徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

午後からちょっと池谷

2024-07-14 21:42:53 | 徳島で


なかなか梅雨が明けませんね。西日本では大雨の所もあり、そろそろ末期かなとは思いますが。今夜は昨日中止になった眉山からの花火を楽しみしてました。少し遅れて始まりましたが、半分くらいは霧の中で音だけやって残念。


今回は本文の写真が少ないんで、両国橋の食事を二件。最初はこちらの焼鳥屋さん。子供の頃には「おおぎや」と言う喫茶店があった場所です。


焼鳥屋さんですから夜がメインなんでしょうがランチも営業。ネットで評価が高く、以前一度寄ってみたらランチ売り切れで今回は早めに行きました。


店名を冠した800円の定食。焼鳥屋さんらしく鶏そぼろご飯が良いです。焼鳥屋さんだとよく出てくる生のキャベツは謎です。


次は焼鳥屋さんの隣にある可愛い名前の喫茶店。左隣は釣具や餌を売ってるお店。


入店時5~6人の先客が居ましたが、どうも私が一番若い感じでした。


700円、なかなかしっかりした内容でした。トレーに載った同じ料理をみんなで食べてると何か老人施設の食堂みたない雰囲気。


釣具屋さんの更に隣のビルの二階には"good music for you"と手書き看板のある店が。パスタと書いてあるんで次はここやな。



夕方4時前からの開始ですが、この時期は全然夕方らしくない。鳴門行き970Dを数分前に出る徳島線列車で佐古駅に先行し待ち受け。単線並列で、高徳・鳴門線列車は左側線路が原則ですが、4343Dとここで交換するんで右側に移ります。


池谷に到着して973Dと交換。ここから鳴門線はこの二編成で夕方のラッシュ対応です。


徳島に向かう973D。この編成は15時前に968Dとして徳島を出ています。


駅外に出て358D。空が広いんでちょっと北海道風に見えんか?架線が見当たりません・・・


この車両も初期の分はもう30年以上使われてますね。40・47よりはもちろん新しいですが・・・


この辺はいつも朝方しか来ないんで、夕方は逆光。


池谷の夏は蓮根畑ですが、駅横の一角だけは毎年稲作されてます。この警報器のない踏切付近はお気に入りです。


4349Dの後追いです。パターンダイヤが整理されて板野便が増えましたが、だいたい単行。


阿南始発の360D。この時間ではさすがに二両。


360Dを池谷で待たせる3021Dはニーロク。


6月中旬のこの時期では蓮根の葉もまだ丈が低く水面もチラチラ見えます。


975Dの到着。ここに来るとき乗って来た970Dの折返です。定期券や乗車券をスマホで表示する方が増えてますが、降りるときに表示するんで時間が掛かる。早めに画面表示しておくようにと促す放送が入りますが、私なんかだとWi-Fi使えないとそんに早くからは接続させられませんわ。


交換するとこを撮ろうと駅横に戻り972Dの到着を。


1時間前の970Dとほぼ同じパターン。


972Dと975Dの交換。左端の高徳線ホームでは975Dから乗り換える人達が上り列車を待っています。跨線橋から撮ってる方が居ましたが、写ってしもたかな?


写り込まないように975Dの発車は低姿勢で。


大勢の方が待ってますが、次の高徳線上りはニーロクの3024D。


次の高徳線上りは桑野発の362D。975D到着からは20分です。結構需要があるルートなんでもう少し接続改善してあげたいところ。


362Dと板東で交換してきた351Dが蓮根畑の向こうをやって来ました。


7月はじめくらいに花が満開になります。


最近は逆光でもWBは太陽光のままで撮ってます。


勝瑞方向に進んで、蓮根畑が途切れる辺りで3023Dを撮りました。


これが判断ミス。これを撮らずに旧吉野川の鉄橋に直行すべきでした。


おかげで974Dをあんまり良くない居屋敷踏切で撮る羽目に。


苦しい後追い。


池谷で交換する977Dが直ぐに来るんで旧吉野川鉄橋には移動出来ず。


やむなくここで撮ることに。


左端に写ってるのが旧・市場駅のホーム跡。


旧吉野川鉄橋に向かうところを後追い。この次の40・47は約1時間後になるんで、これで引き上げました。




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久々に徳島線へ

2024-07-07 21:16:06 | 徳島で


7月に入って一週間経ってやっと最初の日曜日。七夕と新月が重なったと言うので外に出てみましたが、街灯が明るくて星はほとんど見えませんでした。眉山山頂でも行かんとアカンのかなぁ。
今回は7月と特定出来ない写真ですが、徳島駅の牟岐線側で撮ったもんです。右奥に今は無き文化センター、その手前の跨線橋は今も現役です。運転士の姿が見えないので牟岐線下り列車の後追いだと思います。4両編成の形式は全部バラバラで、手前からキハ35・キハ25・キニ17(たぶん)・キハ11です。キニが中間に挟まれる変な編成で、キニの運転台がキハ11の方を向いてるんで、キハ11は阿南か桑野辺りまでの増結かもしれません。


