良い天気が続いていますね。去年の冬は陽の当たらない寒い部屋で震えていました。いやはや冬場の陽の温もりはありがたい。
だいぶ前から高崎線130周年を宣伝してますがイマイチ認知度低し。
高崎線と言えば、651による185置き換えが決定的となったようですが、その塗装は従来の白のい上に窓下の赤帯を追加しただけの投げやりな配色のようです。小生はこのあかぎ色といか新前橋色というのか、これ気に入っていたのに残念です。651にも似合うと思うんやけんどなぁ~。
13時前にDLが姿を見せたところから再開です。
この写真でカメラの時計は12:58。(2回目に行った時には全然違う時間に来たので、この日は列車遅れに合わせていたのかもしれません)
あそこは確か一番最初に置いたコキの線だと思うんですが・・・最初着いたときは、この草ボーボーの線路が現役とは思いませんでしたよ。
DLがコキを牽いて工場に戻るところを踏切で待とうと移動すると200も出て来ました。13:14になっています。
13:23海側の側線からコキを牽いて来ますが、上り本線を両灯点けて走ってるので入れ換えでは無さそう。こんな時間にダイヤ上では上り貨物はありません。6号機の入れ換え仕業はこれで終わりか。前述した112運用の入れ換えなら14時過ぎまであるようなんですけどね。
と、気を取られているとDLが推進でコキを工場の方に持って行ってます。 手動踏切の棹は上がったままですが、ちゃんと車は停まっています。
直ぐに撮りに来たかったんですが、JR側の踏切も閉まったままで動けませんでした。この写真で13:24。
またしても突然の貨物通過。13:32,この時間に該当列車は無し。
続いて桃太郎が突然通過。13:57にもスジはありません。一番近いのは所定11:39頃の5092レですが。
14:20、桃太郎+赤コキという標準的な列車。時間が近いのは富士停車の5075レですがねぇ。貨物時刻表で見ると、この時間帯に沼津から富士川に行って富士に折り返して来る481~480レというEF200単機の運用があるようです。この機もその後入れ換え仕業があるようですが、この日はどの機がそれに該当するのか分かりません。
普通電車の通過後、本線を越えて海側の側線に押し込んで来ます。
ポイント切替後、小生が撮ってる一番手前の線に入って来ました。
ちょっと引くとこんな感じです。道路と線路の間には水路がありますが、数カ所のみ柵際まで寄れます。
コンテナホームで積載が終わったコキを出発列車別に仕訳してるんでしょう。
数年前ならデーテンが行ったり来たりしてこの仕訳業務をやってたんでしょうね。
それも見たかったですが、近所の方にしてみれば、デーテンの排煙から解放されて良かったのかもです。
2回目に行って分かったんですが、中央の雲の中に富士山が隠れていたんです。
この写真は15:12ですが、通常ダイヤでは富士駅構内で200が2機揃うのは13時台後半の様なので、やはりだいぶ遅れてるんでしょう。
地元の方?に挨拶してる最中に突然やって来ました。15:40なんで8862レが定時で走ってることになります。以前にも偶然大船で遭遇したことがありますが、あの時も他の列車が遅れていたのにほぼ定時で来ました。やっぱり特別扱いなんでしょうか。
直後の15:44には下りの桃太郎。これも定時の3075レだと思います。
16時丁度には66百番台の牽く下りが到着。下りを海側から撮るならこの辺で背後に富士山を入れたいところですが、派手な宗教施設は避けたいなぁ。
時刻からすると、2089~1083レ(どこで列番が変わるのかわからん)だと思います。
貨物時刻表では、この列車は富士で約40分停車。解結作業があるようです。
急いで静岡方に移動。200もそうですが、製造時は頻繁な入れ換え作業など想定してなかったのか側窓が小さく、後方確認も大変そうです。
発車の様に見えますが、右のテールランプが点いており入れ換え中です。機関士さんが窮屈そうに後方確認中。爪先立ちして柵にぶら下がるような状態で撮ってます。
旭化成のUH10A。小さくセンコーの文字が見えます。荷動きが活発で、コンテナの山は刻々と姿を変えます。
夕方になって長い編成も出て来ました。「熱海」だと往年の湘南電車の様です。
当初の目的だった1050レですが、17:26定刻の通過。「どうせ遅れてるし、もう暗いから・・・」と諦めてホームでパンを食ってる最中に通過列車の放送に緩慢に反応したんです。
この後は二回乗換、湘新のグリーン車にたっぷり乗って帰宅です。