徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

今夏最後の18切符で野崎まで、後編

2015-10-25 21:18:41 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


すっかり秋です。来週の日曜は早11月・・・高崎沿線の自宅は最低気温が10度に近づいてきました。


陽もすっかり短くなって。この週末は夜明けの前の初電に乗り、日没後までがんばりましたが全くくたびれもうけでしたわ。


殆ど忘れていた頃にこいつが届きました。東京駅で売り出されて大混乱したのが去年の12月。一人一枚だが愚妻も欲しがるほど良いデザイン。


ハナシは急変しますが、最近新聞に健康食品やサプリの広告が異様に多い。


この前、半田素麺のヤツを載せましたが徳島の会社も時流に乗ろうとがんばってる様です。聞いたことも無いですが少なくとも地元では名が通ってるんでしょうね。

本文は前回の続き、だらだらと時系列に写真を並べております。


構図が変わり映えしないし機関車は金太郎ばっかりでサムネイルでは見分けがつきませんよ。10:51と言うと3087レが近いんですが。


ああ、これを見れば名タ発3087レに違いない。数分の遅れにまで回復したようです。いや、でも同じ名タ発で1時間前の3085レも来てない様な気がするし・・・以前の記録から日東工業は3087レのようです。


取りあえず撮ってみたものの何のコンテナかわかりません。大きさから22かと思ったら20T6でした。左下隅にConsaniとあったので検索してみると南阿弗利加のコンテナメーカとありました。ISOタンクコンテナデータベースと言うありがたいサイトを発見、早速お気に入りに追加しました。


回復したんだろうと言うことにして当初予定通りこの後は蒲須坂に移動します。野崎駅に戻ったところでやって来た下り。11:20なんで百済発3083レだとすればほぼ定時。
この駅も蒲須坂同様、待避が出来ない2面2線の駅に縮小されています。


こっちは黒磯方。中線は既に剥がされていますね。写ってはいませんが、右側上りホームの更に右には貨物ホームと農業倉庫も残っていますが、この日は境界にフェンスの設置工事中でした。


いつもの場所に到着。田んぼの縁を歩くと夥しい数のイナゴが飛び回ります。一番手前の一枚は奥に比べて雑草多し。農薬を使ってない自家用米を作ってるんだと思います。


それにしてもこの天気はどないぞならんもんかいな。折角田んぼが良い感じなのに悔やまれます。


12:55に下りが来ましたが該当スジは無し。午後だとこっち側は逆光ですが薄曇りなのが幸いしました。午後は鉄橋の下を潜って向こう側に行きたいところですが、今年は雑草がひどくて断念しました。


上り列車は半逆光くらいで撮れそうです。


で、ここでの本命3054レです。13:44ですから定時と言っていいでしょう。


隅田川-札タ間では上下合わせてもこの列車が最速です。もうちょっと下がって田んぼを入れるべきやったなと反省。以前「麻呂の気紛れなる戯言」様で見たヒガ蓮の写真みたいに編成最後部を画面中央に持ってくるような構図も試してみたいです。


この列車は通運系の長尺コンテナが多いのも魅力です。手前の真っ白な浪速通運U28Aは初めて見ました。


後の方にクロネコが多いので機関車と一緒に写し込むのは難しい。まあでも駅から延々歩いてきた甲斐がありましたよ。


下りの遅れが回復していれば3055レが来るはずと暫く待っていました。14:06なら数分遅れです。最後尾辺りがお立ち台の蒲須坂踏切。


3054レに満足して再び箒川鉄橋に戻ってきました。18切符じゃなきゃこんな事出来ません。ここは鉄橋事故の慰霊碑が建っている所です。


先ずは15:56に3050レ。数分遅れくらいでしょうか。


この時間帯はこの後30~40分間で4088レ・7066レと続いて上ってくるので狙い目です。但し7066レは宇タ止まりなんでそれ以南なら2本になりますが。


この列車もクロネコ号みたいな状態で壮観です。


高知通運のも載ってます。北海道まで運用されてるんですね。32号線で見かけるコンテナにこんな所で会うとは感慨深い。いや、それより北海道にまで固定的な販路を持っている高知の野菜が凄いなと思います。徳島は橋があるばっかりに関西市場で満足してしまってるんでしょうか。


夕方にはグリーン車を含む基本編成が黒磯まで入って来ます。ところで、上野東京ラインに朝夕ラッシュ時でも10両が多く混雑がひどくてまいっています。ネットで見ると東海道・高崎・宇都宮線で運用されている231・233系は付属編成の数が基本編成より少ないそうです。にもかかわらず、東京から100㎞以上ある宇都宮まで結構付属編成を付けたままの15両編成が入っています。高崎線では、付属編成は東京から70㎞弱の籠原まで。東京からの距離が宇都宮とほぼ同じの高崎や前橋へは10両の基本編成しか入っていません。なので宇都宮線の付属編成も総て小山か小金井で回転させて東京を中心とした区間での運用率を高めれば混雑時の10両編成が解消されるんじゃないかと思うんですが。どうも高崎線は宇都宮線に比べて(旧・西局に比べて高崎局が)冷遇されてるんじゃないかと僻んでるんでついつい文字数が多くなってしまいます。231系の機器更新が始まるそうで、運用数が減りこそはすれ、15両運用が増えるとは思えませんね。231の近郊型が出来てもう15年だそうです。山手線から捻出される231系で付属編成増備できないかなぁ。


続いて16:02に来た4088レ。黒雲を背景におどろおどろしくやって来たのは901号機です。しかも片眼・・・まあ、元々三目なんで一灯くらいは平気なんでしょうか。量産機に比べて明るいめのこの赤が良いと言われる方も多いようですが、小生は量産機の色の方が好みです。


この列車は黒磯を7066レより先に出るものの宇タ着は20分近く後になります。この先のどこかで7066レと各停2本を待避するはずですが、どこの駅かは未確認です。


この日最後の7066レは16:24に駅寄りで撮りました。帰りに快速に乗ろうと少しでも駅に近づいたんです。奥が野崎駅です。ISOを800まで上げてf8で百二十五分の1秒ですがやはり先頭が止まっていません。中途半端なラストショットになってしまいました。
この箒川鉄橋や蒲須坂も寒くなると行きたくないんで年内にもう一回、スカッと晴れた日に行きたいと思うんですが、平日は見事な秋晴れなのに週末は雲が出ることが多く、このまま冬になるんじゃないかと心配です。






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今夏最後の18切符で野崎まで、前編

2015-10-18 21:48:40 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


桃太郎単機の写真、露出過剰で白トビしています。先月、中京方面に遠征した際、二日目に症状が出て以後この写真が初めてデジイチを使った写真ですが全く改善されていませんでした。遠征初日が雨で結構濡らしたのでそのせいか?と思っていましたが、露出補正をしようと見てみればなんとかなり+に設定されていました。いままで補正などしたこともなく、遠征中に触ってしまった様です。3年目にして初めて分かった操作でした・・・
ところで、
この列車は5078レです。昨日、東の65を救援したのはこの列車でした。10時ちょっと前に鴻巣-北本間で立ち往生した65を少し後を走っていた同列車が推進で北本駅中線まで押し込み、田端から救援に来た81-133に引き継いだそうです。最初、機関車故障と出ていたので先日の金太郎に続きまた貨物機かと思ったら今度は東機でした。埼京線の金太郎の時と違い、故障したのが単機だったことや上下両方に出発信号があって折返し可能な駅が多いこと、そして機関車牽引の列車が割と近くを続行していた事など状況が良かったんだろうと思います。昨日は桃太郎102号機が緑タキを牽いたまま赤い65を押す写真がネットに結構出ていましたが、こんなのは前代未聞だと思います。ただ、発生時刻からすると故障機と5078レの間には上り電車が3本くらい居たと思うんですが、これらはどうやって逃がしたのか気になります。鴻巣・吹上・熊谷と各駅でそれらの電車を待避させ5078レを先行させたのか?そうだとするとなかなか手際の良い指令だなと感心します。

前置きが長くなりました。本文はやっと9月に入りました。
今夏18切符の最終回は、このところ湘南方面が続いたので蒲須坂と箒川鉄橋にしました。
効率良く撮るためにスジを見ながら予定を組んだんですが、当日はひどい遅れでほとんど行き当たりばったり状態でした。

予定では、いつも通り高崎線上り初電から大宮・宇都宮と乗り換えて蒲須坂に8時前に着き、直ぐにやって来る3074レとその10分後の8051レを撮るつもりでした。
ホームの黒磯方で構えていたところ8:06に来たのがこの列車。3074レならほぼ定時。

機関車次位に空コキが続いていたんで最初は単機に見えましたが、後はご覧の通り埋まっていました。
蒲須坂駅の下りホームには今年、使われていない旧3番線?側にキレイなフェンスが設置され著しく景観が損なわれました。保安上はやむを得ないのかもしれませんが、この鮮やかな色はなんとかならんのかなぁ。


8051レは所定なら8:14ぐらいなんで今度は宇都宮方に移動している時に接近放送。慌てて撮ったのがこの列車、8:08でした。


8051レでクロネコは見たことが無いし、だいいち時間が早すぎますから本来は早朝に通過する列車でしょう。
続いて8051レも来るかと期待しましたが来ず。予定通り野崎に移動します。


野崎に着いて便所に寄っていたらまた接近放送。8:44に下りが来ました。


22T6アクリルエマルジョン専用。手前の化成物流UT11Cを撮り逃したのが悔やまれます。


こっちもアクリルエマルジョン専用。所有者標記は見あたらず。


これはISO標記無しのアクトコール専用。検索してみるとPPG類で合成樹脂や接着剤の原料とありました。


後の方にこれが載っていました!


と言うことは4083レの可能性が高いですね。もしそうだとすると1時間以上の遅れです。


こうして何度も不意打ちに遭いながらも箒川鉄橋に到着。全く川が見えませんが鉄道と4号線が並んで架橋されています。


良い場所なんですが当日の天気はご覧の通り、那須岳も雲に隠れています。18切符有効期間内だと言うのに既にコンバインの姿がありました。


小生のポイントは4号線の橋の上からなんですが、移動途中にまた突然やって来ました。


俯瞰気味の撮影というのは好きではありませんが、この際シャーナイ・・・9:01でしたがもちろんこの時間に該当列車無し。1時間以上の遅れだとすると、所定でこの辺を8時前に通過する列車と言うことになりますが、ウチからじゃそんな時間には来られません。日本梱包運輸倉庫のコンテナはこの辺では初めて見ましたが、早朝・深夜には走ってるとうことですね。


今度は後から不意打ち。9:13、近いスジでは8068レと言うのがありますがどーでしょう。直ぐ先の橋の上を目指しています。向こう岸の草むらにひとかた先客がいるようです。


通運系のコンテナも多いし積載率も良好、8千台とはちゃうなぁ。


ポイントに着いて最初は9:25に来たこの上り。スジは3064レに合致しますが。3064レなら蒲須坂でも何度か撮ってるんですが特徴的なコンテナが見あたらず判断出来ませんでした。


これはわかります、8179レ。9:28はほぼ定時ですね。


えー、晴れていれば朝陽を順光で浴びながら那須岳を背景に・・・と言うところ。


折角の理想的構図と桃太郎+美麗長大編成なんですが惜しくも先頭が止まっていません。やっぱり二百五十分の1秒じゃ無理ですね。9:39、スジは3085レに該当しますが不明です。


こっちに来るとこれも欠かさず撮るようにしています。新前橋車が両毛線を通ってやって来ます。塗色はあきませんが、座席は掛け心地良くお気に入りの車両です。


立っている4号線の橋は大型トラックが通ると結構揺れます。それにもまして排気ガスが・・・いつ来るか分からない列車を待って左右を見張るのはしんどい。これは9:45でスジなら3086レですがこれも不明。
3086レと言えば先日池袋近くでパンタ折損して7時間近くも線路を塞いだ列車で数少ない山貨経由列車です。片方のパンタに過大電流が流れたのかもしれないと報道されていましたが原因はわかったんでしょうか。


東芝のコンテナや、


何よりこの日東工業が載っていたので多分名タ行き。と言うことは3086レの可能性大です。遅れは解消されたのか。


先の3086レと思われる列車と見分けがつきませんが、約30分後です。10:17は6096レが定時だと思います。たぶん紙列車だと思うので19サイズのコンテナで統一されています。


約10分後の下り。こんな時間にスジは無く、少し外してパンを食べてる最中にやって来ました。咄嗟だったんで草は避けきれませんでしたが、小生としては良く反応出来た方です。


大同化成のUT1。この荷からすると、この列車が朝蒲須坂で撮ろうとしていた8051レかもしれません。


最後尾に載っていた物々しい名前の冷凍コンテナUF42A38千番台。以前、急行越前様のブログで見たことがありますが、実物は初めてです。大タに運用される時は首都圏経由なのか、はたまた日本海縦貫線経由なのか気になります。
突然ですが、ここで続きます。









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18切符の四回目は沼津まで、後編

2015-10-11 22:02:50 | JRの東海道線、神奈川県方面


蜘蛛が嫌いな方にはいきなりですみません。ウチの小さな庭のかなり高い所に立派な巣を張っています。今回調べて分かったのですが、コガネグモとジョロウグモは全然別の種類だそうです。ずっと同じ蜘蛛の呼び名が違うだけと思っていたんです。で、ウチの庭のヤツはたぶん女郎蜘蛛の方だと思います。


例年この時期は仕事が忙しくて撮り鉄に行けません。来週もどうだか分からないので夕方にちょっとだけ行田駅付近に行って来ました。


ここは吹上寄りのフキギョウと呼ばれる辺りです。左手は新しい家が増えましたが、右手の家は北西に防風林を設けた昔ながらの造りです。


こちらは熊谷寄りのクマギョウ。たぶん、本来のクマギョウはもっと熊谷寄りの方なんだと思いますが。17:10だったんで2083レだと思います。休日なんで貨物はこれだけ。


カメラはコンデジ、FINEPIX-F820です。小生のだけの特徴かもしれませんが、画面右端がボケます。


設定オートのままで流してみましたが全然止まってない。もともと上手い訳ではありませんが、最近一段と下手になった気がします。それでもこうやってちょっとだけとは言え撮るのは楽しい。また来よう。

本文は前回の続き、沼津駅外に出て貨物駅の方に行ってみようとするところからです。

ホームの静岡方からそれらしいのは見えてたんで適当に歩いて行きました。線路沿いには進めませんでしたが、照明灯もあるんでたぶんこの裏あたりか。すぐ右手もマンション建設中で駅の廻りはマンションだらけといったカンジです。


ちなみに上の写真で左の建物は所謂○ツー。なかなか堂々とした造り。


外壁が歴史を物語っていますね。なんとか線路に出るまで進んで見たかったんですが、雨がぱらついてきたんで戻ることにしました。


たぶん、正面の建物の裏には線路が来てると思います。入ってみたかった。


次に向かう函南での食料も購入し例の駅ソバを食べようとホームに戻ると、な何とEF200が居るではありませんか。


こりゃ駅ソバどころやないわ、と激写開始。


入替灯が点いてるんで動き出すんじゃないかと焦りました。13時ちょっと前、向きからすると上りで到着したところと言った感じでしょうか。


桃太郎3百番台就役と引き替えに年内には2~3両廃車と言う噂が専らです。


いかにも強そうな顔つき、長くて格好いい車体、塗色も良いですね。66も是非この配色にしてもらいたいですわ。


沼津駅ホームと記念写真。


この編成に載っていた有機肥料や


CAIの海コンは去年富士駅で撮ったことがあります。


確かこいつは沼津始発の運用だったと思います。


木造の建物が一つ残ってるだけで構内の雰囲気が随分良くなりますね。結局駅ソバは食べずに函南へ向かいます。


前回試しに寄ってみたら、なかなか良かったので何本かちゃんと撮ろうと、この日は行程に入れてありました。


着いてすぐなんでたぶん115号。三桁番号というと新幹線みたいです。


185と桃太郎って顔つきが似てると思うんです。なんちゃって塗色したらウケそうですが。


函南と言えば丹那トンネルですが、こちらは三島方のトンネルで名前はわかりません。列車たぶん5075レだと思います。


今回発見だったのが8052レ(福タ発ですが、同じスジで熊本発の8058レと言うのもあり、どっちかわかりません)です。八千台だし来るかなと半分諦めていたんですが、なんと長大な美麗編成。


更に更に、函南で側線に入って停車ですよ・・・


北海道のコンテナが載っていました。九州まで行って来たんでしょうか。


踏切から熱海方を見ています。島式ホームの両側が上下の本線でその外側にそれぞれ待避線があります。私製ダイヤで、沼津貨物-熱海間で随分スジが寝るんでどっかで停まっとんだろなぁとは想像していましたが謎が解けました。この写真で14:27でした。


側線に入って何か列車を待避したんかと言うと無かったような気がします。いやぁ気が付いたときには居ませんでした。写真は14:52通過の上りですが、この時には既に居ませんでした。発車時刻を記録しなかったのが悔やまれます。


上の特急とすれ違う様なカンジで3075レ。駅反対側の丹那トンネル出口では交差する光景が見られたんじゃないでしょうか。似たような顔ですが65より断然格好いいのは何故でしょうか。


たぶん117号。シーズンなのか随分本数が多い。


5両で2M3Tと電動車比率低いですが高速度で通過。この電車のMM’ユニットが通過する際のモーター音は格別です。以前は高崎線でも14両が頻繁に走っていて聞き入ってました。


下り本線のポイントがゴゴっと側線側に開きました。


15:09、1077~1079レの到着です。


前回見たときは「遅れているから臨時に待避している」んだろうと思っていましたが、スジを見るとこの列車は熱海-沼津貨物間で53分も要してるので、ここで停まるのは「所定」じゃないのかと言うのを確認するのも今回の目的のひとつでした。


結果は予想通り。レールが良く光ってるんで他にも待避列車があるのかもしれません。


そう長くは居られないので駅に戻って、熱海方を見たところ。液化酸化エチレンを載せたコキ200はこの列車の常連。しかし、ほとんど有効長一杯ですね。トンネルの奥に下ってくる列車のライトが見えています。


東海の電車は三目のヤツが多く、高崎線沿線在住としては一瞬金太郎や青雷かと思ってしまいます。


この日最後は大磯駅。ここも前回熱海方のカーブがええカンジやと思い寄ってみました。真鶴駅の熱海方に良く似たカンジですが、小田原より東にあって休日お出かけ切符で来られると言うのが利点です。午後の上りには逆光になると言う点ではどちらも欠点ですが。ホーム途中に柵があって端までは行かれません。


こっちは大船方。この日はここで四国に下る71レを待ちますが、端まで来ると信号機が目障りな感じがしたんでちょっと下がりました。


結果はこんな風に・・・緩やかな上りの様なんでやっぱり端の方が格好良かったしれません。


浜川崎でもよく撮っていました。タンクコンテナが割に多い列車です。


この後、積荷が素晴らしい1050レと5050レを撮ると言うのもメニューに入っていたんですが、それまで間が持たないのと帰りがあまりにも遅くなるんで、ここで終了しました。






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