先日池谷で久しぶりに御大・支部長にお目にかかったんですが、気になる情報を頂戴し帰りに勝瑞駅の跨線橋から撮った写真です。先の方、線路が二股になったところは吉成駅。その間が地元では有名な勝瑞ストレートと呼ばれる撮影地なんですが、マナーの悪い撮影者増加で①線路左側の木が低く刈られ工場が見えるようになった ②右手田圃の中に目隠し用?の緑色ネットが張られた そうです。先の伯備線でも田圃の畦を踏み荒らす撮影者が問題になっていましたが、ここでも似たような状況が発生してるのかも知れません。田圃も駐車場なんかと同じように私有地だということを認識せんとイカン。



6月に入って直ぐのことです。例年田植えが遅い徳島線方面もそろそろ終わったかなと下り各停一番列車433Dで出発。昔はこの半時間位前に431Dがあったんですが、今は穴吹始発の5431Dに短縮されました。


途中の山瀬駅。ここもステンレスの箱に変わってました。


さて、山川に着いて早足で川田川鉄橋へ。438Dは見送り、4001Dから開始です。


後追い。この鉄橋の山川方は竹藪や灌木繁茂で撮りづらい。


阿波富士と言われてる高越山です。


4連で来る4002Dがここでの主題。


が、全然4連を活かせませんでした・・・素直に国道の橋から高越山背景で撮るべきやったなと反省。


池田方に渡って鉄橋に続く築堤部。ここも太陽光パネルが設置されましたわ。


堤防の踏切から5440D。


7次型でなかったらボツにするなぁ。


土手を降りて、お気に入りの高越山背景の田圃の所へ。田植えが終わって丁度良い状態。


難点は空を横切る電話線。


電話線を避けようと近づいて撮った5437Dは、いつの間にか絞り優先に切り替わってて修正不可能な仕上がりでした。ボタンを押してロック解除する様なタイプでないんで時々発生するんです。


水鏡も割とキレイに出ました。


ただ、近ずくと神社や大きな楠を全部入れるのが難しい。


4004Dです。


どっちがエエかなぁ。


田圃を外してみた。この頃になると1500ばっかりと言うのが徳島線です。


そんな中で楽しみは特急とトロッコ列車。土休はアンパンマン車両を挟んだ3両になるんで下がりましたが、それでも足りず。


完全に読み違い・・・ばいきんまんに笑われてますわ。夏休み中は毎日連結するみたいですね。


さて、川田川鉄橋付近の次は石井や牛島も考えたんですが、川島の池田方にしました。


ずいぶん大回りして北側から撮ってます。逆光になるんで、こっち側から撮るんは初めてかもです。


踏切脇で450D。やっと1500でないんが来た。


後追い。右のコンクリート建物は川島小体育館。


4006D。こっち側はあんぱんまんです。


これとトロッコがあるんで徳島線来るなら土休日ですね。


トロッコは川島で4006Dと交換です。


この塗色は気に入ってます。JR四国なら8600の次にエエかな。


気持ちよく空いてますねぇ。暑い日だったんで後の室内に逃げてるのか?格別眺めがエエわけでもないし、涼しいと言うわけでもないし。夏だけでも徳島-引田で運行して欲しいと思います。


ヘッドマークを付けてました。拡大してみましたが読めず。


駅に戻る途中で海南発の4447D。


後追い。この直線は結構気に入ってます。川島からはガクンと本数減るんが難点です。これを撮って早めに引き上げました。最近は朝が早いとこれぐらいが限度ですわ。






 

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田植えはやっぱり勝占で

2024-06-02 21:40:08 | 徳島で


6月、と言うことは今年も半分が過ぎようとしてますわ。梅雨のせいか6月と特定出来る古い写真がなくて、今回はとうとう飛行機です。それでも6月の誕生石に絡めて真珠号。まだ日本国内航空の時代で、もちろんこの時代に飛行機なぞ乗ったことはありません。徳島空港から初めて乗ったのはずっと後で合併して東亜国内航空になってからでした。日本国内航空の前、日東航空が吉野川橋の袂から水上機デハビランド・オッターを就航させていたのは知ってますが、はて見たことあったかなぁ?


飛行機がらみで。ちょっとやり過ぎ?あるいは演出かと思わせるような写真です。左の方のいかにも「お役人様」然とした態度がすごい。初の女性社長、しかも非主流の旧・東亜国内航空出身だそうで、エライ時期に就任されたもんやと同情します。


これからの季節はこっち関係も気をつけないけませんね。こう言う上手い標語は大好きです。


お役所と言えば、市役所北側でこの写真の右端辺りにあった水道局が移転して駐車場になったのは去年の話ですが、今度は線路寄りの植込みも撤去されて駐車場?になりそうです。新しい市長さんが早速行動を起こしたんか?


市役所前から警察署と裁判所を見たところ。ここにあった跨線橋は撤去されて随分経ちますが、ハナシがあった代替連絡通路は未だ出来ず。ホールの場所変更で棚上げやないでしょうね?


今月は毎年趣味誌各誌で貨物が特集されることが多く、楽しみにしてたんですがダイヤが載ったのはDJ誌だけでした。それも関係ありそうなのは北陸方面が少しだけ。結局不明部分は解消されずです。



田植えシーズン本番、毎年本命としている勝占に今年も行って来ました。


今年は丁度良い時期に行けたと満足です。程よく苗が伸び、田植えが終わった状態が分かりつつ水鏡出来る。これ以上苗が伸びると写りにくくなりますからね。


5月11日の朝、1・2枚目は525D,これは522Dです。


この朝は風がほとんど無く好条件が重なりました。


もうね、列車が写ってなくて見られる写真やと思います。


40・47の最初は鳴門から直通の527D。白い部分がとんでますね。


後の山も良い状態です。樹の種類で緑の色が違ってますが、もう少しすると濃くなって違いが目立たんようになると思います。


こっちは47二連の524D。


一枚だけ田植えしてない田圃があります。遠目には麦が実ってるようにも見えますが、去年の穭がそのまま残ってるんです。


526Dの頃になると風が出て来ました。


8時を回って529D。


この時間帯は1200が圧倒的に多い。


お気に入りの中津峰背景ですが、少し波立ってまったく写らず。


注目の八千台特急。


有料特急のワンマン化がついに四国にも出そうとネットに出ていました。JR九州や「南紀」の末端1区間では既に実施されてるそうですから、四国は遅い方?


「南紀」の車両なら最新型で案内表示も充実してるでしょうが、185ではワンマン化は難しいでしょうね。


531Dの頃には陽がだいぶ高くなり、少し伸びた苗だと季節が進んだ感じがします。


毎年少なくとも一回は線路脇の雑草が刈られてるハズで、そろそろかと期待してます。雑草もさることながら灌木も伐採してほしいですわ。


534Dは勝浦川鉄橋北側に移動。


雑草に埋もれそうな40・47を撮ってオシマイです。

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改正後の板東交換

2024-05-26 21:31:31 | 徳島で


先日の新聞一面広告。自治体がこう言うの載せるのは珍しいと思います。更に内容が凄い。今盛んに子育て支援みたいなことが言われてますが、さすが神戸は数歩先を行ってるカンジです。これで公共交通は維持・拡充され、年寄りも恩恵にあずかれるでしょう。神戸に移住しようとする若い人も増えるかも。他所にも広がるとエエなぁと思います。



この日、私の乗った一本前の高松行きは珍しく7次型がペアで運用されていました。どっか開けた所で撮りたかった。


板東に着いて、乗って来た312D出て行くところから開始。


これは板東駅2番線の待合室に貼ってあった通過列車時刻表。5:23の上り列車に注目!時刻表には載ってない、回送列車だと思います。このスジを延長していくと引田始発5306Dに繋がります。昔、徳島を5時前に出る高松行きがあって、そのスジがまだ活きていて引田まで回送列車で運用されてとんだろうと想像しています。


さて、交換する4303Dが先に到着。ホームで待ってる人も改正前と同じ顔ぶれだと思います。


前回来たときは桜が咲いてる時期で、今回は背後の楠を狙ってましたが跨線橋が邪魔で大きさが写らん。


交換相手の316Dも到着。


幌付き側で並びますが、この日は跨線橋の影が掛かってしまいました。


316D到着後に一瞬踏切が開くんで急ぎ反対側へ移動。


双方発車して、やっと顔に掛かった影が取れました。


右側の柵は古枕木で良いカンジですが、草で目立たず。それでも車体を隠さない程度ですから他に比べれば全然良いです。


次は特急同士の交換。改正前と同じく3001Dが先に来るだろうと待っていたら、背後から3004Dが先に到着。向こう側で5両編成を撮るつもりやったのになぁ。


停車しました、この写真で7:12。先ほどの通過時刻表では7:13に「通過」になってるんで3001Dが遅れていた様です。


7:13に3001Dがやって来ました。こちらは本来運転停車することになってるんで、先の通過列車時刻表には載っていません。ホンマはコイツが先に来て3004Dの通過を待たなアカンのですわ。やっぱり大坂峠越えはしんどいんか?


