徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

明けましておめでとうございます。

2018-12-31 23:33:56 | その他


正月専用で用意しました。文化センターが写ってるのを探したら夏でした。この写真は1968(昭和47)年、立体交差が出来て7年、文化センターが開館して5年経ています。列車が通ってる跨線橋も出来て数年くらいの頃。手前は埋め立てられた寺島川で線路脇には未だお濠の方へ繋がる流れが残っていて、徳島橋の欄干も健在です。文化センターの後継ホールは跡地と駅のクレメント駐車場、それに動物園跡が候補の様ですが、広さから言えば動物園跡しかないと思うんですが。いずれにしても今年この一帯はまた大きく様変わりしそうですね。

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晩秋の徳島帰省と道中

2018-12-30 21:22:40 | 乗り鉄と帰省の道中


今年の撮り納めは湘南へ。天気が良い上に、休みに入って産業活動が減ってるせいか富士山がバッチリ。但し、各地の風雪や年末運休で成果は振るいませんでしたが、今年も無事に一年撮り続けられましたから良しです。

11月末に今年も帰省していました。

仕事が終わってから会社で着替えて東京駅に直行。隣に入線していた黄色い車体は、かなりの人がスマホに納めていました。


例のジジババ倶楽部ではのぞみ号に乗れないんで、ひかり号で新大阪経由神戸港に向かいます。


今まで夜行で帰省と言えばサンライズでしたが、春に上り便を使ったジャンボフェリーを今回下りで使います。これだと徳島に7時半頃着きますから、その日一日丸々使えます。ちなみに、東京駅で買ったこの弁当は今年一番の当たりでした。


この列車は米原までですね。同じ車輌で乗り通したのは小生の他一名のみ。


さて、三宮から神戸港まで連絡バスに乗ります。ジャンボフェリーのHPから場所は確認しておきましたが、やはり夜だと探すのは大変。立派な待合室があるとは知りませんでした。そう言えば高速バスに乗るんは大概舞子ですからね。


初めてだし、混んどったらイカンと思い2便ある連絡バスの早い方にしたんですが、平日なら後の便でも余裕なカンジです。


人が乗船できる頃には車輌の積み込みは終わってる様で。航送されるシャーシは三軸の巨大なヤツが多い。


今回も全く揺れずに高松着。30分くらい遅れたんで心配でしたが、無事うずしお1号に間に合いました。


嬉しいことに一号はニーロク、初乗です。小生は神殿塗り、あるいは金比羅塗りと呼んでいますが他に類を見ない塗色が異彩を放ちます。


当然ですが、2000系よりは立派になってますね。肘掛けの先端にコンセントが備えられているんです。


テーブル背面に案内図を書いてあると新幹線と間違えそうですが、2両ユニットであるところが識別点。


窓が上下方向に大きくなりました。フローリング風の床模様は安アパートのダイニングキッチンに居るみたいで安っぽいカンジです。それと、この一号は支部長曰く回送列車の客扱いだそうで、板東で5分、勝瑞で4分停まって特急はおろか各停にも道を譲ります。平均すると3割程度の乗車ですが、皆さんカイテーキ利用者の様で、始まったなと思った検札があっと言う間にやって来ました。


前にも載せてますが、文化センターがいよいよ解体開始。右端に写ってるブルーシートが掛かった所は地裁の隣ですが、噂ではここに東署が移転してくるとか。


同じ跨線橋から二軒屋方。線路左手前方の木立の先が現・東署ですが、もし移転したら跡地はどないなるん?ところで、左端の白い建物がある所が小生の子供頃に東署があった場所です。


墓参の後、東新町のアーケードを抜けて両国へ。二三年前からアーケードの店が消えて駐車場になる所が出て来ましたね。


籠屋町の方がいくらか活気があるカンジです。


ここの前後は蕎麦屋や洋食屋があったんですが・・・この時期流行の電飾の線が渡されています。残った店で維持して行くのも大変でしょうね。


翌日からは今回も土讃線撮り鉄。乗換の合間に、池田駅前のアーケード内に出来たJR四国系の宿泊施設を表から見てみました。元は何やったんだろ?


