この機関車の側面には大きな刃物を振り回す幼児の姿が描かれています。鉛筆も削らなくなった昨今、子供達に刃物の正しい使い方を紹介しているのでしょう。
と言うわけで、今年も貨物特集号の季節になりました。RMと両方は無理なんで付録が素晴らしいこっちを選択。いやぁ、この詳細時刻表はほんまにありがたい。関西の人から文句は出んのか・・・
常磐貨物線探訪や王子貨物以来、隅田川貨物駅への出入りが気になって先日ちょっと見てきました。
隅田川貨物駅に隣接する常磐線南千住駅の北千住方。隅田川に掛かる鉄橋が並んで居ます。左からJR常磐線、つくばエクスプレス、メトロ日比谷線です。
上野方面ホーム端より。向こうの高架はメトロ日比谷線で直ぐ先に駅が見えます。その下を潜って常磐線に寄り添ってくるのが金町方と隅田川駅を結ぶ線です。
9:46に出て来たのは千葉貨物行き1091レだと思います。時刻表では9:40発になっていますが、一旦三河島方へスイッチバックしないとこの線には出られない配線だからなのか、はたまた単に遅れているだけなのかは不明。
最初の方は空コキばっかり。
光線状態がよくてきれいに撮れたんで一枚。特定の番号だけよく見るような気がします。
ややあって時刻表で10:03発のシャトル列車72レはカメラの時計で10:09に来ました。
少なくとも日中の定期シャトル列車は全部武蔵野線経由の様です。
ぐるっと廻って東タ着は13:46。この後、時刻表で10:23着の73レは場所移動中に撮り損ね。
別の日にメトロ日比谷線入り口付近で東タ発75レを待ちました。上は常磐線で右が北千住方です。日比谷線のホームから撮るべきだったと後悔。
三河島に移動して田端(信)方への出入りを見てみます。この駅の端は15両対応とは言え少々怖いくらいに狭い。
12:59に常磐貨物線を上って来た金太郎の単機は6096レに荷が無かったんでしょう。
隅田川方を大トリミングしてます。常磐線下り電車と併走中。その電車の手前で合流している線は田端(信)から常磐線(旅客線)に入る線です。
14:05に隅田川から出てきて通過したのは焼島行き2085レだと思います。手前は上野方面のホームです。
実はこの列車が来る前に上り特急通過の放送があって被るかと諦めていましたが、駅手前で停まっていました。列車は左にカーブする旅客線の下を潜り地平を直進して田端(信)に至ります。
常磐貨物線と東北貨物線との行き来を見ようと王子貨物を撮ったときの跨線橋へ。新幹線撮影のお立ち台ですね。右の坂を上っていくのが京浜東北線、その下のPC枕木の複線が東北貨物線(=湘新ライン)、その左の錆びた線が王子駅ホーム横に伸びる山手貨物と隅田川の出入りに使われるスイッチバック線、更に左の非電化線が元の王子貨物線、高架は新幹線です。
先の方をアップした写真を更に大トリミング。右上隅に上中里駅のホームが見えています。そのホームの左側複線は東北貨物線(=湘新ライン)で、両渡り2組で左へ新幹線高架を潜り複線分岐していくのが田端(信)を経て隅田川に続く常磐貨物線となる線です。
11:37に出てきたこの列車は2071レだと思います。EH200は現在東北貨物線上り線を逆走状態です。
機関車が東北貨物線下り線に移ってきた状態です。この時上り線にあるポイントが直進状態にありますが、分岐側に設定すれば衝突防止になるような気がするんですが・・・
ちょうど跨線橋の下を通ろうとしているところです。
平面交差は運行に制約をかけるのがよく分かります。時刻表では約10分後に4094レが来るはずと構えていましたが来ず。
下りばかりになりますが次の3055レを待ちました。
この写真で12:27です。
夕方、安中貨物に合わせて再び来ましたが、同じ構図ではつまらないので奥に見える上中里駅に行くことにしました。この列車は隅田川駅の横をスルーしてるとこも撮ってみたいですね。
別の日、上中里駅の王子方です。前方の木立は飛鳥山公園で、その手前の緑のフェンスがある跨線橋が上の数葉の写真を撮った所です。こうしてみると北王子に向かうデーテンはキツい坂を登ったんやなぁと感心します。
15:38に安中貨物が出て来ました。捕まったデュオの片割れが安中は麻薬とちゃうと言い張ってますが、撮り鉄にとっては麻薬みたいなモンですね。
左から3本目の東北貨物上り線(=湘新ライン南行)を完全に塞いで東北貨物下り線に渡っているところです。
今度は上り列車です。15:55は2082レでしょう。
進行左側への分岐なので他線を塞ぐことはありません。
右の団地付近に撮れる場所がありそうに見えますが確か線路が高い所を通っていたはずです。
上中里に着いたとき、先に王子駅に続くテツの小径(ホントは飛鳥の小径)から撮れんかなと行ってみましたがフェンスが邪魔。
階段の所で田端方はちょっと見えますが、
肝心の王子方はご覧の通り。切角珍しいのが来たんに・・・
線路と反対側は監視カメラにセンサー付きの高いフェンス。
こいつがあるからです。
15:08に新幹線高架の向こう側から出て来たのは盛岡タ行き3071レです。
脚立があれば王子方で東北貨物線に渡る所がバッチリ撮れたと思うんですが。
おまけ。王子駅南方の跨線橋に居た撮り鉄さんはこいつを待ってるようでした。もっと左側から撮ればスカいツリーも入ります。画面左下にちらっと写ってる複線は尾久に向かう東北本線です。
素晴らしい天気と田植え後の絶妙なタイミングで右の築堤をC11が行く
はずだったんですが・・・
勝手に土日は毎週運転と勝手に思い込んでた自分がごっついはがいたらしわぁ。元アイランド機は塗り替えられてました。
後編は扇町から戻ったところから。
扇町から戻って最初はお馴染み(自分に)2092レ秋田→東タ。12:53でした。
なんと言ってもケミカルコンテナの宝庫のような列車。白飛びしていて全然読めませんが・・・
こちらも三菱ガス化学の22T6ですが内容物不明。
このU19Aもあちこちで見かけますね。なかなか5個全部とはいかない。
最近この手の無蓋コンテナを良く見かけますがいつも返空状態。
紫枠の無水フッ化水素用もこの列車の常連です。手前のアクリルアマイド専用22T6、
積載方や運用区間らしきものも書かれてるんですが止め切れてなくて読めません。惜しいことをしました。
特異なクロロホルム専用も割と頻繁に載ってます。手前の三菱化学物流のテトラヒドロフラン専用というやつは珍しいと思います。ウィキによりますと略号はTHFで・・・以下略。
この日の最後尾にボルテックス西群の四塩化珪素専用が載っていました。
拡大すると運用区間は黒井-神栖となっています。黒井は信越化学ですね。
続いて12:59に札タ発3064レ(たぶん)。
猫科のコンテナはヤマト、トナミの他にこいつもありました。
初めてではありませんが滅多に見ないので一枚。
隅田川に出入りする列車でもよく見かけますが、わざわざ東タ行きの列車に載ってるということは更に西へ継送されるんでしょうね。
私製ダイヤでは認識してませんでしたが、常連の方からこの付近ですれ違いがあると教わり待っていると13:04先に下りが来ました。
上りは65でした。列車番号は上下とも不明。おかしいなぁ。
13:36に64千の牽く上り。私製ダイヤでは13:30、遅れてるのか私製ダイヤの精度が低いのか・・・
ちょっと間が開くのでいつも通りお握りで昼食していると14:21デーテンの回送が通過。
14:34通過の液化エチレン用コンテナを載せたコキ200が繋がってるのは1180レだと思います。以前、富士駅でも見かけたので継送でしょうね。
14:51の配6794レ(私製ダイヤでは14:45頃なんですけどねぇ)を撮りに行くと大勢の撮り鉄が。901狙いかHD300の方か。
この前フキギョウで見た仔虎がこの日も一両だけ繋がっていました 。
15:06は熊谷タ行き2097レ。いつも2両だけ、しかも荷があるのはたいがい1両だけ。
コキ200は中央一個積みも出来るんですね。。コキ106と合わせ計5基載ってるのも見たことはあるもののこの日は一基だけ。
続いて15:16はシャトル列車77レ。
塩化チオニール専用
きれいな青枠の22T6ですが止め切れて無くて読めませんよ。
この日最後は郷里四国に向かう71レ。ちょっと開いて16:13。
こんな立派なコンテナが四国に向かうのは初めて見ました。
一方でメチルクロライドは改正前から載ってます。
川崎駅海側に聳える大手通信会社のビルを南武支線の車内から。この通信会社はあちこちにごっついビルを建てています。
山側の方は高層マンションが建って、なおも増殖中。
先日新聞にこんな記事が出てました。徳島県が2カ所もランクインしてますよ。限界集落ランキングはどうなんでしょうか。
一方で東京の下町と言われる辺りを最近よく歩きますが年寄りと外人ばかりです。首都圏の若者はどこに生息しとんかいな・・・
毎度の2092レを撮ってから後続の電車で南千住に移動する際、ひょっとしてと思って先頭車に乗ると予想通り大宮で3086レに遭遇。残念ながらあっちはノンストップ、こっちは各停でこれっきりでした。
札タ発で山貨経由名タ行きという希少なヤツなんですがね。
もう先月の事になりましたが、今改正の私製ダイヤがやっと出来て聖地・浜川崎界隈をウロウロしたんで2回に分けてダラダラと載せます。
※表記の時刻は当日(土曜)に小生のカメラの時計で、だいたいのとこやと思て下さい
先ずはいつも通り川崎新町から。5時半から7時くらいまで上り列車が集中する時間帯ですが高崎線始発からじゃ間に合わん。
で、石炭列車に合わせ福タ行き5073レから開始。
逆光かまわず公園の横の地下道入り口付近で8:25でした。
8:36にデーテン回送が来て一安心。と言うのも太平洋セメント熊谷工場が検査のため石炭列車や秩父鉄道の石灰石列車もずっと運休だったんです。
その石炭列車(返空)は8:41にちゃんと来てくれました。後で浜川崎常連の方から、この週の木曜から再開されたと教えて貰いました。いやぁ良かったぁ。
浜川崎へ移動する前に8:59の相模シャトル1151レを再び公園横で。私製ダイヤより5分以上遅い。しかも改正前は200やったのに・・・と思ったらこれも常連さんから本来は200でこの日は桃代走だったと教わりました。
浜川崎行き電車を待っている後ろを9:13に桃太郎が通過。根岸行き5681レでしょう。
浜川崎では既に石炭返空編成の先頭にデーテンが付いています。この入り乱れた線路の感じが好きです。
ここまで牽いてきた64千は9:28に単機で戻ります。鋼管通りのこの踏切は日に数本しか列車が通りません。踏切は随分早くから閉まってだいぶ待たされます。この時は気がつかなかったんですが、
通過後に開いた踏切から追い打ちするとご覧の通り。前照灯と尾灯を切り替えてないようです。
※6月14日訂補。「吹田の素人」様のブログで6月1日の記事にこれはスイッチバックだと出ていましたので訂正します。要はヤードから旅客ホーム先の引上線までバック運転し、折り返して川崎貨物方面に向かうそうです。てっきり新鶴見に戻るんだと思っていましたが変わったようです。お詫びして訂正します。
渡田踏切通過直後を撮るとこんな感じに・・・
大トリミングしてますが、直前横断してるように見えます。
その渡田踏切に移動して上りを2本。先ずは9:42の下関発5060レ。
この日はキムチコンテナ無し。このUM12A、昔は土運コンテナだったヤツですが、今は廃棄物用でしょうか、配色は当時のままですね。
5060レの4分後を盛岡発8074レが追って来るというパターンは変わっていません。機次位がスカちゅうんも変わらんけど。
でも後ろの方はタンクや海コンがいっぱいです。この時は随分重装備な方々が踏切脇に陣取ってました。
過酸化水素用の22T6。「コキ106系限定 積載位置中央」と指定されています。コキ106系ってコキ106だけとちゃうんえ。
トランスアメリカのKYS7030専用とあるタンクコンテナ。検索するとえくしふの同じ内容物専用もある様ですが、それ自体はさっぱり分かりませんでした。
郵船の海コン45G1。同社の22G1は高崎線でも見たことがありますが、こんなでかいのは初めて。
アクトコール専用の20T3。何の事やらさっぱりです。
ウィキによると半島の巨大運輸会社だそうです。小生はコキ107より106の方が格好いいと思います。
最後尾に載っていた珍しいコンテナUD15G-6。これも検索すると冷蔵コンテナ用発電ユニットだそうです。「返空」の札が入っています。
この後、石炭列車を撮るべく昭和駅に移動。奥はJFEの事業所。デーテンの居る線が扇町方面への線、ヤードは右下で収束して終わってます。古い地図を見るとその先にも日本鋼管(現JFE)の事業所があってその中に続いていました。
何処で撮ろうかウロウロしたあげくが結局毎回同じ場所・・・この写真で10:44です。線路の草がやっと青くなった程度ですが、この後ぐんぐん成長し夏になると足回りがさっぱり見えなくなります。
振り返って扇町方向。運河に掛かる扇橋を渡っている所。その上に立派なトラス橋が掛かっています。今はパイプラインが敷かれていますが、昔は離れた事業所を結ぶ構内専用軌道が通っていたそうです。
急ぎ足で扇町へ。10:55に着きましたが、入れ換えが始まったところでした。
いつの間にか案内地図が。浅野運河の上の浅野町と書かれた一帯が元・日本鋼管で先の浜川崎ヤードの収束線はここに続いていたようです。構内専用軌道は大扇橋を渡って扇橋の上をトラス橋で越え南渡田町の事業所(鶴見線の浜川崎駅裏)を結んでいたようです。
この辺の駅はどこもネコが多いんですが、こいつは今まで見た中で一番凄みがありました。
毎回撮ってる踏切シーン。右が扇町駅、左が埠頭側です。
踏切待ちしてる車輌も巨大でデーテンに負けてません。
牽いてきた返空編成を埠頭側に押し込み、転線して
隣の積車編成に連結。
重たいのを引き出します。
時刻表では積車の発車は12:05。
再び徒歩で昭和に先回り。ここの駅横の事業所には色んな積載物の車が出入りし見ていて飽きません。
ホームでも撮ったことあるしなぁとまた歩いてると時間になってしまい何と下りと同じ場所・・・
この写真で12:08。切角のピカピカの1750号をもうちょっと上手いこと撮りたかったわ。
これも毎回撮ってる東亜石油への引き込み線跡。ほとんどの設備が残ってるんで再開されると良いんですが。
分岐側も簡単な車止めだけです。増備中のデーテン後継機は入換特化型のようで石炭列車も再び電機牽引に戻るんでしょうか。
昭和駅のホーム屋根は私鉄らしい造りです。この電車の折返しで浜川崎に戻った所から後編に続きます。
黄金週間の真っ只中、月初は休日出勤。どうせ連休中は貨物はアカンので良いんですが。
大好きな秋田操発東タ行き2092レは健気にも今日も走っていましたが荷はスカスカ、同和通運の黄緑だけが目立ってました。
タイトルのフキギョウは撮り鉄の方々が高崎線の吹上-行田間をこう呼んでますね。
自宅から近いにもかかわらず今回初訪問です。
吹上駅から行田方に歩いて10~15分くらいで小川に掛かる鉄橋があります。
ここが素晴らしい所でした。行ったのは桜の開花一週間前でしたが、おかげで空いていて良かったです。川沿いが桜並木なんで咲いていたら大変な人出だったろうと思います。
64千の貨物が上ってきました。
カメラの時計で9:07でしたから秋田操発名タ行き2090レだと思います。
更に行田方に進んだ所です。遠方は荒川の土手。
三脚を構えた方が居たんで貨物が来る時間ではないんですが待ってるとこいつが来ました。
9:29、列車番号は不明。吹上方のカーブは良い感じですが背後の建物が玉に瑕。先に見えるのが小川沿いの桜並木。
もう行田駅間近の辺り。荒川土手も直ぐそこです。
改正後、高崎線の特急はほとんど651になりましたが、唯一新宿発着のあかぎが185で残ってます。9:07に来た4008M。
この日最大の失敗は大好物の2092レで発生。行田駅を過ぎ、所謂クマギョウ区間でサイドからタンクコンテナを撮ろうと思っていたんですが、
改正後初使用で私製ダイヤの精度が低かったせいか、腰を下ろしてのんびりパンを喰ってるところにやって来ました。
こんな日に限って以前も撮り損ねた黄色いタンクコンテナが載ってます。残念至極・・・
最近小さい踏切で見かける障害物検知装置?です。従来の地べたに設置される一つ目小僧は撮影の障害でしたから、こっちの方がありがたい。
11:20は配6794レです。
コキコキコキコキコキトラトラコキ編成。背の高い妻板は覆いを掛けることで有蓋車代用となり得る・・・だったと思います。
メタノール専用タンクコンテナを載せたコキ200を繋いでるのは倉賀野発4074レ。機関車次位2両が空で編成美に欠けるのが残念。
ただし、この列車は時刻表で見れば土日ウヤになってます。来てくれただけでもありがたいです。
最初の鉄橋の所まで戻って来ました。12:37は3093レだと思いますが、これも土日ウヤのはず。
13:08に隅田川発金沢タ行き2071レ。桶川で側線に入り上の3093レを待避する設定です。
この列車も結構タンクコンテナが多い。30Cには隅田川→大阪タ・梅田・百済→札タ→苫小牧←→隅田川と書かれています。この表記通りの運用なら今はたぶん大阪方面に向かうところなんでしょうね。
ここの小川は改修されてるようですが自然河川に近い形になってるところが良いですよ。
安中貨物もこの日の失敗のひとつ。もう少し先の直線区間まで行けると思っていたんですが意外に早く来て行田駅端で撮ってしまいました。どうもこの列車とは相性が悪い。
鉄橋の所で17:04に2073レ。改正前、高崎線で撮れる金太郎は安中貨物だけでしたが、改正後は30分後のこの列車も担当するようになりました。この日は眼の周りにクマがある疲れ気味?の3号機。
時刻表では2073レに4分続行の2097レ。一瞬単機かと思いました。
同列車に載っていたUM14です。王子製鉄、maruta、(株)ブルーペッパーと何やらいっぱい書いてありますね。
熊谷止めの列車ですから、これが載っているのは妥当。
この時間になるとステンレス車の側面ギラリが見られるようになりました。
同じ場所で撮ってもあれなんで行田方へ移動中17:35に66百と遭遇。該当列車無し。近いのは3096レですが、そうだとすれば30分近い遅れになります。
17:38に64千が下ってきました。5763レではないかと思います。と言うのは、この列車は大宮操-熊タ間のどこかで50分くらい停まってると思われるんです。ずっと桶川で停まってると想像してましたがこの写真が5763レだとすると鴻巣辺りでもう一回停まってるのかもしれません。
この日は会心作がないので薄暮戦に突入。行田駅の熊谷方に来ました。
ところが撮れた貨物は2本だけ。18:02の上りは該当列車なし。
18:13の下りは10分くらい遅れの2091レかなぁ。しかし、30分の1で止めきれないとは流しの練習せなアカン。
それでもバシバシ撮りまくってるのは楽しいもんです(帰ってからパソコンで画像確認するとガッカリですが・・・)
この日のラストショット。