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徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

タンカーの季節は熊谷前後で、その2

2018-01-28 21:24:25 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


棕櫚のせいで南国風?には見えないですね。記録を見ると何と去年7月以来の様です。


聖地を疎かにしたらアカン。いつの間にか野鳥の楽園に・・・カラス(柵の外に見えますか?)やハトにスズメは前から居ましたが急激に増えたのは椋鳥ですね。


寒かったです。フクツー54レも最後部にはどこかで巻き上げた雪が付着したままでした。


いやホンマにゴッツイ寒いわぁ。ちょっと徳島県人としては耐え難い寒さです。春よ来い!もっと早く来い!!

この日は前週に引き続きまたタンカー狙いで熊谷方面へ。今回は4057レを直線で撮るべくクマギョウの熊谷方に来ました。


先ずは7:55に来た8877レから開始。下りに逆光は避けられません。


で、肝心の4057レはイマイチだったんで積荷のこちらだけです。福タ→倉賀野と言う珍しい区間に設定されてる列車です。オカケンや熊谷通運のコンテナも見かけます。


4057レの15分後に来る8760レは熊谷駅に戻る途中で撮ろうと思っていたら通過を見る鉄・・・直ぐに籠原に行き、前週と同じ場所に急いで8:53にどうにか6086レ。


振り向けば各停電車。機関車次位2両がスカコキとは冴えんな。


視界を遮る入換電車がまた引き上げられて来ました。この写真で9:13です。


三ヶ尻線合流地点で9:16に上り特急電車の後追い。


同じ地点で9:18に4057レ。


うーむ、桃太郎が良い角度で撮れたんですが手前の雑草がなんとも・・・これでも夏場よりはマシなんでしょうが。背景も良うないし流したら良かったんじゃわ。


この辺のタンクコンテナは熊タで増結されたんでしょう、クマギョウで撮った時には繋がってませんでしたから。上りから外され、スイッチバックして倉賀野に向かうとこかなと思います。逆に朝は繋がって居た仙台運送のは熊タで外された様です。この時間の引き上げ電車は10両なんでここまで見えますが、相変わらず踏切は塞いだままです。


9:33に単6794レです。フェンス脇のガードレールに上って撮りました。


最初の場所に戻って9:55に3090レ。本来は土日ウヤの列車。センターピラーがある901号機ですよ。


約15分後に来る、かの2092レ。


ええ、今日も期待を裏切らない内容です。


約一時間空いて11:10に4074レを北側に移って。この日は65でした。


コキ200中心のタンクコンテナにタキ返空が繋がった高崎線名物のひとつですね。


今回は秩鉄の時刻も調べて来ました。この写真で11:25,貨物時刻表では704レは熊タ着11:35なんでチョイ早めです。


10両かと思っていたらこの日は6両だけ。


戻りの701レも時刻表より5分以上早めに来ました。ホイッスルの横に見えるのはGPSアンテナか?この日は石炭無し、奥の線路際で保線の方がパンク修理中。


左に大きくカーブしていく三ヶ尻線と籠原に進入する高崎線下り列車。三ヶ尻線はずっと柵が続いて今機関車が居る更に先にある踏切まで廻らないと籠原駅方向に出られません。


で柵沿いに歩いてる12:02に上り配給。これは配8790レ?


移動するため籠原駅に来て、これも本来土日ウヤの3093レをホーム端から。


下りの通過列車は3番線を通る様ですね。


移動した先で側線待避中の配6795レです。ここがどこの駅か分かればかなりの高崎線通ですよ。約10分後に8099レが通過するダイヤなんで並びを撮ろうと思ったんですが来ませんでした。


鴻巣がハズレだったんでクマギョウに移動、行田駅の先で8876レ。架線柱取替中で倍くらいあります。


高崎線はJトレイン付録で詳細な時刻が出てるんで撮り易いです。行田駅はホーム両端とも撮影者を良く見かけます。


接近状態。左側は公園で見る鉄の親子連れも時々居ます。


ほぼ同じ場所で7分後に来る6087レ。


整った編成なんでもう少し開けた場所に移動するべきでしたわ。


安中貨物と続行するタンカーもここらで撮ろうと熊谷方の開けた方へ。秋蒔きの小麦だと思いますが、これが今風の麦踏み?


