徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

年末年始にアキバから日暮里まで

2013-01-27 20:24:50 | まち歩き

急行狼狽。
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狼狽えるな!落ち着け・・・

一月いっぱいは年末年始の記事で引っ張ります。今回は鉄分薄めです。

夕方16時の宇都宮線211までだいぶ時間があるので、秋葉原から日暮里まで線路沿いに歩いてみました。
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秋葉原の東側といえばヨドバシしか行ったことがありません。線路沿いの大手ソフト会社のビル。
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アキバに常磐線電車、は昔からよく留置されていました。Simg_4456
上の写真のガードから御徒町方の高架下に店舗があるようです。Simg_4457
ちょっと異様な雰囲気。
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芸術作品を売る店の集まり?だけでなく伝統工芸を扱う店もあるようです。全然人が居なくて暗いので年末年始は休業中だったんでしょうか。
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表側、先の御徒町駅付近はごった返してます。あの辺はアメ横の外れですね。
御徒町・上野の雑踏区間はスルッと通過して、
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上野駅横にあるテツには有名な高校。なぜかウチの会社にも卒業生が居ますね。
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その直ぐ先にあるこれは上野公園側に渡る跨線橋に上がるスロープ。Simg_4465
上野のお山と同じ高さまで自転車でも上れるようにしたんでしょうが、ビルなら6階くらいに相当。写真奥が上野駅前で、左にはさっきの高校。屋上が運動場なのか。
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この両大師橋は昔から上野駅観察場所としてよく写真を見かけます。Simg_4471
渡りきった左は科学博物館、右は国立博物館。まっすぐ行くと東京芸大です。未だ行ったことがないんでいっぺん行ってみたい。
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反対側の鴬谷方。長いスロープで下る道の脇に複雑な階段があるので、もちろんそっちを降ります。
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この階段からは上野駅の二層構造がよく分かります。下の電車は15番線、上の電車は6・7番線辺りかな。
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真っ直ぐスロープを下ってくるとこんな感じ。Simg_4480
下りきったところは複雑な交差点ですが、西岸良平の漫画のモデルじゃないかと言うような店や、
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素敵な名前の美容室、
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小粋な散髪屋さんがあります。
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直ぐ先の郵便局は電車から良く見えます。「下谷郵便局」だったと思うんですが改名したんか。したや~
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通りの向かいでは道ばたに683が留めてあります。
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ツリーが見えただけで直ぐ撮ってしまうのは田舎もんの証し。Simg_4488
ムチャクチャ吸い殻の多い路地ですが、Simg_4489
こういう神聖な場所もあり。
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この専学も通勤途上に良く目にします。
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何だか683が収容所に入れられとおみたいでぇ。Simg_4494
路地を抜けた先には鶯谷駅に渡る跨線橋があります。駅舎がちょっと原宿に似てませんか。Simg_4495
真下が歩いてきた路地です。
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鶯谷を過ぎて日暮里に向かいます。
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日暮里駅手前のこの跨線橋も電車を見る有名地ですが、いつの間にかゴッツイ金網が。動物園みたいな。
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金網越しに上野方を望めば京成電車がJRをオーバークロス。していきます。Simg_4506
反対側を望めば日暮里駅は直ぐソコ。高層ビルが建ち並んで近代的な感じになりました。
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有名服飾デザイナーが手がけた京成の空港連絡特急、初めて実物を見ました。先代のは小学生が段ボール箱で作ったような外観でほんまにブサイクでしたね。Simg_4510
日暮里駅に向かう途中にあった老舗。正月も営業か。Simg_4511
日暮里駅の跨線橋。新幹線に
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常磐線や京成線まで。確か日本一線路本数が多い区間のはずです。(営業列車が走る)Simg_4522
電車で上野に戻りました。この水色の管は、昔高架ホームでも優等列車の折り返し運用があって、そのための給水用です。今は使ってないようですが。Simg_4517
真冬の入道雲かな。

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年末年始に尾久周辺ウロウロ

2013-01-20 21:41:40 | まち歩き

今日は風が強いですが、昨日は穏やかな冬晴れで秩父鉄道で撮り鉄。道中、大幅遅れのあけぼのに遭遇しました。カメラは鞄に仕舞ったままで呆然と見る鉄。下回りは雪塗れ、惜しいことしたわぁ~。
年末年始は初詣や211を撮ったりしてましたが、211も間隔が開くので久々に尾久の周辺に行って来ました。
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尾久のホーム脇に居るのは勝田の485ですね。657の就役で余剰となる651・653に取って代わられるんじゃないかと言われてます。Simg_4290
もう何年も留置(放置)されているマヤ34。廃車せずに置いてあると言うことは保存の意志があるんでしょうが、雨ざらしで朽ち果てて行くのを見るのは辛いです。
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尾久駅を出て上野方に線路沿いを歩いてこの踏切に来ました。
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ここから尾久の構内を覗くと異動の内示を受けた車両達が並んでいます。651はどうなるんでしょうね。 50Hz専用だそうで485みたいに広域運用出来ないとのこと。個人的には、接客設備が素晴らしいので直流専用として185置き換え用にならないかなぁと期待しています。Simg_4366
上の下り本線をあまぎ色185が通過して行きます。この日、北斗星通過後も撮り鉄が居残っていたんで何だろと思っていましたが、これを待っていたようです。Simg_4369
尾久から231が上野へ出区して行きます。上が本線、直ぐ先で本線を潜り上り本線に合流します。
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実は去年の秋にこういうのがありました。架道橋掛け替えで本線が普通になるが、当日朝上野着の寝台列車は時刻変更の上運転するというモノです。S
以前の記事に使用した分かりにくい略図を再使用。通常は緑の線(高架)を通って上野駅地平ホームに入りますが、この高架線が不通になるんで尾久駅赤羽方から客車区構内に入り赤の線(回送線)を通して上野に入れようというわけです。S2012_09090033
これを知って思いついたのが、ここの踏切で撮ることでした。通常でもこの踏切は通りますが、上野に向かう時は推進回送なので機関車が先頭になることはありません。それが今回は機関車が先頭で通過するわけです。
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こらエエ事思いついたわぁ、と一時間くらい前に着いたんですが既に先客多数。
奥が上野方で211は出区中です。上の高架は上り本線。
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小生が考えていたのも丁度脚立がある所で、本線を潜ってこちら側に出て来るのを撮る、つもりだったんですが・・・
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結局反対側からの撮影に妥協。この後の北斗星に至っては場所を替えたのが裏目に出て231回送に被られてしましました。
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そういう空しい思い出がよぎりますが、本日の回送がやって来ました。食堂車が通過している辺りが件の踏切です。で、左にカーブしていく線が当日は営業列車が走った回送線です。
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この日は11:15でした。エライ遅れとんなぁと思っていましたが、北斗星には冬ダイヤというのがあるらしく案外定時かもしれません。
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確か元は雷鳥の食堂車だったヤツですよね。Simg_4377
実は本家JR貨物の機関車を見たことがありません。あっちは赤系のようですね。Simg_4381
機関士さんが後部確認中ですが、こんだけ曲がりくねってると大変でしょう。Simg_4385
手前の赤錆びた鉄柱は掛け替えの際に重機を乗せていた足場のものです。Simg_4387
次は直ぐ横にある田端機関区へ。「左王子道」と読めます。車にぶつけられたのか、途中でボッキリ折れたのをセメントでくっつけてる。
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この角を曲がれば機関車がいっぱい。テツならワクワクする瞬間です。Simg_4389
貨物の機関車も居ます。64は珍しい原色のヤツとちゃうんか。金網が恨めしい。Simg_4391
現在の機関名称。奥の機関車は飾り物、ではないと思います。Simg_4393
塀の外の懲りないオッさんが諦め悪く撮っています。Simg_4396
ここの名物、田端機関区と尾久客車区を短絡する線が公道を斜めに横切ります。Simg_4397
その踏切から尾久方を望んでいます。奥が尾久。Simg_4399
反対側、正面の巨大な建物の所が田端駅だと思います。Simg_4402
これ見よがしにピカピカの車体が並べられています。後はDE11。Simg_4407
赤いのは秋田新幹線用の新車ですね。高架は東北新幹線です。Simg_4411
DL給油設備の脇から例のタワーを。大混雑しんだろうなぁ。Simg_4414
以前の記事でも紹介しましたが、なんとも素晴らしい環境にある施設です。尾久駅改札脇の公共地下道を抜けた出口の辺りです。
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地下道出口付近は昭和のムード満点。これはいわゆる文化住宅ですね。Simg_4418
冬の稲妻か。
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その地下道を通って尾久駅ホームに戻ると丁度正午でした。

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年末年始に撮った211

2013-01-13 21:37:51 | 関東近郊、JR特定線区外と私鉄

徳島に1500の7次車が回着したそうです。以前から近車の気動車生産再開第一号として評判になっていましたが、小生はJR四国のイヤーブックで見たその形態が気になっていました。これまでの1500は現行気動車で一番好かんタイプです、色も形も。それが随分改善されてるようで、やっぱりこれまでのは評判が悪かったんでしょう。
さて、関東の211です。
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年末にJR各社から3月のダイヤ改正概要が発表され、小生と関わり深い211は改正後も4往復が残るそうです。もっとも一ヶ月くらいじゃないかと予想されてる方もいますが。
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高崎線に残るのは宇都宮線から211の運用を改正後無くすため、とも取れそうな話がネットに出ていますね。
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211が高崎線に優先的に充当された(115の冷房車が宇都宮線優先だったから?)せいか、231は宇都宮線に先に入りました。もうとっくに211の運用は無いのかと思ったら結構残ってるんですよ。
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233は「高崎線の」211置き換え用で未だ宇都宮線には運用されてなかったということが今回初めてわかりました。(写真は上野9:20発の551M、なお文中の時刻は総て休日ダイヤです)
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従来から「快速」を表示した列車を狙ってきましたが、緑地の宇都宮線表示も撮ろうと年末年始にウロウロしました。(写真は朝日が強くて全然表示が見えませんが上野9:29発快速です)Simg_4304
普通列車用「一階建」グリーン車も絶滅寸前です。
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上野から3扉近郊型が消えようとしています。Simg_4329
川口駅赤羽方ホーム端より。これも551Mです。ぼけていて見えづらいですが、後のグリーン車の帯が違っているのが分かりますか。帯の太いのは昔113に組み込まれていたそうです。Simg_4335
この辺りは荒川の鉄橋を駆け下りて来て一番スピードに乗るところです。緑地幕を撮ろうとして失敗です。
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別の日、上野16:23発の宇都宮線です。仕立て列車で、秋葉原の電留線から回送されて来ているところです。
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やっと緑地幕確保。手前の7番線には16:14発の高崎線が居るのでその発車後は編成全体が撮れます。(あるいは高崎線列車が10両なんで御徒町方で待つか)
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元は東海道線用サロ124だったらしい。便所や専務車掌室の差異で細かく分かれるそうですが。
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発車直前の高崎線231とつかの間並び。スカートは随分強化された跡がありますね。

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貫通扉上の表示は最近「普通」ばっかりです。昔は「高崎線」と出したのもあったと思うんですが。
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帯の違いをあらためて一枚。
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この列車はカシオペアの直ぐ後を走っています。Simg_4575
別の日、また川口駅赤羽方で551Mです。ホーム端でカーブを廻り込んでくる構図は良いんですがやっぱり200㎜くらい欲しいので少し下がって撮影。Simg_4581
高速で通過して行く211は格好いいですね。ここは良い場所だと思いますが、京浜東北北行と東北線上りに被られるリスクがあります。Simg_4589
ほぼ10分後に来る高崎線快速。時刻はこの日9:44でした。Simg_4649_2
今度は与野駅浦和方です。折角のええアングルなんに止め切れとらんがはがいたらしいわぁ。
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ここは撮影名所ですね。通勤時、たぶん特別な列車が来る日なのか平日でも撮り鉄の方を車内から見かけることがあります。
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スポーツクラブの前辺りだけ金網が低くなっていますが、それでもご覧の通り。列車は上の2:50発の579Mだと思います(たぶん)。
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こっちは正月に秩父鉄道初詣列車(前回記事)を撮りに行った時に上熊谷で撮ったものです。Simg_4791
時刻は12:10。上野着13:16の列車だと思います。ホームからだとちょっと近すぎですね。
ついでに
231の悪口を少々。座布団が硬くて近郊区間と言われるような一時間以上の乗車に堪えられない、と言うのはネット上でもよく見かけます。
ここではドアの隙間の話を。以下の3枚は同じ車両の違うドアですが、全部隙間があります。まあこの車両なんかまだ良い方だと思いますが。Simg_4523
ゴムが縮んでしまったのか、あるいは工作が悪いのか(まさかそういう仕様になってるとは思いませんが)
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乗っていて感じるのは車輪のフラットが多いこと。高崎線もポイント部分以外はほとんどロングレールでサハ211なんかだと実に静かです。ところが231はなぜかフラットが多い。211でも稀にはありましたが、231の頻度は異様な感じがします。ブレーキ機構が違うのか、あるいは運転士の技量のせいか・・・
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もともと好きじゃないんで粗ばっかり気になるんでしょうね。とにかく103や73みたいに大量増備が主眼の粗製濫造車という感じです。鉄道側にはメリットだらけみたいですが。
毎日乗る電車の8割がこれとは悲しい。その点、233は少なくとも座布団はだいぶ良くなりました。帰りは時間が許せば選んで乗っています。

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25新春、秩鉄の電機牽引旅客列車

2013-01-06 20:47:39 | 関東近郊、JR特定線区外と私鉄

今年もよろしくお願いします。去年の未公開分もまだまだありますが、新年らしいのを先行させます。

秩父鉄道の元東急車に乗って武州荒木に向かう所です。ドア開閉ボタンやドア上の情報表示装置はJR231のそれらと同じ物の様です。
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年始に電機牽引の初詣列車が普段電機の入らない羽生方で運転されるというのは昨年末の鉄道ニュースを見て知りました。
営業列車は羽生始発で時刻も公表されていますが、羽生まで回送される列車も撮りたいと思ったものの時刻が特定出来ません。そこで、
いつも会社で休憩中に拝見していて撮影地とかデジタルでの撮り鉄に対する基本とか随分と参考にさせて頂いている「麻呂の気紛れなる戯れ言」の管理人様が秩父鉄道に詳しいのをいいことに厚かましくも質問コメントをさせて貰ったら、ご丁寧な情報提供を頂戴しました。こら行かないかんわぁ。
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と言う訳で7:33の武州荒木です。そこら辺を歩くと霜柱がザクザクと音を立てる厳寒の中、既に数人の方が先着されています。
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この駅で交換する初詣列車の回送がやって来ました。Simg_4675
早起きも苦手ですが、寒いのはもっと嫌いです。この辺は朝8時くらいまで氷点下なのは当たり前なんで小生もB寒地仕様に着込んで来ました。この冬初のけいと帽着用です。(「毛糸」と書いて何と読みますか、ATOKが変換せんけんど・・・)Simg_4681
上空に冷たい月が残っていますよ。
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ブルトレ塗色のEF58が旧型客車を牽いてる、様には見えないか。Simg_4684
後尾にぶら下がってる営業列車での本務機。パンタ上げてないんが残念、と隣で撮ってた方がこぼしていました。
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さて、折返しの営業列車までは一時間以上あります。この寒さではステンレス車は凍り付くような感じがします。
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熊谷駅に橙と水色が留置されていたので半分諦めていましたが、この色が来てくれました。Simg_4698
8時過ぎだというのに東に雲がかかって陽が射しません。ISOは400にしています。Simg_4702
8:27。電車が着く度にテツが増えて行きます。田圃の畦にも車が目立ち始めました。Simg_4707
さっきの元101系が羽生から折り返して来ました。武州荒木といえば崩れそうな農業倉庫がお気に入りなんで本命もここで撮ることにしました。Simg_4712
少し陽が射して来ましたが、この怪しい雲は何んなんでしょうか。Simg_4714
9:08遂に本命がやって来ました。が、ここで誤算が。Simg_4718
何とホームの無い端の側線に入線して来たのです。Simg_4721
後部補機もパンタを上げて仕事しています。武州荒木の側線は結構有効長があって、東武車両の甲種回送ぐらいしか使われてないと思われるので貴重です。Simg_4728
客車に合わせて塗り直したんでしょうね。変わった台車を履いています。Simg_4729
お召し客車の色は溜色か鳶色か。
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補機は秩父鉄道標準色。ヘッドライトは大昔のHOで、点灯させるために米粒球で形状を無視して作ったヤツに似ています。
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側線に入ったのは急行を含む交換と待避をまとめて行う為でした。10分位停まって居たと思います。冷静にダイヤを見れば分かった事なんですが舞い上がっていました。10分あれば上の写真で列車が通過中の見沼代用水に掛かる鉄橋まで移動できたんですが。
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直ぐ後の各停で追いかけます。波久礼で後続の各停を待避するとの情報も麻呂様より頂いておりました。波久礼も考えましたが、前から気になっていた野上にしました。
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この前後の駅は、貨物運転区間のせいか3列車交換可能な側線のある駅が多いです。Simg_4749
下ぶくれでお多福みたいな顔の元東急車と交換。この駅では天気が良かったんでピクチャースタイルを「風景」に変更しました。
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茶色のデッキ付き機関車は良いんですが、前照灯が変です。スハフからはかなりの排気煙が上がっています。
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この辺の山は針葉樹と落葉樹が混ざってるようで落葉した木が遠目には桜が咲いているように見えます。
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この後は上熊谷に戻って211を撮り、
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気候が良くなったら貨物を撮りに来ようと思ってる武川周辺をロケハンです。開けて良いカンジで、是非ここで貨物を撮ってみたいですね。単線の私鉄らしくないJRの電化区間の様です。
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線路沿いを歩いてると背後からやって来ました。朝見たのが三峰口で折り返して来たんでしょう。
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右の直線は熊谷に向かう本線、左にカーブしていくのが熊谷タに向かう貨物線です。Simg_4808
武川駅構内では機関車達が正月休暇取得中ですね。Simg_4819
反対側の踏切から。ホーム横にヲキを連ねた列車が留置されています。あのホームへは一般人は行くことが出来ません。
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構内を跨ぐ公共跨線橋から。ここは高いフェンスがあって脚立でもないと撮れませんが60Dのバリアングルモニターが勝利しました。
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駅員さんに確認したら、予想通り貨物はウヤ。それでも一日切符があるので影森に来ました。左端に西武からの乗り入れ車が留置されています。
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ここは二度目ですが、三峰口方にあるポイント小屋はそのままでした。
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いかにも貨物が主体の鉄道といった佇まいが良いですね。
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駅入り口と武甲山を撮ってお終い。

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