徳島にはかないませんが
梅が咲いていました。先週は殆ど蕾で一つ二つしか咲いてませんでしたが昨日はチラホラ状態になっていました。植物は気温より日照時間で季節を判断するようなので寒くても春が近いと喜べます。今週末は立春じゃ。
小生は白梅>紅梅>桜の順ですね。梅は未だ寒い内から春を期待させるのが良いです。
寒いので撮り鉄休止してNを再開しました。
すっかり忘れたので自分の記事を確認すると最後は一昨年の12月、1年以上放置していました。
前回最後のGMキット進行状況。下のスハネ16はGMの青15号と20号の1:1混合、上のオハネ12(実はオハネフ)に塗ったのはGM青20号にMRカラーのミッドナイトブルーを1:1で混ぜた物ですが暗すぎて失敗。一番上のハコはマイクロエースの完成品。
で、その後入手できたモリタの青15号に塗り直しました。筆で2度塗りなのでゴテゴテですが評判通り良い色です。
この2両は今後大量に作らないといけないスハネ16の先行試作とします。
似非オハネ12の方にはサッシに銀を入れ早々とインレタを貼りました。俄然生きて来ます。
洗面所の窓を填め込もうと無理に押し込んだらキズだらけ、上段の桟が割れてしまいました。アップで撮るとサッシの銀入れも雑なもんです。
妻のドアガラスを填めようとしていますが、相変わらず透明プラ板が上手く切り出せません。雨樋横辺りに塗り残しがあって前の暗い色がのぞいています。
透明プラ板をキレイに切り出すにはどうしたらいいのか。寸法通りきりだしてもこれでは・・・
厚みは0.4㎜、平滑さを保つにはこれかと思ったんですが今度少し薄いので試してみます。
マイクロエースの完成品に付けたのと同じようにプリンターで印刷したブラインドと網戸を貼り付けました。
この裏から貼り付けるのがなかなか難しく、もたもたしてると接着剤が流れ出す・・・磨りガラスの表現に使えるかいな。
こちらは少し後追いで作っているオハネ16の方。写真では分かりづらいですが、寝台側の中桟をスッキリさせようとオリジナルの中桟を切り取り0.75㎜幅のプラ角材を代わりに貼ってみました。結果はご覧の通り、スッキリするどころかかえって太く見えます。おまけにエラい手間で二度としません。
スハネ16だけでも後6両も作らないと・・・ネットでGMの製作例を見ると皆さんほんとにキレイに作られています。未だ途についたばかりなのに挫けそうです。