暑いですねぇ、「猛暑日」の連続で「関東内陸の寒いんよりは暑い方がエエわぁ~」と言ってた南東風もさすがにたまらん。
昨夜はこの夏初めての本格的夕立があって瞬間停電が三回も。パソコン使ってなくて良かった・・・
で、記事の方は先週の三連休にひたちなか海浜鉄道でキハ205が走るというのでまた行って来ました。
しかし、
今回は当日の相方、ミキ300-301です。
勝田駅出発前。海水浴に行く人で込んでるかと思いきやそうでもなし。料金表で190円が有名撮影地の中根。次の那珂湊はいきなり350円になります。
乗ってきたミキが那珂湊に向けて中根を出発するところ。この時も3名の鉄が下車しました。
ここも3度目なんで今回は違う所を、と逆光覚悟で反対側に廻りました。向こうの木立の縁が本来のお立ち台です。
こちらがそのお立ち台側から撮った写真です。背景の木立が光っているところは竹藪になっています。 こちらはもう一方のお立ち台、金上方にあるカーブとその先のストレート。ほんとに良い所です、トトロでも出て来そうな懐かしい風景。 当日もムチャクチャ暑くて遮る物のない田圃の真ん中で列車を待ってると日射病になりそうでした。 富士重工製のこの軽快気動車は昔のレールバスの現代版みたいな車両でエンジンも今の高速バスと同じ300馬力くらいです。(ということはこの車体で四国のキハ40より強力か) あともう一列車、を何度か繰り返してると夕方になってしまいました。 帰りは勝田始発の上野行き普通列車のグリーン車に乗るつもりでしたが遅くなったので1300円奮発してフレッシュひたちに乗ることに。なにせ全行程普通列車では撮り鉄に来たというより乗り鉄してる感じの片道約4時間です。 勝田から増結車両があるので余裕で座っていけます。 この車両に乗るのは初めてです。房総特急やかいじと同じく今のJR東特急車の標準的な作り。シートピッチはJR西の車両より広いという話を聞いたことがありますがどうなんでしょうか。 割に新しい車両だ、と思っていたのは乗った事が無かったからで結構年期入ってました。