goo blog サービス終了のお知らせ 

団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

「鉄ちゃん」真夜中の跳梁跋扈

2008-02-29 | 日々雑感
一昨日の夜23:25頃、横浜駅に到着した大阪行の急行寝台列車「銀河」をカメラに収める「鉄ちゃん」達です。真夜中でも冷たい雨が降っていてもおかまいなし、おたくの元祖ともいうべき「鉄ちゃん」と3月15日に廃止になる名物列車との、静かなお別れシーンに偶然遭遇しました。

浜松に戻るために夜行の「ムーンライトながら」を横浜駅ホームで待っていると、向かいのホームで三脚のカメラを構えている人がいるのに気がついた。暫くすると同じ位置にカメラを携えた人が2人3人と増えてきた。んー?なんだろう? やがて駅員の「銀河」入線のアナウンスがあって、謎が解けたぞ。そういえば歴史が長い「銀河」の運行が近々幕を閉じると、なにかで聞いたことがあったな。

色んなおたくが増えている近頃ではあるが、「鉄ちゃん」は由緒正しい元祖の中でも本家本元だ。全国の鉄道駅名や時刻表を暗記しているクラシック派から、鉄道模型をあまた収集して実際に走らせている人、世界中の名物鉄道に実際乗りに行く人、走る姿や音を集め瞬時に区別できる人、廃れ行く列車の記念品を収集する人などなどーーおたくの中でも、これほどバラエティーに富んだ集団は他にはいないぞ。それほど奥が深く、「トップレベルと裾野の差はものすごく大きいんだよ」と、自ら裾野だと謙遜?する鉄ちゃんが私が所属する合唱団にもいる。

そうだ、これが平和で幸せな「おたく」の、典型なんだよな。どこから現れたのか、カメラに雄姿を収めてそれから家に帰ったら一体何時になるんだろ? 明日は仕事じゃないのか? 自分のことを忘れて、私は暫し真剣に心配したのだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車の交通ルールが変だぞ!

2008-02-28 | 日々雑感
みなさんは自転車に乗る時、歩道を走りますか? それとも車道ですか? 浜松では随分前から「歩道を走ってもよい」ことになっています。今では多くの都市が、そういうルールになっているようですね。

調べると自転車は「軽車両」という道路交通法上の立派な車両で、道路上を走る時は法律に則って交通法規を守らなくてはならない。それが弱者としての自転車の交通安全のために、法規の特例措置や各自治体で定めた条例によって「自転車通行可の標識がある歩道の、車道側を走ってもよい」という、特別ルールによって守られているのだという。ということはあくまでも自転車は軽車両として車道を走るのが原則のはずなのに、交通ルールを指導徹底させる役目の交通指導員でさえ、最近は「変な指導」をして市民を惑わせているように見えるのだ。

55歳を期して健康の為にできるだけ車に乗るのをやめて、天気の良い日には自転車通勤をし始めた。効果はてきめん、食事や酒量に気をつけたことと相俟って、10%の減量に成功して以降適正体重を保っている。しかしこの間の5年で、交通指導員に「歩道を走ってください」「歩行者自転車専用信号に従ってください」という指導(警告?)を数度受けた。急いでいるので「はい、わかりました」とその場しのぎの返事でうやむやにしてしまっているが、私の頭の中は混乱したままだ。

先日写真の場所で、見ず知らずの私より明らかに年長と思える人から「小父さん!行っちゃだめだめ。歩道の信号に従わないといかんに!」と言われて、ムッとした。年長者から「小父さん」と言われたこともあるが、普段から不審に思っていたことを指摘されたからだ。車道を走ってきた私は、「自転車は軽車両だから、車両信号に従うのが原則ですよ」と口答えをしたが、敵もさるもの「そんなことあらすかね。高校生もみんな、ここじゃあ歩道信号が青になるまで待っているだよ!」と言う。それ以上言い合いをすることなく、私は自分の信念に従って?行ってしまったが、気持がすっきりしないことには変わりがない。確かに写真を見ても、歩道の信号が青に変わるのを待っている自転車が何台かいる。

写真には、中心市街地のスクランブル交差点にある2種類の信号機が写っている。車両用信号機は、歩行者用信号に先んじて青になる。ある時は車道を走る軽車両に、ある時は歩道を走る弱者自転車になる「イソップ物語の蝙蝠」を都合よく演じる私には、口を尖らす資格はないかもしれないが、さあ交通指導員の管轄官庁の正しい見解は一体どうなんだろうね? 今日はどうも肩に力入っちゃったな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

