徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

謹賀新年

2019-12-31 22:42:55 | その他


明けましておめでとうございます。来年の正月は徳島で迎えられそうです。
本年もよろしくお願いします。

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久々の浜川崎辺り

2019-12-29 23:18:42 | JRの東海道線、神奈川県方面


今回が2019年最後の記事になります。撮り納めは昨日定番の湘南に出掛けました。朝のウチは富士山もキレイに見えて風は強いものの期待していたんですが、肝心の貨物がさっぱり来んのです。


早朝列車に遅れが出ていそうなのはJR貨物のHPを見て覚悟はしていましたが、ここまでヒドイとは思いませんでした。御用納めも終わってたんでウヤもあったかもしれませんが。収穫はスーパービュー踊り子の後継車の試運転を撮れました。茅ヶ崎辺りで折り返していたのか、少なくとも二往復は確認。青15号をメタリックにした様な色です。
本文は未だ11月。


天気が良いし撮り鉄したい、が寒いので早起きはイヤぢや。と言うわけで浜川崎。10時前に4072レを待って居たら来たのは時間から8056レ?


こっちが4072レ。海コンが載ってる有名列車。


ヤンミン・マリンは台湾の陽明海運。日系三社合同のピンクONEも増えて来ました。


いつも同じ場所じゃツマランので川崎新町方向に歩いて行く途中、配6795レ。


最近、次の改正で石炭列車が廃止になることが話題に上ってますが、今後この貨車はどないなるんだろ。


歩き廻ったものの、これという場所は見つからず隅田川シャトル75レは小田栄のホームで。


直ぐに続行して来る8151レも同じ場所で。


と、後追いしてると66牽引の上りが来てました!


この時間に上りは無いんで遅れていた列車でしょう。タンクコンテナの多い列車でした。


YOKOHAMAのコンテナが載ってましたから早朝通過のヤツ?長い列車が比較的ゆっくりとすれ違う、この線ならではの光景です。


リニアの残土輸送は掘り進んで行くとまた別の所で行われるんでしょうか・・・


約10分後の石炭列車5764レも結局ここで。DD200がこの列車を牽くことは無さそうですね。


この写真を撮った時は未だ三月廃止と知らなくてホームから安易に撮ってしまいました。


時間からすると5582レだと思うんですが、宇タ発の列車をなんでEH200が牽いとんな?


やっと浜川崎に移動。この日は多くてホーム端や渡田踏切の良い場所には先客が居たので諦め。


下関発1068レは鋼管通りの田島踏切から。この構図は結構気に入ってます。


天気がエエと撮りすぎてしまいますわ。


なかなか楽しい編成で正面撮りは勿体ない。


ホーム端が空かないので改札口寄りから1155レを後追いで。下り列車が撮りづらいのが浜川崎の欠点ですね。


同じ場所じゃ飽きるし、かといって夜はこの日寄り合いがあったんであんまり動き回りたくもない・・・で、また小田栄に戻って5075レ。右側の線路は浜川崎のヤードの引き上げ線ですが、ここまで延びています。昔はかなり長大な編成を引き上げていたんでしょうね。


で、直ぐに来る彼の1060レもここで撮る羽目に。


ええ、1060レで間違いありません。


この辺で12時台は列車集中帯のひとつ。12:05に来たEH200列車、スジは8099レですが後ろにメタノールのタンクコンテナが繋がってます。4074レの返しみたいな編成ですが、これは正規じゃないんか?


約10分後に4093レ。


さらにその10分後には5052レと続きます。


良い天気ですから、こういう編成は辻堂辺りで撮りたいなぁ。


2092レは渡田踏切で撮ろうと浜川崎への電車を待ってると、直前に単機が通過。こんな時間には無いはずやけんど。


浜川崎のお約束、ダブルスリップ2連の図。


渡田踏切は海側の道路両側に大型三脚を据えた方が居着いていて、2092レは再び田島踏切から。


これを300ミリとかで撮ると違う世界が見えてくるんか。


実は一連の写真もトリミングしまくりですが・・・列車は変則経路、札タ発川崎貨物経由名タ行き3086レです。


これがその証。


尻手方のホーム端が空いたんで移動。これも札タ発、3064レ。64千を関東で運用させる理由は何なんでしょう?


こちらは65で隅田川 シャトル72レ。


産業道路の下を潜るところではかなりパンタが縮みます。


石炭列車の今日の牽引機がホーム横を通ってヤードに向かい、列車の設定完了。もう今頃は大勢の方がこの列車を撮っとるんだろなあ。


メタノールコンテナの上り、4074レ。


これも倉賀野、8763レ。


こちらも特徴的なタンクコンテナが繋がる1097レ。


ぞろ目の111号機はさっき札タ発3086レを牽いて来て川崎貨物で折返しです。


だから、このコンテナがもう一度見られます。似たような写真ばかりですが枚数が多いので後半は次回(と言うか越年)に持ち越します。

来年もよろしくお願いします。皆様どうか良いお年をお迎えください。
















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湘南の新しいカーブ

2019-12-22 20:26:54 | JRの東海道線、神奈川県方面


上野東京ラインの電車とJR海の電車の出会い。考えてみたら、東海管内まで行かんでも熱海や国府津でも見れるなあ。


ちょっとでも温い方がええ、しかし毎回同じとこもなあ。と言う事で、早起きは新幹線利用でほどほどにして静岡県下に進出。直ぐに雲に隠れるんにも困りましたが、最大の敵は駅近で至る所に立ってる近代的な戸建て住宅でした。


貨物線が大外を回る良いカーブを見つけました。

もう、寒くなると一番電車で出発なんてトンデモナイ。まあ、それでも頑張って6時起き。辻堂で5073レのグニャリを撮るところから。


場所が良くなかったのと、一部に隙間があってイマイチ。


北海道や高崎が続いたので三紀コンテナも久し振りに見ます。


ここで5073レを撮ると54レもここで撮るしかない。帯無し丸目が牽引。


この日は二宮-大磯間を探索しようと決めていたんです。先ずは二宮へ行き、大磯方に海側の線路沿いを20分くらい歩いて来ました。何度かバスで来たことがある国府新宿辺です。


5097レは帯付き角目。編成最後部が通過中の所が城山の切り通しと呼ばれる辺り。そっちに行こうかとも思いましたが、山側を二宮方に戻ることにシマした。


ここも何度か来ている、山側に潜る地下道がある所です。あの先が気になっていました。


危ないところで上り電車を躱せました。右の屋根が地下道入口。


山側を少し二宮方に進んだ所に墓地があって、ここなら線路際に出られます。海側に見えるお寺の墓地のようで、縁もゆかりも無い者としては立入が憚られますがね。


ここの二宮方が良いカーブなんです。何たって貨物線上りが一番外側になります。


横浜-熱海だとカーブでは旅客線下りが外側になるのが普通で、逆は稀少です。


さて、この良いカーブでこれから来る上り三本組を待って居ましたが、最初の下関発1068レが来ない・・・


11:43に桃太郎が牽いてきたこの列車は


積荷から1060レに違いありません。スジは三本組殿の5052レのモノで、だいぶ遅れとる様です。


と言う事はこれから未だ2本が続けて来る可能性有り。当初予定では、ここで三本組を撮った後は大磯で5075レを撮り平塚の相模川鉄橋前で下りを撮ろうと思っていたんですが延長戦に入ります。


が、待てども上りはさっぱり来ず。5075レが定時で下って行きました。


後追い。貨物線が外側に来るのはいいんですが、左側に障害物が多くて編成が見通せないのが玉に瑕。


延長戦に入って90分経過。せっせと185を撮ります。


踊り子使用車輌はこの時点で三種。来年は新車が登場するんで此奴はどないするんだろ。


そろそろ2時間経過。女性が増えましたね。


15連の特急も女性です。


14時を回ってさすがに諦め。腹も空いたし・・・近くの神社では七五三で賑わってました。


再び二宮へ歩いて戻る途中、上り貨物が通過。


しかも旅客線を走行!!慌ててフェンスの上にカメラを差し出して撮ってみました。積荷から5052レではないかと思います。だとすれば2時間半くらいの遅れ。


遅めの昼飯を食べるのに国府津駅のホームを選定。


食後に1097レ。帯無しだったんで54レを牽いて来た101号かと思ったら105号でした。


夏場、ここで1050レを撮ったんが懐かしいわ。


楽しみにしていた8082・8058レは上り電車とバッチリ被り・・・


じゃあ最後は大磯で71レを撮らん。


どうもこの駅は相性が良うないわ。


未だ17時前ですがツキが無い様なんでこれにて終了です。

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高崎操付近(前記事からの続き)

2019-12-15 22:29:30 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


花月園前を埼京線の電車が行きます。前CEOから早速乗ってみたとのメールが届き、そう言えばここを通るんやなぁと今頃気付きました。


羽沢トンネルから出て来た電車が京急と併走・・・この日は、先月初めて行った二宮-大磯間のカーブが前回遅れで満足に撮れなかったんで改めて行ったら、前回以上に遅れて居て午前中貨物が全く来ず、前CEOのメールを思い出して移動してきました。


最近の新聞記事で電車の単色塗り復活とあって代表例になっていました。正面デザインはイマイチ好きになれませんが、色は阪急マルーン並に渋くて良いです。

前回から続きます。

右端に2092レが到着し、中央20号機は単6794レとして出発待ち、左側の下り列車は6085レのスジで来た臨時列車です。


ここで2092レは何度か撮りましたが、下り貨物と並ぶのは初めて見ました。やはり6085レのスジで来たヤツは特別なんだと思います。


2092レは2分停車で機関士交替、定刻に発車。


2092レの後を追うように単6794レも発車です。いつの間にか下り列車も居なくなってます。6085レのスジは高崎操発時刻が2092レと2分違いですからこちらもダイヤ通りの様です。


向こう側で建築工事中。昔は倉賀野駅から何本か引き込み線が延びていた辺り。


八高線のラッピング車。八高線はこの当時二カ所で不通になっていて、高崎方は北藤岡折返しでした。


その後は倉賀野発着列車だけになって、しばらく高崎操の方には来ないので、今回初めて機関区の方に足を伸ばしました。


狭くて通行量が多い踏切で、写真を撮るのが憚られます。右が高崎駅方です。


検修庫?を過ぎると、


同名の側線踏切があって、


高崎駅方にDLがたむろしています。


何かお宝みたいな機関車達が無造作に並べられていてビックリです。


踏切を挟んで反対側にも可動状態のはここだけと言う稀少車が居ます。やはり高崎は蒸気も居るし機関車の聖地ですね。


こっちに来て撮りたかったもう一つの光景、地下から出て来る機関車。倉賀野方に出入りする線が上り本線を潜る所です。結構急勾配で、遠目には突然機関車が出て来るカンジで、初めて見たときはびっくりしました。


さっぱり側面の16号機は時間からすると単8790レだと思います。しかし配8790レは桃太郎の運用だったんとちゃうか?


先に見えるのが高崎操駅の建物だと思います。


今度は到着列車。この桃太郎は倉賀野止まりの4067レ牽引機。


これも機関区に向けて潜って行きます。


JR東は従来キハ100系を使っていた線区に次々とハイブリッド系の新車を投入してますが、八高線にはそんなハナシが無いようで。


線路の反対側に移動しました。こいつは3093レを牽いてきたヤツです。桃太郎のサイドビューは素敵です。


今朝、3097レを担当した65がラスクの会社の前を出区していきます。時間からすると、この後の8876レでしょう。


上越線の数少ない貨物、2071レの到着です。ナンか短いなあ・・・


中間に大量の空コキがあるせいで短く見えました。迂回するコンテナで満載かと思ったのに意外でした。


この列車は高崎操で半時間ほど停車します。


15時近くなっていよいよ出発。こちら側は倉賀野駅前同様、区画整理工事中です。


入れ替わりに、さっき4067レを牽いて来た164号機が再び倉賀野に向かいます。この後だと3096レかな。


ずっと後追いしてると、忘れ去られたように2071レの荷が出て来ます。


また単機です。15:05ですから8099レ牽引機の回送、単8099レでしょう。


また桃が単機で来ました。近いのは熊タまで配6795レを牽いて来た機関車が単機で高崎期間に戻ったところっだ。
次回は久々に湘南。














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迂回列車は来るか、前編

2019-12-08 21:49:21 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


結局二冊とも買おてしまいましたわ・・・全く狙い撃ちされた様な特集、ウチらジジイが現代の消費の主役ですよ。

まだ東北本線が台風の影響で不通だったとき、迂回列車を期待して倉賀野へ。


先ずは高崎線下り初電で神保原へ。ほぼ定時で来た3097レです。普通ならここでは撮りませんが、直ぐに来る6098レも撮ろうと言う魂胆です。


さあ次は6098レだ、とホーム高崎方に移動して待ってると通過列車の案内が流れて下り貨物が通過。6:54でしたがこんな時間に下りは無し。貨物ちゃんねる様で当日の5号機の運用を確認すると何も記載はありませんでした。ひょっとすると9千番台の番号を付けた迂回列車だったのかもしれません。


結局6098レは来ず。20分ほど待って3099レも神保原で撮りましたが、短いし電柱は邪魔やし・・・


倉賀野に8時前に到着。今日は高崎操方でずっと撮ろうと考えていたので、自転車を借りて直行、6086レの発車に間に合いました。


二次型、パンタ方先頭です。


6086レは本来新潟タ発新座行きの紙列車だと思うんですが、この辺のコンテナは北海道から継送されて来たんじゃないかと勘ぐります。ひょっとすると迂回列車が6086レのスジを使ってるのかもしれません。


なんぞ手がかりはないんかと見てると、那覇!いや、これは前のヤツが残ってると言うカンジですね。


8:28に旅客会社の65がロンチキ返空を牽いて到着。


こんな晴天に当たったんは久し振り。風景モードに切り替えました。蜘蛛の巣に掛かった様で面白かったので載せます。


8:58に金太郎34号が出て来ました。直流区間で片パンは構内運転状態。


貨物ちゃんねる様でこの日の34号機の運用を見ると、高崎操→隅田川6098レとなっていました。うーん、6098レは今朝神保原で待っとって来んかったヤツですすよ。どないなっとん。


9:03,遠くに三つ目が見えたと思ったらEH200の901号機が牽く列車が到着。元のドーワエキスプレス風、これは一目で大館発6098レの編成と分かります。2時間以上遅れとったと言うことでしょうか?


で、さっきの金太郎は倉賀野駅手前で停まっています。遠くに見える65とHD300は8877レで着いたタキの受け渡し中でしょう。


一方、6098レと思われる編成からはここまで牽いて来た901号機が外れます。


こんな長い編成が上越国境を越えて来たんかと思うと凄いなと思います。


さっきの金太郎34号機が後退して来て、


EH200-901は一本手前の線に転線。


6098レと思しき編成には金太郎34号が付きます。貨物時刻表の運用表を見ると、EH200の222運用は6098レの南長岡-高崎操間で、金太郎の121運用がこれを引き継いで高崎操-隅田川間を担当します。この金太郎は前日の下り安中貨物担当で高崎で間合いを取ってるようです。普通に考えればEH200が南長岡-隅田川を直通しても良さそうですが、ここで間合いを持たせた機関車と交替させることで今回の様に遅れても後運用に支障が出ないようにしてるんだと思います。予備機を用意しておいて対応するンじゃなくて、通常運用の中に余裕を持たせることで特別な対応をせずとも遅れが吸収できる合理的なシステムだと感心します。


9:23に65が牽く列車が到着。スジは熊タ発新潟タ行き6085レが該当します。


6085レって見たのは初めてかも。


荷票を見てると四日市発の新聞印刷用インキがありましたが、行く先は不明。小さいので載せませんでしたが、冷蔵コンテナには「3070 札幌」と言うのがあったんで、やはり迂回コンテナが載ってるんだと思います。


そもそも列車番号が6085レかどうかも分かりません。65-2083号機の当日を貨物ちゃんねる様で見ると、やはり一週間近く不明のままでした。


望遠すると65からEH200に交換さてれる様です。ボロ自転車でダッシュする元気はなし・・・


今度は65-2080が単機で来ました。さっき遠くに見えた8877レの牽引機が高崎機関区に入るため、手前の下り本線から丁度分岐するところです。


65の先に写ってるのは下り列車のもの。向こうの6098レと思しき列車も未だ発車せず。


コンテナ満載です。JR貨物のHPに出ていたエクセルの資料、コピーしといたらなぁと後悔。


上下の長編成列車と65、貨物駅らしい眺めです。


構内は広いので操車さんは自転車移動。上下列車を一人で担当するんは大変でしょう。


なかなか発車しない両列車の間にEH200-20号機が出て来ました。


熊タから配6794レを担当する単6794レの様です。


おおっH級が並ぶか!と思ったら9:35に6098レと思われる列車はやっと出発。ざっと3時間遅れか。


残された20号機。所定の発車時刻まで約10分。


ほとんど間を置かず、待ってましたの2092レが到着。この日の高崎操は列車が途切れません。まだ10時前、続きは次回です。










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