徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

雨でも湘南

2019-06-30 20:50:27 | JRの東海道線、神奈川県方面


今年も去年とほとんど同じ日に北海道へ行ってました。


小生には雨を呼ぶ能力があるようで・・・大人の休日切符は秋にも出るんで、これまた去年同様リベンジ予定。


前回は湘南で今年初の薄暮撮影でしたが、次の週は雨。でも薄暮撮影は年間でこの時期だけじゃ!と出撃です。


雨ですから終日駅撮り。高崎線からの上東ライン初電の直ぐ後を追って来る3075レは辻堂にしました。


5分後に5082レが上って来ます。編成を入れたかったんですが、電車待ちの人が入るんで機関車だけ。


二宮にヨタロンを撮りに行ったらバッチリ被られて全然シャッター押さず。5073レは初めて藤沢を試してみようと行って見ました。8:49に伊豆急からの臨電。


割にイイ感じのカーブですが、


障害物多すぎてイマイチ。まあ、雨で端まで行けないと言うこともあるかもしれませんが。


その後、フクツー54レを撮らんと戸塚に行ったら、これまた被られたの前にお伝えした通り。


5097レは大磯で。


この駅は屋根が短くて、定位置の平塚方端に行けません。


15分くらいで来る1068レは中途半端な場所で撮ってしまいました。


ええ、快速電車が追っかけて来てるのが見えていたんですよ。


お気に入りの1060レも被られて、午前の上り3本組のラスト5052レは定番国府津で待ちます。


ところが来んでぇ・・・貨物線の出発信号を見もって20分以上待ちましたわ。


5052レが遅れたせいで、相模貨物停車を利用して二回撮ろうと思っていた5075レは二宮で一回だけ。


この駅も下り列車には使えますね。


1097レは続く2079レが相模貨物止まりなんで平塚以東で撮る必要があります。なので再び辻堂。


2079レは上手い具合に湘南上りも行ってくれました。


右側の信号機器が上手く処理できれば良い所だと思います。


この時間の貴重な上り列車8052or8058レはフクツーでダメだった戸塚へ。


ところが、あろうことかファインダーのピント位置を先の2079レのまま下り列車に合わせたままだったんで上の写真みたいなことに・・・被られるよりはるかに悔しい失敗です。


小田原のソバ屋閉店で平塚のカレーで一服。四国に向かう71レに鴻池グループが載ってるのは初めて見たかも。ナンで後追いかと言うと、


こいつのせいです。雨がええカンジやったんですけどねぇ。


今年の改正から相模貨物発3073レが撮れるようになりましたが、国府津でヨタロンに間に合わせるため平塚で。


前回、土曜も走ってるとは知らず撮り損ねたんで今度こそと思ったら、来たのは整備不良車。


まあ、これはこれで面白いですが。


上手いこと上り電車も避けてくれたんです。


さて次が本命1050レ。この日はホーム中程に一人と小生も前にも動画を撮ってる方が居ました。やっぱり同じこと考えてる方は居るんですね。


残念ながらこの日は機関車次位がスカでイマイチでした。


約五分で1070レが続行してきます。他の撮影者が居るしどっち側で撮ろうか躊躇した結果、移動が間に合わず・・・折角の新塗装機がフイになりました。


こんな結果だったんで、この日は延長戦に突入。帰宅が半時間遅くなりますが62レも撮る事に。


初めて撮りましたが、さすがは60番台ですねぇ1050レに勝るとも劣らずです。


毎度この位置で撮っていますが、接近側では右端にチラッと写ってる電気設備を囲う黄色いフェンスが目障り。今度、さっき別の方が撮って居たホーム中程を試してみよか。


遅くなりついでに平塚で2064レも撮ってみました。19時を過ぎてますが、晴れていればもう少し明るいかな。


札タ行きですから金太郎が通し運用でしょうか。
次回からは北海道です。









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終日湘南、今年初の薄暮撮影

2019-06-23 21:00:00 | JRの東海道線、神奈川県方面


6月は一般的にボーナス支給月。夏物の衣類を買いにGMSの衣料品売り場に行くと、この日のための贈り物を選んでる母娘や姉妹を見かけます。昔は羨ましいなぁと見て居ましたが、最近は安いモノで満たされたますよ。


夏至の前後、この時期しか撮れんと4時半起きで戸塚に来るのが例年のパターン。今改正では高崎線からの上東ライン初電で来ても上りは暫く無く、下りの3075レがやっと撮れます。この列車番号で北海道から来る名タ行きを64千が継送してくるヤツと気付かなかった・・・


ここで撮る列車ではありませんね。前は66が牽く列車が下ってたんです。


約30分後にヨタロンが下って来ます。これは順光で撮れる時間なんで二宮のお気に入り場所へ。上手いこと上り電車も通り過ぎてくれました。


いやあ、この辺でヨタロン撮るんはホンマに久し振り。欠けてなくて整ってますが、トヨタのは減りましたね。


約1時間後の下りである5073レは、途中の車内から草が刈られてるのを確認済みだったんで辻堂下り方の捻れを狙ってみました。以前と違って草木は躱せましたがコンテナが歯抜けで捻れ感がイマイチ。


次はフクツー54レの時間。辻堂で先に進んで待って居ると目つきの悪い電車が先行して来ました。写真左端にフクツーの編成が見えますか。


これも電車が通り過ぎて上手く収めることが出来ました。ナンか折角の統一編成が引き立たんわ。


次は辻堂では約70分後の5097レと言うことになるんで腰を下ろして休んでいました。少し前から見るからにベテランと言う風情の方が線路際でスマホ情報収集中なのは分かって居たんですが、突然旅客線を65牽引列車が上って来ました。慌ててカメラを取り出しましたが撮れたのはこれが精一杯。早朝の列車が遅れていた様です。


で、待って居た5097レは後ろから電車が来てるのが分かっていたんで早めに切りました。


ここから上りが30分くらいの間隔で3本続きます。先ずは下関発の1068レ。


約30分後に好物の1060レがほぼ定時で来ました。


と、機関車が通過して間もなく辻堂駅に差し掛かろうかと言う所で非常制動。電車に乗っていて「緊急停車します」と言う自動放送と共に停まるのは何度も経験してますが、外から目の当たりにするのは初めて。凄い音がするのにビックリです。近所の方も驚いて出て来てました。


先の1060レは幸い5分くらいの停車で発車していきましたが、長大編成は踏切2カ所を塞いだままだったと思います。三連続最後の5052レは移動に備え駅近で。


数分遅れ。この列車も通運系長尺コンテナが多いんですが、この日はあまり目立たず。朝は素晴らしかった天気が陰って来ました。


次は久々に下りの5075レ。相模貨物で25分くらい停車するんで前後で2回撮れますが、そうすると続く1155レが相模貨物止まりなんで撮れなくなります。移動を考え、平塚駅下りホームの大船方を試してみました。緩い坂を登って来る様は良いんですが架線柱が多すぎ。


結局この日は1155レを諦め、二宮で5075レを2回目。牽引機は替わらず、編成は少し長くなった?


5075レの後は少し間が開き、昼食。茅ヶ崎の十間坂踏切手前で1097レです。液化酸化エチレンのタンクコンテナはいつもキレイに保守されてますね。


約20分後に2079レ。改正後も金太郎で相模貨物へ。


夏場はこの時間の上りはド逆光。薄曇りなんで何とか見られる8052(または8058)レ。この辺も陽射しを避ける場所が無く夏場の長時間待機はしんどい所です。


その後、この日は国府津で薄暮撮影しようと決めていましたから1時間以上時間を潰して、大磯で71レを待ったら上り電車にブロックされて失敗。中央奥、小豆色コンテナがチラッと見える所が相模貨物駅です。


71レから薄暮撮影1番目の2052レまでの間に相模貨物始発の3073レがありますが、これを撮ると国府津がギリギリになります。と言って国府津に直行しても1時間以上あるし悩ましい。


まあ、ボンヤリしてるのは得意ですから気にならず。2052レは土日ウヤなんで単機だろうと東京方で本命1050レに備えていたらなんと満載で来ました。おまけに丁度宇都宮線直通と被りこれしか撮れず。熱海方なら良かったかもしれません。去年は土休単機だったのに状況が変わったんでしょうか。


この写真で18:18。晴れてればもっと明るいでしょう。


薄暮撮影本命の1050レの登場です。毎回、熱海方で撮るか東京方で撮るか迷います。御殿場線を潜る辺りのうねりも好きです。


この日は2両目と3両目が空でイマイチでした。


5分後に1070レ。左の運転士さんはこの後62レと同時発車しそうな高崎線直通担当の方だろうと思います。


これも機関車次位が空です。まあ、その前にブレてますけど・・・


アイスバッテリーが載ってました。高性能保冷剤だそうです。


さて、今改正から62レとほぼ同時の高崎線直通始発電車が出来、上手くすれば撮影後直ぐに乗車すれば始発なんでゆっくり座って行けるなと目論んで居たんです。ところがなんと、62レ通過直前に着いた10両編成宇都宮線直通列車がここで4分停車し高崎線直通が先発するダイヤでした。当然ほとんどの人が乗り移り、おまけに4分間ブロックされてる後ろを62レが通過・・・


やむなく先頭車に乗ってみれば62レは減速せずに通過してるんで追いつくワケはなし。まあ、次の撮影に備えて良い勉強になりました。





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続・明石海峡を歩いて渡る

2019-06-16 21:30:00 | 乗り鉄と帰省の道中


一年中で一番陽が長いこの時期、篠野洲の田圃と大垣朝撮りをセットにして出掛けたかったんですが全国的に雨。せめてもと思い、雨の中を4時半起きで行きましたが、


4本、それも良い列車ばかり狙ったようにブロックされました。なんか祟られとんかいな・・・


小田原駅ホームの駅ソバが閉まっていました。この日は方向転換して駅カレーにしましたわ。


先週の続き。

舞子から高速バスで徳島に戻んて来ました。立体交差越しに徳島本町方面を見たところ。文化センターが無い光景ももう二度目。


新しい裁判所の横で東署の新築工事が始まった様です。


一夜明けて、いよいよ海峡ウォーキングに先ず舞子へ向かいます。この日は阪神のバスで標準的なピッチでしたが、前日舞子から徳島まで乗ったヤツがエライ窮屈なバスで空港連絡用かと思うような狭さでした。やっぱり選んで乗らんとアカン。


集合時間に遅れてはドミナランと早めに到着。前日下見も済ませてあるんで余裕でウロウロ。


フランス国旗をはためかせた大型客船が通過。検索するとル・ソレアル号が該当するようです。この日は姫路に入港となっていました。


ふと上を見上げると先発のグループが歩いていました。ちょっと分かりづらいですね。


さて我々のグループもメットを被って準備万端。


高さ40メートルを階段で上ります。エレベータもあるようですが準備運動?


登り切った所でこれから歩く保守用通路へのシャッターが開かれるのを一同固唾をのんで見守る。


おおっと歓声を上げて歩行開始。


最初の内は一般の人も通れる遊歩道が平行します。


前だけ見てれば良いんですが、脇とか足元を見るとやはり怖い。


だんだんばらけてきます。


歩くのはこの排水溝の蓋みたいなヤツの上です。ハイヒールは勿論ダメ、普通の靴でもつなぎ目に大きめの穴があって突っかかりそうになります。


1㎞歩いて最初の主塔部分。丁度主塔に上ると言う別のイベント参加者が降りて来ました。300メートル弱の高さで眺めは最高とのことでした。


慣れてくると海の上なら高さを感じなくなりますが、主塔脚部みたいに地面が見えると再び実感します。


この歩いてる通路は、点検用に車も通れる様です。


明石側の主塔での休憩を終えると、淡路側の主塔まで2㎞にわたる真の海峡ウォークが始まります。隣の立派な通路は緊急時の避難通路か?


神戸方向から船が下って来ました。割と頻繁に通るんですがなかなか真下に来ない。


どうにか間に合った。


淡路島が近づいて来ました。この上を車が通っているわけですが、大型車なのか時折大きな音がします。


淡路側の主塔部分で二度目の休憩。以前、瀬戸大橋をトロッコで渡ったことがありました。あの時とは比べのにならないスリルと爽快感があります。


で、そこから更に1㎞歩いて遂に淡路島の地上が見えてきました。


到着です。


ダラダラ歩くのが苦手でかえって疲れるんです。


一刻も早く明石に戻って新幹線に乗りたいんですが全員揃わんと解散出来ん。


修学旅行で来るとこもあるんですね、羨ましい。


さあ、一番乗りでシャトルバス乗り場へ。でもその前におもてなしのタマネギスープを頂きます。


他の方々は余韻に浸っておられます。


なかなか来ないシャトルバスにハラハラしましたが、どうにか予定の便に乗れました。


昨日と同じコースで明石に向かいます。


こうやって見ると主塔のでかさを実感。


あそこを歩いて渡ったんかと思うと感慨深い。


主塔に上るツアーなら1㎞歩いて主塔に上り、また1㎞歩いて戻るワケで両方楽しめて良さそうな気がしますね。


撮った時は巡視船と思っていましたが、呼出符号7JBMで検索すると千葉県の実習船の様でした。そう言われると遠洋鮪延縄漁船に似た船形ですね。


西明石に停まる新幹線は1時間当たりこだまとひかりが一本ずつしか無い・・・じじばばクラブはひかりしか使えんので焦りました。
大鳴門橋を歩くイベントもあるようですし、例の主塔に上るのも参加してみたいですね。





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明石海峡を歩いて渡る

2019-06-09 21:55:00 | 乗り鉄と帰省の道中

あっという間に梅雨入り。今週末は例によって出勤だったんで徳島ネタを。

新聞の本の紹介ページに出ていました。たまたま四国・九州のページが載ったのかもしれませんが。5缶のうち2缶が徳島って凄いです。


こっちは愚妻が大宮で買って来たお菓子。随分と気取った名前が付いています。


販売箇所に鳴門鯛の蔵元が出ていたんで関係あるんかとHPを見ましたが全然触れられていませんでした。立派な賞も受賞してる様ですが、不味くはないもののそれほど印象に残る味ではありませんでした。


さて、タイトル通りなイベントがあることをふみまろん様のサイトで拝見し、行きたいなと思いつつ仕事との兼ね合いを見極めていました。


もう締切寸前、よっしゃ行こかと決めて申し込んだら最後の方だったようです。お陰で「終わったらまた垂水辺りで少し撮り鉄」という目論見は消えました。


しかも翌日は今年当番が廻ってきた自治会の行事が朝からあるんで一刻も早く帰りたい。と言う事で、実家に前泊することにして前日に終わってからのルートを下見することに。高速舞子から淡路-明石フェリーの乗り場に向かいますが、この日何故かバスが大混雑。予定してたバスが満席で30分後に急遽仕立てられた臨時便に乗りました。素早い対応に感謝です。


ここで島内の路線バスに乗り換え。実は淡路島のバスは全部淡路交通だろうと思っていたんですが、本四海峡バスでした。そう、この会社は元のフェリー会社ですから当然ですね。


淡路島はこれまで通過するばかりで島内に降り立ったのは初めて。いやあ、良い所です。


フェリー乗り場に向かうバスを待ってる間にも神戸方面に向かう高速バスが。


明石に向かうフェリーの乗り場。地方私鉄の駅と同じカンジ。


昭和のままの雰囲気ですよ。


頭に橋を載せたご当地キャラは今治のそれと似てますね。


結構借りてる方がいるようです。


この辺も昭和やなぁ。


海産物と共に外せないのがタマネギです。


関東でタマネギと言うと北海道産、関西では泉州か淡路島。淡路島産も泉州から伝わったそうです。


フェリーは1時間に1~2便で、この時は40分くらいあったんでウロウロしていました。


淡路島・岩屋港全景。大橋は右が明石側です。これから乗る船は未だ着いていませんが、他にも高速船みたいなのが3隻繋留されています。どこに行くヤツなんだろ・・・


国道28号は途中2カ所で海を渡る。


船乗り場以外にも貸し自転車屋が。格好いい自転車ですが値段も凄い。


こちらは乗り場脇のお洒落な店。もちろん入ったわけではありません。


乗船場内の売店には橋で繋がってることもあって徳島産も多数。埼玉では青森産が一個98円で買えるそうですが・・・


ニンニクも地元のタマネギ攻勢には敵いません。右端のオニオンケーキにちょっと惹かれました。


ちょっと飽和状態。


そう、江戸時代の淡路島は阿波藩の属領だったんです。


やっと乗る船が到着。いわゆる双胴船、船尾のデッキはバイクや自転車を載せる場所で、ママチャリで明石に買い物に行くおばさんもチラホラ。


小型の浮きドックが居ました。


岩屋港を後にして明石へ。あの観覧車は高速バスからも見えますね。


橋の下を潜ります。明日はここを歩いて渡るワケです。4㎞って長いわ。


天気が良いと海の上は気持ち良い。


この眺めは海上からの限定。


明石港は河口にある船溜まりみたいなカンジです。


ここから明石駅まで7分と出ていたので確認です。


明石の繁華街を抜けて行くわけですが結構賑やかです。


ほとんどの方が駅に向かうんで付いていけば迷わないし、10分以内で着けることを確認。未だ早いんで明日の集合場所も下見します。


舞子駅は何度も寄ってますが海側に出るのは初めてです。明日からのイベント看板準備中。


多連装噴進砲、ではありません。


ここでも大陸からの観光団が記念撮影中。


それにしてもデカイ。


この直ぐ上の所を歩くんでしょう。


ここで未だ写真は半分くらい。長すぎるんで2回に分けます。






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今年も田植えが終わってしまった鷲栗へ

2019-06-02 22:00:23 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


6月になりましたよ。今年も半分過ぎようとしています。6月に撮った写真がほとんど無いんで月日不詳のモノを。地元の方にはおわかりでしょうが、左手の吉野川と右手の鮎喰川の間を流れる放水路です。手前の潜水橋はコンクリート製の立派なもので欄干があったら普通の橋。列車が通過してる鉄橋脇に写ってる通称カッパ橋は木製の、それこそ台風の都度に掛け替えるタイプのヤツでした。


この週末は終日湘南で、今年初の薄暮撮影も。ええ季節になりました。


一方こちらは2年前の5月27日に篠野洲で撮りました(トリミング後)。この時期になると無性に行きたくなります。とは言え、今月は北海道を予定に入れてしもたんでアカンか。


で、本文はやはり田植え後の水田を期待して今年も鷲栗へ。最初は栗橋駅ホーム端から4089レ。予定ではその前に4051レや4059レと言う特徴的な列車を撮るつもりでしたが、高崎線で寝過ごしてしまい都内某駅まで行って引き返して来たらこの列車が最初になりました。


改正後こっちに来るんは初めて。鴻池グループのコンテナもこっちでは初めて見た気がしますが、


この三菱のコンテナは全く初めて。屋根みたいなモノが付いていて異様に背高です。


さて、いつものように自転車を借りて出発。3085レは水田地帯まで間に合いそうもないんで、東武クロスで撮る事に。


向こう側も以前は田圃だったと思いますが今風なアパートが出来てしまいました。


着いて最初は8:57に来たやまどり。この時期は那須に向けた臨電があります。


3083レだと思います。この時未だJトレインが発売されてなくて旧ダイヤで待って居たら20分くらい遅く来ました。


曇りがちの予報通り。ちょっと残念な天気です。


その後、3087レや3064レが来ず、11時を過ぎてやっと来たこの列車は定時なら3074レのスジです。


幸か不幸か陽が射してないんで、用水路の淵に1時間半ほど腰を下ろしてボンヤリしていました。


ノートパソコンが捨てられてました。まさか盗品じゃないでしょうね。


この目つきの悪い電車がこの辺にも出没するようになりました。11:13に来た下りです。


これは15両編成同士の離合。


11:40に来た下り、こんな時間に下りは無い。


35号機で貨物ちゃんねる様を検索すれば、これが3087レだと分かりました。2時間以上遅れとるわ。


そろそろ下りには逆光になる時間なんで、この時は曇りでよかった。


と、後追いしていたら上り列車が接近中。


整った編成から紙列車と思っていましたが、これも貨物ちゃんねる様まで検索すると案の定2074レでした。


久々に白パロマを見ましたが、それどころじゃない・・・


見渡す限りコキだらけな状況。


黒小屋踏切と水沢踏切の間にある小川を跨ぐ用水路。島川踏切脇のポンプ小屋から栗橋駅方向に送られて行きます。ここら辺の田圃はみんなこの水で育つんだろうと思います。


その用水路脇を行く5号機。94レが定時で来た様です。


どうも天気と言い田圃の状態と言い、冒頭の篠野洲の写真とは大違いな状況です。


午後は下りに逆光なんでずっと曇っていてくれれば良いのに時々陽が射すんがイヤらしい。


優等列車3055レです。一番後ろは北海道フーズ輸送・稚内通運のUF44A。


日光特急も欠かさず撮りました。これがこの日一番格好良く撮れたんで載せます。


東北線ではタンカーがほとんど8千台になり、さすがにこの日は少ない。8090レと思われる列車が混色で来ました。


もうすこしで水鏡。


女王3054レは水沢踏切脇の順光側で。


また珍しいのが。UV53A「Roadream」?検索すると白いのが出て来ますが塗り替えたんかな。


またタンカー、今度は青タキ一色。8072レが定時の様です。


3分後に下りタキ。


高速タンカー4091レですね。


黒小屋踏切付近の稲はだいぶ伸びています。話しかけてきた散歩中の方に伺うと、最近は人手不足で気候に関係無く連休中に手伝いを頼んで片付けるそうです。


やや逆光ですがこの4093レが田圃との組み合わせでは一番良かったカンジでした。季節的には3050レや3057レも撮影可能かと思いましたが、この天気なんで諦めて引き上げです。




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