桜の開花は去年より早いそうで。間もなく知事選で、文化センター跡地の開発が争点のひとつになってる様です。それとは全然関係ありませんが、先日ニュースでここに新しい武道館が建設予定と言ってました。確か、昔は工業高校があったとこやないかなぁ。正面のラジオアンテナは昔からありますね。
一方、東新町で頑張っていたこちらの時計屋さんも店舗統合で閉店らしい。新聞に公示地価が出てましたが、商業地でこの辺はもう全然相手にされてない。
今年になってから寺島前後で撮ったヤツをまとめて載せます。先ずは1月9日の527Dをこの当時の中央公民館裏で。
後追い。手前の枯れ草が邪魔ですが、夏場よりはまだまし。今は解体工事が始まってこの辺入れなくなりました。
これは524D。かちどき橋を渡って市役所前に向かうところ。
ここは以前左側に東署があったところですが、裁判所北側に移転して昔の寺島に近い感じになりました。
後追い。中洲市場側から線路を潜って寺島公園に細い通路があります。これもそのうち通れんようになるんかなぁ?
日付が前後しますが、元日の初詣特急。ヘッドマークを写そうと市役所前駐車場の柵の間からです。
同じ日の534D。富田を出て、県道のガードを渡ってるところです。左側は阿波銀の支店があったところで、解体後の工事が始まってます。
後追い。この後着替えて金比羅さんに初詣。
夕方、初詣臨の帰りを撮るべく再出撃。飛行中のカモメを一緒に写し込みたかったんですが、
通過時は全機着水してしまいました。
今度は1月2日の524D。R11に掛かる歩道橋からです。
東署跡地は公用車駐車場になってます。ここからだと眉山は見えなくなりました。
大急ぎで出来島に移動して4002D。10分ではギリギリやった。
駅に入線するところを後追いしてると、4両なんでクネクネ曲がってエエ感じでした。今度場所を工夫して撮り直したい。
市役所前に戻って5052Dを後追い。右側ではトモニプラザ跡地がすっかり更地になってます。
入れ換えで出て来た1200。市役所前らしからぬ鬱蒼とした感じが気に入ってます。
この日も初詣臨を。こうしてみると5052Dの編成がそのまま折り返してるようです。
夕方、初詣臨の帰りを撮る前に出来島で968Dの発車を。
昨日はこの二分前に高徳線を下ってくるトロッコ列車が着くんでまとめて撮ろうと思ってましたが、昼寝してしまいました。。。
こっち側では1500が入れ換え中。踏切の開閉を集約しとんでしょうね。
かちどき橋に移動して初詣臨の上り。朝と編成が違う?と思ったら、編成の前後で塗色が違うヤツでした。
これは1月3日、初詣臨の前に4556D。三河家住宅が日陰になって目立たん。
この日は前後で同じ塗色の編成。
いきなり3月初旬。日の出が早くなって520Dが撮れるとなぁと思ったんですが、家を出たのが遅くて間に合いませんでした。
寒いのを頑張って早起きしたんになぁ。
でも6時半前ではまだ日は昇ってません。ラジオのアンテナ塔が写ってます。
6時半過ぎ、水鳥の大群がかちどき橋上空を通過、海の方に向かってます。
日の出と水鳥を撮ったんではなく、525Dを撮ってるんですが潰れてしまいました。
6時49分、海の方から戻って来る一群が県庁上空を通過中。かなり練度の高い集団の様で、後方梯団に比べ美しい編隊です。
海の方に朝食を獲りに行ったのか、はたまた北に帰る長距離編隊飛行の訓練か?
ハナシは逸れますが、德島にはジビエの自販機があるんですわ。
その翌日、再度520Dを狙いますが水道管に気を取られ先頭が欠ける羽目に。
せっかく眉山も水鏡に写し込めたのに惜しいことしました。
前日とほぼ同じ時間に来ましたが、この日はぐちゃぐちゃ。
指揮官機の統率力不足?
525Dを美しく撮った写真でオシマイです。
昨日は改正、ホントは德島では手に入らない貨物時刻表を神戸まで買いに行くつもりでしたが、なんとバスの早割が早々に売り切れ・・・春休みやしコロナも緩んできたし、しゃあないなと日延べです。
この春、多度津港を利用する予定で、下見のついでに撮り鉄しました。駅から多度津港までの町並みは、この前の引田同様古い建物が多くて良い雰囲気でした。こちらは別の機会に載せます。
5月20日からは驚異の47%値上げになる高松への往復割引切符で出発。確かに今までが安過ぎたんでしょうが、今のうちに使わんと。
他に適当な撮影場所を知らんので、前にも来た府中へ。高松から乗ってきた各停が出て行くところ。
特急いしづち号。いっぺん見たら忘れん顔してますね。強く絞られた車体裾や重心を下げるためにスッキリした屋根とか、とにかく振り子に集中した造りが分かります。
快速サンポート。3両編成2本のみの希少車らしいです。
最後部は1000形気動車を電車にしたようなヤツが付いてます。この車両は昔風に言うとクハで、この列車は1M3Tと言うことになりますね。よっぽど強い電動機なんやろなぁ。
駅と言うか待合室(いや、室でもないし)は鳴門線と大差ないですが、何と言っても交通系ICカードの読取り機があるところが幹線の証。早く德島もこうなって欲しい。
風のない穏やかな晴れで、たぶん坂出の四電発電所からと思われる蒸気も真っ直ぐ昇ってます。中央にチラッと見える橋塔は南備讃瀬戸大橋だと思います。
上りのマリンライナー。JR西車との外観差異はJRマークの色だけか?
この顔も凄いです。213系時代のグリーン車は二回くらい乗ったことがありますが、これに替わってからはグリーン車使こたことがない。
唯一残る定期寝台列車サンライズ号が来ます。この電車は2M5T、電動機は220kwだそうですから編成出力は1,760kwもあるわけです。
ニッコリ笑ってる様に見えるワイパーが良い位置ですね。登場してから20年以上になりますが、これからも寝台列車を守り続けてもらいたいもんです。
この日は琴平延長。改正後も続く様です。
撮影場所をここにしたんは71レを撮るためです。
新居浜行き列車ですが、瀬戸大橋を渡ってから一旦高松貨物タへ。
この区間は気動車が珍しい。德島から岡山に直通するうずしおが二両でカッ飛んで行きました。
この電車もカッ飛び。
振り子が効いてます。パンタが車体傾斜に関係なく垂直に維持されてるのが分かりますね。
多度津港に行った後、多度津駅まで散策しながら行きました。駅上の公共跨線橋が改築されてからは初めてです。
配色もデザインもJR四国の車両の中では秀逸だと思ってる特急車両。これは3+2+3の八両編成。3両ユニットはグリーン室付きで、これが編成に二つ入るのは稀らしい(SHIKOKU'S World様のサイトを参考にさせていただきました)。
右の車両は国鉄風に言うとクロハですがパンタ搭載。
こっちは2+2+3の標準的な7両編成。
ここで待っていたのはさっきも撮った71レ。背後に今治造船のクレーンがのし掛かるようです。
高松貨物で折り返して来て、今度は新居浜に向かうところです。桃太郎が1000形気動車に挟まれるのはここだけでしょうね。
編成はだいぶ短くなりました。関東で撮っていた頃、この列車は新居浜の住化に向かうタンクコンテナが色々載ってたんですがこの日は一基だけ。
桃太郎はもう少し横から撮るんが好みですが、ここではこれが精一杯。この原色?塗装もだんだん希少になってきました。
その後は今後の為に撮影地探索で、先ずは八十場の下りホームから上り特急を。
府中と同じく、相対式二面二線で撮り易そうやなとストリートビューを見て思ったんです。
上りマリンライナー。坂出の隣駅ですが、都会感はあんまりない。このうねった線路を上手く使いたいところです。
次に移動したのは国分駅。
町の名前は国分寺らしい。
予讃線下り方向の列車は撮りやすそう。
坂出方も良いカーブですが、先まで行かれず。
後で分かったんですが、この先に「国分カーブ」と通称される撮影名所があるらしいです。
快速サンポートも日中は二両編成あり。この片運クハ+両運クモハの組み合わせは合理的で良いなと思います。
柵の隙間から。
ここでは3079レを待っていました。
これを撮った後直ぐに来る各停で引き上げました。
タイトルと関係ないですが、今回写真が少なめなんで小ネタを少々。
バス停?確かにそうですね。鳴門線の途中駅では随分昔からで、あそこは元々あんなんだったんかもしれませんが、最近は由緒ある駅舎もプレハブ物置みたいなんに替えられてます。無人駅に単行のワンマン列車ですから、ほとんどバスと同じ。まあ維持費節約のためにはこれで良いのかも。ただ、トイレもないし券売機も無いとなれば「駅」の表示は止めて「停車所」くらいが妥当と思います。
もう一つ新聞記事。JR四国も遂に電気式導入みたいです。再来年に先行2両で、完全置き換えは10年先みたいですけど。JRでは四国だけが電気式を導入してなかったですからね。JR四国は両数少なくても独自性に拘って開発に金掛けてるように思えるんです。技術に自信があるのはエエ事ですが、経済性や汎用性に利用者視点を忘れんといてほしい。
グダグダついでにもうひとつ。最近のRJ誌から。
最近考えさせられる記事が多いRJ誌ですが、2月号は貨物列車ファンの小生にはかなり衝撃的でした。
「並行在来線」は、整備新幹線をJRが引き受ける代わりに平行する在来線から手を引くと言うヤツです。九州・北陸・東北の各新幹線でこれまでに発生し、肥薩おれんじ鉄道・あいの風とやま鉄道・えちごトキめき鉄道・IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道の各三セクが並行在来線を運営。そして更に長崎本線や北陸新幹線の敦賀延伸でも発生する予定です。
これらの線区は幹線とは言え輸送の主体は都市間の通過客で、途中駅利用の主役である通学定期利用の高校生は少子化・過疎化で減少の一途。都市間客を新幹線に移すと、幹線とは言え話題になってる赤字ローカル線問題が当てはまります。
今回RJ誌で取り上げてるのは、ひとつに北海道新幹線札幌延伸に伴う函館本線の函館-札幌間の扱いです。山線と呼ばれる長万部-小樽間はバス転換に最近決まりました。一方、函館ー長万部間は函館-新函館北斗間は利用が見込めるとのことで三セク化が有力のようですが、残る新函館北斗-長万部はバス転換でも存続は難しいとさえ言われるくらいで、地元は三セクでの路線維持は考えてなさそうとのこと。
さて、そうなると本州との間の貨物列車は通る線が無くなる!これが今回衝撃を受けた問題です。
いくつかの記事を読むと、北海道-本州間での鉄道貨物の競争力の乏しさが明らかになります。これまでファンとしての欲目から、定時性に優れているとか、農産物輸送には優位性があるとかで鉄道貨物はなくならないと思っていました。しかし、例えば定時性も荷主側の感想は借り上げタイプのトラックや船に劣るとのことでした。確かに長距離を複数社にまたがって走り、各地で遅れを拾えば遅れは常態化し、JR貨物のHPで遅れを見ない日はほとんど無いくらいです。
元より鉄道貨物のシェアは1割以下で、秋の農産物繁忙期以外は現状でも無くても困らないと言うのが現実の様です。トラックには運転手に絡む問題がありますが、ライバルはRO/RO船によるシャーシ輸送の様です。
コスト的には鉄道やトラックによる陸送に比べほとんど区間でかなり安く、関東や敦賀へ20時間くらいと鉄道に引けを取らない。
もう一つ、ここに絡んでくる問題が青函トンネルの件。現在は新幹線の速度を抑えることで共用していますが、速度差の関係から50キロ以上1閉塞となると1時間に2本が限界らしい。札幌まで延伸すると、この速度や本数では新幹線建設の意味がなくなると言われていて、貨物列車が邪魔者になってくる。
と、読み進めていくと「北海道から貨物列車がなくなる日」の可能性は高いなと思います。トラックの場合は今でも本州へはフェリーで渡るわけで、ドライバー問題も含め鉄道からの転換分も併せてRO/RO船によるシャーシ輸送とするのが妥当だと思えてきます。道内各地と苫小牧・室蘭・釧路と言った港までの輸送に鉄道を利用するのも考えられますが、今でも少ない輸送量が短区間となっては鉄道の特性は活かせんですね。
残る問題は東北本線・北陸本線の三セク化各社では貨物列車通過に伴う収入が大幅に減となり、経営危機になりそうなこと。後は環境問題やトラックドライバーの労働問題、さらには国家非常時への備えと言った観点から鉄道と鉄道貨物輸送を国としてどうするか方針を示してほしいもんです。
ここからやっと本文。
この日は二月下旬の日曜日。ヤボ用で5時過ぎに起きなければならなかったので、ついでに勝どき橋で撮り鉄。日の出前の薄暗い中、520Dが朱色ユニットで来たんで映えない。
520Dだけで帰ろうかとも思ったんですが、せっかく早起きして来たんで二軒屋まで歩いて525Dです。
この二軒屋駅北側のカーブに来るんもえっとぶり。
山を背にしたこの構図が気に入ってます。
1969年、ホーム上屋と送電線鉄塔は昔のままだと思います。
527Dの進入。
陽は昇ってるはずですが、雲が多くて冴えない。
1968年。今は左側にダイソーや業務スーパーがある辺り。右側の建物は一昨年辺りまで残ってましたが、遂に取り壊されて住宅ととして分譲されてる様です。
この辺がマンションだらけになるとは、それこそ夢にも思ってませんでしたわ。
排気管周りの汚れが凄い。このくらい汚れてる方が格好いいと思うんです。
二軒屋では牟岐からの一番列車522~952Dと交換。
左側の木は桜なんんで、咲いたらまた来てみたい。
次は524Dの到着。
この駅は島式一面で、跨線橋ではなく構内踏切。そう言えば、牟岐線は跨線橋が無くて(たぶん)構内踏切ばっかりで徳島線や高徳線と対照的です。特急が少ないからか?
後追い。左の線は保守用車両留置線かな。
529Dで、右側のダイソーの白壁がレフ板みたいになって反射してます。ちなみに、このダイソーはちょっと前までキョーエイでした。
踏切開通後に德島を代表する和菓子店の軽ワゴン車が通過。そう言えば本店は二軒屋駅前にあるはず。
こんな構図が撮れるんも構内踏切があるお陰です。
交換していた526Dにはラッピング車が入ってました。
この妻板の形は德島ではよう見かける。左の女性が歩いてる所が自転車置き場で、柵も無くて上り列車は撮りやすい。
二軒屋の〆は特急。背後の勾配の先が文化の森駅。
ダイソーが目立ちすぎ。
その後はまた歩いてかちどき橋に戻って来ました。列車の背後には以前、阿波銀行の支店がありましたが取り壊されて、現在何やら建築中です。
後追い。午前中は上流側が逆光。
この日最後は534Dを眉山背景で。トリミングして手前にある水道管を排除してます。
先に撮った1500×2両の532Dから半時間以上あるんで袂の公園で休憩し、5分前に橋に出ると先客が一名居ました。で、撮り終わって横を見ると4人くらいに増えてましたわ。やっぱり40・47は人気者です。
千秋閣の巨大な立駐ビルと市役所を背景に後追いして終了です。
まだまだ寒い日の方が多いですが、カレンダーの「3月」を見ただけでどっか行きたくなりますね。
今月は、最近寒くて全然行ってない勝占でハチロクです。あと5日で德島から蒸機が無くなると言う年。この春休みは毎日のように撮りに出掛けてました。既に蒸機牽引旅客列車はこの牟岐線の521レ/522レの1往復のみになってました。
こちらは週一で拝見してるママ鉄「よしの」様のツイッターで見かけました。本屋を二軒廻って無く、図書館にも無かったんで面白そうなバックナンバーと一緒に注文。が、他にもRJ誌とか時刻表とかあって全然読んでません。
どなたの所か忘れましたが、以前に高徳線の撮影場所検索してて、旧吉野川の鉄橋で朝方西に沈む満月を背景にした素晴らしい写真を見て、なるほど朝日ばっかしやなしに月を入れるんもあるんや!と感心したんで、真似ししようと目論見。
德島6:01発の高松行きで出発、旧吉野川の鉄橋の横に架かる潜水橋(市場橋)に6時半前に到着。まだ日の出前、しかもむちゃくちゃ寒い。
満月の日を狙って来たんですが、この日は霞?が掛かってぼんやりです。だいたい2月の満月は一年で一番小さいらしい。左上は東に向かう飛行機。
結局狙っていた316D通過時には更に薄くなって、説明無しでは見落としそう。おまけに、ちょうど日亜化学工場と重なる。
だいぶ前から池谷方では護岸工事が続いています。オレンジの防護フェンスが目立ちます。
951Dには朱色ユニットが入ってました。
5連で来る3004Dを全部入れようと下がって撮ったんですが、車体が目立たず失敗。手前に写ってるのは市場橋の欄干。
この写真で7:09。こちら側も低いところに雲があり朝日も形が見えない。左側のキノコみたいな建物はたぶん鳴門市の浄水場設備?
板野発の4303D。
下り特急の一番列車3001Dはニーロク。
後追い。夏場はアレチウリが繁茂して撮れない所。
朝日を浴びて318D。
ここらも夏場は下回りが隠れそう。
7:44、陽はだいぶ昇りましたが、足下はまだ霜がびっしりで、しもやけがまたひどくなりました。
952Dにはラッピング車が入ってました。見かけたことはありましたが、撮るのは初めて。
三連を望遠気味に撮ったんはあかんなぁ。もったいない撮り方してしまいました。
池谷方は山を背景にカーブを登ってる良い感じなんですが、絶妙な位置に信号機器箱があるんです。
角度としてはこのくらいが好みですが、右端のお宅を車両で隠したいところです。
懲りずにまたカーブを登ってくるとこ。もう少し後が良かったんでしょうが、そうすると警報器がひっかかる。
こうなってはカーブを登る感ゼロです。
たぶん夏場は撮れんようになる場所だろうと思い、せっせと撮ります。
まだ9時前ですが、4954Dはもうワンマン単行。
ラッピング車両が957Dで戻って来ました。
左のポンプ小屋?が良い感じで気に入ってます。
上とほぼ同じ構図ですが、やはり1000形の方が断然似合いますね。
池谷方踏切に移動。
ここも何度か撮ってますが、冬でもこんだけ枯れ草があって見通し悪し。まあ、その前に信号機器箱が立ちはだかってますが・・・
3008Dはニーロク。上の写真のニーナナと比べると微妙に塗り分けが違うんです。
反対側の吉成方で、上流側に来ました。ここは初めてで、今まで雑草が茂って近づけなかったんです。こっち側だと電線が目障りです。
勝瑞駅に下るところを後追い。カーブの感じはエエんですが、雑草と背景はアカン。
上の写真で背後に写ってる県道14号の跨線橋から鉄橋の方を見たところ。
こんな所に上るつもりはなかったんですが、線路を渡る場所が分からんかったんですわ。
その後、何度か来てる勝瑞駅の北にある踏切へ。4961Dが3010Dを待避してるところで、一線スルー駅だというのがよく分かります。
振り子を効かせてるところを後追い。枯れても立ってる草が憎たらしい。
時間潰しの一枚。薄く靄のような雲が掛かり、太陽が暈を被ってます。斜めの線は飛行機が通過した跡です。
3009Dは185。
塗り分けのせいかもしれませんが、顔がさっぱりしすぎ。何かパーツを付け忘れた模型みたいですわ。
その後はまた勝瑞駅横の喫茶店で早めの昼食して引き上げました。