友がまた一人急逝してしまった

2008-02-27 | 団塊世代
こんなことってあるんでしょうか、今月また友が一人亡くなりました。大学の財政学のゼミで2年間濃く付き合いがあったTS君が、心臓の一撃であっけなく逝ってしまったのです。大都会近郊なのに多摩川沿いらしいのどかな駅名が並ぶ、南武線の中野島というところで昨晩通夜がしめやかに行われました。

自らサッカーをプレーし、ドイツ語の財政学書物を翻訳してゼミの歴史に残る分厚い卒論をしたためた事で、彼はOB会ではちとカリスマ性がある名物男だった。旧財閥系の信託銀行で若くして役員になって頑張っていた出来物だったのに、暫くぶりに会ったのが葬儀場だったとはーー7~8年前には奥さんを亡くし激務とともに大変な苦労をしたと思うが、彼の眼鏡なしで優しい笑顔で語りかけるようなややほっそりした遺影を見て、黒縁めがねをかけた筋骨逞しい昔からのイメージは少し変わった。

勉強もよくしていたが、俗人の話題にもよく好んで入ってきた。時折痛飲した飲み屋での談義には、普段からの赤ら顔をますます赤くして熱弁を振るった。そうそう麻雀も好きだったのに、或る日私に役満を振り込んだショックで「もう麻雀は金輪際やめたぁ」と言っていたが、死ぬまでその言葉を守っていただろうか? 通夜の会葬後、近くのおでん屋に立ち寄ってゼミのOM先生以下5名が献杯した。故人の話題を含めて団塊世代が今迎えつつある境遇のことなど、しんみりかつ可笑しく3時間も話題に花が咲いた。

いつまでも若いOM先生もいつになく饒舌に話題に加わっておられたが、一回り半も若い教え子に先立たれて時折見せられた寂しそうな表情が印象的だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

演奏会のゲネプロが行われた

2008-02-26 | 男声合唱(合唱)
3月8日の演奏会を前にして、今日の定例練習は演奏会の会場である浜松市雄踏文化センター大ホールで、ゲネプロ(通し稽古)として行われました。写真は演奏会の第2部に賛助出演してくれる、地元雄踏の「コール丘」という混声合唱団の練習風景です。

通常の練習より30分早い開始だったが、演奏会を間近に控えて出席率がよい。先ず恒例のラジオ体操第一で身体を暖め、声だし練習を十分にやってから、「子供の一年」をやった。11日の練習ではトップテナーの音が下がり気味という指摘があったが、今日は逆に声が明らかに上ずっている。600人の収容ながら、音がややデッドで実力が問われるホールというふれこみは中っているのか? しかし残響は短いものの、音が素直でストレートに伝わって行く、なかなかいいぞ! コール丘と交代して、暫く休憩を兼ねて賛助出演団体の演奏を聴いた。公の場の演奏会は初めてという合唱団だが、なかなか高い実力を持っていると思った。

「月下の一群」を無事終えて、平日ながらわざわざやってきてくれた豊橋TFM男声部の数人が加わって、「月光とピエロ」を連続して歌った。ゲネプロだったが、指揮者和田さんからは仕上げの細かい指摘がいくつか入った。開演の時に歌う団のテーマ曲「森の歌声」、アンコール曲の「千の風になって」「オレーグ公の歌」「はるかな友に」まで全て歌い、3時間に及ぶ稽古が終了してぐったりと疲れが出た。さあ、いよいよあと1回の練習で演奏会の本番だ。友よ!細部の暗譜に磨きをかけようぞ!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この地層から貝の化石がぞろぞろとーー

2008-02-25 | 遊び小屋DIY
2月7日の記事で自分勝手に断定した、「貝の化石」が出てきた地層の写真をしつこくもお目にかけましょう。遊び小屋建設現場の駐車場用に切削した斜面の、地表から60~70cmの深さに横たわる青みがかった地層です。その上の茶色っぽい地層からも、貝はぞろぞろと出てきます。

地層そのものが泥岩や砂岩になりかけで固くはないので化石というにはおこがましいが、認識できる大小何種類かの2枚貝や巻貝は、どんな風に生きて埋もれていったのか興味深い。そもそも青みがかった地層の上に突然色が変わった地層が現れ、その中にも何種類かは下の地層時代と同じ貝が生き延びて埋もれている。気味が悪いほど青みがかった粘土は、一体どうして出来上がったのか? 地層を形成した湖の底に何が起こって、貝などの小動物にどんな異変が起こったのか? 興味は尽きない。

自分の所の地面を掘っていただけだが、地層だから周囲にどれだけの広がりがあるのかは分からない。大きな地層だとすれば、貝以外の動植物も沢山埋もれているに違いない。奥浜名湖地域のことだからどれだけの資料があるかわからないが、探究心がむくむくと湧いてくる。先日の「環境破壊」「地球温暖化」についての研究テーマに加えて、これらも重要テーマに加えなければーーー。限りある人生、そんなに欲張ってテーマだけ沢山抱え込んでも大丈夫かいやあ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今シーズン2回目の燻製作り

2008-02-24 | 料理DIY
昨年暮に続いて、今シーズン2回目の燻製作りを進めています。地元産豚の肩ロース肉4kgを1ヶ月前に仕込んだものを、朝から塩抜きを始めているのです。鮭の仕込みのように大量ではないので、塩抜きのための容器は数年に一度ずつ更新しながら愛用している、オイルの18L缶で十分間に合います。ガレージ入口脇に缶を据えて、水道水をチョロチョロ流しっぱなしにして一昼夜かかるのです。

工程は昨年12月2日以降の記事で書いた通りだが、今回は漬け込み野菜にセロリの葉っぱを沢山加えてみた。仕込んだ少し前に、農作師匠のYKさんが近所の農家の無人野菜売り場で売っていたと大量に届けてくれたので、茎のところをバリバリ食べた残りを使用したのだ。燻製作りのプロのレシピを見ていると、わざわざその為に買わないと手に入らない材料がいくつも書いてある。他の西洋料理(なんじゃこの表現は!MACCHANは大正生まれかよ?)も含めてちゃんと料理を作ろうとすると、そんな面倒さがチャレンジから遠ざけてしまうものだ。料理DIYの同士よ!そんなことでめげてちゃあいかんぜよ。(今日は土佐弁できたな!)安く気軽に買い求められるものは別にして、無いものは代用するか無視してもよいぞ。要は上手に出来るまで、何回も試行錯誤しながらチャレンジすることだぞなもし!(今度は伊予弁かよ!?)

このシリーズのような冷気を必要とする燻製作りは、暖地浜松では多分この冬最後の機会だろう。3月以降は塩漬け塩抜き工程が不要な、キャンプ地でお馴染みの「熱燻」で気軽に燻製作りを楽しめるぞ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガレージの隅で何やらごそごそとーー

2008-02-23 | 修理・工作DIY
前日からの暖かい穏やかな天気が強い風と共に急変して、午後から冷たい季節風と共に時雨模様になってきました。こんな時ひな壇地形の南東向きのガレージは、風も雨も入らない絶好のシェルターになります。軽トラにしばし外に出てもらうと、木工作などの作業にはもってこいのスペースになるのです。

今日の作業は数週間前に着手した、掘り炬燵のヒーターカバー兼足置き台工作の続きだ。かみさんの実家で50年近く使い続けた古い木製の覆いは、何度も修理された末に壊れてよれよれになっていた。寸法を採って似たサイズの端材を使用してのこぎりとノミで加工し、今日やっと足があたる表面部分にサンダーをかけて組み立てを終えた。組み立ては昔は釘と金槌で、今はネジと電動ドライバーだ。

サンダーやドライバーなどこの5~6年で各種電気工具類が揃って、これから先作業小屋も遊び小屋建築も、贅沢言わなければこれらで間に合うだろう。ちょっと前なら今日の作業でも手動ドリルやドライバーで、手のひらは真っ赤になって豆がいくつか出来ていたに違いない。

今週初めから、兄妹3人間で5週間の輪番でやっている母親の介護当番に入っている。母を一人っきりにはできないので、寒い季節は畑に連れて行くわけにもいかないし、こうして家での各種作業が必然的に多くなる。母から「何してるの?手伝うことがあったら言ってね」と、10分に一回声をかけられながら「うんうん、大丈夫だよ」と言いつつ同じ説明を何回もする。

昨秋まで平日は100%かみさんにおんぶしていた、リタイア後の大切な「仕事」の一つだ。先日の見直しで介護度2に昇格?した母親のデイサービスの日数を、1~2日増やしてもらおうかなと思案する今日この頃だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遊び小屋駐車場、土工事完了!

2008-02-23 | 遊び小屋DIY
親友善ちゃんの急逝やタイ旅行などの理由で暫く休んでいた遊び小屋駐車場の土工事を、今日は朝から3週間ぶりにやりました。棟梁のUAさんは1ヶ月ぶりの登場です。駐車場は長さ12m、幅2m+15cmで斜面を80cmほど切削して造成していますが、本日延べ5日間11人工の作業で切削土工事が終了したのです。

切削が終了して愛車の軽トラを入れてみたが、普通車なら2台軽自動車なら3台駐車できそうだ。こうして節目で振り返ってみるとよくやったなと自画自賛、充実感がじわじわーーっという感じ。それでも切削が終了したというだけで、切り崩した土石を2~3m一輪車で運び上げた上部はぐちゃぐちゃになっているので、これからその均しをやらなくてはならない。また斜面の切削したところに枕木で擁壁を作らなくてはならないので、あと延べ4~5日はかかるのではないか?というのが棟梁とのコンセンサスだ。棟梁はまだまだ油断できんぞと、気持ちを引き締めている。

今冬は寒波襲来が何度か続いているが、今日は初めての穏やかで暖かい日。工事が始まっていつもより早いペースで1枚脱ぎ2枚脱ぎ、昼食を挟んで工事終了まで下着の半袖Tシャツ1枚で過ごせた。2月下旬の今で快適温度ということは、これからどうなるのだろうか? 単に身体の順応性だということであればいいのだがーーー

3月8日の浜松男声合唱団の演奏会をはさんで、3月末までに完成すれば御の字だなというのが、棟梁と私の今の謙虚な?気持ちだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

団体パック旅行の限界??

2008-02-22 | 旅行
4泊5日全食事付きの格安パック旅行は結構満足度が高く、楽しい旅行がいつもそうであるように、帰る日はすぐにやってきました。写真は、4日目に自然豊かな郊外の水上レストランで摂った昼食です。会場は残念ながら通風の良い屋外ではなく、日本人旅行者のために用意されたエアコンバッチリの室内でした。

かみさんと旅行するようになったこの5年間、イタリア、中国、北海道2回、沖縄、タイと団体パック旅行に参加してきた。全体的に皆コストパフォーマンスが高い満足旅行だったが、一つだけ不満がある。それは日本人得意のマーケッティング(顧客の声を反映する)が行き届き過ぎ、食事の内容が全て地元風味の万人好みの「和食」になっていること。女性が圧倒的多数を占める参加者のペースに合わせ過ぎ、コース料理でさえも短時間に全料理が出されて、食事時間は30~40分で終わってしまうことだ。

私なんか、観光の目的は古今東西の民衆の知恵や文化を、風物習慣から感じとりたいと考えているので、食事は能書き由来を聞きながら地元のままの味で、出来れば地元の酒と共に1~2時間かけてゆっくりじっくり堪能したいと思っている。何でもマイルドに味付けされたものが「餌のごとく」ほいほい出てきて、あっと言う間に終わってしまうのは何とも味気なく物足りない。参加者の多くは早々に食事を終えて、相変わらず買い物に夢中になっている。

多分私のような志向の者は、自分で勝手に宿をとって歩き回ればいいのだろう。ひと通りハイライト巡りを経験したら次からはそうしようと、このところ真剣に考え始めているんだけどねぇーーー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイ王国中が喪に服している

2008-02-21 | 旅行
今回の旅行中は、タイ王国中が喪に服していました。現プミポン国王のお姉さまガラヤニ王女が先月亡くなって、6200万人の国民が入れ替わり立ち代り宮殿にお参りに来ているのです。主要な施設や街角には、国王と並んだありし日の姿が大きな写真で飾られていました。

そうでなくとも、ラーマ9世であるプミポン現国王は全国民から尊敬を集めていて、昔から写真が街角といわず商店や民衆の家に飾られている。我が国における戦前の、天皇陛下のような存在だ。その実姉が亡くなったということで、当初決められた期間を延長して国民全部が喪に服している。

王宮附属の寺院では、庶民が蓮の花などを献花したり金箔を買い求めて仏像に貼り付けたりしている姿が絶えなかった。お参りする国民は、皆黒い装束で追悼の意を表している。我々ツアー客もできるだけ地味な服装をするように前日から忠告されていたので、持参した中で最も黒っぽい服装を選んで王宮の観光に参加した。

写真は買い求めた金箔を、緊迫した?表情で貼り付けている弔問国民の姿だ。信仰深い国民は、今では1g3000円以上する金の箔を惜しげもなくペタペタ貼り付けている。金の仏教文化に根付いた、ごく当り前の風景なのだろう。仏教が最も遠くに地味な姿になって伝播した日本でさえ、その昔は大仏を始め多くの仏像は信心深い信者によって、このように金箔で覆われていたのに違いない。

日本の何百年か前迄の国民の姿はかくやという思いで、しばしシャッターを押すのを忘れて見とれていたのだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おーっと、COTTOですかぁ?!

2008-02-21 | 旅行
バンコク旅行中の、土産物屋のトイレで見つけました。アメリカの大手水洗陶器メーカーと並んで、最も多く見かけた地元?メーカー製ですが、それにしても上手く名づけましたね。

中国やタイなどを旅していると、世界のブランドを真似た「偽物」にお目にかかることが多い。ずばりコピーして人を騙したり、有名ブランドに便乗して似たブランドをつけてお手軽に?金儲けしようという魂胆だ。前者はA,B,Cクラスがあるという。Aは本物と同じ工程と同じ材料で作られたもので、本物と見分けがつかないほど精巧だという。以下B,Cと下がるほど値段も下がって、買うほうも偽物を楽しんでいるように見える。後者は考え様によってはより悪質と言えるかもしれない。

あるんだよね。PANSONICとかSANYとかYAMADAとかね。今回のCOTTOは、もしかしたら安易便乗組ではないかもしれないが、ナイトマーケットでB,C品をたっぷり見た後だと、どうしても疑いの眼になっちゃうんだよね。ドクターコトーも連想してしまうこの名前は、よーつけたなあ。おしっこするたび、手を洗うたびに何回も笑っちゃいましたよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイ王国の雨水利用

2008-02-20 | 旅行
誇り高く歴史の長いタイ王国は、「なーなー、まーまー」の国民性と習慣を残したまま上手く?近代化を図っているように見えます。しかし、水上マーケットがある水郷地域は、昔ながらにクリークの水で洗い物をし身体も洗っています。トイレも天然水洗?だそうです。さすがに飲み水には使っていないようですが、多くの住民は雨水を溜めて飲んだり料理に使っているというのです。

住民の水辺の家には、よく見ると我家の裏庭に設置したのと全く同じ構造(昨年8月23日の記事)の雨水タンクが設置されている。異なるのは、昔ながらの巨大な陶器の瓶が使われていることだ。これには負けたな参ったな、私も欲しいな。でも雨水を沸かして飲む人もいるけど、そのまま飲む人も多いというのを聞いておったまげた。雨季のスコールならまだしもーーー、何日も雨が降らない乾季でも一ヶ月や二ヶ月くらいなら雨水は腐らない?のでへーちゃらなんだそうだ。私も昔はスキー場の民宿の軒先に下がった「つらら」では、よくウイスキーのオンザロックを作って呑んでたっけ。それとは違うってば!!

最近のバンコクなど大都会の車社会化で、大気が汚染されて息苦しい時さえあるが、その大気を通過した雨が庶民の胃袋を生で永い間大量に通過しても大丈夫なんだろうかね? 水俣病みたいな症状は出てないのか? 昔の生活に憧れさえ抱く私も、正直この話には大分引いてしまった。因みに、なま物と氷と水に気をつけているので、このところの私は大好きな東南アジアを旅行しても、下痢ピーに悩まされることはほとんど無くなったけどね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水の都バンコクのすごい船外機

2008-02-20 | 旅行
バンコクは水の都としても有名ですね。今回は雨季ではなかったので、街が水浸しという風景にはお目にかかれませんでしたが、ダムヌァンサドゥアクでは水上マーケットや水辺住民の生活ぶりを見て楽しみました。昔ながらのパドル(手漕ぎ)の舟と、いすゞディーゼルトラックの古いエンジンを活用した船外機付きボートが健在でした。

最初にタイへ行ったときに最も驚き感動したのは、古いディーゼルエンジンを改造してシャフトを取り付けた船外機を器用に操って、狭い水路を自由自在に走り回る小型船がうじゃうじゃいることだった。古いものを巧みに再活用したり、浅瀬が多い水路にはなにかと不都合な既存の船外機ではなく、独自の構造のものを発明した知恵と努力に脱帽したのだ。今回の旅も、まだまだ健在なこれらの船外機は大活躍していた。

エンジンに取り付けた長いシャフトの先はプロペラ(スクリュー)で、手元にはギヤとアクセルが付いている。もちろん、シャフトそのものが舵にもなるのだ。こいつはすごいぜ。浅瀬に来ればシャフトを浅く操作し、バックギアも巧みに使って助手なしに上手に離接岸する。

古今東西の人々の生活の知恵には感心することが多く、私には旅の興味をそそられる最も大きな要素だ。大企業が大量生産し、宣伝広告で大量販売する文化は便利で快適かもしれないが、これは消費の楽しさであり使いこなして生活そのものを楽しむ文化とは程遠いのではないか。街に並ぶミシン屋や車の修理屋など、タイ国民は今でもアッと驚く工夫をして逞しく上手に生きているぞ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイの電柱は四角いんだぞ!

2008-02-19 | 旅行
タイの電柱は四角いということに、今回の旅行で初めて気がつきました。仕事では世界中を旅したことがありましたが、四角い電柱は今回初めて目にしましたね。

数年前何万人もの犠牲者が出た大津波で、タイの有名な観光地プーケットもやられたが、タイでは基本的に地震や台風などの大型自然災害には無縁だそうだ。それだからだろうか、バンコク郊外の最近新設された電柱群は全てが見事に四角だ。その昔木材で作られていた頃から電柱は円柱型と決まっていたが、タイの当局は大胆な決断をするものだ。すっきりしていて美観には良いような気もするが、素人が考えても円柱型より強度が劣るのではないかな?

タイの道路は高速道を除いてスピード制限表示が見られないし、やり手のガイドが言うには酒酔い運転の取り締まりも無いらしい。都心ではバイク運転者のヘルメット姿は当り前だが、同乗者は被っていないし、郊外では運転者さえ装着していないことが多いように見受けられる。無免許運転もまかり通っていて、たとえ捕まっても少金額の「賄賂」で済むんだという。

ということは、電柱の形状強度も規制が無く自由ということ?? まさかぁー!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンコクの「ニューハーフ」ショー

2008-02-18 | 旅行
今回の旅行中、オプショナルツアーで楽しんだ「ニューハーフ=ブルーボーイ」ショーのひとコマです。今やタイのニューハーフはセクシーな美女?ぶりで世界的に有名になっていますが、やっぱり実物はゾクッとするほど魅力的ですね。月に100~200万円稼ぐ人も珍しくないそうですよ。

今回のツアーは4泊5日全食事付きで、59800円の「得々ツアー」だ。但し昨今の石油価格の高騰で、「燃料サーチャージ」と称する25000円の追加料金があるので、実質84800円だがそれでも十分得々だ。その分頼んでもいない写真を勧められたり、お土産屋に連れて行かれたり、レストランでの飲み物代がちと高いが、これらは強制されることはないので、割り切って過ごせばなんてことはない。

そんな中で、一人3000円のニューハーフショーや1500円のナイトマーケットツアーなどのオプションがあったので、みんなで連夜楽しんできた。今回の海外旅行を企画した国内大手旅行社は、現地のやり手ガイドのやや強引で多少「あこぎさ」が漂うやり方にも、お客が喜ぶ限りは目をつぶるという方針のようだ。国内旅行でも満足度が高い北海道や沖縄と同様、ガイドはよく勉強努力していて「これで食っていくんだ!」という、後に引かないプロ精神に溢れ凄みさえ感じるほどだ。

主要産業レベルの観光を国中で盛りたてるということは、並大抵のことではないだろう。都市の近代化を図りながらも何が外国人旅行者に受けるのかを判断しながら、タイ社会は昔ながらの利権や賄賂社会を温存して上手に運営しているように見える。しかし、庶民が2~3万円の月給なのに、一方でその100倍を稼ぐ若者がいるとはねぇ。とびきり収入が多いニューハーフを、この国の人たちも日本と同様「勝ち組」と呼んでいるのだろうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする