夏休で徳島に帰省していました。今回の帰省でも一部区間で使用しましたが、18切符は毎年夏は必ず利用しています。春は一回だけあったかなぁ。冬は寒いし休みの期間も短くて使い切れないんで買った事がありません。
今住んでる高崎沿線から往復で2300円以上、それも東京方面なら定期券もあるので元を取ろうとするとひたちなか海浜鉄道や岳南鉄道、そしてここ黒磯辺りが候補です。
高崎線上り始発から大宮で宇都宮線下りに乗り換え黒磯着は8:28。ダイヤ通りなら直ぐに黒磯着8:33の4055レ通称ヨタロンが来ます。
この日最初の一枚。時計は8:35、郡山方に引き上げているので8:28着3078レの牽引機だろうと思います。ナンバーの「1」が取れたのか見えにくい。
ヨタロンは既に直流機が外れ
宇都宮方の直流機溜まり場へ移動中。
桃太郎から金太郎に交替。
9:46岩手に向けて出発。
日中は5両の運用が多い211も朝は×2の10連があるようです。この日は貴重な幕車が来ました。これだけ見ると旧・湘南電車で運用されていた車両の様に見えますがパンタはシングルアーム、しかもこの車両はダブルパンタ車です。
高崎線でも9月からは233にかなりの運用が移るらしいので、せっせと撮り溜めています。
仕事疲れが甚だしい一次型。向こうに停まっている通運会社のコンテナが多い3066レを牽いてきたのか。
その3066レに繋がっていたコンテナ。良い色です。調べると他の色もあるようで揃えてみたい。
珍しく107系が、これも珍しく3番線に入線。両毛線経由で来る高崎の車両です。去年も同じ運用でしたが、来年はどうなってるか。
107と金太郎の並び。23号機は3064レの牽引機。
日中は2連ですが、9:30頃には2連×3があります。
上り列車とすれ違いにやって来た8179レ。ダイヤでは9:46着です。
夏だし来ないだろうと思っていたら来ました。
43・44系で組成されていますが、ほとんどが100以下の若番。三菱三原は昔、糸崎駅から専用線が延びていたのでは???
1967年製。
44の14や18、43だと18・25・27も繋がっていましたが、なんとトップナンバーまで。
別にナンバーマニアではありませんが、やっぱり嬉しい。
9:53、郡山に向け出発
10:06、EF66が牽いてきた3078レのここから先は今朝3086レを担当してきた76号機が折り返します。
奥には3号機もいます。
10:22の4089レ担当。この列車、始発は何と大阪ターミナルです。
10:52、EF64-1045が牽いてきた817レは金太郎21号に交替。
11:06の3087レ。金太郎本領発揮の交直通し運用は少ない。直流区間は数が多い専用機に任せた方が効率的なんでしょう。
この日、もう一台の一次型は9号機。時間は11:52ですが、定刻ならこの時間に該当する列車はなし。3083レが遅れていたのか。
直流区間を牽いてきた桃太郎123号が機廻中。
徳島のワンマンは2両繋いでいても一両は回送扱いで乗れません。帰省した時に、電車では2両全部使うワンマンがあると教えてもらいました。
13:13の3054レ牽引機、一見8号機に見えますが
これも文字が取れていました。
テールランプだけでなくヘッドライトも片方だけとは。故障なのか意識的なのか・・・
夕方のハイライト、15:31に3050レ到着。昔々、北海ライナーが使っていた列車番号だったと思います。
通運会社の20・30ftコンテナ多い壮観な列車ですが、直ぐに(所定は15:38)3060レが手前に入って来ます。
この日もそうでしたが、急に曇ってきて降り出すことが前にもありました。こういう時に駅撮りは安心です。