徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

24夏の徳島帰省、市内でチョコッと

2012-09-30 21:26:26 | 徳島で

ひょっとして関東では今シーズン初となる台風がやって来ています。今夜中に通り過ぎて明日の出勤に影響が無いように。

さて、こっちは未だに8月の話ですが
毎年、夏の帰省はお盆に帰省出来ないので、お墓参りのために帰っています。

とは言え

高い旅費と貴重な休みを使っての帰省ですから、それだけでは終われません。

お墓参りに行く日の朝、今や貴重な1000形が4連で走る噂の440Dを西麻植駅で撮ろうと決めていました。

と、決めてはいたものの実行はされず。寝過ごしてしまいました・・・

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諦め悪く駅に行けば8時前。しょうがないので蔵本で待つことにしました。ところで、
この写真が60Dで撮った最初の鉄道写真になります。
改札口の案内表示を見て1番線に行きます。8:10発はワンマン表示がなく、4両停車中。

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と思って見ると「板野」行きの表示。これは徳島駅得意の1ホーム2列車縦列停車に違いない!と思い先に進むと案の定でした。初めての人は迷うと思いますよ。折角案内板がデジタル表示になっとんやけん、真ん中の行にスクロール表示させれんのかいななぁ。

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JR四国側の都合は利用者には関係のないことで、「お役所仕事」と言われたってしゃあないなぁ、とか考えつつ蔵本に440D到着。

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1000形の側面を見てると半車荷物車かと思うくらい、巨大な多機能トイレ(「多目的トイレ」ではないと思う)設置場所が目立ちます。

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逆光お構いなしに4両編成の威容を撮影。

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次に来るのがヨンナナなのは分かっていましたが、偶然いわゆるタラコ色が来ました。

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さっきの1000形と同じく向こう側のホームに入るだろうと思って構えていると、なんとこちらのホームに来たんで慌てて後退。

これも地元鉄の方々に伺うと、交換がない場合は跨線橋を渡らんでもえーように改札側に入れるんじゃ、とのこと。利用者の立場に立った柔軟な対応は素晴らしい、しかも費用が掛からないのも良いですね。

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跨線橋。駅が無人化されて跨線橋が出来た駅は多いですが、あれは構内踏切を設備した方が年寄りや身障者に良いと思うんですがね。

こことか石井や鴨島の跨線橋は文化財として残しといて欲しい。

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そう言えば、徳島駅は昔から跨線橋が2カ所あって贅沢な造りだと地元鉄の方から聞きました。

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アルミサッシに替えられた以外は昔のまま?

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階段の踏み板も木のままとは驚き。こうゆう階段は小学校の時の木造校舎を思い出します。不踏むとギシギシ、端の金具がバタンバタンと懐かしい音を立てます。

その後、一旦帰宅。カメラをFINEPIX-S2500に替えてお墓参りに出発。

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寺町から見た眉山。

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お墓参りの後は、新町橋の「橋本」で生そば一半を食べるのが数年来定着した習わし。

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新町橋から見た眉山。前日の瀬戸内海もそうでしたが空が青く雲がきれいです。

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アニメのマチ★東新町。年寄りには無縁のような。「みつなり」も閉まっていました。

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飛行機雲がいっぱい見られるというのを徳島の新名物にしてはどうかと思います。

斜めに交差するのを見ていると、ブルーインパルスの演目で星を描くのがありますが、それを思い出します。

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今度はかちどき橋から見た眉山。

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けんちょぴあ。天気が良くて空や雲がきれいだとどんなカメラで撮っても良い写真に見えます。

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眉山の麓の建物群が霜柱のように見えます。

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県庁横のスーパー跡地に完成した巨大病院。噂には聞いていましたが、ごっついですね。

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金床雲の見本の様な雲が沖州の方に出て居ます。

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残念ながら今時こんな風景載せても季節外れ。

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19㌧型?もう少し小さいか・・装備充実、格好いいです。

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昔、この辺が「徳島港」で阿摂航路の汽船も出て居たんですが、だいぶ海が遠くなって今は何と呼ぶのか・・・中州港か、いやいやもう港ではなく、中洲船溜まりか。けんちょぴあの正式名称みたいなのがあればそれでしょうね。