これは池田高校の生徒を意識しとんでしょうね。ここで昼飯も考えましたが、お洒落すぎてジジイには敷居が高いわ。


アーケード入口には更にお洒落なホテルが。10年以上使われていなかったビルをホテルに改装したそうです。


一変して、最終日。この日は神戸にある元CEOの隠れ家にお邪魔するんで、またジャンボフェリー夜行で早朝神戸に着き、真っ暗な中を須磨で撮り鉄していました。須磨駅がこんなに浜に近いとは知りませんでした。


最初は有名撮影地「スマシオのカーブ」を見るだけでも、と思っていましたが暗くて道も分からなかったので反対側に進みました。


暗くても上り貨物が集中する時間帯、のはずだったんですがほとんど来ない・・・早朝の住宅街をカメラ持って彷徨くと睨まれますよ。


いつかリベンジしたるわ、と思いながら兵庫駅へ。年代物の美しい屋根です。


8時を過ぎると貨物空白帯になるんで、その間に和田岬線初乗です。


兵庫駅は初めて下車。ホーム屋根同様、乗換通路の造りもイイ感じに古風です。


何となく改装前の大阪駅や三宮駅と似た雰囲気ですね。


和田岬線ホーム。意外に長い編成で、ワンマンじゃなくて車掌さんも乗務です。


妻や戸袋の窓は塞がれて綺麗に改造されていますが、台車上の点検口は健在。昔は電動車では当たり前に付いてましたが、久し振りに見ました。


終点。特に駅舎も改札も無く、ホームに数カ所、脇の道路への出口もあります。


終点の車止め。昔はこの先へ複数の引き込み線が延びて居たそうです。


こういう構図は終着駅のお約束。和田岬線往復はスイカで姫路-高崎線内の切符から飛び出し乗車するつもりでしたが、終点に読み取り機が無く、兵庫駅で戻るのに戸惑いました。


沿線にある川崎重工への引き込み線。この頃、JR四国のニイナナがまだ構内に居たかもしれません。


兵庫駅ホーム端から和田岬方を見たところ。両渡りの先を左に曲がって行くのが和田岬線。右は本線に繋がっているようです。


最後に姫路方。この朝、雨だったら須磨を止めて垂水で駅撮りしようと思っていましたが、ここも良さそうです。


この後は超有名お立ち台、さくら夙川駅で待ち合わせて撮り鉄のあと、羨ましい隠れ家を拝見してきました。

と言う訳で、今年も一年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
皆様も良いお年をお迎えください。




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久々に湘南

2018-12-23 21:08:33 | JRの東海道線、神奈川県方面


徳島からミカンが届きました。ミカンは阿波の温州みかんに限りますね。小生は実と皮の間に少し隙間があるのが好みです。


柑橘系の話題をもう一つ。親会社に県人が一人居て、帰省のハナシをしたら例の公認キャラクターのグッズを買ってきて欲しいと頼まれ、手当たり次第に買い込んで来ました。これ↑が小生の手元にあるのは「こんなん要らんわ」と引き取って貰えんかったんでやむなく自家用にした次第。地元ではどれくらい普及してるんか?中学生くらいまでには全員習うん?

本文は全く久し振りに関東です。


高崎線から上東ライン初電で戸塚に行くと直ぐに来るのは5062レなんで、当日もそうだと思っていましたがどうも違ってた様で。


定時なら交差するくらいで来る1097レ。上り列車を待つ撮り鉄多数。この後、大船でもかなり居たんで例の27号機でも来たのかもしれません。


戸塚でもう少し待てば5086レが来ますが、経験で、これを撮るとヨタロンに間に合わないんでさっさと二宮へ移動。185同様、後継車輌が正式に発表されましたね。何か最近の他車と似たり寄ったりな外観の車輌みたいで、いまのうちにこのSVOにいっぺん乗っとこうと検討中。


