徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

この秋、帰省した時のこと

2020-10-25 21:20:54 | まち歩き


去年は丁度今頃に北海道に行ってました。


今年はコロナのせいで考えもしませんでしたが、GoTo活動のハナシを聞いてるとどっか行きたいわ。
今回は鉄分含有率低いです。


この秋、実家の整理のため二度帰省しました。二度ともサンライズ利用ですが、うち一度は事故で瀬戸の単独運転。岡山からやくもに乗り継ぐ利用の方も居たのか、さすがに乗車率高かったです。


この季節だと岡山を出た辺りで日の出。児島湾干拓地も空が広くて清々しい。


ここ数年は飛行機だっり、明石海峡経由だったりで備讃瀬戸にご無沙汰してましたが、やはりこの眺めは瀬戸内海で一二を争うと思います。


昔はドックにはち切れそうな大型船が入ってたんですが、今年見ると番の州の川重も寂しいカンジです。


サンライズから高徳線うずしおには接続悪くて何とかして欲しい。


サンライズから降りる中にはだいたいいつも何人か鉄系の方が居ますね。今年は岡山や児島とか、あるときは坂出からノビノビ座席のヒルネ利用の方が乗って来てビックリです。


最新型、四国のニーナです。天井からチョロッと養生シールみたいなんが・・・


大坂峠を越えて徳島県。池ノ谷の蓮根畑も機材置き場になったところもあって減少しとる様なカンジです。


間もなく吉野川鉄橋。まさに戻んて来たなぁと実感するところ。


この秋の帰省で目玉は県庁の食堂に行って見ること。眉山を背にはためく徳島県旗。


威風堂々たる外観。実は小生、旧庁舎時代を含め県庁の中に入るんは初めてなんですわ。


西側の入口に掲げられた厳めしい看板。こんなんが出来たんは前に新聞で見たことはありましたけどね。曰く「国内外の産官学民による、新たな未来に向けた消費者行政の発展・創造及び発信・交流の拠点」だそうです。


エレベーターで11階に直行。


スダチ君大活躍。


食堂エントランス部。


食券自販機。カレー:410円、うどん・そば:240円とまあまあ。見えにくいですが、スマートライフ宣言と言うステッカーが貼ってあります。新型コロナ対応で「スダチ60個分の間隔を開ける」ように薦めています。まあ、その他にも10月でも「冷やし中華」の貼り紙とか見所は満載です。


開店直後に入ったんでガランとしてますが、店内は明るいカンジです。左端のテレビが未だにブラウン管式なのにタダならぬ拘りを感じます。


こちらが550円の定食。おかずは何種類かある中から二品を選ぶ方式。これは良いですね。


ちょっと期待外れだったんが眺望。てっきり新町川が見える方だと思っていたんですが、これは小松島方向ですね。


かちどき橋から眉山。今回は二回とも秋晴れに恵まれました。


天気が良いとケンチョピア散策が楽しい。


県庁側には本格的なヨットが多い。


ひょうたんじまクルーズの船。この日は休日だったせいか、けっこう乗ってます。


県庁舎の向こうにわき上がる雲。夏に見て見たかった。


トンビだと思うんですが。※拡大して見たら、どうもカラスの様です。


格好いいですねぇ。あの椅子に座って瀬戸内海を周遊出来たら楽しいやろなぁ。


こっちは用途不明。


ケンチョピア沿いの遊歩道末端、新町川に福島川が合流する所。右はあんまりエエ噂は耳にしたことない病院。


この日は電動アシスト車だったんで末広まで行って見ました。右の新町川と福島川合流点に掛かる橋は中洲みなと橋。


末広大橋を潜った先、かまぼこ型屋根の建物は深日航路のフェリー乗り場跡ですね。学校帰りに自転車で寄って、トラックの積み卸しをよく見てました。


末広港?の岸壁。向かい側は津田。


かなり前に一度掲載してますが、1970年7月に同じ場所で撮った写真です。あの頃は津田の造船所から鋲打ちの音が盛んに聞こえてました。


岸壁の端。左から来てるのが沖洲川、右手は園瀬川と三つの川が合流する辺り。河口を跨ぐ新しい橋が建設中。つい先日、2830トンの橋桁一部分を深田サルベージの大型起重機船「武蔵」で架設したと徳新ネット版で知りました。


これも1970年7月に同じ場所で撮ったやつ。あの頃、この辺は材木を下ろす場所で、筏に組まれたたりトラックに積まれたりしてました。右上がもう津田の海岸、今は埋め立てられて海岸が遠くなった様です。


振り返って、岸壁と眉山。倉庫は昔のままかなぁ?


