徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

2019夏の北海道四日目(最終日)

2019-07-28 22:10:47 | 北海道


この週末は台風接近の予報で少しでも遠くにと群馬県下に。終日曇り予報が実は結構晴れて防暑装備しとらんかったんで大変でした。晴れるとわかっとったんなら今季購入したものの梅雨が明けずに実戦投入できてない装備を試したかったんになぁ。


昼頃には猛烈な通り雨。そもそも下り貨物が遅れ(あるいはウヤ?)で来ず、写真のメタノールも随分ずれた時間に出て来ました。ここんとすんなり撮れたと言う日がありません。で、未だ梅雨は明けず。



三日目の続き。降り出していますが貴重な貨物列車ナンでカメラを濡らしながら撮ってました。


16:33にスーパー北斗15号。


もうこうなっては軒下からの撮影です。


上下の出発信号を見張りながら待って居ると16:48に上り貨物は遅れの2050レ?小さな軒の下からではこれが限界。


いつ来るか分からず座って待つワケにもイカンと言う苦しい状態が続いて、17:35に下り貨物が来ました。近いスジは99レですが・・・


軒下からとは言えやっと来てくれた貨物なんで撮れるだけ撮ってます。


やはり赤熊は大きくてはまり切らん・・・


結局静狩で撮れた貨物はこれまで。どうも静狩は相性が悪く来る度に雨です。


今回は札幌方にある踏切に行って見ようと思っていましたが今回も叶わず。


次の日。静狩からは長万部に戻って特急で東室蘭に来て一泊。この日の朝、すずらん1号から南千歳でスーパーおおぞら1号に乗り換えて11時に釧路着。直ぐにくしろ湿原ノロッコ2号に乗りました。


上の写真は自由席、内部はほぼ原型のオハ50。冴えない天気の中、終点の塘路です。


トロッコ列車とは言え、四国のそれとはだいぶカンジが違いますよ。


この駅は今を去ること数十年前、愚妻との新婚旅行で来たことがあります。歩いて塘路湖まで行きましたね。当時、駅で混合列車を見ました。


ノロッコ号で塘路往復の後は花咲線で根室往復。


去年の宗谷本線もそうでしたが、人煙稀な原野に延々と続く木製電柱の通信線に感動します。


根室から乗ってきた車輌でそのままとんぼ返り。19時前に戻って来てそのまま釧路泊。


四日目の朝の釧路駅。奥に写ってるのが泊まったホテル。評価の高いチェーンでおまけにリニューアルしたてで大変良かった。


ここの屋根も素晴らしい。昔は札幌からの夜行列車がホームいっぱいに停まっていたんでしょうね。


釧網本線一番列車で網走に向かいます。通勤通学客の流れとは逆方向で、乗ってるのは乗り鉄っぽい人が目立ちます。


標茶で釧路に向かう列車と交換。向こうはさすがに2両です。小生の乗ってる車輌を含め皆ゴーヨン。


これは斜里に着く直前くらい。向こうの山は斜里岳だろうと思います。


斜里を出るとこの日初めて海が見えてきました。オホーツク海ですよ。


釧路を出てから2時間半、止別に到着。駅の名前が何となく気に入ってます。


停車位置のレールを見ると皆ここらでブレーキを掛けるせいか抉れてます。


後方展望。ゴーヨンは四国の1000系同様、運転台助手席側の展望が良いので好きです。ヨンナナやヨンマルじゃこうは行かんのですよ。


浜小清水に着く頃になって海側に続いていた丘陵が途切れ、海とその向こうに知床の山が見えて来ました。


いやあ天気が良くてホントに良かった。曇りとか雨じゃ全然見えませんからね。


3時間15分ほどで釧路着。長距離走って来た精悍な顔つき。


全体的に木造主体の駅でイイ感じです。


跨線橋階段の下が倉庫になってる様ですが、何となく造りが北海道らしい。


珍しいの来ていました。ホントにどこでも走れるんですね。


ここも新婚旅行以来。あの時はここから定期観光バスで知床に行きました。


駅近のコンビニはセイコーマート。北海道に来ても普段と変わらん内容ですが、小生は魚卵系が苦手。


この方々が紹介して大ブレークしたお菓子を探しましたが北見じゃないと無いそうで。千歳空港の売店ならあるらしい。


こういうのもありました。結構高いカンジです。


滞在65分で釧路にとんぼ返り。おっ、今度はヨンマルか!と思ったら遠軽行きでした。


朝は撮れなかった釧路湿原付近。


釧路到着後、またノロッコ号に乗り今回は釧路湿原駅で降りて展望台へ。年配者が多いわ。


駅から300mとあったんですが、どうも直線距離?急な登りでした。


再び釧路駅に戻り、夕方の便で空路帰埼して終了です。


















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2019夏の北海道三日目

2019-07-21 21:43:59 | 北海道


都内某所でジジイが集まって夏休みの相談。ジジイと言えば分からず屋で頑固、各自が自分のわがままをまくし立てるだけで「相談」とはほど遠い・・・とまあ、計画するんは楽しいですね。


三日目の朝です。前日の失敗に懲りて5881D(藤城線経由)で大沼に着いたんですが、


濃霧です。前日、欲を出して乗ってしまったスーパー北斗一号が少々遅れて通過。


森始発砂原廻りの5880Dが、これも少々遅れて到着。向こうの3番ホームに居るのは小生が乗ってきた5881D。函館に向かう通勤通学の方々が列車の時間に合わせやって来ます。


濃霧の中を5880Dが函館に向けて出て行きます。ヨンマルの各停でも函館まで40分弱なんで完全に圏内です。


5881Dの方は二分割され、


前の方で来た車輌はそのまま5881Dとして砂原廻りで森に向かいます。残った方は休日ウヤの4852Dとして函館に折り返します。


7時を過ぎて森発、砂原廻りとしては二番列車になる5882Dが2両で到着。二番ホームに居るのは森発でも駒ヶ岳廻りでは始発列車の4830Dの片割れだったと思います。


5882Dが晴れない霧の中を出発。


蜘蛛の巣が見えますか。蜘蛛が巣を張っていれば翌日は晴れると言いますが、この巣はいつ張られたんだろ?


7:15、函館に向かう朝のラッシュが終わって構内にはヨンマルが1両だけ。この後、大沼発森行き4831Dとなる車輌です。


7:33になってやっと貨物列車が来ました。


スジとしては福タ発8069レが定時で来たカンジですが、その前の2051レが来ていません。この霧ですから遅れとんか?


霧の向こうに二つ目玉。


ヨンマルでした。ここを通る列車で2灯はヨンマルだけですが、特急も偶に2灯で来ますね。


列車は函館発大沼公園行きの4851D。大沼公園で直ぐに折り返して4852Dとなります。


4851Dが停車中に通過するスーパー北斗3号。


私製ダイヤからは4~5分遅れの様です。手前のテープを巻いた棒は除雪時の標識かなぁ。


8:16に砂原線から赤熊の前照灯が霧の中に現れました。


近いスジは越谷行き3062レ。ミサワのコンテナ積んでるんでたぶんそうだろうと思います。


積載率の良い整った編成でした。


その後、大沼公園から  折り返して来た4852Dで前回偵察した仁山に来ました。


「レイアウトにキットの駅舎を置いたら隙間が出来たわ」って言うようなカンジ。ここらも火山性土壌で軟弱なんか?


ここにはこれを撮るためだけに来た!と言う百済行き82レがやって来ました。


下り貨物は藤城線経由ですから、ここではこの向きしか撮れんのです。


板張りホームと絡めて仁山らしさを演出・・・


何度も言ってますが、ホントに隣駅まで新幹線が来てるとは思えませんね。


10分後に821Dが回収に来てくれるんで効率がエエんですよ。


トンネルを抜けて大沼に戻ると未だ霧は晴れず。手前は長万部発函館行き2840D。


上下の各停が待避していたのはスーパー北斗2号。


その後は貨物空白時間帯。4833Dでこの日も森へ。心配していた雨が降り出しました。


で、またしても屋根下から13:18来た上り。近い所では3084レが遅れて来たんか?


晴れてれば背後は噴火湾。


13:25には下りが来ました。これも近いのは8055レ?雨は降ってるし遅れてるしで良いこと無し。


下り列車がポイントでS字にくねるところは次回にちゃんと狙ってみたいです。


その後、スーパー北斗13号を長万部で481Dに乗り換えて静狩にやって来ました。


山に雲は掛かって居ますが雨は上がりました。雨さえ降ってなければ遅れていてものんびり待ちます。どうせ2時間各停は来ませんから。


ここでの最初はスーパー北斗14号。私製ダイヤからは15分遅れ。


もう降らんだろと思っていましたが、どうも雲が低い。


16:12に上り貨物。遅れの2050レだと思います。遂にぽつぽつ降り出しましたわ。


定時で来てれば、この時間帯は2050レ・3051レ・3065レが20分間くらいに集中するゴールデンタイムですが、結局ここでまともに撮れた貨物はこれだけでした。
静狩での写真はもう少しありますが、四日目以降が乗り鉄で写真が少ないため、そっちと抱き合わせて今回はここまでにします。













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2019夏の北海道二日目

2019-07-14 21:34:26 | 北海道


今年は梅雨が長いようで、四国はまた大雨みたいで心配です。お陰で涼しいのはありがたいですが、やっぱり夏は暑うないと困ることもあるはず。


先週遠征してしまったんで今週末は出勤。三連休だし天気は悪いしで、大人しく写真整理でもしていますよ。


さて、夏の北海道二日目、7:26に森駅で3062レの後追いをしてると2051レと思しき列車がやって来ました。


初日は函館泊。この日は下り一番列車で大沼に行くつもりでしたが、一番列車の約10分後に特急があって大沼公園から引き返しても同じやなと考えたのが失敗の元。


フリー切符やし特急に乗ろうと欲出してしまいました。ナンと、スーパー北斗1号は大沼公園通過なんです・・・新函館北斗での撮影も考えましたが、森の方が効率よさそうなんでこっちにしました。


7:50には百済行き82レ。何れの列車も私製ダイヤからは数分遅れ。実際に遅れてるのか、私製ダイヤの精度不良かは不明です。


ホントは函館じゃなくて、この駅前にあるホテルに過去二回泊まってるんで今回も狙ってましたがナンと満室でだいぶ撮影効率が低下しました。


降ってはいませんが、駒ヶ岳は裾野しか見えん。


2840Dの到着。石谷でさっきの82レを先行させて居るはず。


さて、その砂原線経由2840Dで大沼に行き、821Dで折り返して赤井川にやって来ました。


去年の秋に良いなと思った大沼方勾配を試して見ようと。


上の写真で200ミリいっぱい。大トリミングしたのがこちらです。下って上るイイ感じの勾配ですが、ホーム端からではよほど長いレンズがないと無理。去年の写真で、信号機の所には踏切があるように見えたんですが結果は無し。


乗り間違えずに、当初計画通り来ていれば3097レがここで撮れると思っていたんですよ。


交換の無い列車は上下の別なく1番線を使用しますが、820Dは2番線に入って交換待ち。


820Dが停まってる線路。貨物は無理だと思います。


スーパー北斗7号の通過。振り子が効いてます。


続行して来る3059レは来ず。結局、赤井川では貨物が一本も撮れないまま大沼に戻って来ました。11:12に想定外の列車が来たんで案外これが遅れの3059レだったのかしれません。


来ると分かっていれば下り列車は1番ホーム端から撮ったんですが。


11:39に回送列車。スジは北斗84号と同じの様です。ステンレス地そのままも凄いですが、中間の運転台も格好いい。回送用かと思いましたが、専用の乗務員扉やスカートも装着してるんで営業列車の先頭に立つこともあるのかも。


4833Dで再び赤井川へ。


貨物の無い時間帯ですが、次回に備え確認しておきます。


赤井川では特急を一本撮っただけで、4832Dで大沼公園に移動。


車が来ない時を狙って正に線路際撮影。


四国では40・47は少しずつ数を減らしてるようですが、長万部以南はヨンマルばっかりだと思います。


13:24に煌々とライトをかざし下り特急が。北斗91号だと思います。


4両の短い編成。さっき大沼で見た回送列車が函館で折り返して来たんじゃないでしょうか。


前後共貫通型。流線型先頭車で無理矢理貫通にしたのは東海にもありましたね。


13:34は3067レ。直前まで乗用車が併走していましたが何とか躱せました。


3065レを待ってると片足が不自由なキタキツネがカラスに追われて出て来ました。単にいじめられているのか、あるいはカラスの巣にちょっかい出したんか。


で、3065レは自転車の女性と併走してきました。左側通行ですから間違ってはないんでしょうが、ここではみんな手前の歩道を走っていて、線路側を走る方は初めて見ました。


ここらで併走されるとさすがに撮るワケにはイカンなと思ってましたが、どうにか追い越して来ました。


4834Dでは保線さんが添乗して線路確認中。北海道の特急はこのために貫通扉に小窓が付いてるそうです。


さっきのキツネが胴が半分しかない死んだ魚を咥えて戻って来ました。線路の向こうで子供が待ってるのかもしれません。


14:53に3051レ。


さすがは50番台。


これはカラスの行水。けっこう長いことやってましたよ。


知ってないとこの正面に駒ヶ岳あるとは思えません。裾野の樹海が凄いです。


上の写真と同じ場所から線路を見たところ。なかなか上手く大沼を入れられる場所が見つけられません。


これで終わりにしようと思っていた福タ発の99レはマイクロバスと被りそうでヒヤヒヤでした。


気を利かしてくれたのか、機関車は何とか撮れました。


駅前の店で団子を食べて撤収です。











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2019夏の北海道1日目

2019-07-07 22:02:01 | 北海道


もう一週間経ってますが7月最初なんで。出来島の信号塔の横で池田行き423レの発車を見て居ます。17:23発、徳島ですから7月ならまだこない明るい。左奥にはこの当時西の丸運動場や刑務所があったハズです。手前の廃車体は三菱500?


なんと、今週末はちょっと無理して篠野洲に強行。


本来なら仕事優先の時期で土曜も出勤予定でしたがズッと天気予報は見てました。そしたら二日間、少なくとも降りはしないと言う予報に接し、天佑神助じゃ千載一遇じゃと前日に決定。大量にトンボが飛んでるの分かりますか?


帰りはきしめん食べた上に弁当まで買おてしもたんで会社へのお土産はカット。へへへっ豚も笑ろてますね。
そのハナシは北海道のが済んでから。




羽田では手荷物検査前に買おとかんと。中はゴッツイ高い。
今回も早割を使ってますからGW明けには早々とヒコーキは手配済み。こうなると天気がどうだろうと行かなかん。


それよりも、今回僅かな金額をケチって昼過ぎの便にしたのが大失敗。大人の休日切符は前日までに買うとかんとアカンので、函館に入ったその日は切符購入して、その後近くの大沼まで別途買って撮り鉄しようと計画。


ところがアンタ、14時過ぎに函館空港着いても次の大沼に停まる列車はナンと17時発。その前が14:20発でどないしても間に合わん・・・(写真は本文とは無関係です)


結果は特急をはり込んで大沼公園まで行き、約20分歩いて大沼まで戻ったんです。まあ、その甲斐あってか駒ヶ岳がキレイに見えました。翌日から二日間ここを通りましたが、見えたのはこの初日だけでした。


さあ、こうなると上り列車の背景に入れたくなります。16:26は少々遅れの3056レだと思います。


いつもなんですが、この駅は鳥の鳴き声がイイ感じです。郭公やウグイス(だと思う)が盛んに聞こえます。


16:48に来たのはスーパー北斗14号。やはり5~6分遅れだと思います。


特急は貨物と違って湖寄りの2番線ホームを通過するんで駒ヶ岳を背景に入れやすい。


この駅の各停は全列車ヨンマル(夜間は知りませんが)。北海道も年々暑くなってるようで冷房が欲しいとこでしょう。


17:05に来たスーパー北斗17号はほぼ定時。手前の線路を真っ直ぐ進んで来るように見えますが、


草むらに突っ込むように2番線ホームの線に進入。


手前の線は砂原線経由の上り列車専用です。


17:09ヨンマルが並びました。右はこれから函館に向かう砂原経由の5884D、左は森を5884Dの二分後に出たのに先着する駒ヶ岳経由4836Dの回送。


函館に向けて発車。ここからは仁山経由。


×印が付いた信号機は使われなくなったホームの無い2番線のもの。ややこしですが、2番ホームの線は3番線です。


17:18に来たんで少々遅れの越谷タ発3063レだと思います。下り貨物は仁山を通らないショートカット線経由。


下りの通過貨物は3番ホームの線(4番線)を通ります。


赤スカートを履いた若番ですね。


コンテナ満載でキレイに整ってます。モーターとディーゼルの混じった音が独特です。


大沼は昔、D52の牽く貨物やC62牽引の急行が通った所で広い構内ですが、それでも千トン列車はいっぱいの様です。


約25分後はたぶん95レ。東タ発北海道直行の列車。


草ボーボーでホンマに線路走っとんかと心配になります。


止まってませんが割にこう言うの好きなんで載せます。


1・2両目がスカなんが痛い。


5883D。5千番台は砂原廻りの様です。四国と違って北海道はワンマンでも2両目客扱い。無人駅での乗降は先頭車運転台直後のドアのみ。


停車中の5883Dの脇を上って行くのは2050レ。


18:03通過のスーパー北斗16号。駒ヶ岳が隠れてしまいました。山沿いナンで天気が変わりやすい。


823D。三桁番号は車掌乗務かと思ったらワンマン。森以遠に直通する列車の様です。


18:21だったんでスーパー北斗19号だと思います。


南風もそうですが、北海道の特急も慢性的に数分遅れてますね。この列車の場合は、たぶん新函館北斗での乗車に手間取ってるんだと思います。ここから森まで特急は上下とも駒ヶ岳経由で単線運転になり遅れが他の列車に波及していくわけです。


丁度18時半、天気が悪いこともあってだいぶ暗くなりました。ISOを1250に上げ60分の1秒です。


3053レだと思います。この日一番格好良く撮れたと思ってます。


函館方の山もすっかり見えなくなりました。こら明日はアカンなぁ・・・


この後の2844Dで函館に戻って初日は終了です。












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