徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

仕方なく吹行で

2020-03-29 21:55:49 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


春爛漫、なハズですが今日は雪でした。そう、桜は来年も咲きます。今年は自宅でジッとして感染防止に努めます。


また立ち食い蕎麦。これも先月の事ですからね。


日本橋のこちらのお店は看板に偽りなしで、麺が良かったし「おかかご飯」が嬉しい。この後はさすがに立ち食いソバ屋には入ってません。来週はどないしょうか・・・

本文は未だ改正前のハナシ。遠出は止めて都心とは逆方向の高崎沿線でこぢんまりと撮り鉄です。


一枚目がいきなり14時過ぎの8099レから。直ぐ先が元荒川を渡る小さな鉄橋で、そこを越えた辺りがお立ち台の「ふきぎょう」だと思います。


下りが続いて配6795レのスジで荷が無いのか単機で来ました。鉄橋の下を潜る所で何やら工事をしていて保安要員が立ってます。お陰で列車接近が分かりやすい。


この小さな川が元荒川。丁度今は川縁の桜が満開になってますが、この時は未だ蕾。


も一本下りで、隅田川発6083レ。30分で三本撮れる効率の良い時間帯です。改正後は配6795レ/配6794レが無くなりました。熊タでの貨車検修に変化があったんか、それとも石炭列車廃止の影響か?
急行越前様のブログで、熊タに乗り入れてる秩鉄の貨物線が9月末廃止と知りました。石炭列車廃止で用廃と言う事でしょうが、「その他の貨物輸送」が9月末まであるように見て取れます。貨物時刻表でも8千台のスジが残ってますしね。気になるなぁ。



鉄橋の袂にクレーンが見えますが、あの立派な欅の木を伐採中です。先頭車の背後には堂々とした旧家があり杉や欅と合わせて武蔵野らしいカンジが残るお気に入りの場所だったんですが今頃はすっかり様変わりしてるでしょう。


少し行田寄りに進んだカーブの開始点。列車は8876レです。


ちょっと際どいタイミング、鉄橋の所で撮ってたら被られたなぁ。


丁度菜の花が満開の時期で、柄にもなく添えてみました。


ここからは別の日の写真で最初の列車は6098レ。折角の前パンなのに一番良い所でシャッターが下りない症状がまた出ました。代機と狙うミラーレスの機種選定に悩んでます。


続いて3090レ。背後の欅の木の隣に在った杉の木が無くなったのにお気づきでしょうか。


温泉特急。コロナで色々自粛が始まった頃でしたが、未だほぼ満席の乗車率。伊豆に向かう温泉特急はこの春話題満載ですが、高鉄局は中古車輌で我慢です。


待ってましたの2092レに菜の花を添えて・・・


機関車次位のコキ200は熊タで増結。


列車が来ないときは暇つぶしに伐採作業を見てました。クレーンにぶら下がった人が枝を一本ずつ切っていきます。根本から切らないんで剪定かと思っていたんですが、どうもそうでは無さそう。


この日は配6794レも荷が無くて単機。既に新ダイヤ移行状態だったんでしょうか?


半時間後の4074レは荷が写る様に少し場所を移動。前に倉賀野で2071レを撮った時、熊タで受け渡ししてると思っていた機関車次位の希硝酸硫酸と液化アンモニアが繋がっています。はてと思い、浜川崎で撮った同列車の写真を見るとやはり繋がったままです。と言う事は倉賀野から一旦東タに運ばれ2071レで下ってると言うことでしょうか?倉賀野にはどやって来とんだろ・・・


菜の花は梅の次に春を感じさせてくれるんで好きですが、どうも匂いが好きになれんのですよ。


3093レはこの日も運転中。


田畑の畦には入らないよう気をつけていますよ。


ここはこのカーブがあるんで有名になったんだろと思います。小生は電柱の処理があきませんですが・・・


別に菜の花に拘ったワケではなく。列車は2071レです。


ん、希硝酸と液化アンモニアがついて無い!


となると、やはり熊タで増結と言う事になりますが、東タ→熊タは何が運んどんのか気になるわ。浜川崎で撮った写真確認せんといかんなぁ。


配8790レはいつも通りコキ2両。特に配6794レの影響とかは無さそう。そう言えばこの列車は隅田川行きですからね。


配6794レは川崎貨物ですから直接の関係は無いんでしょう。これにて終了ですが、


約一年前に撮った写真を載せておきます。今年は暖冬だったせいか雪塗れの列車は一度も見ませんでした。何より、背景の木々が無くなってエライ様変わりです。こういう色合いが冬の高崎線だったんですけどね。






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コロナを避けてまた倉賀野へ

2020-03-22 21:23:13 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


相変わらずどこにも行けず、またこんなので・・・先月、昔の友人4人でミニ同窓会。いまなら止めとこうと言う事になったと思いますが、当時は立ち食いソバ屋で昼食。


ただの立ち食いソバ屋ではありません。ネットで評判のこちらのお店、日本橋と言いますが東京駅八重洲北口至近。蕎麦は勿論のこと、小生はカレーを絶賛!ウチでは和風カレーみたいなんが多いんで久々にカレーらしいカレーを食べました。

今回も改正前のハナシで時刻や列車番号はその当時のモノです。


人出の少ない所へ、と言う事でまた倉賀野へ。毎度の高崎線下り初電で着いて3097レの到着を撮るところから。二月中旬ですから7時前だと少々暗い。


荷票を見てると半田埠頭発の水飴が載ってました。3097レは隅田川発倉賀野行きですから、どういう継送を経たのか興味が沸きます。今はこういう風に荷票が付いてるのは稀ですね。


牽引機は高崎機関区に去り、


荷はHD300が貨物基地に持ち帰りです。


続いて半時間後に3099レの到着。HD300も戻って来て待機中です。


まあ何度も撮ってますが、この列車だけは牽引機が倉賀野駅で機回しされ機関士も交替。前回は荷がありましたが、今回は3090レは単機の様です。


この日は新潟からの6086レが来ず、次に来たのは9時前の8877レです。


8877レの左にあるのはHD300が連れてきた配8790レで運ばれるコキ。HD300は反対側に廻って8877レのタキを持って帰ります。


これを撮ってるとき、高崎方に赤い機関車が見えていました。レール輸送のデーデーでも来とんかなと思っていたんですが、遠望すると金太郎でした。


で、早速高崎操方に見に行ってみると、これはどうも元ドーワエキスプレス6098レの編成らしい。操車さんが戻るとこなんで、たぶん6098レが2時間ぐらい遅れて、ついさっき機関車交換したんだろうと思います。分かってればここで付け替え撮ったんですけどね。


9:28単8877レとして65が機関区に引き上げてます。


さあて2092レの到着です。ここは種が服にくっつく線路際名物センダングサが真冬でも素晴らしい状態を保って待ち構えてます。こんなん家に持ち帰ったらエライ事になりますよ。この繁殖力を上手いこと利用出来んもんかなぁ。


隣の機関車はこの後単6794レとして熊タに向かい、配6794レを担当します。


二分間で機関士交替を終えて出発。


見えにくいですが、左下に24tと赤字の札が入ってます。満載状態だと、荷重40.7トンのコキ107では一個しか積めません。これを二個積めるのがコキ200です。


このクロロホルムも24tの札が入ってますが、5トンコンテナ二個なら許容範囲。そう言えばクロロとは塩素のことだとJトレイン76号に出てました。


9:47になって14号機の方も仕事に向かいます。


約15分後、今度は4074レの担当機がやって来ました。ホーム横では操車さんが待機中、一旦熊谷方に逃げて荷の到着を待ちます。


その4074レの荷は10時10分過ぎに牽き出されて来ました。


操車さんの誘導で後退して連結。


4074レ出発準備完了。発車は10時35分、改正後も変わらん様です。


4074レと続く配8790レは久し振りに熊谷方の踏切で撮ることにしました。そう言えば、JR東は急速に40系気動車を置き換え中ですが、八高線はどうなんでしょう?


