徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

熊タに行ってみました

2015-08-30 21:26:52 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


明日で8月も終わり、最近夜は半袖では寒いくらいで確実に秋が近づいてますね。身内から徳島産が色々届きました。スダチは勿論ですが梨が美味しかったです。


これも8月が終わる前に載せておきます。定点観測的ですが、数寄屋橋の元・東芝ビル跡地の建物がほぼ完成したようです。引き替えにニュートーキョー本店ビルがほぼ姿を消しました。


夏は海だ、と言う事で18切符消化のために湘南へ。海無し県住人としては海が見えただけで大はしゃぎ。だから、


お目当てのヨタロンが時間調整して合わせたんじゃないかと言うくらいキレイに被られても平然としていられるのです。。。。。

もう先々月のことになりますが、新車が納車されました。ブリジストン製。ええ、タイヤだけじゃなくてフレームもです。

ほとんど乗る時間が取れなかったんですが、この間初の遠出?で熊タに行ってみました。

ターミナル南端に着きました。天気が良いのが禍して暑いことこの上なし・・・


上の写真で陸橋の下にある踏切がこちら。


その踏切から熊谷方を望んだところ。上下本線の間に長い引上線が延びています。


で、反対の熊タ方向。左端、緩いS字を描いて上って行くのはこの先で着発線を跨ぐ高崎線の下り本線です。


細長く延びるターミナルの西端に沿って進んで行きます。秩父鉄道の三ヶ尻線に接続してますからこの貨車がいます。


なにせ長いので地図で見ると下を潜る、あるいは上を跨ぐ道路がそれぞれ2本ずつあるようです。


まだこの辺では下り本線が西側にあるんで全体の半分も来てないと思います。


高い照明灯は操車場のシンボル。


これも操車場の必需品、デーテンがいました。夏草が生い茂ってよく見えません。上を行く跨線橋に上ればいいんでしょうが暑くてそんな気になれませんでした。


暫く進むとちゃんとした門があったのでやっと正門かと思ったら高崎機関区の派出所でした。


貨車の検修もやってるそうです。


やれやれ、やっと正門です。地図で見るとターミナル北端になるようです。


正門脇には立派な跨線橋と


北海道士幌町の低温倉庫があります。大宮操でスイッチバックして直接熊タに来るポテト臨の積荷はここに入るんでしょうか。


更に進んで北端の踏切。冒頭の南端にある踏切が37.243㎞でしたからターミナル全長は2㎞以上あることになります。


この踏切から高崎方を望んだところ。左端のちょっと離れた線が秩父鉄道三ヶ尻線です。いっぺんここら辺で秩父の電機が牽く石炭列車を撮ってみたいですね。


反対側のターミナル方向。だいぶ距離がありますね。


上り列車の出発を撮ろうと最初の踏切に戻る途中、デーテンが見えたので一枚。ウィキによると北関東ロジの入替機、いわゆる機械扱いの「入動」で本線は自走できないタイプです。と言うことは倉賀野駅担当と同じ。それにしても見るからに暑そうですが、これでも蒸機時代よりはマシなんか?


最初の場所に戻って2090レの発車です。


この機関車だけは直線的なデザインが特徴ですね。けっこう好きです。


上越・高崎線ではおなじみのDOWAの無蓋コンテナ。急行越前様のサイトでは2090レをDOWA EXPRESSと呼称されています。


さて、2090レを撮った後は冒頭の踏切を戻り、ターミナル北側の道を進んでみます。踏切から見ると単機の65と青雷牽引列車が停車中。


この写真は10:34なんで青雷は2090レと入れ替わるように到着した2092レですが65は不明(後で6794レが空だったようだとわかりました)。


大好物の2092レをどこで撮ろうか迷ってるうちに発車。


日輪の22T6、常連さんですね。


水澤化学のガレオンアース、小生は今年初めて(と言うか2092レ自体がまだ2回目か)。


地味だけどよく見かけるトリトンと、この列車にはよく載ってる郵船のコンテナ。


後の方はDOWA EXPRESS4号みたいなカンジです。


無蓋コンテナの返空。これもこの列車の常連客ですね。大同特殊鋼は同じでも丸太運輸・知多通運・名古屋臨海と愛知の運送会社3社の扱い。


中央通運の四塩化珪素、この日は全部で3基載ってました。


いやぁいつ見ても楽しい列車です。

この後、クマギョウやフキギョウでちょっと撮りましたがそれらは別途掲載します。













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