この週末は良い天気でしたね、この夏最高の青空だったと思います(暑かったけど・・・)。西日本豪雨に加え台風での運休もあったんで撮り鉄止めて出勤したんですが、青空を見て後悔。おまけにうっかりミスで午後の作業がパーになってかなり落ち込みました。帰りに買ったのがJトレインの最新号。このタイトルなら買いますわ。先に買った鉄ピクのヨンサントオ特集も未だ読み切って無いのに未読本が増える一方です。
地元系では支部長からこんな記事が届きました。結局、文化センター跡地に決まった様ですが当然でしょうね。これで、元・寺島川跡地に車両基地を移転する案も無くなったわけです。それはそうと、今夏の帰省が未だ決まっていません。どうせ帰るんなら3~4日は居りたいけんなぁ。
GWに日本橋川から亀島川を廻る便に乗ったとき、続けて乗ろうと思ったら満席で乗れなかった神田川巡りに、貨物ウヤが多いので撮り鉄休んで行って来ました。
前回と同じく日本橋袂の船着き場から出発。ほぼ満席くらいでした。
麦わら帽を被って立ってるのが今回のガイドさん。出発時の予告通り、90分間ほぼ喋り通しでした。ちゃきちゃきした話しぶりは聞いてて楽しかったです。
この日も猛暑日、全員に麦わら帽子が用意されていますが、何せ上はほとんど首都高に覆われてるんで、それほど陽は当たりません。
上の写真と連続です。常盤橋が工事中でした。江戸時代からの石垣を一度解体して組み直すそうです。
更に進むと東京-神田間のJR線鉄橋を潜ります。中央線の橋桁に付いてるのは鉄道省の紋章だそうです。
以前は舟からじゃないと撮れなかったそうですが、最近、上に見える川を跨ぐ歩道橋が出来てほぼ真横から見えるようになったそうです。
たしか気象庁だったと思います。高層ビルの陰になって電波が届かないんで予報が当たらんとガイドさんが言ってました。
江戸時代からの石垣が結構残ってます。ただ、地図を見ると上を覆う首都高のせいでどこに川があるのか分かりません。上部構造の割に足が華奢に見えます。
一ッ橋。漢字で書くと間に「ッ」が入るんです。
南掘留橋。
掘留橋。古そうな石橋に見えますが、震災後のコンクリート橋。
新川橋。どれも橋桁が重厚な感じです。
行く手にまた電車が見えて来ました。間もなく神田川との合流地点。右手が水道橋の駅。
中央線と総武緩行線の鉄橋を潜ります。これも年代物ですね。
ここが神田川との合流点。右奥が秋葉原方向になります。右手角にあるのは東京都清掃局の施設で収集したゴミを艀に乗せる所だそうです。
神田川に入って最初の橋は水道橋駅横の後楽橋。左手が後楽園。
大戦中の機銃掃射の跡だそうです。
日本橋川は石垣も多かったんですが、こちらはコンクリートで川の直ぐ横までビルが立て込んでるんで圧迫感があります。
チラリと後楽園ゆうえんちが。
水道橋駅を出た総武緩行線の電車が秋葉原方向に走って行きます。正面の橋はその名も水道橋。
水道橋を過ぎると直ぐにお茶の水。正面の橋は御茶ノ水駅西側改札前のお茶の水橋。
御茶ノ水駅は現在絶賛工事中。従来はエスカレーターもエレベーターも無かったと言うか構造的に難しかったそうですが、正面に見える青い新しい入口を造って対応させるそうです。ついでにグリーン車連結で12両化される電車に対応するホームになるようです。奥の方で丸ノ内線電車が渡っています。
これが丸ノ内線の鉄橋。凄く低い。奥のアーチは聖橋です。
総武緩行線が神田川を越えて秋葉原に向かいます。奥に見えてる茶色い橋が昌平橋。
昔、万世橋駅が在ったと言うか鉄道博物館が在った辺り。旧ホームに電車の見える飲食店があるそうですが行ったことはありません。
万世橋。左の白いビルは昔、石丸電気だったと思います。
万世橋を潜ると山手線電車が見えます。直ぐ左手が秋葉原駅。
JR線を潜って直ぐ横に掛かってる人専用のふれあい橋。小生も上東ライン工事を見に来た時に何度か渡ったことがあります。ガイドさんの説明によると、上に見える東北・上越新幹線工事の際に仮橋として設けたモノが利用者の希望で工事後も正式な橋として使われてるとのことです。
鉄道やミリタリー関連の書籍が充実している書泉ブックタワー。通勤途上にあり結構遅くまで開いてるんでたまに寄ります。首都高の下に掛かる青い橋は和泉橋。先の万世橋はR17、こっちはR4、皆日本橋起点なんですね。
美倉橋、左衛門橋と過ぎると両側に屋形船が繋がれています。ここでガイドさんはマイクを切ります。屋形船では仕込みが終わって夜まで仮眠中、でガイドさんの声が煩いと苦情があったそうで、隅田川に出るまでは肉声で案内。
隅田川に出る直前にある柳橋、の袂にある店の佃煮は美味しいとのこと。なんか趣のある店でそんなカンジがしてきます。
隅田川に出ました。総武緩行線の鉄橋越にスカイツリーが見えます。実はまだ登ったことがないんで関東に居る間に一遍行ってみたと思っています。ガイドさんの話では平日の朝イチなら空いてるとのこと。ほらそうだろなぁ。
総武緩行線の鉄橋を過ぎた所でUターン。さっき出て来た神田川の合流点、左手に水上警察のボートが居ます。
下流側は直ぐに両国橋。
少し下って日本橋川から戻るコースです。さっきの警察艇が颯爽と追い越して行きました。
新大橋を過ぎた浜町の辺りでしょうか、今度は消防艇が。河川用低屋根ですね。
有名な清洲橋。
隅田川大橋の所で水上バスにも抜かれます。
前方、永代橋越しに大川端リバーシティ。まさにウォーターフロントと言う言葉がぴったりです。
右折して日本橋川に入って直ぐの豊海橋は工事中。
左手に日本橋水門。前回は水門を潜って亀島川に入りました。
江戸橋の辺りで僚船とすれ違い。
一旦日本橋を過ぎてからUターンします。いやあ楽しかったわ。
まだ陽は高いので新橋の鉄道歴史展示室へ。古い建物ですが、
背後には超高層ビルが。
黒岩保美氏の作品展示。入場無料ですが、残念ながら写真撮影は出来ません。
新橋駅までの途中にこんな店があって、帰りに随分買ってしまいました。徳島も普通に物産館やってくれたらええんになあ。
甲子園ももうすぐ決勝。学校に行ってる頃は夏休みの終わりを意識し出す嫌な時期でした。今年のお盆は徳島が全国ニュースによく出て来ましたね。こういう事で有名になるんは困ったモンです。地元、T島新聞のネット版を見ると一方の当事者なんで全国紙とはだいぶ表現が違う・・・(上の写真は文章と何の関係もありません)
この週末は、この夏一番と言われる良い天気。ただ晴れてるだけじゃなく気温が低くて爽やか。盆休みで貨物はアカンので遊覧船のハシゴをしてきました。午後の川崎工場地帯巡りは天気が良いこともあって実に爽快でした、これはオススメです。(写真は午前の横浜海上バス)
北海道遠征から帰った翌週、過去最速で梅雨明けして暑そうなんで近場に。普段と同じ時間に起きて岡部で3097レを狙いましたがちょっと無理。やはりホームで撮るべきでした。
次の6098レ到着までは20分以上あるんで深谷方の踏切近況。とは言え以前と変わらず。
深谷方の石油基地跡に続く引き込み線の名残もそのまま。
駅横にある関東分岐器。
ここの構内に入る線は現役だと思います。
7:04、大館発6098レ到着。20分以上停車して各停3本を先行させます。
踏切直前で停車していますが、踏切はちゃんと開いて通行可能です。
7:34いよいよ出発。季節化されたとは言え、ドーワエキスプレスと呼ばれていた頃の面影があります。
7:39入れ替わるように8760レが到着。もうすっかり夏だし来んだろなあと思っていたんで嬉しかった。この列車もここで30分近く停車するんで籠原に移動します。
8:10移動先の籠原駅熊谷方で同列車の通過を撮ります。
8:23に来た8877レにはさすがに荷が無い。この辺は田植えが遅い様です。
8:47に来た桃太郎牽引の下り。スジは6088レに近いんですが、どうでしょうか?来るとは思ってなかったので記録です。
ここは秩父鉄道三ヶ日線も撮れるんが魅力です。9:02、単機で熊タへ昨夜着いた石炭列車の引き取りに来ました。
後追い。奥が熊タです。三ヶ日線は単線なのに両側に架線柱がある門型で、隣のJRと合わせると「架線柱の林」と言ったカンジです。
これも記録として。9:20でした。入換のエンド交換で運転士が移動する間、踏切を塞いで停まって居ます。こちら側で構えてると完全にブロックされるんで注意が必要です。
秩父の電機がホキを牽いて帰ってきました。
本線の方では9:57に3090レの通過。貨物時刻表では土日ウヤになってますが運転率高いです。
続いてかの2092レです。機関車次位が水沢化学のコンテナ、覚えといて。
2092レが熊タに停車中で追い越して行田の公園横に来ました。10:48、あっ2092レが来たなと言うタイミングで下り草津号の通過。左端にガレオンアースのタンクコンテナが見えてます。
幸い通過してくれて納めることが出来ました。
駅近でフェンスが無くて撮りやすい。そう言えば、高崎線は高いフェンスがあんまり無いですね。
直ぐ先が行田駅。籠原で撮った写真に比べ、ガレオンアースの載ったコキの前にコキ200が3両増結されてるのが分かると思います。
約半時間後の11:20に単機。スジは配6794レですが、この列車が単機というのは珍しいと思います。
8月初旬の炎天下もここに来ましたが、公園に木陰があるんで救われます。やっぱり真夏は逃げ場の無い田圃の中は避けたいわ。
特徴ある編成の4074レは開けた所で編成撮りをと思ったんですが、一番良い場所をブロックされました。
焼け死にそうな陽射しの中を待っとったんにぃ・・・
再び籠原の熊谷方に戻って12:54に単機で来た3093レ。これも本来は土日ウヤ。
時間記録用。13:41に視界を塞ぐ引き上げ電車。
13:53だった2071レは、あわや被りかと思いましたが、
ゆっくり来てくれたお陰で撮る事が出来ました。ちょっと逆光ですけどね・・・
この列車の常連、日産化学の液化アンモニウム。指定色の白に塗られたタンクが目立ちます。
14:10に返空ホキを牽いて秩父の電機が熊タに向かいます。
いやまあ、兎に角暑くて唯一の木陰である土木事務所脇でジッとしてました。14:20にまた引き上げ線に電車が出て来ます。
15:43に単機で戻って行きました。
夏場は片パンタなんですよ。単機だからと言うわけではありません。
これは倉賀野発8876レ。石油列車はほとんど八千台の臨時になったんで単機の運用も増えますね。
こちらも単機15:23、こんな時間にスジは無いんやけど。
15:55なら3096レですが、こんな短かかったか。
最後の安中貨物は上り電車に被られて機関車だけでした。
まったくこの暑さは普通じゃないですね。徳島市内は阿波踊り、こちらもお盆休みに入った所が多く電車が空いてて通勤がラクチンです。
長かった北海道のハナシも今回で終われます。
前日は静狩で撮り終えた後、一旦長万部に戻って特急で東室蘭へ。翌朝、この日の目的地である新得に向かうため南千歳までライラックに乗車。去年来た時、気になっていた阿蘇山みたいな山はどうも樽前山のようです。
スーパーおおぞらに乗ります。号車番号の上の絵は北海道が歪んでるのかと思ったら丹頂鶴か。
一時間半ほどで新得着。石勝線は初乗でした。
帯広方。去年ここで代行バスに乗り継いだとき、先に見える信号塔のカンジが良いなと思って今回寄って見たんですが、改めて見ると何かイマイチ。
ここです。ここで赤熊が緩い坂を登って来るところを撮ろうと思ったんです。
9421Dが帯広に向けて発車して行きました。列車番号は臨時扱いですが、本来滝川始発の列車が当駅特発扱いになってるんだろうと思います。
上り方向には4本の代行バスも表示されていますから。
ぞろ目の良い番号が留置されてました。宝くじでも買いたくなる。
この日は天気が良すぎて異様に暑い。ここら辺のヨンマルは非冷房なんで貫通扉開けたまま。
こっちの貫通扉には愛称差しみたいな枠が付いています。まだまだヨンマルの天下。
札幌方にある踏切まで炎天下行ってみましたが、下路式ガーターと言うんでしょうか、撮るには不向き。右側のフェンスの辺りも線路から離れすぎていて使えませんでした。
結局ホームから撮るんが一番ええなあと言う事に落ち着きました。
跨線橋が札幌よりの1カ所だけで、上りホームの帯広方端と行き来するのは一苦労です。
10:05にこの日午前中に撮れる唯一の貨物が来ました。
2073レだと思います。私製ダイヤでは9:24着と見ていましたが大はずれ。札タ発時刻からすると小生が乗ってきたS大空1号をどこかで待避して居たはずですが気付きませんでした。
まあ、この駅で長時間停車するのは当たってました。
ふと、遠くの山にまだ雪が残ってるのを発見。
先ずは当駅止まりの2522Dがやって来ました。この列車は帯広からここまでで既に特急二本と交換停車しています。帯広までの間は結構本数が多く、長時間停車する各停が多いです。
時間があるんで編成観察。これは釧路の運送会社でした。
さっきの2522Dの1時間近く後から帯広を出たSおおぞら4号が10分くらいでやって来ました。
今更ですが、最新のDJ誌にこの区間の貨物時刻が載っていて、この列車は東占冠や広内の各信号場で長時間停車があるようです。
黒煙を吹いて出発。ここでの停車時間は26分と出ていました。
その後、代行バスで今年も落合へ。
これは新得方。野良のラベンダーが満開。
振り返った滝川方。去年と全然変わってません。
変わったのは代行バスの様子。去年は5~6人だったのが、今年は席が半分埋まるくらい。アジア系外国人も結構乗ってました。
構内外れの車庫。除雪車でも入ってそうなカンジです。
この屋根のカンジは各駅共通のですね。
新得方のトンネル入口。バスは上を越えて行きます。
トイレットと書いてあります。ちゃんと表示してあるのは珍しい気がきします。滞在中もバイクや車で来た方が使ってました。今や道の駅として機能してるのかと思えるくらいです。秩父鉄道の波久礼駅で何度か撮りましたが、あそこもサイクリングやツーリングの皆さんがトイレ休憩でよく利用してました。
小生は運転しないのでわからないんですが、県道1号と言うのは各県にあるんでしょうか?
今年は代行バスを乗り通さずにここで折り返して新得に戻ります。そう、狩勝峠の景観を二度満喫。時間が近づくと地元の方?が一名現れました。
戻りのバスも乗車率良く、マナーの悪い、と言うか日本の流儀に合わん外人客に辟易・・・本命は15時過ぎにこの駅で交差する上下貨物ですが、時間が有り余るので駅裏に廻ってSおおぞら6号。
ここで痛恨の、ほんまにアホじゃと言う大失態をおかしてしまいました。。。。。。
15時まで1時間以上ある、フリー切符もあるしSおおぞら5号に乗って十勝清水まで行ってSとかち8号で折り返して来よう、と思ったのが運の尽き!Sおおぞらは十勝清水通過だったんです!!十勝清水はSとかちしか停まらん。結局、帯広まで乗り通し、戻っても貨物に間に合わないと言うマヌケな話です。
帯広を19時前に出る飛行機を予約してあったんで身動きが取れません。と言って帯広でボンヤリしててもしゃあないんで幕別まで往復。
北海道は農産物の宝庫ですから農業倉庫も立派です。
ここで撮った唯一の特急。
15:10はSおおぞら8号だと思います。
丁度この頃、新得で上下貨物が交換しとるんですよ。
駅裏にこんなのが。土地がいっぱいあって良いですね。
この後、失意のまま帰埼したのでありました。おしまい。。。
猛暑、いや酷暑のまま8月になり、暦の上ではすぐ立秋ですよ。今月はちょうど50年前のこまっしま。夕方の回送に備え、客留線から今夜の牟岐行521レとなる編成を引き上げて来る58623(たぶん)です。機関車付近の踏切は新港(左手)と繁華街を結ぶ交通量の多い所ですが、機関区と留置線を行き来する入換も多くよく渋滞していました。手前の自転車はK君と小生のもの。
JR貨物のHPからです。山陽本線の全通が10月中に繰り上がりました!猛暑の中、関係者の皆様大変ご苦労様です。
予讃線の橋脚流出箇所も仮橋脚を設置して何とかお盆輸送に間に合わせる様です。こちらも良かった。JR北の赤字について最近よく報道されて居ますが、四国も赤字は相変わらずで、この先も状況は悪くなるばかりで、こういう災害に関する損失は大変な痛手・・・
更に今月に入ってから、迂回運転検討中と言う事が正式にリリースされました。山陽本線全通繰り上げ発表後でしたから、現在行われてるトラックやフェリーによる代行輸送以外の手段が一刻も早く必要と言うことだと思います。量的な要因や積み替え等の手間、あるいは代行輸送では運べないモノがあるのか?各社のDD51やデーテンが集結するかもしれませんね。
本文はまだのんびりと北海道です。
大沼から乗った4835Dが森に着いたところから。
昨日までの天気が嘘のようです。撮影後、ビニ傘を忘れんように気を遣いました。
静狩に行くために、ここからS北斗13号に乗りますが、待ち合わせ中の14:18に通過して行く宇タ発の3067レです。
後追い。蒸機ほどではありませんが、DLやDCは加速時の煤煙が凄い。どうも鉄道車輌は排ガス規制の対象外かもです。ああ、それとコンテナターミナルのフォークリフトも。
S北斗13号から長万部で乗り換えた481Dが静狩を後にするところ。
東室蘭に向けて走り去ります。いやあ良い所です。右手が海です。
そして、この駅舎。外観は国縫にそっくり。ストーブ用の煙突が立ってる北海道らしい造りが良いです。
はまなすで渡道した時や去年も通る度に「エエとこやなぁ」と思っていました。いつかは来ようと思っていましたが、今春の改正で更に各停が削減されて列車で来るのが一段と難しなりました。ここでの貨物集中帯は6時半から8時半くらいですが、それには長万部での前泊が必要です。今回は様子見で夕方来てみました。
うーん、こらぁ再訪確定ですよ。
先ずは15:44通過のスーパー北斗14号を駅舎と絡めて。
待合室がガランと殺風景なとこも国縫と似てます。
便所が別棟になってるのは北海道仕様?表示が一切無いのも共通です。
ええ、トイレではなく便所です。
駅前広場の向こうに海が見えます。
正面から見ると田舎の分校といったカンジです。
郵便番号049-5141。午前中に一回だけ取集があります。
殺風景ですが綺麗に保たれています。心ないヤツがおらんのでしょう。
列車本数の少なさなら四国も負けませんが、これにはちょっとカナワン。上りの最終が23:23と言うのが目立ちます。
北海道らしい貼り紙。
ああ隣駅は、かのスーパー秘境駅なんですね。
ここでの貨物列車1本目は16:04に来た2050レ。
ほんとは、もっと東室蘭寄りの端で撮りたいところですが、私製ダイヤでは3051レと交差するくらいに見えたんで中央で待ちました。
こっちが長万部方。
交差するかもと思っていた3051レは砂原線徐行のせいか16:07に来ました。
6月でこれですから、刈られない限り真夏は撮りづらくなるでしょうね。上りホーム端で撮るべきでしたが、順光の2050レを優先しました。
さすがは優等列車、長尺コンテナの積載も多い。
天気はこの三日間で最高の状態に。いやあ来て良かった。
16:18、彼方に三つ目が。ここの中線は草ボーボーなんですが、出発信号があるんで活きてるようですね。
相模貨物発3065レだと思います。
この列車は、先の3051レを国縫で待避するとネットで見ていたんで、それも撮りたかったんですが先ずはこっちに来て正解だったと思います。
16:32に追ってきたS北斗15号は上りホームの東室蘭方から。こっちの方が良かったなぁ。
昨日までずっと雨だったこともあるんでしょうか、えらく空気が澄んでいます。
半時間ほど列車が途切れるので待合室でボーッとしてます。例のスーパー秘境駅は今や国際観光地?この本数ですからしっかり計画して行かなイカンのですが、そう言うとこも含めての秘境駅なんでしょうね。
さて、そろそろかとホームに戻ると遠くの線路脇を小動物が歩いていました。カメラを向けたら睨まれました。
んん少し振り子が掛かってるでしょうか。
17:03に来たS北斗16号だと思いますが、私製ダイヤからは8分も遅れ。
四国もそうですが、特急の数分遅れは恒常化してますね。
この日最後の列車は福タ発の超長距離貨物99レです。
さっき特急を撮って良いなと思った上りホーム端から。ド逆光なんが痛いところ。
福岡から来たんなら凄いですが、機関車から二両目ですから途中で解結された車輌かもしれません。
丁度タンクコンテナが通過中の辺りに踏切が見えます。地図で見ると1㎞くらいなんで今度は行ってみるか・・・
次で今回の北海道遠征も終われそうです。