5両と2両ですからピッタリの位置で撮し止められなかったんですが、ニーナナと185の幅の違いが凄い。ウィキによると2,786㎜と2,903㎜だそうで12㎝くらいしか違わないんですが、並びの位置の差で見た目はそれ以上に感じます。振り子車両で車体裾が絞られるのはしょうがない一方、185車内にはあんまりゆったり感が無いような気がする。


穏やかな、と言うか特急らしくない顔つきやなぁと思います。


板東で交換二本を撮ってから次の下りで池谷へ。駅徳島方の田圃も田植え済み。


板東で交換を撮ってからだと池谷で撮れる40・47は午前中では955Dだけ。


この時期の池谷は蓮根の芽が出始めたところで、田植え後の水田に勝るとも劣らず。


それこそ蓮根畑ならでは風景です。


1000形単行は4309D。


正面は線路の向こうにある鎮守の森。水路の所には線路手前に灌木があって車体が隠れます。


スダチかもしれませんが多分ミカンの花。我が家の今年立江で買って来たレモンの苗にも二輪花が咲きました。随分アゲハの幼虫に食い荒らされましたが無事結実してくれることを願ってます。


だいぶ徳島方に進んで来た所。


ここらはまだ芽が伸びてない。


ステンの車体は光らないと結構風景に沈んでしまいますね。


このくらいでやっと鉄道写真らしくなる。


1000形2連は高松発の4311D。


ワンマンの列車番号ですが2両目も客扱いしてる様です。


この辺りが御大・副支部長のオススメ。


確かに良い。つまらない1500でもそれなりに見える。


こうなると北海道の大沼が懐かしいなぁ。


ダラダラと撮っていたのは、今改正から185になった3008Dを待っていたからです。


塗装は似てますが後は22番で、今朝板東で撮ったのとは別編成。時間的には8052Dで上って来たヤツとちゃうかと思ってますが未確認。


うずしおも2両がほとんど。四国では当たり前ですが、先日見た大阪発の「ひだ」が2両になっていてビックリでした。


この風景ならもう車両は何でもエエわって思います。


じきに水面は見えんようになるんで今のうちに。


鳴門線は平日でも少なからず観光客が利用してます。大きな荷物持っての池谷で特急から鳴門行きへの乗換は見ていて気の毒です。JR東やJR西ではこの辺の案内が良く出来てると感じます。勝瑞での接続をもっと取るとか佐古に特急を停めるとか工夫できると思うんですが。


この日はコウノトリは見かけませんでしたが、白鷺は上手いこと写り込んでくれました。左の黒いのは脚で右側が頭。


4317Dの発車を撮ってこちら側の撮影はオシマイ。右側の車両はドア窓に白い札が掛かっており、乗車が出来ない回送扱い。毎度のことですが、何とかならんもんでしょうか。


最後はまた池谷駅板野方で撮ってから終了です。右手は古墳群があって、「アマテラスの暗号」にも出て来ました。












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田植え後の立江へ

2024-05-12 21:21:32 | 徳島で


今日はほぼ終日雨。緑の大きな葉はバランで、部屋から見てると青虫の大きいのがくっ付いてるように見えたんです。ゴム手袋はめて行ってみたら、下のガジュマルの葉っぱが丸まったヤツでした。ウチではバレンと呼んでましたが、検索すると「葉蘭」と書くそうです。ほとんどの説明に、今は樹脂製だが昔は本物の葉っぱを使っていたとありました。こう言うの見ると歳を感じますわ。


次は飲食店のハナシ。この入りにくそうな店構えの喫茶店は市役所横のフランス語店名(コンバンワって言う意味やったと思う)の店。時々前を通りますが、この入口外観に気後れして躊躇ってました。


意を決して2月の墓参帰りに入店。宮崎アニメに出て来そうなカンジのマダム?に頼んだのはトンカツだったかチキンカツだったか憶えていません。喫茶店みたいやしなぁと思っていたら想像以上のしっかりした内容でビックリ。


カウンター5席くらいとテーブル席一組のスナック風。店名もそうやし夜中心なんか?夜は通ったことないんでわかりませんが。店内にビクターのブラウン管式テレビが現役でありました。地デジが観られるんですね。


と、ここまでは春のハナシ。先日通ったらもぬけの殻に!ブラウン管でも地デジが機器無しで観られるんか確認したかったんですが、謎のままとなりました。立ち話をされてた方に伺うと、マダムも70過ぎてやめたらしいとのことでした。前に載せたシャガールやブラジリアの店主も高齢でしたから時々入ってみんとあかんな。


やっと順番が回ってきてRJ5月号を今頃読んでいます。新幹線関連はスルーして、お気に入りのシリーズ、凋落のメインラインは今回鹿児島本線。私は暫く時刻表でも見ることがなかった線区ですが、徐々に本数減や単編成化そして座席の撤去等が進んで来たようで、2022年9月の長崎新幹線開業時の改正は「戦時下のダイヤ改正を思わせる」様な思い切った改正が断行されたとあったのが印象的でした。福岡は九州はもちろん、中四国を含めても最大の都市なんですがねぇ。もうひとつ、「JR貨物は、経営環境の激変にどう立ち向かうか」と言う記事を楽しみにしていました。新しい社長との対談でしたが、冒頭「野菜栽培事業を共同で始めた」というハナシが出ていて拍子抜け。いや、別に野菜栽培がアカンと言うわけではないんですが、2024年問題は同社にとって千載一遇の機会と思っていたのに何やら受け身なハナシばかり。当社だけではいかんともしがたい的な発言が続いてました。ウィキによるとこの社長はJRグループ初の私大出身、かつ国鉄在籍未経験の方だそうです。是非新風を吹き込んでもらいたいですわ(野菜栽培以外の貨物輸送での)。

前置きが長いのは今回本文が短いから。



この前、那賀川鉄橋へ行った帰りに寄ってみたら、なかなか良かったんで40・47をここで撮ってみようと早起きして来ました。


524Dが到着するところ。この朝は朱色ユニットでした。


右は小生が乗ってきた525D。ここで先着して524Dを待つのは分かっていたんでホーム端からの撮影です。


中央の小屋みたいなんは無人駅で雨天時に車掌さんが集札するための雨除けで、JR四国独特の設備だと思います。


525Dの発車を見送り。524Dもこのカーブで何枚か撮ったんですが全部ピンボケ・・・おかしいなぁ。歳でカメラが固定出来んようになってしもたんか?


阿南方の温室前で526D。ここは水が張られただけで未だ田植えは済んでない。


いつもは1200×3なんですが、この朝は真ん中に1500を挟んで来ました。また1200が入場中なんでしょうか。


駅横の田圃にも水が張られてました。この前は、今年は休耕かと思ってましたが良かったです。


全部ヒコーキ雲が風で広がった雲ですね。中央のお宅はかなり目立つ色です。


528Dにはラッピング車。目立つ建物を車体で隠しましたが、手前に茂みがあって車体も隠れてしまいましたわ。


この辺が一番エエ場所かなぁ。次が本命の40・47です。


528Dの到着を待っていた527D。雲が掛かって陽射しが弱くなりました。


空が青くないと水面の色も冴えん。


隣の羽ノ浦で527Dと交換した特急むろと号。また前後別塗装の組み合わせ。


良いカンジだと思うんですが色が出ません。


今年の改正でJR東海「南紀」の一部区間がワンマンになり、九州では以前から4両編成の特急でワンマン運転が行われてる様です。JR四国で実施しするとなれば、この列車は真っ先に対象になりそうです。


534Dは中田の先で撮ろうと決めてたんで駅に戻りました。これは池田から直通してきた529D。


2両目にリニューアル?車が。区別のためn1200形とでも呼びましょうか。おでこの行き先表示はホンマに見えんわ。


4灯全部点けて来た532Dで中田へ向かいます。


中田からR55の下を潜って勝浦川寄りの方へ。この大きなトラックは最近R11や55でちょくちょく見かけます。目立つ塗装で、産廃運んでるンかなと思ったら特殊な鉱石?らしい。


お目当ての534D。


勝占よりも休耕田の割合が少ない気がします。


難点は電柱が多いこと。風景の一部、と割り切ります。


本命は中津峰背景。


線路の向こう側も田圃が広がってますが、背景は大違いです。


中田に戻り4533Dを撮ってオシマイです。


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