随分久し振りに整ったヨタロンが撮れました。


続いてフクツーを撮るべく辻堂へ。この日は冠雪した富士が見えました。


最初に5073レでグニャリを狙ったんですが、手前の雑草にやられてボケボケだったので接近側のみ。


ちょっと薄いですが、富士山を入れてブルトレ時代の定番構図。干された布団が休日の朝です。


今度は国府津で5097レ。


ここは下り列車より上りが畝って進入して来る所を撮るのが好きです。1068レはチョイボケなんで縮小。


次は本命1060レですが時間があるんで185を。隣の2・3番ホームで撮るべきでしたが15両対応ホームは移動するんが一苦労なんで無精してました。


で、1060レ。熱海方の端で撮るか東京方にするか迷いましたが、東京方で。大トリミングしてます。


約30分後に来る5052レです。3列車とも見分けがつかん。


出ました!三本足のクロネコ!!2013年に黒磯で見て以来ですが、その時は38013でした。ちなみに38002は四本足なのを確認しています。


5052レの後は平塚以東に行けば相模シャトル1155レが撮れます。平塚に戻って、東京方踏切脇にある前から気になっていたパン屋さんでカレーパンを。


美味しく食べた後に、そのパン屋さんの前で1155レ。相模川鉄橋を渡ってクネクネ曲がってくる所はもうちょっと長いのが欲しくなります。


こちら接近側。この付近なら脚立無しで撮れます。直ぐ後ろが踏切です。


次の5075レまでは半時間あるんで相模川脇まで進んで須加道踏切へ。かなり治安が悪い一帯なのか投石除けフェンスが物々しい。


相模川鉄橋を渡り終えた5075レ。川向こうの中島踏切は富士山を背景に入れられる超有名お立ち台ですが、下り貨物列車なら断然こちらが良いです。


更に40分後の3075レは再びパン屋さんの前に戻ってクネクネ曲がりをもう一度。


64千は正面から撮っても格好いい。桃太郎や66百は正面から撮るとブサイクですね。


北海道から運んできた東札幌日通と日東工業のコンテナが載っていました。東札幌日通の冷蔵ユニットにペガサスとあるんで検索すると三菱重工の陸上輸送用冷凍ユニット(通称:陸レフ)だそうです。


相模川の土手で撮ろうと思ったんですが、道が分からず断念。駅に戻る途中でSVOが来たんで自転車置き場の有刺鉄線抜きで。


今は15時を過ぎると夕日状態。この日の締めは71レと決めていたんで、それまでは花月園前で。美しく夕日を浴びながらやって来たのは5692レだと思います。


この時間は貨物が少なく、せめて185でも来れば良いんですが。相模川でも高級機材で185を撮ってる方を数人見かけました。既に皆さん動き出していますね。


15:20に来たのは根岸に向かう単1291レでしょう。西日を反射する架線が蜘蛛の巣の様です。


15両は見応えあります。こうやって夕日に輝くのを見てるとついつい撮りすぎてしまいますよ。


これは10両の基本編成のみ。次回はダイヤを調べて修善寺編成を付けたのを撮りたい。


8052あるいは8058レが羽沢方面からのトンネルから徐々に顔を出して来ました。


かなり長い。これでも最後部は未だトンネルの中です。


夕日に映える後追い。


スカ線も普通に走ってる内にちゃんと撮りたい。


単8761レ?発表された来年の機関車新製は桃太郎三百番台とHD300だけで試験中のDD200は無し。まだデーテン一族は現体制のままか・・・


夕方になって本数が増えて来ると色んなパターンで併走があるんで油断出来ません。


また単機。時間からすると根岸行き単1295レか。


これがスカ線と並んでくれると最高なんですが。


71レとは並んでくれました。


さて71レを撮ったら引き揚げ。京急で行って横濱で乗換。


京急は色んな電車が高密度運転で、京急専門の撮り鉄が多いのも頷けます。
天気が良くていっぱい撮った一日でした。おしまい。


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秋の北海道遠征、三日目の2(最終回)

2018-12-16 21:27:38 | 北海道


この週末は寒かったですねぇ。今朝は予報で氷点下になるとは聞いてましたが、なんと氷点下3度・・・冬は始まったばかりですが、もうエエわってカンジです。上は昨日高崎沿線で撮ったもんです。この列車は倉賀野から根岸に向かうんで、7号機は前運用の2080レで深夜の上越国境を越えるときに雪を纏ったようです。

ダラダラと続けた秋の北海道も今回で終わりにします。


大沼で撮ってましたが、11時頃から貨物空白帯となるんで820Dに乗って隣の仁山へ来ました。何度か車窓から見ていて板張りのホームが気になっていました。


Y字ポイントの向こうへ乗ってきた820Dが去って行きます。


大沼方は曲線上にホームがあります。板張りなのは下を疎水が通ってるからか。


便所?の屋外にステンの手洗い(跡)がシュールなカンジです。


片流れ式の便所。夜はどんな雰囲気なんか気になります。


駅前右手に何か施設があります。つちぶた本舗様のサイトで見ると温泉施設とありました。


振り返って駅舎正面。地面と少し隙間があるようで、模型のシーナリーキットが上手く付けられなかった様なカンジ。


ウィキによると、駅は20‰勾配の途中にあるとありますが、なるほどなぁと思います。


どうも隣の駅まで新幹線が来ているとは思えないんですよ。


30分ほど滞在中に通ったのはS北斗9号のみ。


上りホームの函館方は直接踏切から出入り出来ます。


窓が大きいて開放感がある分、殺風景なカンジが引き立つわ。


北海道にも蝮いるとは知りませんでした。寒いとこに蛇は居らん、と勝手に思い込んでいました。


4833Dが来ました。これに乗って大沼に戻ります。ウィキには、蒸機時代の加速線が残っているとありますが、気付きませんでした。


大沼に戻って最初の貨物は12:40に来た上り。スジは8056レ近いんですが、どうでしょうか?


小停車の後に噴煙を上げて発車。時刻は8012Dニセコと同じでした。


昔は気動車じゃない列車も停まっていたと言うことか。


次は4835Dで駒ヶ岳駅へ向かいます。


途中、車窓から見える小沼。


盛りを過ぎた曇天でも綺麗ですから、真っ盛りの晴れの日ならどんなに素晴らしい事か。


駒ヶ岳駅を去る4835D。北斗91号が走るときは時変して、赤井川で待避するようです。


ここでは下り貨物2本を撮りますが(上り貨物はこの線を通らない)、1本目は3067レ。


ここで約10分停車してS北斗10号と交換です。


長万部方にも踏切がありますね。


停車してる間に函館方の踏切にやって来ました。ほぼ有効長一杯ですね。


この踏切、前から通過する度に気になっていました。見通しが悪くて列車撮影には不向きですが、駒ヶ岳撮るには良い場所です。


通過した後、踏切内で撮っています。踏切外側からでは薄や木が邪魔で撮れません。


3067レも発車。中線は草むしてますが活きてます。


次の貨物3065レはこれから乗る4834Dと交換するんで乗り遅れないよう駅で撮ることにして戻ります。途中にある趣深い倉庫。


跨線橋から函館方。Y字ポイントから更にY字に分岐した中線が無理っぽい。


同じく長万部方。中線に入る所が変な曲線です。下り線に貨物45㎞の制限が掛かってます。コンクリート枕木ですがポイントが弱いんか。


先ず3065レの到着。


その中線に入ります。


この後到着する4834Dに乗るために上りホームへ移動。


気持ちよく空いている4834Dで大沼公園に向かいます。


当初予定では、また大沼に戻って撮るつもりでしたが、昨日の大沼公園が良かったんで天気がマシになった今日も再訪することに。


いやあ、気候のエエときにトロッコ列車乗りたいわ。


着いて10分後に3051レが来るんで、急いで長万部方にある橋の手前に急ぎました。退いてっ、とは言えんししゃあないわ。


間に合ったんですが、運悪く小型乗用車と併走。。。。。折角の豪華列車なんに。


時間があるんで暫し風景写真家に。


上に黒雲が居ますが、横から西日が当たって独特の景観に。


S北斗15号は大沼と小沼を結ぶ水路の鉄橋脇で。


これはこれで珍しいのかな。


ここも枯れてるから駒ヶ岳が見える。


風景写真だけでも随分撮りましたよ。


さて、ここでのトリは福タ発の99レ。今度はクルマの方が先に行くやろなぁと思ったら、


道東のバス会社にやられました。。。


で、大沼公園をS北斗14号で発って帰途につきますが、まだ少し早いので五稜郭で途中下車。


赤熊がゴロゴロ居るのは良いんですが、17時過ぎですっかり夜。


入換も総て赤熊担当。


独特の機関音と汽笛と排煙が充満。


函館空港から帰埼シマした。おしまい。







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秋の北海道遠征、二日目の残りと三日目の1

2018-12-09 21:49:18 | 北海道


文化センターの解体が始まったことは先週載せましたが、横の跨線橋から駅方向を見たところです。右が入換用の引き上げ線で、今は鉄板で囲われた所に昔は自転車置き場があって、そこからよく撮っていました。左側の本線もカーブの部分はPC枕木に替えられました。知事がDMV導入に積極的で牟岐線は先の方はどないなるかわからんでよ!と支部長が言ってました。
北海道は撮りすぎたので、とにかくどんどん進めます。


二日目の続き。赤井川から4835Dで森に到着。雲はありますが駒ヶ岳の全容が見えます。海まで続く長い裾野が優美です。


アップにするとかなりデコボコ。古い火口か。


乗り換えるスーパー北斗13号までは50分近くあり、途中でやって来る3067レが今日は駒ヶ岳バックで撮れるなとよろこんでいましたが、ホームで浜を行き来する鴎に見とれていたら通過時刻を失念・・・呆然と見送ってしまいました。。。


前日に続いて静狩。長万部から乗ってきた481Dが走り去るところです。


降ってはいませんが、11月末の15時半でもう夕日状態。


何回も撮ってますが、やっぱり撮ってしまう。昔は冬になると、あの煙突から石炭の煙が出ていたんじゃないでしょうか。


最初は15:44に来たS北斗14号を駅舎と一緒に。ほぼ定時。


続いて2050レ。私製ダイヤでは3051レと交差するくらいなんで両方対応できる長万部方3番線端に居ました。


接近側。中線の二番線は錆びていますが、上下方向とも出発信号はまだ点いていますから活きてるんでしょう。


3051レの方は7分後にやって来ました。


ご覧の通り、ここで撮れる本命の豪華列車でしたが陽が陰って冴えません。まあ晴れても逆光なんですが。


あそこの踏切も今後の課題。


約10分後に3065レ。国縫で3051レの通過待ちをしていますが、それ以外にも待避や交換の多い列車です。


これはS北斗15号。16時半、ISO640で三十分の1秒F8です。


17時前にS北斗16号。黄昏、くらいの明るさか。


約20分後に来る99レは半分諦めていました。わかるでしょうか?何とこの日も雨に見舞われました。


またしても軒下からの撮影。


リベンジならず。


一夜明けて三日目、最終日です。この日は駒ヶ岳廻りの4830Dで大沼にやって来ました。


接続する4850Dが函館に向けて発車。


砂原廻りの5882Dが3連で到着。陽は上ってますが薄曇りでどんよりしたカンジです。


雲の隙間から駒ヶ岳に陽が射しています。もう降ってないだけマシと思うしかありません。


森の奥から出てきたのは4851D。


S北斗3号の通過後、隣の大沼公園に向けて発車。


この列車は大沼公園が終点で、約10分で折り返してきます。


これが折り返して来た47852D。ここでずっと狙ってる構図です。駒ヶ岳は見えてますが空というか天気が冴えん。


この日最初の貨物は3097レのスジで来ました。と言うのも7時過ぎの2051レが来て無くて、ひょっとしたらこれかもしれません。


積載率良好なのに天気が見方しません。


上り貨物は砂原廻りで徐行してるため油断出来ません。8:36に来たこの列車は、スジは82レに近いんですが遅れの3062レだと思います。


8:49に下りが来ました。こんな時間にスジはありませんから、これが遅れの3097レだと思います。


特徴的なサイドビュー。乗務員扉が前後とも塗料剥げてますが何故。


あの辺で線路際に出られる場所があるとエエんですがね。


8:53、駅ネコによる巡回が始まりました。保護色が効果を発揮してます。


8:56に来たのが遅れの82レだと思います。


その10分後に今度は下り。これは何だ?


821Dが来る時間なんですがねぇ。


その下り貨物がホームの無い5番線に停車したところで上り特急が到着。


ユルユルと停車。821Dが来ないので進めない様です。


約5分遅れで到着。


S北斗2号も約8分遅れで発車。


821Dも7分遅れで発車です。手前に停まって居るのは砂原廻りで来た2840Dだと思います。


その2840Dも信号が青になって8分遅れで発車です。


この列車、砂原廻りの割には遅れてない。やはりキハは貨物より制限が少ないんでしょうか。


こうして見ると良い天気ですが、雲が多くて肝心な所で陽が射さん。


一時4列車が交換しましたが、今は列番不明の下り貨物だけ。跨線橋窓のアクリル板越しなんで少し曇ってます。


9:27に下り貨物が来ました。スジは3080レに近いですが、徐行があるんで違うと思います。


この列車も停車。


特急と交換です。


8分遅れのS北斗5号でしょう。交換を繰り返す単線ではどんどん遅れが広がっていきます。


上り貨物は仁山経由なんで特急通過を待っていたんですね。


上り貨物の編成中に鮪コンテナが居ました。見たのは初めてだと思います。


9:31、もうもうと煙を上げて発車です。


9:35には長いこと停まっていた下り貨物も発車。


雲の切れ間から太陽のスポットライト。


これで構内の列車は総て出払いました。


これはS北斗7号の通過。陽射しがあると無いとじゃ大違いです。


10:43に下り貨物。


スジは3059レですが実際はどうか分かりません。


駅の柱にトンカチが備えてあります。冬場に氷を割るためにあるんじゃないかと想像。
この後、貨物が無いんで仁山駅に行ってみましたが次回にします。



































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