土曜から18切符が解禁になったので早速使用しました。
コンテナが大漁でしたが、
中でも最高の収穫はこれです。帯広発隅田川行き3058レに載っていました。
こっちは先日浜川崎で隅田川行き77レに載っていたのを辛うじて撮った物です。以前、毎日昼休みに毎日拝見してる急行越前様のブログで紹介されていて稀少品だと言うことを知ったばかりでした。急行越前様が撮られたのは越谷発神栖行きの99レだったので特定の運用に就いているわけではなさそうですね。
本文は未だ梅雨明け前に撮ったこちらです。
先ずは今回も御徒町から。相変わらず枕木見本市みたいな状況。
手前が京浜東北線南行。真ん中2線が施工中の東北縦貫線。一番端は現在既に共用中の秋葉原駅手前の留置線への回送線です。
数日前、通勤電車の車窓から発見。護輪軌条かと思いましたが、何か取付方が異常です。何かのセンサーなのか・・・
う~むぅ、護輪軌条にしては華奢な感じがするんやけんどなぁ。
ここら辺は鉄枕木?です。ゴムが間に入ってるんで短絡の心配はないんかいな。
こちは普通のPC枕木のようです。手前の京浜東北線の幅広枕木はここ数年急速に普及しましたね。
今度は秋葉原駅乗換通路から東京方を望んでいます。既に軌道施設中。トラベラークレーンも総ての橋桁を設置し終わったのか。
背の高いクレーンはトラベラークレーンを解体して撤去する為かもしれません。
続いて神田駅に移動。防音壁?の設置中。
神田駅。奥は上野方になります。躯体の工事は大方完了。
東京方を見た所。縦貫線(上)が新幹線(下)に乗り上げてくる辺りです。
神田駅南側を通る通りから。右手が神田駅です。縦貫線関連でしょうか、この前、扇町駅横で見たクレーンを思い出します。
神田駅京浜東北線南行ホームより。径間に渡されたトラスが地震対策なんでしょうね。
上の写真のトラス構体は東側に付いていますが、西側の在来線寄りにも柱に出っ張りがあるんで、同じようにトラス構造物が渡されるのかもしれません。このせいで工期が一年延びたんかいな。
続いて東京駅で完成間近なビッグルーフを見てきました。八重洲口はこれが工事のため囲いが多く迷路のようです。
高速バス待合室は既に完成、供用中。
八重洲ブックセンターの前辺りから。左の高層ビルは大丸が入ってるノースタワー。
八重洲中央口付近。
八重洲北口の風景が変わったなぁと思ったら、鉄鋼ビルが解体されて無くなっていました・・・
今度は反対側、サウスタワーを望んだところ。飾り気のない真っ直ぐなビルで好感が持てます。
ルーフの向こうには丸の内のビル群。
実は、
小生はビッグルーフとは東京駅の各ホームを上空で一跨ぎして丸の内側と八重洲側を結ぶ自由通路である、と過去に記事に書いた記憶がありますが全くの誤りでした。単に八重洲側の南北を結ぶデッキに付いた庇のことを言うようで・・・
中央線ホームの中央付近にあるこの出っ張りもそのホーム一跨ぎ通路の受け口だと思っていたんですが単なる飾りなんでしょうかね。
前編で載せたキムチコンテナ、下関発1060レに定期的に載ってるようです。
ええ、また行ってきたんですよ。朝6時半に家を出て夜11時前に帰宅。コンビニお握り合計8個を食べ、ポカシ3本と日本茶2本を飲んで駄作の山を築いたトホホな休日でしたよ。
今回は未だ2週間前の続編です。
扇町から戻って再び渡田踏切。13:23は5584レでしょうか。やはり夏場の石油列車は荷が無いです。
続く72レを浜川崎のホームで撮ってしまいました。28㎜付近なんで少し誇張されていますが、長大な車体がカッコイイです。ウィキで見ると全長18.6mで200や58には及びませんが、66よりは長い。実車を見たことがありませんが、EF71とは10㎝違い。見てみたかった。
この列車に載っていたEXSIFのタンクコンテナ。
去年は倉賀野でよく見かけたんですが、
汚いイメージがありました。キレイになったなと思ったら内容物が違っていました。
タンク本体の色は大して違わないんですが、枠の色使いがキレイで見ていて楽しいですね。
14:32、1180レ。桃太郎はこれぐらいの角度が一番カッコイイと思います。
この酸化エチレンのコンテナはかなりん浮島町まで継走されて行くんですよね。
石炭列車の様に見えますが配6794レにホキ10000が繋がっているんです。
15:04の2097レ。かろうじて単機ではなかった・・・
もう同じ構図、しかも桃太郎ばっかりで飽きてきます。これは元々単機の単1783レ。
15:24、久々に桃太郎以外の機関車が来ました。隅田川への連絡列車77レです。
JOTのISOタンクコンテナは内容物の種類がいっぱいありますね。
「トップリフター使用禁止」と言うのは珍しいのでは。番号を見ると前編に掲載した下関発1060レ(例のキムチコンテナ積載列車)に載っていた箱でした。この77レで隅田川に継走され、さらに東北線下りに引き継がれて仙台に還るンでしょうね。
16:12我が郷土四国へ向かう71レ。
四国に送られるメチルクロライドは何に使われるんでしょうか。
JR貨物の30A、四国ならたぶん紙輸送用?番号の所に元の色が覗いていますよ。
さっき5692レで寂しそうに上って行った65が戻って来ました。単761レですが、単機で戻る運用のために空荷で上ってくるのも侘びしい。
16:32、扇町から浜川崎まで石炭列車を牽いてきたデーテンが塒に帰ります。
さすがにこの区間は運転室扉開けてません。
列番は単8985レでエエんかいなぁ。
入れ替わりに16:56にはデーテンが牽き出してきた石炭列車を熊谷タまで持って行く64がやって来ました。
電車と同じ線に入ってホーム直前でヤードに向かう線に移ります。
この踏切を通る列車は稀です。
粘って17:01、今日2回目の66。相模貨物と行ったり来たりですね。
貫通扉あけたタマ他も入り間sっr
17:12。これもシャトル列車。
この後は辻堂に移動です。
関東甲信越も梅雨明けだそうで。メリハリの無い梅雨でしたね。
今日は上越線で蒸機2列車の七夕運転ですが、昨日会社に出たので今日は休養します。その代わり、昨日はカメラ持って行って帰りに薄暮撮影しようとしたら、居合わせた方からこの甲種回送の情報を頂戴しました。その後の撮影はボロボロでしたが・・・
ここから本文。
く改正後、まともに浜川崎方面に来たのは初めて。Jトレイン付録の例の貨物詳細時刻表が大活躍です。
川崎新町に着いて直ぐ福岡タ行き5073レが時刻通りに来ました。移動中だったので金網の上に差し出してめくら撮影。ライブビュウ機能は直ぐにセットできなくて。
そろそろ来る頃と思ったら直ぐに来ました。単760レ、この日は8:34でした。結構飛ばしています。この後、浜川崎-扇町で石炭列車牽くために新鶴見からやって来ます。
その石炭列車返空5764レ。こんな所で撮ってしまいました。これじゃ何の列車かわからん。この朝目玉の一本だったのに。
右の線は南武支線浜川先行き電車の川崎新町ホーム専用で貨物列車が入ることはありません。ただ武蔵野線方面からの列車は踏切手前で左の東海道貨物線上り線に移るのもあってやっかいなんですが、少なくともこの列車のルートは判明しました。
8:44頃浜川崎方面へ回送電車が行きますが、この日は川崎新町で止まってシマしました。朝ラッシュ時は南武支線も2編成で運用してますが、ここからは1編成になります。
駅の放送では浜川崎付近で踏切障害があったそうで。遅れが酷くないと良いんですが。
この日の目玉、大好きなEF200が牽く相模貨物行き1151レです。公園横のフェンスに登っての撮影。曇っていたのでこちら側から望み通りサイド主体で撮れました。9:05だったんでやはり少し遅れていますね。
9:13、根岸行き5681レだとすれば定時。やはり夏場石油列車はカラかな。
浜川崎に移動。9:27ここの名物、ダブルスリップ2連を通って5764レを牽いてきた64が戻って行きます。ホキ編成の先頭にはさっき単760レでやって来たデーテンが既に繋がっています。
スジは単1775レと言う事になるんでしょうか。昔は電機がそのまま扇町まで牽いていって入替もしていたそうですが、何で止めたのか。最近は牽引機が途中駅で入替をする例も増えてるそうなのに。
時間通りなら下関発1060レです。
同列車の仙台運送U31A。
同じくパンサーマーク、トナミU51A。
珍しいのが載ってました。韓国農水産物流公社と表記のあるUF16A。キムチ専用?下の方には小さく日本通運と書いてあります。
渡田踏切は上りを撮るには最適ですが、下りはホームの方がマシです。隅田川への連絡列車75レ。
同列車に載っていた東洋インキの20T6。
そのまま浜川崎で撮り続けても良かったんですが、10時半から12時くらいまでちょっとスジが疎らになるんで、今回も昭和で石炭列車を待ちます。
もっと浜川崎ヤード寄りで撮りたかったんですが線脇に出られず運河に掛かる鉄橋の所です。この写真で10:43、所定よりちょっと早いか。
貨物線の方にも架線が張られていて以前電機が入線していったことが分かります。
その後は前回同様、徒歩で扇町へ。工業地帯らしい光景でしょう。
奥の方に石炭を扱う三井埠頭のクレーンが見えます。バスがあるようなんで一度あそこまで行ってみたいです。
この日は4~5人位撮ってました。名所ですね。
最後は積車20両を牽き出して完了。
後で撮りますが、浜川崎から電機に替わり、→熊谷(タ)→武川折返し→三ヶ尻と運ばれて行きます。
ここに来るといつも撮ってしまいます。右の550t吊りはベンツの車体です。検索してみると国内最大級で7軸の内、後2軸も操舵輪で小回りが可能なそうです。
再びトラックの排ガス溢れる道を歩いて昭和に戻りました。
これも毎回撮ってる元・東亜石油引き込み線。いつでも再開できそうな感じです。
12:06石炭列車がやって来ました。
ホームで撮るのは2度目です。
20両編成は迫力があります。
約20分後の電車で浜川崎に戻るとデーテンは既に編成から離れていました。後はJFEの研究施設だそうです。
名所・渡田踏切を行く青い雷神。メタリックブルーがカッコエエですね。この秋田貨物発2092レは地元・高崎線でお馴染みで色んなタンクコンテナが載っている好きな列車です。
水澤化学UT20A。
UM14A山陽特殊製鋼。以前、中越運送や名古屋臨海の同型式が載っているの見たことはありますが、これは初めて。同列車では返空なんですが下りでは何を運んでるんでしょうか。
三菱マテリアル電子化成22T6。コキ106限定のようですが、コキ200はアカンのか。
UT13C、フレームには中央通運と小さく書いてあります。
これも初めて、UT15K-98006。別の車輌に98005も載っていました。ISOだと20T6のようです。T6は「危険物液体」だそうですが、茶色は何か意味があるんか。下の方には小さくボルテックスセイグンと書いてあります。倉賀野でよく見かけた表記なんで信越化学関係か・・・
とにかく見ていて飽きない列車です。積荷のタンクコンテナは週何回とかのペースで毎日載ってる物が違うと言うのも良いですね。
ダラダラ長くなったので一旦終わります。