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徳島本町の写真屋さん。実家に近いところですが、昔からあったのかどうか記憶がありません。今の時代、写真屋として残ってることが凄いと思います。

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帰って来て、朝に徳島駅のキヨスクで買ったすだちサイダーを飲みました。

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おいしいけんど200円は高いわ。

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次の日から2日間土讃線撮り鉄して、戻るときは高速バス(舞子)山陽線(西明石)新快速(新大阪)新幹線という平凡なルート。

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JR西の電車は通勤用でも蛍光灯にカバーが掛かっていたりゴージャスです。

次からは60Dで撮った写真をもっと載せます。

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因美線・津山線経由で帰省(後編)

2012-09-23 21:41:54 | 乗り鉄と帰省の道中

久々に終日雨でした。これで水不足が解消されればいいんですが。

さて、前回、空がきれいだったので四国フェリーで高松に渡ろうと決めたものの

やはり宇野駅から6分乗り換えは少々無理があったようです。駅前の通りを渡り四国フェリーの建物に急ぎましたが切符売り場がどこか分からない。前に四国フェリーの方に乗ったのは一昨年の3月だがすっかり忘れてしもうた。

乗船券は売店兼待合室の自販機で買うと売店のおばさんに教わり、買ってる間にそのおばさんが桟橋の係員に大声で知らせてくれて、かろうじて乗ることが出来ました。

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乗船したら展望デッキに直行。いやはや、売店のおばさん、ほんとにありがとうございました。たった390円なのに・・・おかげで良い写真が撮れました。

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直島に行くフェリー。今人気がある島ですね。

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いよいよ出港。

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こちらは宇高フェリーの桟橋。一昨年夏の帰省で乗りましたが、駅から15分位掛かります。

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無理して乗った甲斐があった素晴らしい空です。

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随分写真撮る人が多いなぁと思ったら

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お目当ては前日進水したらしい「ふゆずき」でした。旧海軍なら長10㎝高角砲連装4基8門を装備する乙型防空駆逐艦で、大和の沖縄特攻も護衛し終戦まで残存した艦でした。

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左端の普通の格好をした女性、かなりごっついカメラ持っていてバシバシ撮っていました。

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ヘビーデリック?が装備されています。重量物運搬船でしょうか。

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造船所の岸壁に居るこの2隻は上の船と同型船のように見えます。艤装中でしょうね。

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左の島は禿げ具合から直島のようです。しかし、この送電線は凄いですね。

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アートの島として売り出し中。周囲の島に比べかなり目立ちます。

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直島を過ぎれば左手遠くに高松の街がもう望めます。宇野を出て20分位の所。

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右手には大槌島と遠方に備讃瀬戸大橋。

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大槌島の中央が岡山・香川県境だそうですから、船は香川県に入ったところでしょう。

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左舷を同行していたコンテナ船を追い越し、

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高松に向けて変針、前方を横切ります。

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同じ四国フェリーの上り便が反航していきます。

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屋島が大きく見えてきました。

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鬼ヶ島。近くの島や遠くの島影が重なって見える瀬戸内海らしい眺めが大好きです。

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小型フェリーが高松港を出港していきます。「しょうえい」と船名が読めたので調べてみると豊島フェリーのチャーター専用船で99㌧型ながらサイドスラスター装備、8㌧車5台を積載出来、瀬戸内海のいかなる港にも車両揚陸が可能だそうです。

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こっちは四国フェリーの「特急スーパーマリン」。高松港-土庄港間を35分で結んでいるそうです。

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接岸直前。既に折返し便に乗る車両が待っています。結構利用があります。

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のんびり写真を撮っていたら時間が無くなり、猫舌なんで駅のうどんを急いで食べるのに苦労しました。

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18切符なんでうずしお用に切符購入、18切符一日分とほぼ同額。

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このスクーターに乗ってる絵が著作権侵害だと高知県が静岡県の方から訴えられていたと思いますが、コピーの方はケータイ電話会社はテレビでじゃんじゃん使ってましたね。

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半車指定席。四国は昔から半車扱いが好きですが、改造したりせずシートカバーの色で区分する方法は実態に合った合理的な方法だと思います。

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今年はどこでも立派な入道雲が見られます。

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いよいよ大坂峠。

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振り子を効かしてダイナミックな走りです。

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眉山が見えてきたでよ。

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そして吉野川。3枚撮って一枚だけトラス支柱の間を抜くことが出来ていました。

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入道雲が上空で風に流された金床雲ですね。

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徳島到着。夏の夕方です。

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徳島本町の歩道橋から眉山を望んで帰省したことを改めて実感。裁判所もいよいよ工事の囲いがしてありましたね。

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因美線・津山線経由で帰省(前編)

2012-09-16 21:09:38 | 乗り鉄と帰省の道中

9月も半ばになってしまいましたが、やっと今夏の帰省のはなし。

60Dは乗り鉄に重すぎるんで、今回もFINEPIX-S2500です。

中国地方には未乗線がいくつかありまして、今回はそのうち因美線の一部と津山線・赤穂線の全線を制覇出来ました。

サンライズという夜行列車があるということ、智頭急行を使うことが最難関の因美線、津山-智頭間を潰すことが出来た要因です。

サンライズを姫路で降りた後は

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姫新線(佐用)智頭急行線(智頭)因美線(津山)津山線(岡山)赤穂線(相生)山陽線(岡山)と辿り宇高航路をフェリーで渡って四国に戻ったのです。

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姫路発6:11、徳島着は17:15なんで所用11時間4分ですね。前夜の東京発からは19時間以上になります。

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今や東京駅を発着する定期夜行列車はこれだけとちゃうか?

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夏休みと言うこともあって大人気です。

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もうすぐ22時ですが後のビルでは未だ仕事中、今日は平日です。

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この時間になると新幹線も限定されます。

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毎日通ってる場所、有楽町イトシア前を新幹線と併走。

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ホンの少し缶ビールを飲んだだけで気持ちよく寝て、この写真が4:56。たぶん神戸市内通過中。

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5:01、須磨浦辺り?

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5:35姫路駅構内の自販機。スイカで缶コーヒー買いました。前回は目が覚めたら一時間以上遅れていましたが、今回は僅か5分の遅れ。

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ここから18切符に切替、改札の女性に検印押して貰って複雑な構造の姫新線・播但線ホームへ。去年の予習があったから良かったものの初めてなら迷いますよ。

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折返し姫新線下り始発となる気動車と夜間滞泊したらしい播但線の電車。

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20mないのか?構造は似ていてもやはりJR大手の車両は赤字3セクよりきれいですね。

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この線は30数年前、小生の配偶者となった女性と急行みまさか号で中国勝山まで乗ったことがあります。

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7:21佐用着。

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別途切符を買って智頭急行線のスーパーいなばに乗ります。

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黄色いのがこれから乗るスーパーいなば、何ともざっとした車両です。先に右にいるスーパーはくとが着いて列車案内表示のないホームでこれがいなばかと思って乗ろうしたんですが、案内放送が「上り」と言ってたんであれっと思い最後尾まで走って女性乗務員に確認して誤乗が防げました。

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スーパーいなば車内。2両の内、一両まるまる指定席でご覧の通り。振り子車両でしょうか、車体幅が異様に狭く381系みたいです。振り子でも我がJR四国の2000系の方がずっと上等なカンジです。

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智頭で乗り換えた因美線の車両。智頭急行線の特急を利用することで、極端に本数の少ない智頭-津山間を乗れたことが今回の最大のポイントです。

この列車の後は4時間30分も列車がありません。

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2方面に線路が分かれて行きます。

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のんびり構内を撮っていて失敗しました。平日でしたが18切符通用期間とあって結構乗り鉄風の方がいました。ボックス席がなくてロングシートに座りましたが、トイ面に人がいて写真撮れませんでした。

いやぁ、ここの沿線風景は素晴らしいです。駅舎も木造が多く季節の良いときに是非再訪しようと決めました。

美作河井の辺りは速度標識が「25」、しかも上には「雨天15」という札も付いていて秘境路線ですよ。

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津山に到着。木造ホーム屋根に国鉄風案内板、おっさんにはたまりません。