昔は小型貨物船が着いて盛んに荷役されてました。さすがに自転車で通り抜けるのは遠慮しとったくらいです。


ここにも起重機船が停泊中。やはり徳島南部自動車道・新町川橋梁架設工事関連でしょうか。


時間が前後しますが、もうすぐ正午と言う頃の新町橋。角の八百秀はこんな状況でようやっとんなあと感心します。


なんだらマルシェ?と言う市が開催されてました。夕方のTVニュースでは新型コロナウィルスのせいで規模を縮小してたそうです。


まあ、ほんなことは別にしといて徳島の空の青さと広さは和みますわ。(上記二枚とは別の日)


前にも載せましたが、寺町のとこにあった元電電公社の鉄塔はすっかり撤去されてました。


無くなったと言えば、両国橋の袂にあった阿波銀の支店はATMコーナーになってしまい、窓口は東新町入口の店舗に統合されたそうです。


そのかわり直ぐ横には今まで気付かなかった新しい銀行が。香川銀行とトモニグループを成す徳銀が大阪の銀行と一緒になったみたいです。


両国橋の袂にはひょうたんじまクルーズの乗り場がありました。そこそこ本数があるようで、乗ってみたいと思ったものの貸切状態じゃ恥ずかしいんで止めときました。


元町の交差点。県内唯一のデパートだったんですが、今や看板も成し。デパートの無い県庁所在地第一号のタイトルは山形市に奪われ、二番では何の自慢にもならんわ。


こちらは徳島本町の交差点。なんやら近未来的外観の中央警察署が間もなく完成です。


で、こちらが吸収合併される東署。跡地は公用車駐車場らしい。
と言うところでお終いです。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年高崎線馬鈴薯列車のこと

2020-10-21 22:22:17 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


少し前になりますが、滅多にないことだと思うんで撮っときました。


一面こんなカンジ。いやはや、技術と品質が自慢の我が国としては恥ずかしい。

さて、今度こそと思っていたら終わっていたんで、備忘録として書いときます。


今年、初めて撮ったんは9月15日の熊タでした。東北線上りの8054レは去年とほぼ同じで大宮操着10:32,大宮で機回しして約1時間後に熊タに向け発車。熊タ着時刻から逆算して9月20日の四連休中に吹行で待って居たら想定外の時刻で撮り逃し。


以前記事に書きましたが、JR貨物の遅延情報に熊タ発帯広貨物行き9078レ~8055レ~9079レと言うのが出ていました。とすると、大宮操から熊タに向かう列車はおそらく9079レだろうと思います。


この(想定)9079レは平日の場合、熊タ着11:18~19頃から逆算するとスジは大宮発11:42の1856Eの4~5分前を走ってるんだろうと思います。


悩んだのは土休ダイヤです。馬鈴薯臨は期間中連続運転で土休も走ります。ただ、土休は臨時の草津83号(上野発)や71号(大船発)が運転されることが有り、通常の土休日とこれら臨時特急運転日と二種類あるようです。


草津71号は今年馬鈴薯臨運転期間中は走らなかったようで関係無し。ところが83号の方は四連休を中心にけっこう被ってました。
1856Eは通常の土休は平日と同じみたいですが、草津83号運転時は上野発時刻を草津に譲って大宮発は2分延、更に鴻巣で6分停車して湘新特快4822Yを待避します。
この鴻巣での特快待避は無くても籠原まで4822Yから逃げ切れると思うんですが、敢えて鴻巣で待避させてると言うことは、ここに馬鈴薯臨が割り込んでるんだろうと思います。
もう一つ、1856Eの1本前に大宮11:32発の1854Eと言うのがありますが、スジを引いてみると上尾か桶川で臨時草津を待避しないと鴻巣辺りでスジが交差します。で、1854Eの時刻を見てみたんですが、途中で待避する時変ダイヤは見つかりませんでした。このスジがはっきりすれば馬鈴薯臨も絞り込めると思います。今年は20両で運転されてる馬鈴薯臨が途中で待避線に入るとは思えません。


↑この日も想定時刻より早く来て、慌てて撮ったんですが後追いだけ。
前にも書きましたが、今年熊タに着いたのは10月2日が最後だったようで、10月3日は金太郎が単機で下って来て返空列車を牽いて帰りました。

最後に返空列車9078レは、熊タ発16:40頃、大宮操着17:26頃の様で土休とも変わらないと思います。スジとしては1921Eと2855Y(土休は2849Y)の間になります。
↑上り列車に奇数と言うのは変ですが、東海道での向きに合わせてる様です。


たぶん、小生は来年この列車を撮る事はないと思うんですが参考までに。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の県外撮り鉄、後編

2020-10-18 21:33:59 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


徳島にもんとったんですわ。長いこと撮り鉄を埼玉県内で我慢したり自粛したんが評価されたんか、ものすごエエ天気に恵まれました。


昼飯の店を探しに公園の跨線橋をホンマにえっとぶりで通りました。青帯の1000系がおらんようになったなぁと思ってると、奥の方に徳島線に登場したトロッコ列車発見。藍色?の濃淡はエエと思います。白いとこが気になりますが。


最近、肉うどんが何か気になるんです。今回はトモニプラザにあるうどん屋さんで。最初、大盛りを頼んだら「大盛りは三玉になりますけど、いけますか?」と聞かれ、中盛りに変更しました。美味しかったです。こうして見ると、高松の連絡船うどんは肉が多かったんやなぁと思います。


この辺は元々食べもん屋が少ないとこですが、写ってる地裁の隣に警察署新築工事が間もなく完成、更に少し先では地検の改築も進行中で、この日も工事関係の方が食べに来てました。工事が終わっても安定した需要が見込める好立地ですね。
帰省のことは次回にまとめます。


後編の開始は3091レ牽引機の回送から。残念ながら一番エエとこは右側にある穀物問屋から出て来たトラックにブロックされました。


走り去る桃太郎とトラック。秋らしいキレイな空やったんですがねぇ。


さっきの左側は例のラスクの会社。北西の風が吹いていて、ここではバニラエッセンスは臭わん。


さあ、ここでの本命2071レの到着。


貨物機らしい汚れ方をした金太郎牽引の堂々たる編成です。こうやって長編成が広い空の下に収まるのがここの魅力。


機関車次位のコキ200に載った希硝酸、前編で紹介した今朝の4074レで上って行ったヤツが熊タで折り返して来てます。倉賀野-熊タ間は無駄な往復ですが、倉賀野の配線による制約と、解結作業を熊タに集約して合理化してるんだと思います。


2071レは高崎操で約1時間停車。


到着後、操車さんがコキ200にブレーキを掛け、金太郎は離れます。ここからは上越国境越えでEH200に交替です。先に見える65は8876レ担当で、これから倉賀野に向かうところです。


倉賀野に向かう65。こうやって空コキを通してみると牽引機に見えます。


急ぎ倉賀野駅の熊谷方に移動。見えにくいですが、ホーム脇の着発線には既に返空タキが据え付けてあります。


混色編成のタキを牽いて8876レの発車。


8876レの発車後10分もしないうちにHD300がコキ編成を牽き出してきます。この後3096レとなる編成のはず。


HD300はそのまま熊谷方踏切脇で待機、8765レの到着を待っています。


8765レの到着。熊タ始発になっていますが、8795レがそのまま通して運転されてるんだと思います。


凄い若番。ウィキによれば、1967年に製造された37両のトップグループに入ります。


この列車も配給兼務。この日はコキ200が二両。


タキの方も配給らしい荷票があります。川崎貨物から倉賀野送りかな?


14:55にコキ共々基地に持ち帰り。


15時を過ぎて3096レの牽引機が機関区から出て来ました。


この日は安中タキの配給付き。桃太郎と比べると随分小さく見えますが、これで荷重40トンだそうですから、いかに中身の比重が高いかわかります。


HD300が据え付けていたコキ編成に連結して出発。


こうして見ても、安中タキは昔の黄色タキくらいの大きさか。


16時頃、今度は緑タキの編成が牽き出されて来ます。約1時間後の3093レの編成ですが、HD300に何らかの段取りがあるんだと思います。


小生がホーム端で待っていたのは6083レ。倉賀野発着の貨物は多いですが、撮影可能時間帯に通過していく列車は稀少です。


久し振りに見た北越紀州のコンテナ。二種類載ってます。


65が上り本線を横切ってやって来ました。この後、3092レを担当するヤツだと思います。


天気は冴えんし、暗くなったんで安中貨物は撮らずに引き上げました。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の県外撮り鉄、前編

