徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

JR四国の23.3改正とキハ32

2010-12-26 22:41:41 | ダイヤと車両

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先日、JR九・西と同時にJR四国の来年3月改正概要が発表されました。

特急を含む減量化というか輸送量の適正化に重点が置かれているようです。

普通列車関係では予讃線(松山-宇和島)、土讃線、牟岐線で一部列車の廃止と区間変更を行うとのこと。

予想通り、鳴門線では31本中の19本を1500型に置き換え、となっています。(等とあるので1200も入るんでしょうね)

それでも未だ三分の一は40系が残ることになりますが、恐らく朝夕の輸送力列車にキハ47の編成運用が残るのではと想像しています。

もうひとつ置き換えが明記されたのが鳴門線と同じくホーム嵩上工事が完成する土讃線です。

琴平-池田間で19本中の17本、池田-山田間で21本中の9本が1000型に置き換えられるそうです。親切にも「置き換え前の車両はキハ54・32型式」と注釈が入っています。

特に琴平-池田間では1往復以外は1000型だけということになります。

そもそも何でこんな記事を書き始めたかと言うと

年末で何も準備が出来てなかったと言うこともありますが、先月に12月改正後の185系(電車の方)の運用を知りたいなと検索していると気動車の方の185繋がりでキハ32の悪口を言うスレッドに行き当たりました。そこではキハ32は「ゴミ」と呼ばれて忌み嫌われているんですが、とにかく空転が多くて使い物にならないので早く置き換えて欲しいと言うことのようです。

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小生にとってキハ32は土讃線に撮りに行った時に見かけるだけ。四国に導入当時は牟岐線にも居ましたね、と言っても趣味誌の写真でしか見たことありませんが。

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そもそも件の板でぼろくそに言われている空転ですが32の投入線区に誤りがあると思います。悪評高い40系の反省から軽量化されていますかね。

キハ32は16m級と言うこともあって27t、キハ40は何と40t弱なので一軸当たりの重量はキハ40の約10tに比べ6.7tしかありません。それでいて機関出力はキハ40より大きい250psですから重量当たりの出力はキハ40の倍近くあります。これでは勾配区間で空転するのも無理からぬことです。

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皮肉なことに勾配区間は日中の輸送量は16mのこの車両で丁度良い位なんですが、空転するからと言って閑散列車にキハ54を併走させるのも無駄な話。やっぱり1000型が妥当なんでしょうか。

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新製せずに遣り繰りするので徳島を中心とした各線では輸送力確保のためキハ47も未だ残りそうで安心しました。

予讃線の非電化区間と予土線のキハ32は置き換え見送りのようですが本数削減が出されているのでキハ54が少し高知から松山に異動してキハ32の使用率を下げることも考えられます。

こうやってみると徳島は電化こそされてはいませんが気動車に関しては他の四国管内比べて恵まれているように思います。ひょっとすると四国内でキハ32を無理して使い続けるとすれば鳴門線が一番候補のように思えるんですが(但しラッシュ時は別対応ですよ)わざわざ嵩上げまでして1500入れるみたいですから。

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それにしても土讃線の景勝区間にもついに1000型なんですが考えてみればキハ54と大差無いですから案外似合う。この区間も特急から普通まで鋼製車がほぼ居なくなりますね。

来年5月に土讃線トロッコ列車を乗ってかつ撮ってと予定していますが更に本数の少なくなりそうなこの区間の撮影は計画をしっかり立てないと行けませんね。

コメント (4)
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下館周辺で今年最後の撮り鉄

2010-12-19 22:13:39 | 関東近郊、JR特定線区外と私鉄

先月、わ鐵でDE10の牽く列車を撮ってやっぱり客車列車は良いなぁと思い探してみると真岡鐵道にもありました。

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小山で乗り換えの際、テツらしい何人かが走って行くのでついて行ってみると北斗星でした。慌ててカメラ出したんですが機関車に間に合わず。

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小山方から下館駅構内を望んだ所。ここはジャンクションで中央が水戸線、左にカーブしていくのが真岡鐵道そして右端に車両が写ってるのが関東鉄道です。

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同じ踏切から小山方を見ています。水戸線が一見複線に見えますが左側は引き上げ線です。左にカーブしていくのが関鉄。

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小山方にある警報機も無い踏切。手前から真岡鐵道、水戸線、関鉄です。この中間地帯は撮影しても良いのか、迷いましたが止めときました。少し前にSL撮影のテツ達の狼藉振りがテレビで報道されたばかり。ネットで見るとこの沿線には「葬式事件」と呼ばれるとんでもない問題行動があったそうです。なんでテツにはこうも自己中心的なヤツが多いんでしょうか・・・

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そうこうしているうちにお目当てのDE10牽引回送列車到着。これを撮るために来たようなものなのに何とも中途半端な構図。時間は10時丁度くらいです。

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後部には折返し本務機となるC12がぶら下がっています。

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到着すると直ぐに一旦引き上げてホームの無い側線に転線します。

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真岡鐵道のホームは水戸線ホームの小山方一部を掻き取った一線のみ。なぜ側線に移るかというと

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SLの回送~発車までの間に折り返す定期列車にホームを開ける為です。

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この定期列車は関鉄とほぼ同時発車。左右に別れて行くところです。

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で、再び側線から引き上げます。この線路際の小径(というかドブの蓋の上)は撮影場所に良さそうなんですが、いきなり後ろから自転車が来るので気が抜けません。

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バックでホームに押し込みます。身を乗り出して後方確認されていますが、DE10は側線に残したままだからです。

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やっと出発準備完了。デーテンは夕方までC12の帰りをここで待っています。最初から回送到着時に側線に入れとけば良さそうな気がしますが、恐らくDE10込みではポイントに掛かってしまうのでこういう手間を掛けているのでは、と想像しました。

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ボォーッ、モクモクモク・・・蒸機発車のハイライトシーンですが線路際に乗り出して撮るようなマナー違反はしません。

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小さいとはいえ、やはり蒸機は迫力があります。もう少しカメラを上に向けて煙を入れたかった。

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SL出て暫くすると今度は関鉄の旧キハ30が来ます。関鉄はここの3線の中では抜きんでて頻繁運転されていますが、1往復だけこのキハ30が運用されています。時間が同社HPで公開されており過去2回撮りに行ったことがあります。

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だいぶ街外れまで歩いたのでついでに水戸線電車も。水戸線は日中この415系ばかり。415系とは言うものの車体はもちろん台車もエアサスで殆ど別型式ですね。

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この日は旧キハ36を使用した企画列車も運転されていました。やっぱり架線が無いところは良いなあ。

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それでも未だ夕方のDE10牽引列車までは時間があるので真岡まで往復する事にしました。実は国鉄時代を含め初乗になります。

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側線で待機中のDE10も記念に一枚。

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この駅に保存機があることはネットで分かっていましたが予想以上に多い。C11は動態機なので左の立派な車庫の中です。

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DE10-95、こちら側にはナンバーが残っていますが

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反対側にはありません。運転台窓上にあるのは元・常磐無線の取付台座だそうです。

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貴重な黒貨車も数両。何れも型式表記等は塗りつぶされています、手前はヨ5000。

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やはり尾灯は押さえておきます。

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それと下館方踏切のポイント小屋、渋いですね。ひょっとして現役かな。

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ヨの内部は悲惨な状態。しかし、現役時代もダルマストーブがあるとはいえ冬は寒かったでしょうね。二軸車では飛び跳ねるような乗り心地だったと言いますから大変な業務だったと思います。

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一方キハ20の車内は状態が良いようです。

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反対側の元・貨物上屋まえには別のキハ20が留置してあります。さらにその隣には

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カバーが掛けられていますが、どうみてもDE10でしょう。ちゃんと5軸ありました。写ってはいませんがワフも2両、物置になっています。

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29500でしょうか。右のは窓ひとつ塞がれてますね。

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再び下館に戻ってきました。ウロウロして結局午前と同じ踏切で撮ることにしました。到着・入換・出発と全部欲張るとここになります。踏切脇の店は入り口に列車のサボが掛けてあって何の店だろうと思っていましたが夕方はバンドがミニライブしていました。

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上りの営業列車が帰ってきました。変なヘッドマークなんか着けてないところが良いです。

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この時間になると水戸線にも501系が走り出します。

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DE10が転線して再び先頭に立ちます。

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今度は回送ではなく営業列車。SL運転の日は気動車を運休させてこの列車が一般客扱いをするという合理的な運用です。

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土休運転とはいえDE10牽引の普通旅客列車です。

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踏切が良く似合います。今日はC11と重連で運転されたようです。

これ以後、寒くなったので来春まで撮り鉄は休止の予定です。ほったらかしのN瀬戸作製再開させないとです。

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川崎貨物に行ってみたものの

2010-12-12 21:43:55 | まち歩き

昨日は月初なんで土曜出勤だったんですが沿線にテツが多い、そうだリバイバルひばりだと思っていると途中ですれ違ったのはデーデーを先頭にした短い寝台車、お客が乗っています、更に後部はEF81でプッシュプル編成。皆さんこれを待っていたんですね。

さて

本文はもう先月に行った川崎貨物駅周辺の話です。なんでこんなに遅くなったかというと、

「鶴見線・南武支線開業80周年記念パス」なるものをネット上の鉄道ニュースで見つけて、去年夏に完乗したけど五百円ならまたいっても良いし、、

何よりアンケートに答えると抽選で何百名かに川崎貨物駅での撮影会に招待というのに惹かれて、普段入れない貨物駅で珍しいコンテナを撮りたい、、、

そしたらブログの記事にしようと思っていたんですがウチには通知が来ないまま撮影会は終了してしまいました。

JR東・横浜支社さん、この次はお願いしまっせぇ。。

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今回スタートは京急川崎、大師線かっこ川崎競馬場方面です。このフリー切符は京急の京急鶴見-小島新田間と川崎鶴見臨港バスの一部も乗れます。

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遠くで上に上がっていく線は本線に繋がっています。右に曲がっていくのが大師線。

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川崎大師を通り過ぎて終点の小島新田。40年近く前、この近くの病院に見舞いに来た時以来です。あの時、目の前のヤードでかなりんのDLが入れ換えをしていたのを憶えています。

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駅横の跨線橋から南側を望んだところ。こっちが川崎貨物の中心になります。昔、塩浜操と言われていた辺りだと思います。

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反対側、正面のトンネルは多摩川の下を潜って東タにいたる貨物線です。

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跨線橋を渡り切ったところ。休日で閑散としてましたが、この駅の名物列車だけは居ました。S2010_1017_0013

その名もクリーン川崎号。

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「キレイクン」と川崎のKのロゴ。

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違うタイプもあります。

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北側の突端部から東に分岐する線があります。

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後で調べると「浮島線」のようです。軌道の状態はヘタな3セクよりは良さそうで、しかも光っているので現用路線のようです。

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暫く歩いて行ってみました。頭上は東京湾横断道路に続いているようです。

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多摩川まで来ましたがまだ先に続いている様なので諦めました。’82年出版の地図で見るとこの先は東京芝浦電気浜川崎工場、東亜燃料、出光興産等がある化学工業地帯の浮島に至り、突端には川崎フェリーターミナルがあります。

多摩川の向こうは羽田空港。

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再び小島新田駅に戻って今度は反対の南側に歩いて行ってみました。鶴見線沿線でもノラネコは有名。

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程なくこの入り口に着きますが、もちろん中には入れません。せめてコンテナくらい撮りたいなと更に先に進んで。

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やっとチラッと見えたのはこんなので。貨車でいうと「リ」の記号になるんでしょうか。

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それとも「ト」になるのか。とにかく見えたのはこれくらいでした。通運会社のや化成品のハデなコンテナを撮りたかった。

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この辺で諦めました。

みたび小島新田に戻り、東海道貨物の撮影名所と言われる八丁畷に行ってみましたが

狭いホームは先客で一杯、やはり休日はこんなもんでしょうか。

来た電車に乗って川崎新町に移動。

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電車は1時間に一本しか来ない駅なのに立派な上下ホームの連絡地下道があります。昔は貨物列車が頻繁に通っていたんでしょう。

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駅員さんが居たのには驚きです。

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駅前の踏切から八丁畷方面を望んだところ。鶴見線もそうですが架線柱が送電線も兼ねてるような巨大なものです。

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東タに向かう66-100番台のコンテナ列車が通過。

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電車はキレイに改造された205系。鶴見線の車両もそうですが上手に改造されてると思います。

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続いて浜川崎に移動。64-1000番台は現役ELでは一番好きな車両ですが、この更新色は好きになれないぁ。

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上の写真を撮ったのはこの踏切からです。中央が南武支線のホーム、鶴見線のホームは左手の先です。奥の跨線橋は道路ですが手前のは線路。

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架線が外されているので既に使われて居ません。鶴見線沿線の引き込み線から活発に貨物が出入りしていた頃、鶴見線と塩浜操(今の川崎貨物)を直結する線だったそうです。

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いかにも工業地帯らしい社名です。

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記念に一枚。車椅子のマークが二台逆向き、決まりはないのか・・・

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桃太郎の牽く上りコンテナ。こいつは通運会社のコンテナ満載でした。

途中で逢った方に、この切符安ですよねと話すと「しかしここは本数が凄く少ないからあんまり得なカンジはしない」と言われました。確かにそうですね。

最近は工場萌えの方も多くツアーバスも出るくらいなので、いわゆる観光地だけじゃなくて今回みたいなフリーパスも懲りずにまた出して欲しいものです。

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尾久公開初訪

2010-12-05 21:17:52 | 鉄道施設

去年、公開があるのを知りましたが雨で行かず。今年初訪となりました。同じく、去年初めて知ったものの雨で行かなかった新前橋の公開は今年なかったみたいで。どちらかと言えば新前橋の方に行きたかったんですが残念です。

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目撃情報から当日朝のあかぎで185系湘南色が上ってくると思ったんですが差し替えられたようでまたしても空振り。そのかわり尾久に向かうために赤羽で折り返す際に「おはようとちぎ」が撮れました。

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昨日の改正で廃止になることが分かっていたので大勢の人が駆け寄って来ます。

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なんと入場まで1時間近く並びました。大人気ですがママ鉄も多いです。

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開場早々、今朝上ってきた北斗星の入れ換えが始まると人気集中。

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休憩所に使用された旧型客車とスカ色115系。架線が無いと電車が変です。

(2011/02/02特急南瓜様のご指摘で「113系」と訂正シマス)

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子供の力だけじゃ漕げないでしょうね、JRのお姉さんが助けています。

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巨大な保守機械、夜行性なのでなかなかお目にかかれません。

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こういう区所があるとは知りませんでした。

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JR東の新旧特急牽引機、EF64が足りませんが。

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こうしてみるとヨンサントオの少し前にC61から特急牽引の任を奪った頃のカンジ出ませんか・・・

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現役食堂車ですがもとは電車ですよね。

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展示機ではありませんが撮ってほしいのか、直ぐ近くまで寄って来ていました。

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反対側には別のヘッドマーク付けるという心遣い。って見えないか。EF510は2両が前後でヘッドマークを逆にしてありました。

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火は入っていませんが転車台にはD51。

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今は無き鷹取工場製。

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後ろのマンションが写らなければ良いカンジが出てると思うんですが。

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昼近くになって人は増える一方。ここでも部品販売は人気です。

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寝台車で使っていた毛布が一枚千円。かなり迷いましたがこの後別の予定があったので結局買いませんでした。

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スハフ12かと思ったらオヤ12とあります。

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伴走車とありますが客扱いは出来ないのでしょうか。

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今年の夏に秋田で全検を受けたばかり。どうりでキレイです。

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一方こちらも今年の夏ですが大宮です。JR東では少なくとも2カ所で客車の検修が出来ると言うことです。

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同じ庫内に居た貴賓電車ですが、どうみてもダースベイダー。

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オハニ36のTR50デス。この色をNで表現しようとウェザリングしてるんですがなかなか出ません。そういえばもう半年以上手をつけていません。

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尾久駅ホーム脇に留置された客車たち。普段の留置場所が展示場所になっているので疎開してるんですがホームから撮影出来るように配慮?されているようです。

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で、その編成をホームから撮った写真。手前のマヤ34、JR東では後継車が出て用廃だと思うんですが保存されるんでしょうか。似たような形態のマヤ10とかスヤ11なんかはどうなったんでしょうかね。

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直ぐ近くの田端機関区に寄ってみました。新幹線までは二重の金網があります。

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さっき尾久で撮って欲しいと寄って来たDEの兄ですね。横に盛ってあるのはブレーキ用の砂でしょうね。

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今日は尾久が公開されているのでひときわ人が多いようです。

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至近まで寄れて良い場所ですが逆光は我慢できてもこの高い金網は撮影者泣かせです。

というところで初訪終了。

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