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全く見えませんが、機関庫の中にDE50が保管されているそうです。見てみたいですね。

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懐かしい新見の文字が。中国勝山-新見間も近いうちに走破しないとです。

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岡山まで乗った快速「ことぶき」号。なんで寿なのか知りませんが、乗車率は高かったです。

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山間の田圃は良いですね。

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岡山着後は接続良く赤穂線に乗り換え(一枚も撮ってません)。

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目立ちます。

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この電車に限らず西日本では運転台同士を連結したとき双方の前照灯を点けっぱなしにしていて気になりました。徳島で鉄の皆さんに聞いたら、転落防止に効果が認められたんでそうしてるとのことでした。

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これは213系だったと思います。2扉転換クロスの立派な電車ですが

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ワンマンにするのはちょっと苦しい。どこの会社でも同じですが無駄なスペースが出来る上に運転士さんの負担も増えますね。

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四国が近づいて来ました。なぜかEOS60Dだと緑がこんなにきれいに出ないんです。やはり緑は富士系が好きです。

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徳島に18時前に着きたかったんですが、宇高をフェリーで渡るには宇野で6分乗り換えの四国フェリーに乗らなければなりません。間に合うかなぁと悩んでいましたが、この空を見て何が何でも乗ろうと決心しました。

後編に続きます。

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今年の横田は去年と違って

2012-09-09 21:31:42 | 基地祭

いやぁ何が違うかってカメラが違うと言うことです。

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牛浜駅からの長い列は去年と同じ。9:38。

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人出は去年より早いような気がします。10:12。

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随分早めに場所取りしてます、一日ここで過ごそうという方々でしょうね。

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先ずはF16の列線。テールコードOSは韓国オサン基地所属、WWは三沢基地所属の"ワイルド・ウィーゼル"機、だそーです。

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一番端の機体はパイロンが賑やか。

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A10は二機来ていましたが、こっちは去年も来ていたF16と同じオサン基地。

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物販やってます。実に良い赤ですが小生には似合わないのでパス。

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もう一機は鮫口。ガトリグ砲にぴったり。

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「あっ、あのF16日の丸付けてる!」違いますよ。

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この機体は松茂独占かと思っていたんですが、これは厚木でしょうか。

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おっちゃんらの世代にはファントムやねぇ。

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米軍機から空自機に移ると物販してないので急にさっぱりしてます。

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同じくさっぱりしたF15。梅のマークは百里ですね。

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気の毒なくらい人気が無い。粗末にすると11月に入間で仕返しされるぞ。

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空自機で唯一人集りが出来ているのは、

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空自刈りと言うんでしょうか。

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海自にしては全く珍しく店を開いています。

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あっ、やっぱり都会に近い部隊ですね。

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同じF15でもなんかこっちの方が格好良く見える。

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ここで売ってたTシャツの青がこれまた素晴らしく良かったです。確か3千円以上したんでグッと我慢。

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周辺海域でいろいろ大変なことになってるんで益々重要になる機種達。

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やっと長距離移動が解除になったそうで展示が間に合いました。

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例年、この機体だけは警備が厳重です。銀色に塗ったオモチャではありません。

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と、お祭りには関係無く通常業務中の機体。毎年言ってますが、サービス業に従事する者としてこういうのは大好きです。

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こっちは展示中のC17。

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「はいはい、こっから出ちゃダメよ~」とか言ってるような。

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展示方法も一工夫。

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こちらは通常業務遂行中。それにしてもこの機体色は渋いなぁ。

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去年と同じく、美人消防士さんが鉞持って愛嬌を振りまいています。

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ヘリは内部に入れる機体がほとんどで仕切られてないんで人が増えて来ると撮るのが難しい。

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しつこいですが、えー色やなぁ。ZZは戦闘機と同じく沖縄の部隊?

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救難用の機体のようです。破線で描いたマークも格好いいです。

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米軍機や陸自機の中にあって海自の白っぽい機体は目立ちます。

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陸自機。奥は米陸軍の同型機。

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H60系はこの角度から見るのが好きです。

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米陸軍機の前では大きな隊員さんが記念撮影のサービスをしていますが

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グッズの売れ行きは芳しくなさそう。餃子の様に並べられたキャップはなかなか格好良かったんですが、小生は顔がでかくて帽子が似合わないんで買わず。

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これも毎年ですね。雲行きはどんどん怪しくなっていきます。

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一番欲しかったのが、ここの販売員の方が着ていた赤いTシャツ。残念ながら売っていたのは奥の白いヤツでした。

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このTシャツもちょっと迷いましたが、やはり買わず。

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11:18撮影。今にも降り出しそうですが、美味しそうな匂いの煙が立ちこめています。

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ポツポツと降って来たんで引き上げます。出口付近で記念撮影してた方、凄い美人でした。

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扇町でデーテン

2012-09-02 21:09:10 | JRの東海道線、神奈川県方面

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昨日から遂に高崎線で233の運用が始まりました(早速当たりました)。その前にちゃんと撮っておこうと思っていた高崎線での211。直ぐに全廃ではありませんが運用激減です。

記事の方は未だFINEPIX-s2500で撮った写真が続いています。

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現行の電機では一番好きなEF200や

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カラフルなコンテナが見られる浜川崎ですが

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朝の貨物列車ラッシュアワーに予定していた場所が満員で、替わりに撮った場所でもこんなことになって・・・

貨物時刻表に載ってる扇町で石炭列車を撮ってきました。

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まずは8:36にデーテンがやって来ます。

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南武線支線と鶴見線を繋ぐ線を通って扇町方向に行きます。

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滅多に通らない線ですが、この日は8:52に回送電車が通って行きました。

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鶴見線の方の浜川崎駅から数少ない扇町行きに乗ります。

前にも記しましたが、上を通る高架は鶴見線と東タ方面を短絡していた線です。

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同支線唯一の中間駅、昭和です。今度は昭和-扇町間歩いてみたいですね。

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扇町は工場地帯としか言いようのない風景です。

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夏休み中とあってほとんど乗り鉄風の方ばかり。折返しの電車で帰っていきました。

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旅客ホームの先にある三井埠頭(三井倉庫?)への引き込み線。左の倉庫壁面には三井のマークが。ここにさっきのデーテンが浜川崎からホキを連れて来ます。

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前回来た時に気になったホーム隣のクレーン置き場を時間があったので反対側から見てみました。

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一番大きいのは550トンと書いてあります。

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そうこうしているうちにデーテンの牽くホキが到着。

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旅客ホーム直ぐ横の側線に入線。この写真で10:45。但しこの記事の中にある時刻は小生が訪れた8月4日の物でいつも同じとは限りませんよ。

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てっきりそのまま三井埠頭の方へ持って行くのかと踏切で待ち構えていたらデーテンだけです。

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バックで直ぐに戻って来ます。

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ここの踏切はダンプの往来が激しく横断には注意が必要です。多くのダンプは汚染土壌を積んでいるようで、この先に処理施設があるんでしょうか。

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但し、牽いてきたホキの居る線ではありません。

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ホキの直ぐ隣の線が現役とは思っていませんでした。みれば2線だけは架線も張られています。

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要は機廻しして推進で押し込む作業でした。この写真は10:56。

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牽引して持って行くと引き込み線の先では機廻し出来ないのでこうしてるんでしょうか。

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押し込み完了。

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ホキを切り離して直ぐに戻り踏切を過ぎたところで一旦停止、ポイント操作の後に再び引き込み線に入ります(11:01)。

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今度はさっき押し込んだ右隣、最初から居た編成の方に連結。

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たぶんこれは荷役が終わった積車で、この後秩父鉄道へ向けて出発するんでしょう。

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引き出して来ました(11:06)。こっちも架線が張ってあるんで昔は電機で牽いて来てそのまま牽引機が入替していたんでしょうか。

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さっき機廻した時に通った草ぼーぼーの線に入ります。たぶんここが出発線なんでしょう。

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石油以外の専用列車は今や貴重です(11:08)。

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車票。やはり秩父鉄道行きです。

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コンビナートを背景に駅名票と記念に一枚。

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