徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

池谷の蓮根畑、その1

2022-07-31 22:06:24 | 徳島で


夕べはこいつを観てました。土曜の夜はぶらタモリやアド街と私にしては結構観てる番組が多いんです。蓮根畑の様子が今回記事と似てたので、同じ頃かもしれません。


五月下旬の朝6時過ぎ。「その1」としたのは今月中旬に花が咲いた状態を撮りに行ったからです。


この時期、日の出は5時前で既に一時間以上経ってます。


ほぼ真横から陽が当たってよく光る。ほとんど蓮根畑ですが、田んぼも少しだけあります。


この朝、天気は良かったんですが参ったのがこの羽虫(私はそう呼んでますが、正確には何と言う虫か知りません)。上手く写せてないんですが分かるでしょうか?マスクをしてるので鼻や口には入りませんが目は開けられないくらいでした。吐息に反応するのか、まつわりついて辟易しました。


眉山を無理矢理入れた様な構図。中央の白い建物は日亜化学の工場。


さて、いよいよ40・47です。この日最初は951D。


47二連。蓮根畑はこの時期が一番エエと思っています。花が咲いてる今の時期も良いんですが、葉が伸びて水面は見えません。


3004Dは最長の5連。駅近くで全体を入れました。


3004Dを7分くらい待っていた4303D。德島着は7:26ですが未だ単行。


背景は鎮守の森。


やはりこの色なら広角でも存在感ありです。


下り特急の一番列車3001Dはニーロク。以前、非鉄の友人にニーナナと間違い探し的に写真を見せたら、ちゃんと違いを言い当ててました。


318Dは少し下がって県道から。今まで撮っていたのはガードレールの辺りです。


高松を5:40に出た下り直通各停の一番列車305D。1500の三連は德島では珍しいと思います。


個人的な感想で、1500は日中のワンマン単行中心で朝は1200が多いような気がします。


955Dは40+47で来ました。德島着8:09なんで、以前は三連だったような気がします。


この時間なら47二連の方がエエと思うんですが、支部長の話によると47は廃車が進んで47同士でペアが組めなくなってきたとのことです。


この日の40・47はこの列車が一番きれいに撮れたんで何枚も載せます。


蓮根の葉がまだほとんど出てなくて、無風で水面が鏡の様になった絶好の状態。


左の道路の先ではもうこうは撮れない。


3003Dは省略して次の40・47は309D。


先の318Dが板野で折り返して来たヤツです。


ここら辺はさっきのとこより葉が伸びていて、しかも水草があって水鏡にはならん。


これは957D。


約10分後の4311D。たった一両で大坂峠を越えてきたんです。前は二両やったんですが。


ここでコウノトリの登場。あの長い足は水に入って餌をとるためでしょうね。


下を4324Dが通過しますが全く動じず。


もう一羽来ました。飛んでる姿は極めて優雅。


4956D。9時を過ぎて単行が増えてきた。


空と鎮守の森はエエ感じなんですが、残念ながら左は休耕中?


ああいう突端に止まるんが好きみたいです。


飛行中の野鳥としては見たことある中で一番大きい。


列車が来ない時はせっせと撮ってました。


爆音を響かせて3005Dが通過しても電柱の先に止まったまま。


3005Dと勝瑞で交換してきた3008Dも電柱上から観察してます。違いに気付いたかなぁ。


4959Dも単行。


この日も上空には飛行機雲の名残が何本もあります。


ここも良い状態。


この後は暑くなるんで撤収。









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安土初訪

2022-07-24 22:38:12 | 関西での撮り鉄


入道雲を撮りたいと思っていて外に出るときはカメラを持って行くんですがなかなか当たらん。やっぱり朝早くじゃないとアカンのでしょうね。


感染爆発の次は鹿児島の火山が爆発?当方は平和におやつです。地元では割と有名なヤツで、いっぺん食べてみたいと思っていたんです。ビックリするほどではありませんが、美味しかったです。


篠野洲ではこの篠原駅寄りの鉄橋の所でも撮ろうと思っていましたが、ここはほぼ上り列車専用で時間が合わず断念。安土に移動しました。


安土は初めてです。駅前の銅像は、


もちろんこの方。おかげで、ここでは貸し自転車が利用できて大助かりです。


ネットでは安土ー能登川間で撮られた写真をよく見かけるんで、先ずは能登川方に進んで来ました。背景にあの特徴的な屋根をした建物が写った写真を見たことがあるんで、たぶんこの辺だろうと思います。


この時間帯、上り列車はどっち側から撮ってもあんまり光線状態が良うない。列車は1062レだと思います。


田んぼは良いカンジです。盛夏を迎えると線路際の雑草や灌木がどうなるか。


これはたぶん城の天守を模したもんだと思います。


隣の施設もたぶん信長関連。ネットで見かける西の湖を入れた俯瞰撮影は背後の山からだと思います。


線路の反対側に出られる所がかなり限られます。上り方はトンネル。


安土駅方向は使えそう。線路のこっち側は麦畑が多くて印象が変わります。


時間が合うので1054レと思われる列車。


やっぱり逆光やなぁ。


と言うわけで、15分後に来る2059レはまた琵琶湖側に来ました。


この辺は沼や西の湖に続く小さな川が多くて水郷のようなカンジです。


ちょっと濁ってるのが残念ですけどね。


ちょっと枚数多いですが、


ブロックトレインの統一された編成だから見られるんです。


近寄ってみると水鏡も期待できそう。


列車は5074レだと思います。


後追いしていて、よく見るのはこのアングルやなと思いました。ここで下り撮らんと。


こんな感じです。


先に来たのはまた上りの1052レ。


そう言えば桃太郎もこのオリジナル塗色機がめっきり少なくなりました。


午後になって積載率も上がってきました。


この列車なんかほぼ満載。


関東で撮ってるときにはあんまり見かけなかった日本梱包運輸倉庫のコンテナもこっちではよく見かけます。


もう少し安土駅寄りに移動。


お待ちかねの下りはまたブロックトレイン。


カンガルーの5061レです。安土でのベストショットか・・・


下りは後ろ方に一般コンテナが繋がってますが、なかなか内容充実。三紀のコンテナが懐かしわ。


当時の手製ダイヤではもうちょっと後で来ると思っていた5050レが直ぐに来て間に合わず。


膳所の停車時間が変わったようです。


これもカンガルーが後ろの方に固まってるヤツです。


各停は半時間置きなんで自転車を返して引き上げます。ホームで5070レ。


上を県道が通ってます。なかなか良いカーブですが、端の方を確認しといたらよかったなぁと反省。


こっちは近江八幡方。安土は観光地だけあって自転車は使えるし、飲食店もありそうなんでまた来てみたいです。








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篠野洲の空コキ

2022-07-17 20:05:15 | 関西での撮り鉄


早々と梅雨は明けたものの全国的に高温だったり大雨だったりと変な天気ですね。何より感染状況がここに来てまた異常。間もなく夏休みも始まりますが、どうなることやら。


二千円以上もする雑誌をまた買うてしまいました。読み終わってないのが未だ二冊もあるんですが、この手の特集号で以前、後で買おうと思っていたら売切れになって悔しい思いをしたことがあるんですわ。

本文は前回に続き、また本州で貨物列車撮りました。


德島を朝イチの高速バスで出て、新快速を野洲で各停に乗り換えると9時18分に篠原着。乗って来た各停が米原に向かって走り去るところから開始です。


数分で1055レが通過するんでホームで捕獲します。この先の鉄橋を越える辺りが格好いいですね。あの踏切からはどうなんだろな?


後追い。これから向かおうとする「シノヤス」方です。あそこも鉄橋があります。


当日10時前の写真。もうこれだけでも来た甲斐がありますわ。前回の倉敷方面行きから5日しか経っていない5月20日過ぎですが、こちらの田んぼは最良の状態でした。


今春の改正でJR西も削減してて、岡山前後も減りましたが、ここも日中の新快速が一本減って、毎時新快速一本と各停二本になりました。新快速通過駅では半時間に一本ですから本数的には德島と変わらん。


10時近くまで貨物は来ないので長嶋神社にお詣りしました。南側を新幹線が通っていて頻繁に通過します。ここは新幹線でも16両が直線に収まります。


このきれいな田んぼは近江米の産地。かなり手入れや気遣いがされていて気持ち良いです。


いよいよ最初の貨物。鹿児島まで下る1071レですが一瞬唖然としました。。。


長い編成の所々に疎らにコンテナが載ってる状態。背後の山は琵琶湖の向こうの比良山地でしょうね。


15分ほどするとやってくる56レ。


さすがにこの列車は揃ってます。ただ、後方では一両に一個積みの車両がありました。


221もまだ活躍中。最近の軽合金車と違って断然映えます。


さらに15分後に熊本発の1070レ。昔はこの時期なら国府津で薄暮撮影していた中の一本です。


こうやって鎮守の森で隠れるとまるで単機。


なぜか機関車次位付近がカラの列車が多い。


途中駅での積卸しや解結の都合もあるでしょうから「順に前の方にお詰め下さい」と言うわけにはイカンだろな。


そしてまた15分後の5060レもまたひどい・・・この辺では上り列車は草津まで新快速の間を走って来るんで大体15分間隔で来ます。


左端にチラッと写ってますが、この列車はカンガルーの一部ブロック列車。悔しいなぁ・・・


下りも負けずにスカスカで来ます。。。


ホンマ、なに張り合うとんやぁ~って言いとうになります。


更に腹立たしいのは大体後ろの方はそこそこ載っとんですよ。


今までよりちょっとはマシやなぁと思ったら62レでした。さすが「腐っても鯛」ですね。


この列車も国府津薄暮撮影の対象でした。夕べ福タを出てから既に14時間、終点の東タまで後7時間半と言う所です。


数分後に来た5085レ。これまでで一番積載率良さそう。


仙台発の列車で、機関車次位のイルカコンテナは関東でも目にしました。


野洲方向を見ています。左端の注意ポスターは訴求力あります。


列車は仙台に向かう1072レ。後ろの方は載りがエエのになぁ。


11・12時台は割とこの辺では貨物が多い時間帯です。


な、なんと1050レまでも空コキあり・・・せっかく定時で来てくれたのに。


後ろの方は揃ってるんですよね。前の方は以前にも12ftのが載ったり空だったりしたことはありました。


ガッカリしながら追ってると下りの福ツーが来ました!


この頃は未だ例のDJ誌付録時刻表入手前で、59レの時刻が不明だったんで来るとは思ってませんでした。時刻表を見れば、草津で半時間ほど停車が有る様で、この辺は想像以上に早く通過で1050レと交差するのでした。


1050レに空コキがあるんで、こうしてみると1050レの横を下りの単機が通過してる様にも見えます。


今回最高のひととき。こういうのは動画の方がエエかも。


福ツーだらけ。スジを見ると、59レは正午頃に彦根付近で5060レとも交差するはずです。


無我夢中でシャッター押しまくってましたが、こう言うときこそ落ち着かないかんのです。後で見ると後悔しきり・・・


とは言え、いつでも撮れるとは限らんのでいっぱい載せます。


やっぱり後ろの方は一個載せが数両あり。
この後は安土ー能登川間を初訪したんですが、次回に続きます。













 

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久々の貨物

2022-07-10 22:42:25 | 関西での撮り鉄


今年は蝉があんまり鳴いてない。去年の今頃は朝、庭の木で大合唱してたんですが。先日庭で拾った蝉。抜け殻じゃなくて中身が入ってます。羽化に失敗したんでしょうか?何年も土の中に居てやっと出て来たんに気の毒ですよ。

本文は久々に本州での撮り鉄。


倉敷の先は二度ほど撮ってますが、今回はネットで時々見かける中庄方を見てるつもりで来ました。德島を一番列車で出て8時半頃中庄着。庭瀬方に出た所で上り貨物が通過、1086レかなぁ。


ネットで見ると田んぼが広がっていて、田植えの終わった風景を期待してましたが全然ハズレ。


最初にまともに撮れたのはこの列車。時刻からすると1054レか?後ろがスカスカ。


さっきの場所は灌木が茂って撮りづらいので少し庭瀬方に進んで9時丁度くらいに来た列車。背後の巨大な建物は川崎医科大病院。


途中に空コキがあったものの編成後半はいわゆるブロックトレインだったんで多分5050レ。


9時過ぎだと1061レや5069レが立て続けに来るはずなんに全然来ん。9時半過ぎてまた上りが来ました。時刻通りなら5074レ。ここを上手く使えば季節感出そう。


黄色は全部115かと思ったら、これは多分福塩線から来る105?キレイに更新されています。


9時50分頃、やっと下りが来ました。列車番号不明。


湘南色もまだ健在ですね。高崎線沿線に30年も住んでましたから115は0代から千代まで一通り乗ってます。一番好きだったのはシートピッチが広い千番台。逆に嫌いだったのは三百・四百番台。0代とピッチが同じなのに座布団を厚くしたせいで窮屈でした。


9時55分にまた下り。所定なら1051レなんで期待してましたが、この編成は違うなあ・・・


下りに何か障害があって遅れてるのは間違いなし。電車は定刻で来てるんで、岡山以東の出来事でしょうね。


おおっ、編成に熊谷通運のコンテナが。懐かしいなぁ・・・とすると、この列車は倉賀野発の5057レでしょう。だいたい20分遅れくらいか。


こんなのも来ました。千番台3両ユニットを二両にした全電動車編成。


チョッパースタイル?この顔好きです。


下りがいつ来るか分からんので、一番良さそうなこの場所に腰を下ろして待っていました。10時過ぎに来た上りは時刻通りなら仙台行きの5070レ。


また上り。5070レの続行なら1052レになります。この日はどの列車も空コキ多し。


電車の種類が豊富です。これは昔マリンライナーに使とったヤツですね。ワンマン対応車2ユニット。


ここで下り。編成から見れば大好物の1051レに違いありません。ちょっと前から線路際で三脚構えてる方が居るんですが、貨物には興味なさそう。


たぶんこっちを待ってたんだろと思います。


この区間の多彩さを物語る一本。水島臨海直通の3093レ。JR線上を走るデーテンは今や希少。


下りが来ないので線路の山側を下見しつつ倉敷の先に移動しようと腰を上げました。まあ、こう言うときのアルアルで、途端に来るんですよね。11:14でしたが該当するスジは無く列車番号不明。


山側は線路に沿って用水路があります。雰囲気は良いし、車も少なくて撮り易そうですが、欠点は灌木と雑草ですね。後ろの鉄塔は昔のヤード照明灯かと思ったら、どうもケータイ用みたいです。


奥が中庄駅。そう言えば、向こうが概ね西になりますから晴れてると終日光線状態はあんまり良くないですね。


こいつは遅れんだろうと思っていた55レ(たぶん)が中庄駅で倉敷に行く電車を待ってるときに来ました。ここもホーム途中に柵があって端まで行けず、駅撮りには向いてませんね。


悔しい思いを抱えながら倉敷着。


丁度正午頃で、駅前から適当な店を探しながら下り方に進んで裏通りにあった女性専用かと思われるような可愛いお店に恥ずかしげも無く入店。日替わりランチをいただきました。なすびを生で食べたんは初めて。


前回来たときより更に進んで、水臨分岐点近くにある工業高校グランド脇。


小さな踏切があります。フェンスは低くて良いんですが、白いガードレールが目障りかな。


結局、上下方向が撮れる前回とほぼ同じ場所に戻って来ました。13時過ぎだったんで、定刻なら宇タ発の1059レ。


これはもう編成見れば1055レに間違いなし。


ほぼ定時でした。それにしても三百番台の多いことにビックリです。


さっき、少し前の方でもうひと方撮ってる方が居たんですが、この方も貨物狙いではなく117とのことでした。こいつも快速列車が無くなって各停のみの運用になりましたね。なんかムスッとした顔に見えます。


また三百番台。奥の木立の所が気になります。


2080レだと思います。背景の処理方は工夫がいりますね。


デーテンは水臨からの3092レ。


後で気付いたんですが、旅客列車と違って下り本線を越えてJR上り線に入って行きます。この日は空コキが多かったですが、もっと先の方でこのシーンを撮るべきでしたわ。


またまた三百番台。この日一番積載率高かった2073レと思われる列車。


ここは柵が無いも同然、ありがたいことです。


すぐに来た上りは岡タ止まりの2088レだと思います。奥の木立の手前で右にカーブしてる様です。次回は時間があったら行ってみたいと思います。


この後は貨物が疎らになるんんでこれにて終了です。



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久々の土讃線は曇られる

2022-07-03 22:54:17 | 土讃線


あるかないかわからんウチに梅雨が終わったら、いきなり猛暑の7月が始まりました。今から50年以上前、通勤通学の列車に冷房なんて夢のような時代でした。乗客も暑かったでしょうが、蒸機の機関士さんはもっと暑かったはず。この頃も熱中症はあったんか?


5月半ば、土休に各停限定乗り放題二千百円の切符で土讃線に行ってきました。


佃で接続する土讃線上りに乗り換え箸蔵へ。先ずは34Dの到着から。


ここで一番線に入って31D+2003Dの通過待ちです。


34Dもしまんとを併結してるんで減車してても5両あり、四国の気動車としては長編成同士の交換です。


後追い。毎度ですが、池田方カーブを何とか上手く撮りたいなぁと腐心しています。


一時間くらい列車が無いんで、池田方にあるさくらみ踏切へ。実は、この踏切脇の田んぼの田植えが終わった頃やと期待して来たんですが、今年は休耕でした。


暇つぶしに踏切正面にある石段を登ってみると、奥に続く小道があります。


後で地元の方に伺うと、ずっと先には城跡があるとのことでしたが、ちょっと行く気にはならず。


そろそろ列車の時間なんで戻ってくると蜜柑の花が咲いていました。


さて、チラッと顔を覗かせたのは、


黄色あんパンマンの36D。


いつ見ても元気いっぱいの表情が良いですね。


さらに一時間後、箸蔵駅に戻って赤あんパンマンの33D。


後追いですが、池田方カーブ。安全に撮ろうとすれば、これが精一杯。


33Dとは池田で交換してきた38D。二番線を通過するんで一番線ホームからです。


跨線橋の上から撮った方が良かったなぁと反省。


後追い。上を行く道路は昔33号だったんですが、バイパスが完成して県道に格下げされました。


池田に戻り、バスセンター横のスーパーで買った弁当で昼食後、バスで第2鉄橋へ。毎度撮ってる構図ですが、どうも決まりませんわ。


最近は大歩危方の遊歩道から撮ることが多いですね。


池田ー大歩危間の4227D。


輸送量としては32でも十分、いや個人的には日中はもうバスに任せた方がエエと思います。


18切符のシーズンになったらそれなりに利用はあるんですが、JR四国にとっては儲けにならんでしょうね。


そう言えば、コロナ前は外人観光客の利用は結構ありましたね。ただ、あの方々もパス利用がほとんどでしょうけどね。


GWは過ぎてますが千年物語号はこの日も運転中。


琴平ー大歩危間ではここが車窓の一番の見所やと思います。


減速して静々と通過。曇ってて冴えんのが悔しい。


千年物語号の8分後に黄色あんパンマン。これは曇ってても映えます。


どっちにしようか迷ったんで両方載せます。この色は金比羅さんの色って気がするんです。


さっき下っていった4227Dが大歩危で折り返して来ました。


4230Dとして多度津まで入ります。琴平から先に直通する各停は希少。


約10分後に赤あんパンマン44Dが来るんで再挑戦するもまた失敗。やっぱり長時間待ち構えてるには三脚が欲しい。


こちらは39D。


続いて46D。ホテルの駐車場付近からだと木々の間から向かって来る列車が見えるんで撮りやすい。


でも山奥なカンジはイマイチなんですわ。


一番良いのは千年物語号の上りでしょうね。最徐行でゆっくり来るし、大歩危を出て間もないので遅れることもほぼ無し。


しかも上りは赤いのが先頭で来るんでよく映えます。


41Dは撮らずにバスで大歩危へ。小型の新型車でした。


高知始発の4232Dで池田に戻ります。大歩危ー山田間の各停もほんとに少なくなりました。この一本前の高知からの各停は7時間以上前の4216Dになります。


4232Dは20分くらい停車して黄色あんパンマン48Dを先行させます。


構内踏切から爆煙を残して発車していく48Dを後追い。


この後、池田からも各停に乗り継ぎ帰宅しまた。

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