ちょっと時間があるんで流し撮りの練習。普段使わないサーボAIを試して見ました。


買った当初、新機能を喜んで使って見たらハイビームを拾ってえらい目に遭ったんで以来使ってませんでしたが、側面からなら行けそうです。なんでか連射は出来ん・・・


本命はISO上げて普通に撮りましたが。


夕陽が良いカンジで後追いも。


続いて5883レ。20両近い積車です。


これも夕陽ギラリです。


西の空は赤いんですがね。これで終わらず・・・


宮原で撮った3096レ(多分)がこの日の締めです。


 

 

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タンカーの季節は熊谷前後で、その1

2018-01-21 22:22:09 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


昨日は大寒やったんですね。割と温かったのもつかの間、明日の午後から雪でその後は寒い日が続く予報。ネコは温いところを見つけるのが上手い。


小生は丸の内南口前で見つけたものです。〒マークのは珍しいと思います。通りの向こう側に東京中央郵便局があり、昔は東京駅と地下通路で連絡していたそうですからひょっとしてその名残か・・・



冬は寒いので大嫌いですが石油輸送列車が増えるは数少ない良いことのひとつ。タンカーなら高崎線か東北線ですが、家から近い高崎線なら幾分朝がゆっくり出来ます。この頃は日の出が7時くらいでしたし早起きしても暗うて撮れん、と言うのを起きられない言い訳にしてます。


7:53、背後から強烈な朝日を浴びながら8877レがやって来ます。画面右端の直ぐ先が行田駅です。


約15分後に来る福タからの4057レは、桃太郎が牽く普通のコンテナ列車が少ない高崎線としては貴重な列車です。が、場所を行田駅ホーム先にしたためコンテナが活かせませんでした。さっきの場所で良かったのに・・・


更に15分後には8760レが朝日を正面から受けて上って来ます。


順光は良いんですが架線の影が入ってしまいました。


後追い。先に見えてるのが橋上駅の行田駅です。


二時間近く空いて10時過ぎに桃太郎が牽くタンカー3090レです。この列車も本来土日ウヤですが、シーズン中は運転されることが多いです。


約10分後に6098レ。エキスプレスなんて呼ばれていた時もありましたがだいぶ減りました。


まあ、それでも多いですがね。資源再利用が下火になってなければ良いんですが。


次に来る本命2092レまで半時間あるなぁと寛いでいたら突然10:33にデーテンが軽やかに通過。今は高崎に集注配置だそうですから出勤中なんでしょうか。


で、2092レもここで撮りました。高崎線貨物と言うと安中や石炭、メタノール辺りが先ず出そうですが、小生はこれですね。


丁度一時間後に4074レ。あぶないところでした。


さっき言った名物列車のひとつです。コキとタキの併結が珍しい上に、コキに載ってるのが目立つメタノール専用です。


EH200は唯一と言ったカンジのデザインが好きです。正面角の所は角度によって色が違って見えますが、ホントは周りと同じ色です。


さて、午後は場所を変えて籠原に初めて来ました。


高崎線は熊谷を境にしてだいぶ風景が変わってきます。この辺も予てより一遍行ってみたいと密かに思っていました。


ここは籠原駅から熊谷方に10分ほど戻った所です。籠原止まりの電車がクネクネと中線に入線中。


意外だったのが秩父鉄道と熊タを結ぶ三ヶ尻線がこんなに駅から近かったことです。奥が熊タ、左が高崎線です。


こちらは奥が武川方面です。左端に写ってる煙突が太平洋セメント熊谷工場です。


籠原駅から入替の為に引き上げてくる電車がこんな所まで来ます。駅近で開けた良い場所なんですが、唯一の欠点がこの入替中の電車です。


最初の踏切の所で13:51に2071レ。光線状態は向こう側の方が良いんですが、金網のフェンスがあって脚立がないと撮れません。


散歩中の地元の方に話かけられてお喋りしてる最中に石炭返空がやって来ました。そもそもこんな近くのにあるとは思ってなかったんで秩鉄の時刻表も持って来てないし幸運でした。


JR線20両が秩鉄線内は二分割で10両×2になりますが、返空は20両一本にまとめる様です。


14:20にまた電車が引き上げられて来ました。編成中央付近の踏切は暫く閉じっぱなしです。


と言うわけで、14:21に来た8099レはご覧の通り。反対側に行こうにも踏切を塞いでいるんで地団駄を踏むしかありませんでした。


その頃、引き上げ車輌では運転士さんがエンド交換中。付属編成との間は貫通してないんで一旦外に出て入り直します。この台はそのためにあったんかぁ・・・


14:42に熊タから秩鉄の電機が戻って来ました。


残念ながら単機です。昨夜は5783レに荷が無かったと言う事ですね。


この貨物線の架線柱は武川まで随分頑丈そうなのが続いています。本線は貧弱なのに不思議です。


さて、気分を入れ替えて15:10に8876レです。


20両くらいありそうな長大返空。


暫く時間が空くので籠原駅の深谷方を偵察。ウィキによると昔は日本鋼管系列会社への引き込み線があったらしいのでその名残らしいです。


その後は貨物が疎らになるんで移動しようと駅に来ました。15:37、ちょうど6087レの時間だったのでホーム端で待ちました。


ここは駅撮りには不向きだと言うことが分かりましたよ。


約15分後に来る3096レも反対側端で撮りました。


3096レを籠原駅で撮ってしまったんで安中貨物をどこで撮るか迷いました。行田駅ホーム上り方なら間に合うかと思い先頭車に乗って移動しましたが、ドアが開く前に通過・・・笑うな!腹立つ。


やけくそ気味に後追い。毎度思いますが、音を聞いただけで重量列車だとわかります。それが結構な速度で通過するんで迫力あります。


ふと振り返ると夕陽が良いカンジでした。


安中貨物の数分後を追う5883レ。


大宮は先に出て桶川で安中貨物を待避するようです。


これの後追いでこの日は終了です。




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11月末の帰省、その3「箸蔵を見直した」

2018-01-14 21:44:48 | 土讃線


寒い寒い寒い寒い寒いほんまに寒い・・・徳島市内でも氷点下になったそうで、こっちは氷点下7度近くになりました。立春まであと三週間、言葉だけかもしれませんが早う来て!ってカンジです。風邪気味だし膝は痛くなるしエエ事無しです。


分解清掃に出していたカメラが戻って来ました。地面に落としたときのキズはそのままでしたが、機能は問題無いようで基本料金の5千円弱でした。オーバーホールみたいなのを頼むと小生の60Dで基本料金と部品代目安で5万円弱と出ていましたので新品の半額くらいになります。


自分ではどうしてもキレイに出来んかったファインダーもご覧の通り。


2018年初撮りの準備は出来ました。風邪直さなあかんわ。

今回で去年秋の帰省の記事は終わります。


この日は徳島6:09発の徳島線下り二番列車で出発。


佃で4222Dに乗り換えて吉野川鉄橋通過中。予報通り晴天です。5:40発の一番列車に乗っても結局この4222Dになります。池田で食料調達出来る時間があるだけです。


4222Dは坪尻で10分以上停車して31Dと34Dの通過待ちをします。


こちらがしまんと4号を先頭にした34D。陽が低くて谷間は影になってるんで露出が難しい。


待避を終えた4222Dがスイッチバック後25パーミルを登っていきます。


4222Dが去ると2005Dまで約45分間列車はありません。ポケットティッシュの他に使い捨てカイロまで用意されていましたよ。


ようやく2005Dが来ました。幌付きNが先頭です。高徳線にニーロクが入ったんでこれからこういう感じが増えるんじゃないでしょうか。


同列車の後追い。小生はこっちの顔の方が好きですが。


36Dは橙あんパン、折角4両ですがここでは活かせません。


4227Dが来て引き上げ線に突っ込んで行ったところ。逆光も上手く使えば良い演出になるんですが小生の場合は偶然に期待するしかないんです。


4227Dが箸蔵を出るところです。ここで上下特急を一本ずつ撮ります。


箸蔵で降りるのは久し振りです。今回、池田方の良さを再認識しました。


先ずは緑あんパン33D。あのカーブの先が有名地「箸蔵の桜坂」です。32号線の下を潜って進入するところは跨線橋の上から撮ってみたかった。


増結された最後尾が一般車でした。


まるで隠し撮りみたいですが、池田方が良いカンジです。


その池田方、38Dはホーム端から撮っています。あの信号機器箱の先なら坂を登って来るところが撮れないもんか。


これも4両とは知りませんでした。ここだと分譲中の墓地が写り込んでしまいます。


4230Dまで少し時間があるんで池田方を偵察。ポイント脇の箱から何か線が延びとんなぁと思ったら融雪器の様です。関東では当たり前に見られる設備ですが徳島で見たんは初めてです。


