徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

ひつこうに熊タ

2020-07-26 20:48:45 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


夏草が茂る風景は好きですが、やはり夏は海が見たい。しかし、海のない埼玉県では今年は海を見に行くことも出来んのかなぁ。最近の都市部の感染状況はやはり異常ですね。何時になったら気兼ねなく帰省出来るんか・・・


ハナシはコロッと変わって、近所の田圃で見かけた何かの卵みたいなヤツ。毒々しいピンク色から何か怪しいと思ってましたが、検索するとスクミリンゴガイの卵らしい。通称「ジャンボタニシ」でサザエくらいの大きさにもなるタニシ。食用にと外国から持ち込まれたのが繁殖したと言うのはザリガニやウシガエルと同じで、コイツも稲を食い荒らす害をもたらすそうです。


で、本文はまた熊タ。今回も天気が心配でしたが4067レの解結だけでも確認しようと熊タに直行しました。8時過ぎの着発線高崎方。HD300がコキを推進、手前にはコキ200に載った液化クロルメチルとメチルジクロロシラン。このコキ200が4067レで倉賀野に送られるんだろうと思ってるんですが、熊タまでどうやって来たんかは不明。


上り出発線に停まってるのは金太郎が牽く6098レ。空コキを通して向こうの白いタンクコンテナが見えますが、あれは今日の2092レに繋ぐやつだと思います。この頃は今にも降り出しそうなカンジでハラハラでした。


HD300はコキを下り本線高架の向こう側にあるコンテナホームに押し込んで行きました。


8877レが高架の下り本線を通過して行きます。意外にもこの頃から薄日が射してきました。


ボンヤリと待つこと1時間、やっと4067レの到着です。6098レの向こう側に停まったんで編成が重なって見えます。


直ぐに入換が始まるかと構えて居たら、なんと半時間後でした。桃太郎が編成の半分くらいを一旦高崎方に引き上げ、今度は推進で更に高架寄りの線に押し込んで行きます。


前回見た鋼材輸送用と思しき無蓋コンテナもありました。こっちが空みたいですね。埼玉県内にも事業所がある電気炉メーカーだそうなんで、熊タから発送してるんでしょう。


押し込んだ内の機関車次位一両だけは置かずに再度引き上げ。


そのままコキ200の線に後退して、これに連結。


押し込んだ編成の熊谷方にはHD300が取り付き、コンテナホームの方へ押し込んで行きます。


桃太郎はコキ200も連れて高崎方に引き上げ、


転線して熊谷方に残した編成の方へ後退して持って行きます。


と、ここでHD300が緑タキと何と中京地区限定の赤ホキを牽き出して来ました。


緑タキには「試運転」の票、川崎車両所で全検を受けたことになっています。


赤ホキの方は川崎車両所と書かれた荷票。やはり試運転の票と7月22日・川崎車の全検表記があります。「乙女坂駅常備」がシブイです。


解結後の4067レは短くなって6098レに隠れてしまいます。


9:40頃に少し高崎方に前進して停止位置変更。これで出発準備完了でしょう。


雨の多い時期で、長距離運用はきつそうですね。屋根の樋に三カ所隙間があるんでしょうか?


発車待ちの4067レを横目に、上り本線を3090レが通過。


こちらも未だ停車中の6098レ。元・DOWAエキスプレスと呼ばれた様に緑の無蓋コンテナも多いし、続く小豆色のコンテナも丸に環の字が入った黄色いステッカーが貼られた静脈輸送専用がズラリと並んでいます。


さて10時を過ぎると6098レの発車・2092レの到着・4067レの発車が6分間くらいに集中して続きます。2092レは1号機で到着です。


今日も2092レらしい編成内容。右は間もなく発車の4067レ。


4067レが倉賀野に向け定刻発車。下り本線に入るのはだいぶ先の方みたいです。


今度は熊谷方に移動しました。今日の2071レで北陸の方へ送られる希硝酸のタンクコンテナが停めてあります。はて、朝来たときあったかなぁ。朝着いた時に熊谷方から構内を一枚撮っとくべきやったと反省。


2092レの増結作業。朝着いた時に下り本線高架横に留置してあった白っぽいタンクコンテナを取ってきて元の編成に増結しています。


いつもの場所から2092レの発車を。


2092レの発車とほぼ同時に到着していた8764レが入換中。


緑タキと赤ホキはこの列車で川崎貨物に送られます。


タキの返空に配給列車としての作業も付加したヤツで、空コキが増結されることが多いですが偶には珍しいのが当たることもあるんだと分かりました。
まだ続きますが、撮り鉄に行けない可能性もあるんで次回に引き延ばします。






















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熊タの解結疑問は解決せず

2020-07-19 20:37:13 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


怖いよぉ・・・


来週から行こ行こキャンペーンが始まって全国移動がし易くなる!と言う期待で、山陽線や篠野洲付近のダイヤをセッセと更新していました。が、そんな努力が無駄になりそうな恐ろしい状況です。
全国移動どころか、湘南もアカンような雰囲気・・・また地元で燻るしかないわ。


福タから倉賀野に長駆する1056~4067レのコンテナも熊タ前後で変わってる気がして確認しようと思ったんですが、またしても起きられず。熊タ下り方出口で2092レを待ちました。
この日、JR貨物HPで早朝の2070レが5時間近く遅れてるのが分かってましたので、ほぼ2092レと同じ時刻に出て来たこの列車は編成からして2070レではないかと思ってました。


とすると、2092レはどないするだろと思いながら移動し始めたら5分後に続行してきたのが見るからに2092レ。これにはビックリです。てっきり運転されない8千台のスジでも使うもんだと思ってました。こうやって急遽挿入することも出来るんですね。


熊タでは8764レが到着して空コキを増結中。


ここからは8794レと番号を変えて出発。石油返空にコキの配給を組み合わせた、今期改正から出来た列車だとRM誌に出てました。


8794レの出発とほぼ同時に到着した4074レも解結作業中。前に確認してますが、本来は倉賀野から持って来たコキと熊タからのコキを取り替えるんですが、この日は倉賀野からのコキはありませんでした。
ところで、メタノールコキの左側に停まってるコキの先頭に桃太郎が付いています。


4074レの解結作業が完了する頃、今度は隣に単8790レが到着。10時から12時くらいまで熊タは出入り多いです。


4074レの発車前に単8790レで到着した65が入換開始。配8790レとして持って行く空コキを取りに行きます。


発駅が熊タで着駅は隅田川・熊タと言うようわからん荷票。交番検査が終わって隅田川に送られると言うこうとか?「機関区入」って何やろ。


コキを連れて最初の場所に戻ります。


4074レが出発。この日は希硝酸だけで白いタンクの液化アンモニアは無し。


一段落したところで、桃太郎の牽く下りコキ列車を確認。新鶴見の118号機は貨物ちゃんねる様で調べると何と4067レの担当。本来なら2092レより先に倉賀野へ向けて発車してるハズです。


そう言えば、編成中のこれとか、


これなんかは倉賀野で同列車の到着時に見た事がありますね。


どしんたんだろと悩んでると、正午丁度くらいに発車していきました。この時間に貨物のスジはありません。


着発線の下り方で撮るのは初めてだと思います。熊タを通過する高速タンカー3093レは高架の下り旅客線を抜けて行きます。いや、そんなことより2071レが来んのですよ。スジは3093レの8分前に着くことになってるんですがね。
2071レは4074レが倉賀野から持って来た希硝酸と液化アンモニアを継送するのは確認済みなんで、その解結作業を見ようと思っていたんですが、4074レから北陸方面に送るコキが無いときは運用が変わるんか・・・等と勘ぐってました。


8795レは定時で到着。高崎線が遅れてるわけでは無さそうです。


8795レも石油列車に見えて実は配給列車を兼ねる様で、この日は最後部に43系より少し短い44系のなんと5番が繋がってました。この車輌だけ荷票が入っていて、浮島町から倉賀野宛になっていました。


14:14になってHD300が動き出しました。


14:18、8765レが定刻に発車するところでホームからコキを牽き出して来ます。


下り方の発車を撮るのは初めてなんで追ってましたが、後で気付けばHD300の編成を見るべきでした。


さっきHD300が持って来たコキ編成が二分割されて停められてるんです。大宮寄りは熊通やセンコーと言った4067レで良く見るコンテナが入ったグループ。


一方、高崎方には鋼材を積んでると思われる無蓋コンテナ。このトキ級のヤツは東海道や東北で見た事はありますが、高崎線にも来るんですね。


こっちのトム・トラ級のは積車・空車とも良く見かけます。
そもそも二分割されてるのが謎で、高崎方のはこれから来るであろう2070レに、大宮方のは夕方の3096レあたりに組み込むんかなぁと思ってました。


と言うわけで、2070レの到着を待ちますが、その前に8876レが定時で通過。線路沿いは柵が低くて良いんですが道が狭く、割と通行量があり所々に行き違いスペースがあります。


15:48に金太郎14号機が牽く列車が到着。スジは6087レに近いですが、この列車は新座発の紙列車返空だったと思います。だいたいね、6087レは熊タ通過なんですよ。更にJOTの青いホッパコンテナは2071レの常連です。と言うことで戻ってからまた貨物ちゃんねる様で運用を確認すると、やはり2071レだった様です。約3時間遅れですね。いつの間にか入換灯が点き機関車が編成から離されて少し前進してます。


金太郎が前進してさっき二分割されたコキの高崎方のヤツを取りに行くんだろう、と思って居たらHD300が出て来ました。


5分後に3096レが定刻で到着。機関車次位に安中貨物のトキを繋いでます。118号機は今朝の4067レを牽いて倉賀野に下ったヤツですね。


金太郎が牽いて来た2071レと思われる列車の直ぐ隣に並んで停車。


直ぐさまHD300が無蓋コンテナがある方の編成を推進で持って来て、


3096レの後部に連結。金太郎列車には全く関係無かった様です。


しかも前部で汽笛合図がするので遠望すると桃太郎も入換をしてる様です。


この最中に安中貨物が下り線を通過。トキだけの短い編成でした。金太郎ばかりだと東北線の駅みたいです。


ははん、前部では安中貨物のトキが外され、入れ替わりに二分割されていた大宮方の編成を連結してる様です。二分割したのは3096レが倉賀野から牽いて来た編成の前後に増結するためだった様です。これから先の停車駅での解結順序に合わせてるんでしょうが、よく考えられたもんです。こういう細かい作業が出来る駅は限られますからね。


入換に見とれて居て8883レを失念してました。新塗色の桃太郎を良い角度で撮れるチャンスやったのに惜しいことしました。


で、金太郎はずっと前から留置してあった空コキを繋ぐだけみたいです。


この先、解結が出来る駅は南長岡くらいか?


金太郎は何時発車か分からんし、天気が怪しくなって来たんで3096レの発車だけ撮ります。


熊通とセンコーのコンテナもちゃんと組み込まれてますね。


丁度時間が合うので、熊谷で3092レを薄暮撮影してこの日は終了。
















 

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今度も県内で

2020-07-12 20:58:39 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


暑くなるのは嫌ですが、梅雨はもうエエわってカンジです。今年も大雨で被害が出てJR九州は毎年大変やなと心配です。
小生が心配なのは徳島で新たな感染者が出たことで、その方が東京在住者で徳島を訪問中だったと言う事です。詳細や続報が知りたいですね。また帰省しづらくなりました。


一方、首都圏も増加の一方。湘南で薄暮撮影したい時期ですが、今回も県内で我慢。午前中曇り予報だったんで、チャリで出掛けたら途端に降り始めて断念。午後から、埼玉県内では西浦和と並ぶ駅撮りのメッカへ。


今まで乗り換え待ちの間に撮ったことはありますが、腰を据えるのは初めて。最初は8・9番線ホームの熊谷方に居ました。先客が居るので逆向き中心で。


しかし、この構図は気に入りました。右のトンネルに潜ってるのが高崎線、隣の66牽引列車が通ってる線が東北線と東大宮への回送線です。


ここで一番人気なのは11番ホーム端でしょうね。で、そこは避けて場所探し。8・9番線の上野方に行くと丁度185回送が入線してきました。15:37でした。


なんとトップナンバーを含む15両編成。まだまだお肌もキレイですよ。


反対側を金太郎3号機が牽く上り貨物が通過。15:46でしたが該当列車が無いんで、ひょっとして3054レが遅れたんか?


再び下り方端で8876レ、荷が無くて単機みたいです。左端に写ってるのは8番線側の端にあるフェンス。8番線が高崎線で9番線が宇都宮線なんですが、混雑緩和のためか乗車位置がずらしてあって、宇都宮線は下り方先端まで乗車位置がありますが、高崎線は上野方にずれていてこの付近はフェンスが張られています。これが悩ましい高さで困ったモンです。


上り列車を撮るんはどこがエエんかなと6・7番ホーム端に移動したら新塗装の桃太郎が牽くタンカーが通過。ホームに見えてるのが、さっき写り込んだフェンス。


ドヤドヤと撮り鉄が集まってきたなぁと思ったらレール輸送の返空でした。それより陽射しが出てきましたよ。


下り貨物が9番線と11番線の間にあるホームの無い10番線を通るのは分かっていました。今回、急だったんでJトレイン付録の貨物詳細時刻表から大宮操駅発着時刻表をコピーして来ました。が、表示は大宮操駅発車時刻順で下りはまだ良いんですが上りは停車がある列車では大宮駅通過順が変わるんでまごつきました。今度来るとしたら資料用意せんといかんわ。


この電車も撮ってる方が多かったです。


17:21にまた185が約6分停車後に発車して行きました。田町区が無くなってみんな東大宮に越してきたんですんね。


続いて3057レですが、その前に例の鰻肌電車が9番線に入って来てびっくり。


JR北海道は今月下旬から使える割引切符を発表しています。「はこだて旅するパスポート」なんて例年行ってる辺りにぴったしで、そそられますよ。同時期に宿泊代やらが割引になる施策も始まるらしいですからね。


17:38には鰻肌電車も東大宮に向けて発車。しかし人相悪い!何か凶悪なカンジで、E257の貫通側も目つき悪いですが、それ以上だと思います。


3050レの時間なんで6番ホーム端に行くと先客多数。


下りと同じく、4番線と6番線の間にある中線を通るもんだと思っていたら、ホームのある4番線を通過です。


こう言うのが載ってるのが人気の理由か。


コイツは初めて見ました。札幌通運と中央通運が経営統合した会社だそうです。


むさしの号は八王子行きやったんですね、立川だと思ってました。


下りを待って居て、轟音で振り返ると桃太郎が通過。


この荷を見れば高崎線からと分かりますが、3096レが5~6分遅れとったようです。


惜しいことしたなぁとぼやいてると続けて65が牽くタンカーも通過。3分位の続行だったんで、こっちは3092レか?


薄暮戦になりましたが、これは外せない4073レ。宇都宮線下りも数分遅れて居てヒヤヒヤでした。


幸い宇都宮線下りが10両だったんで撮れました。海コン列車で人気があるヤツです。


だいたい線路の上でこの色を見ることはなかったんで、イヤでも目立つ。


郵船のファンネルカラーも好きですが。


このうねり方、ロングレール輸送の積車を撮ってみたい。


どうも上りは資料不備で不意打ちばっかり。これは時間通りなら4088レでしょう。


これは8763レ。18時半でもまだ明るい。


東北貨物線から高崎線に入る列車は左側の線を進み、鉄博手前で東北線下りを潜ってきた高崎線に合流します。


機関車はブレブレだったんで載せませんが、3071レに川崎市の廃棄物用コンテナが二個載ってました。熊本のステッカーが貼ってあるんで、地震の瓦礫輸送がまだ続いてるんでしょうか?


18:40に引き上げました。楽しかったですが、ジジイには向いてない気がするわ。











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やっぱり県内にしとくわ

2020-07-05 20:41:42 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


いやはや、為す術もなく半年過ぎてしもたってカンジです。今月は気動車でキハ11。この当時は既に10台は一桁でキハ20の時代でした。徳島では乗ったことありませんでしたが、約10年後に筑肥線でキハ17に乗ったことがあります。窓枠は木製、小さな座席は通路側に肘掛けが無く、座布団はビニール製。さすがに60系客車の方がもうちょっとマシと思いますが、それでも煙の出ない「汽車」の方が良かったんでしょうね。



吹行の近況です。パワーショベルが一台入ってますが、そんなに急いで作業してる風には見えません。


道路沿いに目印のリボンを付けた棒が挿してあります。道路を広げるんだと良いんですが。どこも農道のまま住宅地になっていくんで迷路みたいな所が多いんです。

今回も湘南で薄暮撮影と思ってましたが、最近の感染状況みたら気が変わりました。

遠出しないと決めると朝は起きられず、籠原と熊タ入口の中間付近で3090レから開始。


背景に写っている231は籠原入換のため引き上げられてきた編成。運転士が車内を歩いてエンド交換する間ずうっと停まっています。ここの踏切は方向表示が出ないまま鳴りっぱなし。向こうに渡れないのはもちろん、反対側で構えてると悔しい思いをします。


さらに熊タ寄りへ。三ヶ尻線は、信号機は生きてましたが線路は錆びて既に廃線の趣。


出だしが遅いんで二本目がもう2092レ。


最近このピンクの海コンをあちこちで見かける様になりました。国内三社合同ですから増えるのは当たり前か。隣の川崎汽船のもそのうち塗り替えだと思います。


道路の水溜まりに居たヤツ。形はカブトガニに似てますが、何かの幼虫?この辺も日陰が無くて困りました。


朝起きられなくて撮り逃した4067レ。熊タ以南で撮って熊タでの解結を調べたかったんですが気合い不足でした。


倉賀野終点の列車ですからこの辺も熊タで増結されたんやないかと勘ぐりたくなるんですよ。


耐寒耐雪装備の機関車が牽くタンカーとは夏らしくないですが、鮮やかな色に救われます。


43系の9番、前は7番、頑張ってますね。9番は八王子常備になってました。


8764レ、最後部には回送?のコキ200。


久し振りに風景モードを使ってみました。


さて、本日の要観察列車4074レです。上手いこと下り電車躱せたんですがスカコキが多い。


機関車次位のコキ200-41にUT14C-8006と8004が載ってるのを記録。


後ろのコキ200-11と24は空。これらがこの後の2071レに継送されるか確認です。


単8790レ。キレイ過ぎて模型みたいです。


この後暫く貨物は来んので日陰を求めて移動。ここはと言う場所には先客あり。ネコは夏冬問わず、居心地の良い場所を見つける能力がありますね。


ウロウロしてる最中にJR東の機関車が下って行きました。11時半でした。スカ線用新車の引き取りに行くんか?既に二編成目が出来たらしいですね。


12:27、三ヶ尻線越しに入換中の時間記録。


昼前後の八千台は来ず。


午後の最初は3093レから。


温泉特急も以前より人が乗っとんなぁと感じます。


さて、要確認列車2071レの時間です。


午前中の4074レからコキ200-41に載ったUT14C-8006・8004は引き継がれてますね。


ただ、この日はこの一両だけみたいで二両目は空のコキ107でした。コキ200の二両はどないしたんだろ?


確認も終わったし場所変えようと移動中に8765レを撮り損ね。時刻表では、内容は「石油」になってますが後部にコキ1両付いてます。


更に6083レは熊谷駅ホーム端で撮る羽目に。ここの大宮方は使えませんね。


やって来たのは毎度の行田駅公園横。8876レからです。暑い日でしたが八千台が来てくれるんが嬉しい。


安中貨物は極端に短い編成でガッカリ。


ほとんど同じ場所で続行の8883レ。いつもならこの列車で終わるんですが、朝が遅かったんで延長。


延長戦は3096レから。先の8883レから約一時間開くのが欠点。


17時過ぎですから未だ明るいんですが、ここでは上り列車は午後逆光になります。


更に半時間待って3092レ。もう一時間粘れば6099レが来ますが、時間の潰しようがないんで止めました。
















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