やっぱり横から特徴ある編成を活かさなかんなぁ。


柵もエエ感じなんでもうちょっと後ろに下がりたいですが、これが限界。


約1時間ボンヤリしてやっと配8790レの時間になりました。開いてる踏切からとってます。中央遠方に上り電車が見えてます。


倉賀野からはだいたいコキ2両です。熊タで増結とかあるんでしょうか。


再び駅に戻って3093レの到着を待ちます。その前にこの後8876レとなる編成が牽き出されてきます。


高速タンカー3093レの到着。時刻表では土日ウヤになってますが、シーズン中は運転率高いです。さっき右端の返空タキを牽き出して来たHD300は3093レのタキを持ち帰るべく左端に待機中です。


到着と同時にHD300が後部に取り付き、直ぐさま持ち帰り。同じ緑タキでも所属が違いますね。


本日の締めくくりとなる2071レを撮るために高崎操方に移動。この65はさっきホーム横に出されていた返空タキ8876レの担当です。


この空の広さが気に入ってます。ここを通るまともな貨物が少ないのが惜しい。


やって来ました。ここで約半時間停車します。


格好いいですねぇ。もう少し陽が延びればこのあと安中貨物もここを通りますが、これほど長くはないんです。


機関車次位のコキ三両は前々回の記事に書いたとおり、4時間ほど前に4074レで上っていったヤツです。ちなみにこの写真が60Dでシャッター回数6万回越え。


その後自転車を返し、ここからはホームで撮ります。先ずは8876レの発車。


直後にコキ編成が牽き出されて来ます。この後の新座行き3096レの編成でしょうね。


さっきコキを牽き出して来たHD300が待機してるんで何か来るなと待ってるとタキが来ました。


スジは8099レと言うことになります。


後ろにメタノールコンテナが付いてます。4074レと対になる列車でしょうか?


帰り道では安中貨物と8883レが5分間隔で来るのを撮ろうと行田で下車。安中貨物はちょっとぶれました。


4分後の8883レは125分の1秒で。これにて終了です。









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浜川崎で石炭と米タン

2020-03-15 22:13:11 | JRの東海道線、神奈川県方面


もう、どっちを向いてもコロナのハナシばっかし。小生の世代で「新型コロナ」って言うと車の新車かと思います。どこも行けとらんので、去年の暮れに神田駅北口改札前にある店で食べた徳島ラーメン。毎週覗いてるふみまろん様のツイッターで情報を得ました。
昨日、早速貨物時刻表は買って来ました。これからせっせと私製ダイヤ作り。そろそろ湘南の方ぐらいは出掛けてみたい。

※例によって改正前の記事のです。時刻等は改正前です。

尻手駅の川崎方。中央の線路は南武線下りで、米タンはこの前後のポイントを通って右の南武支線に出入りするはず。


9:15,鶴見線電車の回送。中原区に向かってるンだと思います。8:52には逆ルートで南武支線電車が鶴見線の弁天橋に向かいます。


さて、まともな撮影はこの日もフクツー54レから。


続く4072レはやっぱり編成を撮りたいので渡田踏切へ。一つ目小僧は無視して下さい。


残土列車午前便8151レに期待して昭和へ徒歩移動しましたが来ず・・・ここは浜川崎ヤードの終端部分で、右の建物が川崎港郵便局。やっぱりここから石炭列車撮るんは無理やなぁ。


約1時間後、石炭列車の昭和駅進入を運河に掛かる鉄橋横から。


ネットでは三月の早い時点で終了と出ていましたが、実際には二月中に終了した様です。


今回も扇町での入れ換えは撮らずに浜川崎に戻りました。13時前後は上りが集中するし、米タンの到着もありますから。


石炭列車積車の5783レを牽いて来たDE11はヤードに編成を留置した後、鶴見線ホーム横でスイッチバックして戻ります。これは残土列車や米タンも同じ。


拝島から8078レ到着。貨物線下り線を越えて浜川崎ホームへの線に入るところです。


ホーム脇を通って石炭編成の隣に進入。


牽引機は鶴見線ホーム横まで行き来して機回し。


その直ぐ後に札タ発3064レ。


振り返れば8078レが安善にむけて出発準備完了。


でもその前に今日の石炭列車担当が単1776レとして到着します。


一時ヤードに65が並びます。


入れ替わるように13:23に8078レが安善に向けて出発。


更にその直後には石炭列車担当機が入れ換えして編成の先頭に付きます。この時間帯は田島踏切付近をいごき廻らなあかんわ。


一連の機回しを撮ってたんで、この日は2092レはパス。4074レを撮ろうと渡田踏切へ行ったら桃太郎牽引の列車が来ました。どう見ても4074レの編成ではない。13:48は8084レと言うスジがありますが、遅れの早朝列車でしょうか?


続いて来た65牽引のこの列車はたぶん72レであってると思います。


結局4074レは確認出来ないまま8079レの時間になったんで鶴見線ホーム横に移動。


ホームで撮ろかと迷たんですが、見通しが悪そうなんでこっちにしました。


これもいっぺん安善で撮ってみたいなぁ。ここらは野良猫がいっぱい居て楽しい。


1097レを撮ろうと南武支線ホームに来ると南武線233が来ました。今日二回目で幕はこのコマでは写ってませんが「試運転」で14:11でした。


普段この辺は2両と3両なんで長大に見えます。


14:15にさっきの8079レ牽引機が機回し。平日とは言え撮り鉄多数。米タンは火曜・木曜なんで小生も効率狙いで来たんですけどね。


今は更新色の方が稀少らしい。233も入った記録写真になりました。


米タンと石炭は5分間隔で発車するんで、まとめて俯瞰しようと産業道路に移動。14:31先に233試運転が戻って行きました。


14:45どうみても4074レと思しき編成が。スジは配6794レの5分前くらい。


で、4079レの方は定刻発車。


4分後、本命の石炭列車。架線ビームを躱すんが難しわ。


石炭。


ホームに戻る途中で渡田踏切へ。


15:03は単2491レ。


残土列車の午後便は来てくれました。


ホーム端は先客が居て斜め後ろからです。


こんなことなら俯瞰した方がよかったなぁと後悔。


こうして後追いするとDE11が牽いて来た様に見えます。この列車は扇町の入れ換えも65がやるはずです。


尻手駅で川崎に戻る電車を待ってる時、15:47に謎の列車。編成から、ひょとしてと思ったら2092レでした。4074レと言い、高崎線で何かトラブルがあったか?検索すると、籠原付近で車がフェンス破って線路に進入だそうでした。と言うところでお終いです。


















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今年初の高崎方面

2020-03-08 21:39:03 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


コロナ騒動が収まりません。何もかも自粛で、本来なら色んな業界で繁忙期ですが今年はとんでもない春になりましたね。街も電車も人が少ない。ところで、ダイヤを得るためDJ誌を買いに行ったらJトレインのイヤらしい企画が目に入って・・・ド高い雑誌を買う羽目に。


そのDJ誌の裏表紙はなんとJR四国の広告。先月、伊予三島の製紙会社専用線に乗り入れると言う企画旅行やってましたが、あれは行きたかったなぁ。


コロナを避け、且つタンカーシーズンのウチに行かなアカンと思っていた高崎方面。高崎線始発を倉賀野で降りたところ。隣のタキはこの後3090レとなる編成です。


始発電車の直ぐ後を3097レが追ってきます。右の電柱の隙間にチラッと前照灯が見えるでしょうか?出迎えのHD300も待機中です。


今日は俗に言うカラシ機。以前、扉は剥げチョロ状態でしたがキレイになってます。


その後はいつものようにHD300が基地に持ち帰り、65は機関区へ。8760レはウヤで、次は3099レの到着です。


進路表示器があると貨物扱い駅って言うカンジがして好きです。


さて、倉賀野止まり機関車は通常は機関区に引き上げますが、3099レの牽引機は機回しされて戻って来ます。


で、転線して朝から留置されてるタキの先頭に。3090レの出発準備完了です。


この日は6086レもウヤ。一時間近く待って8877レの到着。踏切手前、操車さんが停車位置指示中。


直ぐさまHD300がタキを持ち帰り。到着時は踏切は閉じてますが程なく開きます。


続いて高崎操方に移動。65はさっきの8877レの牽引機、EH200はこの後単6794~配6794レとなるヤツです。右端の白い建物(小生はラスク神殿と命名)からバニラエッセンスの匂いがぶんぶんと漂って来ます。


約10分後、遠方に2092レが見えて来ました。ここで交替する機関士さんも待機中。


二分で交替を済ませ発車。今日は薄曇りですが、順光となるのは反対側です。


ここで珍客。日本海側の特急用電車が上って行きました。後で分かったんですが、団体専用列車の送り込みのようで、時刻は9:50。単6794レのスジに該当します。


その15分後、4074レ担当機が出て来ました。


ホーム横には既に4074レとなる編成が牽き出されます。


一旦熊谷方に進み、スイッチバックして先頭に連結。


引き出しを担当したHD300が戻って来ました。背後にうっすらと浅間山が見えました。


4074レが発車した約10分後、4067レの到着です。


福タ始発の長距離列車ですが、2両目辺りのタンクコンテナはどっからだろ?


倉賀野駅は一時発着が無くなるんで高崎操方に移動。右の65は配8790レの担当機。


11:20定刻に発車。背後の建物は巨大な物流施設か?この次来た時には出来とんだろな。


空白時間帯でお握り昼食を済ませ、高速タンカー3093レの到着は熊谷方の下り本線越しに。


この時ホーム横には8876レとなる編成が既に牽き出されています。


3093レの担当機が引き上げて行くところを高崎方踏切の脇から。丁度良い高さに線路があって桃太郎が格好良く写るんですが、半端な高さに太い通信ケーブルがあって難儀します。


半時間以上経って、午後の主題2071レの到着です。下り列車は倉賀野止まりが多く、撮影可能時間帯に倉賀野を越えて行く数少ない列車です。


機関車次位のこのタンクコンテナを積んだコキ、おわかりでしょうか?さっき4074レとして上って行ったヤツです。時間的には熊タで折り返してこれから上越越えをするんだと思います。倉賀野は下り列車に増結する作業は行ないません。一旦熊タに戻したほうが人的経費が掛からんのだろうと思います。


冬場の倉賀野は2071レまでにしています。自転車を返してホームから8876レ。


ごちゃ混ぜの編成は繁忙期対応?


14:40,HD300がコキを従えて待機中。画面の直ぐ右に本線の踏切が連続する区間で、基地への出入りは本線列車の通過に合わせるよう配慮してる様です。


遠くに見えて来た65は8099レ。


一時騒がれていた原色と呼ばれる塗色機もこんだけ増えると食傷気味?


さっきのHD300は既にコキ編成を据え付けて、8099レのタキを持って帰ろうと待機中。


8099レの後部にはメタノール。下りは八千台やったんですね、知らんかったわ。


この65は全検明け直後でしょうか、ピカピカでNゲージ模型みたいです。


さっきHD300が牽き出して来た編成、3096レの担当機が来ました。この日午後は重装備の方が高崎方ホーム端に陣取ってました。


さあ、そろそろ帰ろうと上り電車を待ってると下りの通過アナウンス。慌ててカメラを取り出しました。スジは単6795レですが砕石ホキを牽いてました。
安中貨物も撮ろかと思たんですが、足が痙りそうだったんでこれにて終了です。









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今人気の浜川崎へ

2020-03-01 21:27:39 | JRの東海道線、神奈川県方面


丁度今日から弥生。今回の鑑は50年以上前の小松島を出るハチロクです。ハチロクもこの当時既に50年選手、リベットが老兵感を盛り上げてます。三月末でも寒かったのか、ナンバープレートの下に暖房用蒸気ホースが掛かってます。

石炭列車廃止であつい浜川崎です。既に土曜もウヤみたいなんで平日に休んで行きました。まだコロナが今みたいに大騒ぎになる前です。

平日出勤時と同じ電車に乗れば残土列車8150レに余裕で間に合います。既にホーム端には先客が居ました。


根岸に向かう5681レは荷が無く単機。


約半時間後に54レです。渡田踏切も考えたんですが先客の姿が見えたんでこっちに留まりました。


続いてこれも人気列車4072レです。日系三社連合の桃色コンテナが目立ちます。


さて、ここから思案のしどころ。10時過ぎに扇町から戻ってきた残土列車返空は約半時間浜川崎ヤードに停車して10:47に出発。入れ替わるように石炭列車が到着するんで、この時間帯は浜川崎に居た方が効率良い。


と言う事で、先ず昭和で残土列車返空を撮りました。


直ぐに来る電車で浜川崎に戻り、産業道路の跨線橋に。今通過中の列車は隅田川シャトル75レです。


この俯瞰撮影が今回の目玉。20両の石炭列車がうねるところを上から撮ろうと考えていましたが、何度か来てもウヤで撮れませんでした。つい最近、貨物ちゃんねる様の掲示板に同じ構想の写真が出てて、もう平日しかないなあと思ったんです。


