徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

今度は籠深

2020-11-22 21:09:28 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


KIRINが来たわ・・・今年のは中断期間を跨ぎ欠かさず見てます。元々、戦国時代と幕末・維新のは見ていたんですが、今回では郷土出身の三好長慶が出てました。学校では習った記憶がないんですが毎週覗いてる「fumi1202のブログ」様で初めて知りました。松永久秀なんかもそうですが、戦国時代初期の人も主役にして欲しい。


高松駅構内の連絡船うどん再開してます。朝が早い分、午後は二時でおしまい。また肉うどん食べたいわ。


サンライズの琴平延長も続いてる様です。高松での折り返しに半時間も停車します。延長時は各停電車を気動車に代えて電力確保するという裏技は今も続いてるんでしょうか?
本文は頑なに自粛継続で高崎線です。


籠原駅南口を出て、深谷方向に歩いて行くと電車区脇に引込線の痕跡。


ずいぶん前にもちょろっと書きましたが、ずっと道沿いに続く駐車場が元線路跡らしいです。途中一カ所だけ、元踏切だった所だけ線路が残ってました。


駐車場の管理者はJFE建材加工となっています。やはり旧・日本鋼管工場に続く引込線跡だと感じます。


長い長い電車区を通り過ぎ、最初の踏切がここ。向こう側を来れば本線を通る列車が見えますが、フェンスが高くて撮影不可。この辺は既に深谷市に入ってます。


踏切の所から緩くカーブして南に向かう道、これが引込線の跡らしいと言うのは「廃線探訪」様のサイトで知りました。地図を見ると、確かにそうやなぁと分かります。


踏切から深谷方向は両側ともフェンスが無くなり撮影地に変身。この日最初は9:29に来たJR東の単機。3090レに備えてたんで撮れました。


後追いして籠原方向。線路の向こう側は、さっきの踏切から延々と東芝の事業所が続いています。


更に深谷方に進出、3090レを。もうこの辺はどこでも撮れますね、天気が良ければ午前中の上りが順光です。新鶴見に三百番台の最新型2両が配置されたそうでいっぺん見てみたい。


半時間後には2092レ。結局前回と同じ所の反対側からです。


機関車次位が空コキやったんが残念でしたが、後方はカラフル。


次の4067レはリクシル横で。下りは逆光になるんはしょうがないんですが、前照灯を避けて連機器辺りで測光しようとするも小生には至難。この次は露出補正+で掛けてみます。


前回このカーブを順光で撮ろうとしたら日が陰りイマイチだったんで再挑戦。


合焦させてるはずなんですが、望遠一杯だと何かピントが甘いんです。歳で手がブレよんかな?


列車は8764レ。この写真では分かりづらいですが、最後部に空コキが繋がっています。


4074レの撮影場所を探していると後ろから大型トラックが来てるような音がして振り返るとJR東の64、しかも0番台。東の単機は見かけるたびに時刻をダイヤにメモしてるんですが同じ時間に来たことが無いような気がします。欺瞞作戦か?


列車本数自体が少ないんで温泉特急も撮ります。ここは東芝横ストレート。


この電車区寄りの木が紅葉しかけていて、何とか取り込みたい。


で、三種混合編成の4074レは反対側に移ってなるべく全体を納めようと腐心。


思ったほど紅葉は映えませんでした。


この日は欠けたところがないきれいな編成でした。


続いて来る単8790レも同じ場所で。この後、しばらく貨物がないんで籠原駅前で昼食としました。


午後は反対側の熊谷方に進み、久々に三ヶ尻線跡へ。


レールは錆びてましたが架線はそのままみたいで遠目には現役に見えます。右端はセメント工場の煙突で煙は出てませんでした。


柵にかかってたのは霞網かなぁ。使用は禁止されているのに販売は規制されていないという不思議なモノ。一体何のために売るのか・・・


こちら側はずっと高いフェンスが続き、撮る場所に困って3093レは遠方から。機関車背後に写ってるのが新堀小で、本来このへんの地名だそうなんですが、日暮里と紛らわしいと言う理由で籠原にしたとウィキに出てました。


ぼんやりしていて、ここでの本命2071レを危うく撮り逃すところでした。もったいないことした・・・


籠原始発の気持ちよく空いた電車で行田へ。


駅横公園の欅が紅葉しとんだろうと来たんですが、陽が差さなくなりガッカリ。


公園のベンチに座ってると風で落ち葉が飛んでくる、ごっついロマンチックぢやぁ。


最近よく被られます。


列車は6083レで、所定より3分くらい遅れていたか。


はたまた自作ダイヤの精度不良か。上りの各停は時刻通りでした。


結局、紅葉との取り合わせはうまくいかず、この8876レを撮った後は安中貨物まで黄昏の公園で一時間待つ気になれず引き上げました。






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