2020-10-11 21:09:07 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面

台風が逸れて良かった、帰省を延期しとったんですわ。


高松駅構内の連絡船うどん店が休業中・・・ここの肉うどんが好きです。


こういうヤツです(これは三年前やけど)。


上野駅改札内にJR四国系のさぬきうどん店があるのを思い出して寄って見ました。これは豚肉うどん大盛り+温泉たまごトッピングです。連絡船うどんとはちょっと違うんですが美味しかったです。汁も飲み干したかったんですが、最近血圧を気にしてるんで我慢しました。


もう「涼しぃなったなぁ」と言うようなレベルを通り越して肌寒くなりました。最近は異常気象で四季が無くなって夏と冬だけになったと言われますが、まさにそんなカンジです。


感染状況が著しく好転したわけでは無いんですが、世間は自粛が緩んでニュースを観れば人が溢れてる。そろそろエエだろうと思ったんですが、湘南は愚妻が許さず北の群馬県へ。神奈川は東京や大阪の陰に隠れてあんまり報道される事はありませんが、東京を除く関東三県では未だ高水準を堅持中です。

久し振りの県外進出に舞い上がって撮りまくったんで枚数が多く、一回ではキツイなあと思うものの二回ではちょっと少ない。まあ、この先湘南に行ける保証もないんで二回にしました。


この日も初電に乗れなくて、倉賀野に着いたのは9時過ぎ。最初の写真は高崎方にある踏切からです。後部に空コキを付けた返空タキは、この後8764レとして出るヤツで、ホームのある線に居る65は8877レで着いたんだろと思います。ひょっとして単機だったんか?


少し高崎方に進んで機関区に帰る65を後追い。遠方にさっきの空コキと返空タキを担当するEH200が見えてます。


その8764レは本日は一号機。


約10分後に機関士交替を終えた2092レが発車。


何とこちらは901号機、最近よく当たります。雷マークが無いと、なんか忘れたんちゃうかってカンジです。


その後は熊谷方踏切脇へ。ちょっと前に「八高線に新型気動車」って言う記事を見たんですが、秋田地区向け新製車の試験らしかったです。


一号機牽引による8764レの発車。


画面を斜めに二分するような太いケーブルを始め、ここは柵は低いモノの障害物が多くてほとんど使ってませんでした。取り柄は、反対側に比べて光線状態が良いこと。もっとも、こんな天気じゃ関係無いですが。


コキも忘れずに連れて行きます。


8764レの後を追うように7号機が出て来て踏切手前で停止。


10:09にHD300が基地からタキを牽きだして来ます。右端の車は本線踏切と基地と連絡線踏切に閉じ込められた状態です。


7号機の脇を通って着発線へ。


青タキに続いてメタノールや希硝酸と来れば、これは4074レの編成だと分かります。


7号機が後退して先頭に立ち定時に出発。本日は液化アンモニア無し。


希硝酸はコキ200-124にUT14C-8018と8017,200-87に8020と8010が載っているのを記録。数時間後に再びここを通ります。


次は4067レの到着。熊タでだいぶ編成を入れ替え、熊通やオカケンが外れて化成品コンテナが付きます。


引き取りにHD300が待機中。


やっぱり桃太郎はサイドから見ると格好いいです。


時々見かける液化クロルメチルの後に発煙硫酸が繋がってました。汚れ方に凄みがあります。


到着列車に関係無く、横を単8790レの65が通り過ぎて行きます。


一方、4067レの荷はHD300が持ち帰り。


この後は暫く間が開くんで高崎操へ。この下り回送電車は11:08。10:20頃にも2本続けて回送が下って来て、二本目の方は5両編成でした。


さっきの4067レ牽引機が機関区に向かいます。


う~ん、やっぱり桃太郎はカッコエエ!この後、2時間空白なんで食事休憩。これまでお握りだったんですが、減塩対策で弁当に変更。前回、温めて貰わなくて失敗したんで今回はちゃんと温めて貰いましたよ。


食後は13:15の8876レとなるタキの引き出しから。


8876レまではまだ1時間以上あるんですが、HD300はこの後スグに来る3093レのタキを持ち帰る都合があるんだと思います。


その3093レ、さすがは定期の高速タンカー、堂々たる編成です。


やはりHD300は待機中です。


今度は2071レの到着を撮るため高崎操に移動。左端はバニラエッセンスの香りをプンプンさせるラスクの会社、電車の右側は榛名です。と言うところで後編に続きます。







 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊タでハズレまくり

2020-10-04 20:57:20 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


結局、国府津での薄暮撮影はいっぺんもせんまま10月になってしまいました。色んな施策が始まりましたが、比例して感染者も漸増してるようで心配です。
写真は小生としては一番古い部類で、ハーフのオリンパスペンDで撮ったモンです。西日を受けて足回りがキレイに出てるのはエエんですが、モルタルで出来とんかと言うような色になってます。C12はもう一両、163号機が居ました。仕業は鍛冶屋原線の旅客列車1往復のみで、記録では昭和42年10月改正で鍛冶屋原線と鳴門線客車列車がDC化されたことになってるんで、これが小松島最後の姿だったかもしれません。