うねりを狙うなら白い残土列車の方が目立ってイイですね。


こっちは尻手方。産業道路は分離帯があって向こう側には一旦下って信号を渡るしかありません。


石炭列車(返空)の到着は渡田踏切で。実は貨物ちゃんねる様の運用を見間違えて今日は荷の無い単機だと思っていたんですが、お会いした方から新川崎で見たとの情報を頂き撮る事が出来ました。その節はありがとうございました。


ホントはこの列車を上に写ってる跨線橋から撮りたかったんですが、情報が無ければそもそも単機だからいいやと、ここですら撮ってなかったと思います。


その後はしばらく渡田踏切に留まり5582レ。


毎回の事ですが、ここは「一つ目小僧」をどうやって躱すかが問題です。


早めに望遠で撮って避けるのが一般的ですが、下手くそが撮るとご覧の通り・・・そもそも桃太郎は正面がちに撮りとうない。


サイド気味に、かつローアングルで撮ろうとするとどうしても一つ目小僧が入るんで半端な角度になるんです。


この1068レには今回も電源コンテナが載ってました。供給先は関釜フェリーのコンテナみたいですね。そう言えば、下関発のこの列車には以前キムチコンテナが載ってました。


渡田踏切ではその後1060レや5052レが来るんですが、今回の主目的は石炭列車なんで再び昭和へ。11時台は扇町行きが無くて、今回初めて徒歩移動しました。ジジイで約20分。


そこここに撮影者が居ました。扇町で入れ換えを撮るか、走行中を撮るか悩むところですね。扇町~昭和~浜川崎は自転車に丁度良い距離なんでレンタサイクルがあったらなぁと思います。


ここは一見複線に見えますが、旅客線と貨物線の単線並列なんで貨物列車は上下ともホームの無い線を通ります。


ここもホームで撮るか、道路から撮るか悩みます。


直ぐの電車で浜川崎に戻りましたが、僅差で5052レには間に合わず、これは2092レ。ここで撮ると熊タで増結されたコキ200が付いてよりそれらしくなります。


約5分後の3086レ。これもスカコキ組み込み。


一つ目小僧は見なかったことにして。札タ発名タ行きで川崎貨物に寄り道します。


約10分後に単1776レ。今夜の石炭列車担当です。


東タから東海道本線に向かう下り本線を越えて浜川崎ホームやヤードに向かう線に移ろうとしているところです。左奥に延びるのはヤードからの引き上げ線。


ホーム横をかすめてヤードに向かいます。先の残土列車出発を撮ったのが上の道路です。


駅名を入れて記念写真。今通過中なのが田島踏切です。


留置されてる石炭列車編成に直接向かわず、一旦鶴見線側に引き上げてから転線します。


線路だけ見れば真っ直ぐ連結出来そうに見えるんですが「入れ換え」を介さないといけないようで操車担当が必要。この辺の手間も廃止理由のひとつかもしれません。


と、石炭列車に気を取られてる最中に64千が来ました。3064レと言うことになりますが、遅れとんか?


この時間帯では忘れてはならない倉賀野発4074レ。ここだと特異な編成が全車種収まります。


特徴ある編成と言えばこの1097レもそうです。


この配6794レも日によって編成内容が変わりますね。この時間だと一つ目小僧が影に入ってあんまり目立たんな。


いよいよ石炭列車の出発です。上から撮ろうか迷いましたが、配給列車とセットで渡田踏切からにしました。


ホームでは大勢撮ってたんで、一般の方も何事かとスマホで撮ってる様でした。


う~むぅ、動画にすべきやったかなと後悔。


石炭列車の代わりに残土列車の到着を上から撮る事にシマした。今、単1291レが丁度渡田踏切通過中です。


これは5692レ。


で、残土列車午後便8152レです。肝心のポイント渡って来る所でシャッターが切れなくなる事態がまた発生。電源入切して辛うじてこれだけ撮れました。この写真、あと500回弱で6万回になるというカットです。ネットで見ると、キヤノンの二桁機は10万回いけると言うのがありました。一方、キヤノンのHPを見ると60Dはもう修理受付してもらえない機種に入ってます。10万円手に入れてミラーレス買いたい・・・と言う所でおしまいです。










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