団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

「遊び小屋」と「作業小屋」の線引き

2008-06-04 | 遊び小屋DIY
今日も朝から棟梁のうーさんと、弁当を持って三ヶ日の建設地に向かいました。実は一日中雨だった昨日、ホームセンター2店で建築用電動工具や材料の研究をした後で、建設用地の管理事務所と打合せをして(諸々の規約がある)、「作業小屋=建築確認がいらない3坪以下」建設にも必要なルールと手続きがあることを知りました。先ずは敷地の中の「どんな位置」に「どんな形」の建物を「どんな工期」で建てるのかの、「届け」が必要だそうです。

長いメジャーとペグや紐を持参して、昨年晩秋に仮決めをしていた位置を参考にし(昨年10月27日記事「遊び小屋の準備(そのⅢ)参照)、更に昨日事務所から聞いたルールを意識して、ほぼ最終の線引きをやってみた。それにしても、縦横斜め(ピタゴラスの定理を使って直角を出すために必要)の3要素があると、なかなか最終位置が決めにくい。苦労しながら何とか最後の線引きを終えた時は、既に作業開始後昼食を挟んで4時間が経過していた。

南北に長い高低がある敷地に、建物の位置を決めるのはなかなか想像以上の難題だ。何とか決まった数値を元に敷地図面に建物位置を描き、平面・立面・側面図を1週間以内に提出しなくてはならない。今日の位置決め数値を元に、一両日中に図面にして早く届けをしてしまおう。重要なのは、次のステップだからね。

今日は線引き(計算が伴う)の頭脳労働が主だと思って缶ビールは持参しなかったが、どうしてどうして線引きに邪魔になる残った枕木20本の移動に思いっきり力仕事をして、喉が渇いたんだよなぁこれが。弁当にするときに、「やっぱり飲むか!」と直ぐに意見が一致して、ビールもどきを買ってグビッとやってしまった。こういう意見は検討会なしで即決なんだよな。それにしても、うめ~なぁ!



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