今風の出前があるんは前から聞いてましたが、最近見かける様になりました。これも新型ウィルス流行下での勝ち組と言うことになるんでしょうね。以前、家のTVCMで「考えよう、答えはあるはずだから」と言う文句があって気に入ってますが、まさにそれを地でいくカンジです。

この新型出前普及も外出自粛のせい。愚妻がうるさく、相変わらず県内です。


毎度毎度の外科病院脇で4067レから。その前の、割に運転率高い8877レや8760レは来なくて待ちぼうけでした。


続いて熊谷駅大宮方の由来が不明な踏切で3090レを待ちましたが、


これも来んので代わりにこちらを。朝の上りは順光なんで、ここで撮りたかったわ。


その後は熊タに直行。元・ドーワエキスプレス6098レの出発から。


金太郎はブロワーの音が好きです。


後追い。今日の本命は、ここで馬鈴薯臨を撮る事です。


馬鈴薯臨の長編成がグニャリとなる所を狙ってるんですが、俯瞰はどうかと跨線橋から見て見ましたがダメ。奥が大宮方です。


6098レの出発と入れ替わる様に2092レが到着して、増結作業中。


機関車次位三両のコキ200が熊タからの増結ですが、一両空なんが惜しい。


コンテナ一個でも載ってるとだいぶ違うんやけどなぁ。


馬鈴薯臨下りを何処で撮ろうか線路脇を行きつ戻りつ。


引き上げ線?を避けて少し写真で右側に寄り、スグにカーブに入る辺りがエエんやないかと・・・


もうちょっと先に進んで側面が写るようにした方がエエかいな?とか悩んで、ふと足元を見ると草の種がビッシリ付いて慌てました。もうそう言う季節になったんですね。


2092レが出ると、入れ替わりに今度は8794レの牽引機が単機で来てるんですが、今までウヤに当たったことが無かったのにこの日は来ず。ふと見ると65が居て、奥の編成を見ると、どうやら4074レを牽いて来たらしい。


この列車は、ここで機関車次位数両のコキを交換。


どういう仕組みか分からんのですが、入換で手前の小さな踏切手前まで来たとき、踏切が閉まる場合と閉まらない場合があります。


いよいよ4074レの発車。これも空コキがあって残念ですが、65牽引は貴重。昔は64千が牽いていたそうです。


こうして見ると空コキ部分は隠せますが、ただのタンカー列車になってしまう。この日も欠けていたのはエチレンでした。


12:07、本命の馬鈴薯臨が来ましたが何と単機でぇ!


もう、ガックリもええところですわ。返空の編成は用意されていたんで、昨日で終わりやったんか?


気を取り直して2071レ。


左の背の高い草はセンダングサ、花が咲いた後には服によく付く種が出来ます。これから冬に向かってこの辺に立ち入るのは大変です。


こんな日ですから3093レはもちろんウヤ。配8790レは単機。後のコキは、右が馬鈴薯臨返空で左はさっき着いた2071レ。


昼飯調達の途中、保育園踏切でどうせ来んだろなと8795レを待ってみたら、空コキ3両牽いて新塗装機が来ました。


熊タに来た時の休憩は妻沼線跡の公園をよく利用します。これまでは線路の向こう側だったんですが、今回は反対側へ。この区間も何度も乗ってますが、あんな植え込みがあるとは知りませんでした。


右が大宮方。この辺で妻沼線は高崎線をオーバークロスしていた?右上に陰がありますが、シグマのフードが緩くなって油断すると外れかかって写り込むんです。なんかエエ対処法はないんか思案中。


8876レの時間になったんで坂を下りて線路脇で。この列車も運転率高いんですが、この日は単機。


最近編成が短い安中貨物。前回、諦めて見送ったらフル編成だったんですが、案の定この日はトキだけ。


もうこうなったら馬鈴薯臨の返空だけや、と吹行で待ち構え。この後、機関車が右に振れて長い編成を活かすハズだったんですが、合焦出来ずに撮り逃し。


一発狙いの置きピンが無難だったんでしょうか。これで全くツイテナイ撮り鉄終了です。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする