団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

木漏れ日の下で

2008-06-17 | 遊び小屋DIY
先週は取り壊す古い家から木製の建具などを頂いたり、それを「遊び小屋」建築に使用するまで収納しておくスペース作りに、体力と少々の知恵を使いました。今日は、一時置いていた我家のガレージから運び出して三ヶ日の現地に収納する作業を、少しずつ行いました。

暑さの中、一昨日また畑の草取りで痛めた腰をいたわりながらの作業なので、もうぼちぼちやることにしたのだ。お昼は薄切りの食パンに、自家製の玉ねぎとハムとマヨネーズをその場で挟んで食す。飲み物は、自宅で汲んだ水道水。浜松の水は大町の水には及ばないが、特別にボトルで購入する必要がないほど美味しいのがうれしい。首都圏や大阪の人は不味くて可哀想だね。

食後の休憩も、もちろん柔らかな木漏れ日の下だ。この木は20年以上前にかみさんが、市中心街に向う「住吉バイパス」の並木「南京ハゼ」の種を拾ってきて育てたもの。同じ木が3本、既に10mを超える高さに茂っている。ところで、晩秋の南京ハゼの並木を歩いたことがあるかい? 固体差があって、緑がまだ残るもの、黄色や赤に変色していく葉、強風が吹き荒れた翌朝白い実がはじけて落ちて、踏みしめて歩く時の快い音。なかなか味があるぞ!

そうだ、「遊び小屋」が完成した暁にと考えていたが、沖縄で手に入れたハンモックを吊るして木漏れ日を楽しんでやろう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする