帰省していたのは先週書きましたが、その時に身内から貰ったお土産です。金長饅頭とマンマローザがそれぞれぶどう饅頭とコラボした商品です。どちらもアンコの部分にぶどう饅頭が使われています。と言うことは元来ぶどう饅頭とは皮なし饅頭だったと言うことですね。「限定」と銘打ったこういう試行は素晴らしい事です、やりますねぇ。
帰省の記事は来週から一ヶ月以上かけて載せますが、こっちも賞味期限間近なんで優先します。
この時期に初めて来ましたが、色づいた麦が水が張られた田んぼに点在しています。
この辺も二毛作をするんでしょうか。昔は当たり前だったんですが、今そんな無茶はしないか。
蒲須坂駅に着いて撮影地に向かう途中、踏切が鳴ったので振り向くとこれが一旦停止してからゆっくり発車。
お陰でカメラを取り出して撮ることが出来ました。小生のカメラの時計では12:46でしたが改正前より少し早いような気がします。
荒川の橋を渡って撮影予定地へ。田植えの絶好期ですが、晴れているのに遠くの山並みがボンヤリでガッカリ・・・13:44なんで3054レでしょう。
長大な編成にコンテナ満載。この列車は札タ→隅田川間の列車に限定すれば最速列車のはずです。下りの同区間最速が3057レの16時間59分なんで、それより5分速いこの列車が一番。
鉄橋横のお立ち台。過去3回ここに来ましたが、いつもここには数人先客が居て来たことはありませんでした。不思議に思ったんですが、後日ネットを見ると当日は大宮で鉄道フェスがあったようで皆さんそっちに行かれたんでしょうか。
階段を上って蒲須坂駅方向を見たところ。直ぐに荒川(埼玉の荒川とは無関係)に掛かる鉄橋があって、その先にある踏切が付近で一番のお立ち台のようです。
反対の片岡方。素晴らしいですね、人が群がるのも納得です。
鉄橋を潜って反対側に出ました。左は荒川の河原ですが境がはっきりしません。田んぼの中に塚?がありますが何でしょうかね、気になります。
片岡方に田んぼの間を歩いてる時に下りが来ました。14:07は3055レでしょう。ちょっと線路から離れすぎですね。
こういう長い編成を上手く表現するんはどないしたらええんか・・・ここの麦は未だ青いです。
用水路の立体交差。田植えに水は欠かせません、この時期来ると発見が多いです。
下り電車をカメラで追ってると木立の間から赤い電機が。着いたときに蒲須坂駅で見たヤツが黒磯で折り返して来たんでしょう。14:45でしたから改正前と同じくらいです。
機関車次位の客車はブラインドを降ろしてるせいか遠目にはオロネテンに見えないことも、やっぱりないか。
この位置から蒲須坂方向を撮ると川沿いのマンションが写り込んであきませんね。
角度としては一番小生好みに撮れました。但し半逆光ですね、向こう側から撮るべきでした。せっかく整った編成だったのに。。。
列車は16:05なんで3050レだろうと思います。小生は勝手にクロネコ号と名付けていますが、ズラリと並ぶと壮観です。
後ろの方も通運系の長尺コンテナが。日通やサッツーは常連さんですね。スジを見ると矢板で各停を待避させて先行しているようです。
光線状態の良い反対側に移動。光線状態は最高ですが編成は機関車次位がスカであきません。
16:33だったんで一番近いのは7066レです。宇都宮タ止まりだと言われるU47Aミツカンのコンテナが載っていたので多分そうでしょう。今年初めて見ました。
先日、江差線で脱線したのがこの列車に繋がってるコキ107でした。付近では過去にも似た事例があり原因が解明されていません。かなりのカーブ区間だったそうで護輪軌条の設置も言われていたようですが除雪機械化の障害になるそうで見送られていたそうです。一方、直前に通過したはまなすは問題なかったのでコキ200時と同様に貨車特有の問題かもしれません。何れにしても早く原因がわかればいいんですが。
上の列車を撮っている時に自転車でやって来た少年がコンデジ+動画という装備で反対の蒲須坂方向に構えていたんですが、これを狙っていた様です。想定外なので小生は後追い。
16:49に金太郎が牽く上りが来ました。本来なら3050レの7分後に黒磯を出る4088レが未だ来てない様なんでそれかも。
17:31にまた金太郎上りが来ました。3058レが定刻だと思います。同じアングルで撮ってるんでサムネイルで見ると上の列車と区別がつかん。
なるべく端まで入れたいと思いこの時は五百分の一秒で撮りました。普段は百二十五分の一秒で撮って少しぶれるのが好きですが端まで待つと上手くいかないんです。機関車の動きをカメラで追ってしまうのがアホですね、修練せなアカンわ。
この北見通運のU36Aはこの列車に載ってることが多いようです。先の3050レ同様かなりスジが立っていてさすがは50番台列車だなと思います。
17時半を過ぎたところ。5月末でもさすがに暗くなってきました。
この後は一時間後の3052レや3071レまで貨物は無いので引き上げです。山並みがきれいに見えるときにもっぺん来たいなぁ。
今週末もここに行きたかったんですが、天候不良と愚妻の買い物に取られ自宅待機でした。。。
帰省中です。埼玉のヌコしゃん元気かいな・・・予讃線下灘駅は想像以上のいい場所だったし、土讃線安和駅は波の音を久しぶりに聞いて感動、土佐黒潮鉄道の奈半利駅横の漁港ではトンビの鳴き声をこれも久しぶりに聞いてまた感動です。結果はそのうちに・・・
高崎線上り始発で大宮にやって来ました。訳あって一度改札を出入りしてホームに戻ると4083レが通過中。この日は6:53でした。
高崎線始発から大宮・小山・宇都宮と乗り換えて野崎に8:12着。線路ぞに10分ほど宇都宮方に戻った所です。ここは列車転覆事故の慰霊塔がある所です。
この日最初は8:27に来た8051レ。スジを見ると各停よりだいぶ立っています。午前中こっち側は逆光ですが間に合わないのでここで妥協。
その後、線路を跨ぐ4号線に出て線路を越えます。
線路に平行して掛かる4号線の橋に向かいます。
8:40に来た上り。通常は107系での運用だと思います。それとも改正後は変わったのか・・・何れにしても新前橋車の運用だと言うことは変わっていません。
予報は晴れで風が強いとあったので、遠くの山もきれいに見えるかなと期待したんですが霞か靄か、ボンヤリして全然見えません。
列車は8:56の3078レだと思います。8054レは来ず。
ただの鉄橋写真ではありません、コキ車が見えますか。短いヤツやなぁと思ったら後ろ半分以上は空コキでした。
8068レも来なくて、次に来たのは9:25に3054レ。
今日の桃太郎はみんなきれいです。
色からして汚れたコキ110かと思いましたが107でした。
下りタンカーに不意打ちされました。カメラの時計で9:27、こんな時間に無いはずと思い貨物時刻表を見返すと8179レのようです。
これも油断していました。9:39に来た3085レだと思います。
「コキ106系限定積載」とありますがこき106系と言うのはコキ106以降に作られた車なら可という意味なんでしょうね。同じラテックス専用ですが右側のは「積載位置中央」も書いてあります。
東北本線は代走とは言え宇都宮-黒磯では115の営業列車が見られる可能性があるという事ですね。ここも211の方が先に見られなくなりましたね。
9:47は3086レでしょう。機関車次位が空コキだとホントに間抜けって感じです。
緑には金太郎の赤が映えます。
ちょっと駅寄りに移動して4089レ。橋の上で待っていると大型トラックが通った時にぐらぐら揺れて怖いですから。
右が線路を跨いでいる4号線です。機関車が小さな鉄橋を渡っていますが、
煉瓦造りの橋脚で中々趣があります。ここで真横から撮るのもありですね。那須の山だと思いますが遠くに霞んで見えています。
10:19に来た金太郎単機は6096レに荷が無かったんでしょう。
再び線路を越えて反対側の田圃に来ました。開拓地だと思われる広々とした光景です。
オタマジャクシが見えますか。田圃に水が張られて一週間は経ってると言うことでしょうね。
用水路に簡単な堰をつくって水位を上げて田圃に水を導いています。凄い知恵ですね。稲作は水を上手く使うところから始まるんですね。
その水を張ってる最中の田圃に列車を写そうと逆光承知で撮りましたが、真っ黒で失敗。10:51の名タ発3087レだと思います。
日東工業のちょっと変わった無蓋コンテナUM8Aが載っていました。
懲りずに次の百済発3083レでもやってしまうところがアホですね。せっかく65が牽く編成の整った列車だったんに。
12:05の94レは蒲須坂への移動に備え駅に向かう途中で撮りました。
蒲須坂編に続きます。帰省のハナシはその後にします。
蒲須坂です。でもこれは先月末の写真。ほんとは今週末も行きたかったんですが、近々帰省するんで愚妻に取られました。
田植えの終わった田圃にいっぱい居るのはカラスです。蒲須坂の地名はからす坂が訛ったものじゃないかと勝手に想像しました。
アレチウリの蔓です。いかにも獰猛そうな感じですね。もうあちこちこいつらに覆い尽くされています。立木にも纏わり付いて、最近の夏の風物になった気がします。あの生命力を砂漠緑化に活かせないものか。
一年で一番陽が長い時期で赤羽辺りで平日でも北斗星を撮ろうと(たぶん)待ち構えてる方を見かけます。
定期あけぼの廃止後、新幹線函館延伸を前にして夜行列車の廃止の噂が絶えませんからね。
それとは別にしても、春を過ぎて夜風が気持ち良い時期はこの時間帯に撮りたくなります。
ここは有楽町駅の新橋方です。
季節を問わず新幹線撮影の名所です。
N700以降はカラー液晶になりきれいなんですが、止め切れなければ意味が無い。
有楽町で新幹線と言えば、この写真で左端に写ってる交通会館のデッキが名所ですね。
都心の駅は高崎線の2倍以上照明がついてるんで昼間のようです。
ホームから外れるとこんな感じ。やはりホーム横通過時を撮るべきでした。
最近はここによく行ってます。「超」が二つか三つくらい付く有名撮影地ですね。
適度なカーブと、何より線路脇の柵が低くいのが素晴らしい。マナーを守ってここに高いフェンスが出来ないように気をつけたいものです。
列車は3050レで黒猫のコンテナをいっぱい載せているんで好きな列車です。
札タ→隅田川の上りでは2番目に速い列車だと思います。この辺は18:10前後(Jトレイン付録では赤羽18:08)で、この季節では黄昏という感じもしません。
黒猫コンテナ3種。他にネコロジーともう一種類くらいあると思うんですが。
先日、休日出勤の帰りに撮ろうと急いだんですが間に合わず、王子のホームから咄嗟に撮ったんですが
SSが125分の一だったんでこのザマです。
所謂黄昏時はラッシュアワーですから貨物は少ない。3050レ以外では
17時過ぎの3057レと19時過ぎの3058レくらいですか。
そのかわり電車はバンバン来ますよ。好きだった新前橋色が絶滅寸前、このブロック湘南色もやがて斜めストライプに統一されるとか。
15両編成が全部入りそうなカーブが良いですねぇ。昔の有名撮影地はカーブが多いです。
この時間帯では希少な253。
この写真で18:22です。
本線の233。
同じく231.やはり233の方が格好いいです。
今改正からこの辺のスターになった気がします。
N'EX同様、非常に写真写りの良い被写体だと思います。
これは回送ですが、下りだと上野19時発だけが11両のようです。
18:44頃の通過ですね。
高崎線転用に際し、185新前橋色を引き継いでくれないかと期待したんですが、
窓下に一本線が追加されただけ、なんか投げやりな感じです。
E4系先頭車同士の連結状態をディープキスと表現した方がいましたが、これもそう見えないこともない・・・
う~ん、やはりタキシードボディにはこの色でないとアカンのか。
3複線区間なんでいっぱい並ばんかいなと期待しますが
何回かやってもこれくらいが精一杯。
ここは上野方を見たところ。赤羽方は少し道路が高くなっていて俯瞰気味になるんで小生はもっぱらこっち側です。
かなり暗いですが空は未だ明るさが残っています。踏切の所は橙色の照明で明るく感じます。
ここなら写りが少しは良いかと試しました。19時過ぎに来る大宮行きです。同じ場所でピタリと止めた写真をネットで見てショックでした。
ここで北斗星を撮ろうと待ちます。先ずは露払いの様に上野19時丁度発のあかぎが来ます。さっき回送で上っていったヤツですね。
えー何だか分からんですね。上野はあかぎの3分後発でこの辺は19:13位です。
SSは15分の一、これくらいで止められんとは・・・もっと練習します。
いやぁ下手の横好き、撮ってる時は楽しいんですよ。
これは東十条駅ホームから。
明るさは足りてますが技術がかなり足りません。
色も不自然で、やっぱり良くない。また線路際で再挑戦します。
今年は梅雨らしい天気が続いていますね。先週↑は結構暑かったのに今日は湿度はあるものの涼しい。
これも先週の写真。今から20年位まえに実家の庭にあったのを持ってきました。親からは「ハマユウじゃ」と言われていたんですが花が咲いたのは見たことがありませんでした。ところが5年位前から毎年この時期に咲くようになり、調べるとどうもアマリリスの様でした。ハマユウと同じ彼岸花の親戚らしいですが。
数日前、出勤途中に神田駅横の縦貫線工事現場に紅白の幔幕を巻いた工事車両が居たので検索してみるとレールの締結式があったようです。
今までは工事車両も陸軌車や軌道も走れるユンボみたいなのしか居なかったので、ああいう本格的?な工事車は初めてです。走り初めでもしたんでしょうか。
ここまで3枚は何れも上野駅の東京駅方です。一番左が常磐線も入れる9番線。正面が7・8番線からの線、右が5・6番線からの線です。出発信号機でしょうか、赤が点灯中ですが上に×の覆いがあり、入替信号機だけが活きてるようです。秋葉原の電留線は今も使用中ですからね。
7・8番ホームの駅名標。やがて左側に「東京」と入るはずです。改正前、ホームライナーとこの駅名標を一緒に写してる方が居たので真似しました。
今度は御徒町駅の東京方。正面は京浜東北南行。その左2線が縦貫線の複線。一番端は秋葉原の電留線に繋がっています。
上と同じ場所から上野方を見た所です。前に縦貫線の軌道は随分下駄を履かせてると言うような事を書きましたが、右のフェンスの基礎が入ってるとどなたかのブログで知りました。
今度は秋葉原です。御徒町同様、上野と天気が全然違いますが一ヶ月前に撮った物です。
手前は京浜東北南行、真新しいバラストが敷かれてるのは勿論縦貫線。京浜東北との間に立派なフェンスがあります。京浜東北線絡みの色んな障害が及ばないようにしてるんだろうと思います。
秋葉原駅の乗換通路から上野方を見ています。アキバも高層ビルが増えました。
反対側、東京方を見た所。右手の丸っこい高層ビルはJR西系のホテルのようです。
この辺りもレールは早くから敷かれていましたが、バラストも入ってやっとそれらしくなりました。こうしてみるとNゲージのようです。
京浜東北南行のホーム端から見たところです。南行電車はギリギリの所を走ってますね。
総武緩行線と直角に交わる部分です。暗くて見づらいですが信号機が設置されています。東京駅の場内信号ということになるんでしょうか。
神田駅です。ほとんど空が見えなくなりました。
神田駅の中央線ホームから見た所。架線も張られているのが見えますか。
神田駅のホーム屋根は結構古そうです。
後で東京駅のホーム屋根の事を載せますが、ここも屋根の薄緑に塗られた辺りなんかはガード下の柱と共通するような意匠でかなりの年代物のような気がします。
新幹線の上に後から在来線が敷かれたというケースは希だと思います。そういえばこの赤いヤツは在来線も走れるんですよね。
東京駅の上野方です。上野駅と同じ日に撮ったんですが雨がひどくなってきました。
ここも将来の出発信号機に×が付けられています。入替信号機が点いてるので今でも神田方への引き上げはあるんでしょうね。線路脇の×は将来の入替信号機か、と思いましたが後日確認したら信号機はありませんでした。
望遠一杯にした写真。雨が降っていて写りが悪いですが、京浜東北線電車の右にある二つの滑り台の板の様なのが縦貫線です。300mで新幹線の上に上がろうとするとあんな勾配になるんです。
こちらも終端表示の駅名標を記念に。東京駅は横須賀・総武快速線ホームの行けば終端でない表示のがあるでしょうね。確認してませんが新幹線も当然終端表示でしょうね。
この間、新聞に東京駅の百年屋根が年内に取り壊され一部が保存されると出ていました。
古いなとは思っていましたが百年とは驚きです。架線支柱は撮り忘れました。明るいときにもう一度ちゃんと撮っておきた。