その上の方にあるこれは何だろう?砕石積み込み口の様にも見えますが。


跨線橋から池田方を見た所。右手奥に吉野川鉄橋がちょっと写ってます。俯瞰に抵抗ない方なら、ここから上り列車を狙うのが箸蔵駅の定番ですね。


二番線の待合室。二番線は一線スルーの通過列車専用で、現在ここに入る各停は無いと思うんですがキレイに整備されています。


さて次は大歩危に向かうんですが暫く下り各停は来ないので、4230Dで一旦琴平に向かいます。途中、坪尻で再びスイッチバック。引き上げ線から川を見ると滝が見えるようにするためか、かなり木を切ってありました。たぶん観光列車対応でしょう。


財田ではその観光列車と交換、並んで35Dの通過を待ちます。今日はエライ美人さんが乗務、羨ましい。


琴平のホームは相変わらず良いですね。ここもいっぺん腰を据えて撮ってみたい所です。


琴平からは橙あんパン37Dで大歩危に向かいます。今朝、坪尻で撮った編成がもう岡山から帰って来たんです。


南風車内の路線図。英語圏以外の外国人は駅番号で読むしかないな。


37Dが高知に向けて大歩危を発車して行くところです。ゴチャゴチャしてますが気に入ってます。


観光列車も37Dの3分前に着いたばっかり。折返しは一時間半くらいあります。


大歩危は国道側斜面にある集落を背景に入れたいところです。


第二鉄橋に向かうバスを待つ間に44Dの到着を。国道から渡ってくる橋はホームの屋根代わりですね。


ちょっと広田風に・・・


土讃線に来たならやはり第二鉄橋は外せませんわ。


この日13:48に来た39Dです。バスが着いてダイヤ通りなら5分くらいしかありませんが、土讃線は数分遅れるのが常態化していますね。紅葉はやはりちょっと遅かったカンジですが、すっかり枯れ木だった去年よりチョイマシ。


大歩危方の急カーブ。好きな構図なんですが、遠い上に暗いレンズでピントが合わせづらく毎回苦労してます。


14:16に来た4237Dの後追いです。所定なら13分頃だと思いますが、小歩危で交換した46Dの遅れを貰ってしまった様です。


観光列車の登場です。この日はこの写真で14:29でしたからほぼ定時じゃないでしょうか。


まるでストーブ列車かと思わせる光景。鉄橋上は歩くくらいの速度まで減速して、再び加速したところです。


毎回小歩危まで歩いて4238Dから剣山8号に乗り継ぐパターンです。一線スルー駅で通過列車は総て山側の二番線通過です。


43Dの通過を撮っています。ここの大歩危方も緩いS字カーブで良いカンジなんでまた改めて来たい所です。


池田では駅横の公園でコスプレイベントやってました。冬のイルミネーションの点灯式も兼ねてる様です。


この日も中間肘掛け装備車に当たりました。


前日は9番でしたが、この日は13番です。この後は松茂に直行、最終便で帰埼したのでした。











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11月末の帰省その2、豊永と川口ほか

2018-01-07 22:49:06 | 土讃線


新年のご挨拶は前回載せたんで、今回は普通に昔の写真。最近凄く寒いですが、約50年前の小松島も小雪が舞ってました。’67年末から’68年に掛けて松山にデーテンが本格的に配属されはじめて余剰となったC58がだいぶ流れて来た様ですが、徳島ではそんなに運用がないんで持て余し気味だったようです。この前の帰省時に支部長に確認したところ、やはり小松島の転車台は短くてC58は載せれんかったそうです。


替わって、先日の東京は数寄屋橋付近です。中央はこの春完成予定の日比谷ミッドタウン。なんで銀座に行ったかと言うと、今週・来週と出勤予定なんで良い機会だと思いカメラを点検清掃に出しました。分解・清掃だけなら三千円台ですが、5千円弱の点検付きにしました。更に例えば一万五千円と決めておくと、その範囲なら即部品交換や修理もして貰えます(それ以上の金額なら連絡・確認後)。購入後丸5年経過、シャッター回数は3万5千回近くになっています。更にコンクリートの上の2回も落としてますからどう診断されるやら・・・

本文は去年の帰省の続き。


この日は晴れ時々曇り。前日の雨模様に比べれば全然良いんですが、翌日が晴天の予報なんで本命はそっちにして、この日は豊永と川口で新しい構図を試すことに。


豊永に8時過ぎに着く4221Dと言う列車がありますが、5:40の徳島線始発が池田に着く23分前に出てしまいます。次は9:31の4225D(4223は削減?)まで無いので、剣山で行くと池田で一時間以上待つことになるんで「うずしお4号」から「しまんと5号」に乗り継いで来ました。


こんなことが出来るのは「アクティブ55四国フリー」と言う年寄り専用切符のお陰です。高松の発車時間が良いせいか指定席もなかなかの乗車率でした。


大歩危でも良いんですが池田で4225Dに乗換、大歩危で5分停車して交換する南風8号です。


豊永を去っていく4225Dを後追い。もう10時過ぎてるんです。12時過ぎの4232Dまで約2時間滞在して特急上下各2本づつが撮れます。


最初が緑あんパン33Dです。豊永はいつも高知方の鉄橋の所で撮っていますが、今回は池田方を試してみます。


日陰に置きピンしていたら白とびしてしまいました。


後追い。やはりここは上り列車向きです。


少し駅方向に戻り、さっきの33Dと隣の大田口で交換してくる40Dを待ちます。


ここが一番良さそうです。右手、国道との境に植えられてるのは桜の様ですから春には更に良いのでは。一線スルーの様ですから上下とも通過列車は山側の線を通ります。


40Dの後追い。緑あんパンもこっちで撮るべきでしたわ。さっきの場所もそうですが、国道から階段が付いていますが踏切はありません。右手に民家があるんで所謂勝手踏切だろうと思います。


この日は陽が射すこともあって日向は暖かいんですが風が強くて・・・40Dの後は次の35Dまで丁度一時間列車がありません!池田方の山の斜面に小さな集落が見えます。あそこが背景に入れば土讃線らしくて良いんですがね。


35Dの背景に無理矢理入れてみました。


やはりここの定番はこの鉄橋です。振り子装置を付けて台車がゴツイ。


橋の袂の踏切を渡った材木運搬車。後部に付いてる材木を掴むタイプの荷役装置はグラップルと言うそうです。この手のトラックが多いのが32号線の特徴ですね。


やはり大田口で交換してくる42Dも鉄橋の上で。晴れてれば側面ギラリの時間なんですが今回はアカン。


4232Dで川口に移動、約10分後を追ってくる44Dを阿波銀裏で。ここは以前も撮ったことがあり、今回は背後に見える坂道途中から下り列車を試してみようと思っていました。


苔むして滑りそうな階段。上の民家への出入り用で私道かもしれませんが失礼しています。4232Dを一緒に降りた杖をついたおばあさんが先を上って行かれました。


銅山川上流をみたところ。あの山の向こうは愛媛県か?


川縁の公共施設。今は三好市山城支所になっていますが、前の町役場ですね。


眼下に32号旧道の橋。支部長のハナシでは、大型車の対向は大変だったとのこと。


で、主題の下り列車です。小生の好みではもう少し視点を下げたいところですが、電線が多くてこの辺が限度です。


うーむ、俯瞰が好き、と言う向きには背景とセットで良いかもしれませんが。次回は線路の反対側を探って見ます。


次は4237Dで大歩危に戻ります。川口駅跨線橋から大歩危方。何度も書いてますが、向こうの斜面の集落を入れて上り列車を撮りたいんですがねえ。


川口駅2番ホームに居ました。もう餌も無い時期なんに越冬するんか?女郎蜘蛛か黄金蜘蛛だと思います。


4237Dが大歩危に着くと入れ替わりに観光列車が盛大な見送りを受けて発車していきます。


185の発煙量は以降の2000系などに比べ数段勝っています。


さっきの観光列車と小歩危で交換してきた41Dが来ました。去年はすっかり枯れ木でしたが、今年は少しマシです。


大歩危では下り列車を撮るのが好きですね。


後追い。画面の上の方に駅を跨ぐ道路橋の底部が入ってしまいました。


3番ホームから48Dの到着を。1両多いだけでだいぶ見栄えがします。


この日も大歩危は外国人多し。


路線バスにも結構乗ってますね。


48D後追い。左手斜面にある集落を背景に入れたいと思っていますが、3番線に到着する下り列車と言うと例の観光列車くらいでしょうか。


池田に戻る4238Dの到着ですが、前照灯を拾ってしまい真っ暗画面になりました。


土讃線撮影の帰りは剣山8号と決めて居ます。この日は中央に肘掛けのある車輌が当たりました。


9番でした。ニーロクが就役してもこっちには影響無さそうですね。





 











 

 

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