機の走行中の写真はこれが最後だったようです。
先ほど回送を撮った521レの営業列車を再び勝浦川の今度は地蔵橋方で撮りました。これは普通のコニパンSSデス。土手を行く列車をサイドから障害無く撮れる所は今ほとんどありませんね。
今度は少し後の22日の撮影。この日は竜華から来た7867078680、キャブ下が直角カットの変形機デス。リリーフに徹し翌月は58623と78647に任を譲って休車になっていました。
客車の待つ本屋ホームの方に出区するところ。一眼レフではないので望遠でギリギリを狙うと上の二枚のようになってしまいます。
ホーム側に停車しているDE10牽引はこの後出る穴吹行き425レで左の列車が徳島で折り返してくる521レとは地蔵橋で交換シマス。
庫の中は二度と火の入らないC58の置き場になっていました。
蒸機が未だいっぱい居た頃の面影が壁に残っていました。