100年経ってるのは5・6番線ホーム新橋方支柱の一部だけらしいですが、屋根そのものも板張りみたいで結構年季が入ってますね。
暑くなってきたので電球色から昼白色に替えたんですが、その時に懐かしい二股ソケットが出て来ました。
この会社の創業者が売り出して大ヒットした商品として有名ですね。昔はたこ足配線は当たり前でしたから。
この素材はベークライトでしたよね?写真の他にもプルスイッチ付きのも残っていました。
話は変わって、先週愚妻が銀座のアンテナショップ激戦地帯を巡っている時に「雪だるまのような」ゆるキャラのかぶり物が「あっちに徳島のアンテナショップありますよぉ」と呼び込みしてたんで寄って見たそうです。
ネットで調べてみると去年の12月11日開業でした。知らんかった・・・ただ公式HPの新着情報がその開業日のお知らせ以来全く更新されていません。ほんなんでどないするん。。。そのゆるキャラは徳島系で検索して愚妻に面通しさせるも該当無し。
何かの賞を貰ったとありますが、ごっつい甘すぎて期待はずれ。
この日は隅田川駅への出入りを調べに行ったんですが、出入りする列車に間があるんで
正月に日暮里から王子まで歩いた時、線路から離れてしまった田端-上中里間を反対側から攻めてみました。
上中里駅西口?を出て上野方を望んだ所です。
右手高台の上に女子校があります。
その手前にある跨線橋から上中里駅を見た所。フェンスが高いのでカメラを頭上に差し上げて覗かずに撮って居ます。左2線が京浜東北、右の複線が東北貨物線(=湘新ライン)です。
新幹線高架を潜って検修関係の建物?の隣は田端(信)を経て常磐貨物線に繋がる線です。上中里の先で東北貨物線に合流するのは先週載せました。
女子校を過ぎて線路沿いに緩やかな坂を登ります。上野台地の縁を歩いているんです。
通勤電車の車内から尾久の客車区越にこのネオンサインがよく見えます。高層ビルかと思っていましたが高台の上にある4階建てでした。
新幹線高架とほぼ同レベルまで上ってきました。
相変わらずフェンスが続きます。崖の上なんでこれはしょうがないか。
こんな所にゴミが不法投棄されるような土地を所有してるんですね。社宅でもあるんか。
食べるほうじゃなくて木のほうが由来だそうです。
線路沿いに進めなくなったので上中里方向を振り返ります。
こっちは上野方。新幹線高架の向こう側は尾久の辺りになります。
こちらは社宅の看板が出ています。隣の敷地ではマンション建設中で同社HPにバナーが出ています。最多販売価格は5千2百万円台、鉄道の眺めの良さも売りにしてます。
コの字型にぐるっと廻って再び線路際に戻ります。
京浜東北に鉄橋があるなと思ったら東北貨物線(=湘新ライン)が下を潜って山手線の方に分かれて行く所でした。
数分待って湘新ライン北行。この辺はもう山手貨物線になるのか・・・
トンネルの上は再び線路沿いに進めなくなります。
ここらも洒落た住宅が並んでいます。
その住宅地を抜けると今度は山手線に出会います。金網で見えづらいですが谷間を行くのが山手線で正面の新幹線高架の向こうにある黒いビルの所が田端駅前。
上と反対側。こっちは上を水道管?が通っていて邪魔ですが、山手線の下を潜る貨物線(=湘新ライン)がちょっと見えます。
坂を下って田端駅前に出ました。駒込方向を見た所です。東京は坂の多い街ですね。
タイトルの記事はここまでで以下は特別付録。
夜の赤羽駅構内。185が停まっているのは東北線下りホームで左側が湘新ライン。湘新ラインのホームはLED照明なんでしょうか、他のホームより明るくて撮影に使えんかなと通勤時に考えていました。
で例の寝台特急が廃止になると騒がれだした頃、帰りに寄ってみました。自分ではええ発想やと思ったんですが既に先客あり。
ISO3200で三十分の1秒、絞りは5.6と余裕です。
但しその余裕を生かし切れない技術力。次の駒辺りが本命ですが、縮小しても鑑賞に堪えられないので掲載見送り。
三十分の1で止めきれないとは情けないです。ネットで見ると八分の1秒くらいでピタッと止めた力作を時々見かけます。で、気候が良くなったこともあり最近は夜撮りに精進しています。