一日中雨でした。
秋冷と言うんでしょうか、もうセーターが欲しい気温です。となると鍋物ですが我が家は早速湯豆腐をこいつで食べました。板野にあるそのものずばりな名前の会社です。
前回やっと8月の記事が終わって、これからやっと9月に入ります。
浜川崎に8:37デーテンが単機で回送されて来ます。こいつが浜川崎-扇町間で石炭列車を牽きます。
8:47入れ替わりにロクゴーが単機で戻って行きます。こいつは浜川崎までホキの返空を牽いて来たヤツです。どうせならロクゴーがそのまま扇町まで持って行けばいいように思います。なんか無駄な感じで、実際以前はロクヨンがそのまま行って入替もやっていたそうです。
前は扇町で撮りましたが(当時は未だFINEPIX-S2500)、今回は初めて降りる昭和で撮ります。
昭和駅全景。奥が浜川崎で、左側の草の生えた線路が貨物線です。
横には踏切名の事業所があります。要はこの事業所関係者でなければ、駅出口を出ると直ぐに右の踏切を渡るほかありません。
線路に平行する道路に出て、少し浜川崎方に戻った運河に掛かる橋の上です。アーチ状の構造物は左右のJFE工場を繋いでいます。
線路の向こうの運河沿いのプラントは夜景がキレイだとネットに出ていました。
同じ橋から反対側を見たところ。ジェットコースターの様な構造物はベルトコンベヤーではないかと思います。その先には、かなり大きな船のブリッジが見えます。
少し右に振った写真。右上のトラス橋は昔、製鉄所内の専用鉄道が通っていたとこれもネットに出ていました。
大型トラックやダンプが頻繁に通る道路に引き込み線の名残があります。
反対側も線路は剥がされていません。一二年前までタキが出入りしていたそうです。
貨物線から分岐する所もロープで仕切られただけです。ちなみに左の草むらの中に現役の貨物線があります。
窒素酸化物濃度が高いと出ていますが、どうすればいいんでしょうか・・・マスクでも着用すべきなのか。
デーテンが浜川崎からホキの返空を牽いて運河に掛かる鉄橋を渡るとこです。
先ほどの元引き込み線が分岐する辺り。線路を走ってるようには見えませんね。
一日に一往復だけ草生した線路を貨車が走る、こうゆうの大好きです。※日曜運休です。
牽いてきた返空を押し込み、既に用意されている積車を引き出す入れ換えが直ぐに始まりました。踏切から撮っていますが、直ぐ先で旅客線と貨物線が交差しています。電車は画面下中央から左手奥の青い服の作業員の方に進んで扇町駅に至ります。
うーん、やっぱりデーテンの色がおかしい。曇りや逆光はダメですね。
これから秩父鉄度まで戻っていくホキ。
約一時間待って、やっと来た電車で浜川崎に戻ります。次回は臨港バスの路線を調べて使ってみようかと思っています。