団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

「夏野菜」植え付け第二弾

2009-04-30 | 農作DIY
寝ても起きても快晴・快晴また快晴。今日は全国、北海道から沖縄まで天気予報は快晴で、こういう日は年に1回あるかどうかの特異な?現象だと、どこかのTV局の予報士が言っていた。なるほどテレビを見ても新聞を見ても、見事なお日様マークだ。

昨日予告したように基本的には農作モードだけど、朝目覚めるとやりたいことが別にぞろぞろ出てくる。母をデイサービスに送り出した後は、タンスの引き出しを冬物から夏物に入れ替え、不要になった衣料を廃棄する一方冬に着た毛糸物を進化した洗剤で漬け洗いした。

昼までまだ間があるので、かみさんを誘って買い物に出かける。二人でこの数日リクエストを出した細々した買い物と、畑に蒔くための種を各種買い求めるためにこれらの分野が得意な住吉の100円ショップに行く。百均というのはいかんわ!2袋百円の種を10袋わずか525円の買い物に、店内を見回っているうちにあれもこれも買い求めて支払いが1890円だ。レジャーと考えれば安いものか?

午後は昨日の続きの、B畑の「夏野菜」植え付けだ。母上が先日96歳で大往生された畑のオーナーのMさんとお悔やみ兼ねて会話15分、隣の畑のMさんと会話15分、毎日情報交換してやおら作業に入る。昨日の作業の残った部分に耕運機をかけ、これでほぼ南北の長い畝が完成した。冬対策で土を被せたヤーコンから既に沢山芽が出ている。

掘り出して、芋と芽に分ける。いっぱい芽が出ていたけど、20本位に厳選して植えつけた。途中からデイサービスから戻った母を連れたかみさんが合流して、「ニラ」の株分けをして畑の縁に移植してくれた。陽が傾き、猛烈に腹が減ってきた。今日の作業は、ここまで!

(写真は数日前の、細江町の里山の五色若葉だ、なんとも美しい心和む景色ではないか!)



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「夏野菜」植え付け第一弾

2009-04-29 | 農作DIY
毎日が連休のMacchanにとっては、今年の最長16連休のゴールデンウィークなんて「屁でもない」が、今日からいよいよ世間の黄金週間のコアに入った。三ヶ日の工事現場は「管理協定」で、今日から5月6日まで工事禁止だ。

子供たち夫婦の帰省も後半だし、こういう時は農作業でしょうな。我が家から半径5Km以内に数あるホームセンターの中では最も近く、比較的夏野菜の苗が質量・価格とも充実している、ケーヨーD2の開店を待ち受けて苗の仕入れをしてきた。ナス・トマト・ピーマン・キュウリ合わせて27本、昨年多すぎて持て余したものと今年も農作師匠の和さんから今後もらえそうなものを勘案して、慎重に最小限にした。

4月18日記事「夏野菜のための農耕作業開始!」にも書いた通り、余り早く買って植えても寒さ対策に手間と費用がかかりすぎる。かといって世間が商業ベースに乗っているので、余り遅くなってもいい苗が入手し難い。そこら辺の勘案で、今日が妥協のいいところかな。ちなみに2冊目の「農作メモ」によると、昨年は4月22日に近所の歯医者のおじいさんからほぼ同じ28本を購入し、4月30日に同じケーヨーD2で9本購入していた。どこに何を植えたか(連作を避けるためにも有用)の覚書の効用も含めて、メモってなかなかいいもんだね!

昨年から隣の畑のMさんのアドバイスに従い、畝を南北に長く統一して連作の弊害を避け易くし始めた。この春5回目の耕運機を入れて丁寧に長い畝を3本作り、例年より畝間と苗間を広くとって植えつけた。いよいよ、夏野菜シーズンのスタートだ。

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完成したテラスに皆が集まってくる

2009-04-28 | 遊び小屋DIY
先週末、八戸から墓を浜松に無事移した棟梁のうーさんと、テラスが完成した三ヶ日の現場に向った。

昨日夕方やり始めた現場の整理をやり、テラスの塗装やボルト締めの小修正をやっていたら、昼に監督のなべさんが来た。屋根周りの覆いのうちケラバ部分の板が2cm位設計図より下がっているとチェックが入り、うーさんに修正してもらった。

午後には、農作師匠の和さんがやってきた。3人とも当ブログによく登場する常連達なので、旧知のように話がよく弾んだ。みんな話が好きで、酒が好き。酒が入ると更に話が弾むが、今日は無い。

完成したテラスが呼び集めた、気の置けない仲間たちだ。わずか畳3枚大のテラスだが、部屋とも違う、庭とも違う、話が弾む不思議なスペースだ。「遊び小屋」が完成するまでの何年か、毎日のように入れ替わり友人が集う空間になるといいね。

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「作業小屋」テラス完成!

2009-04-27 | 遊び小屋DIY
今月初めから工事を始めた「作業小屋」テラスが、今日完成した。まだ冷たい強風が吹く日だったが、現場は材料を載せてシートで覆っていた馬が倒れていただけで、他の被害はなかった。

先週末波板を張った屋根の周りを、防腐剤塗装をした化粧板で覆った。なべさんが描いてくれた設計図には、ちゃんと厚さや幅まで指示があった。強い風に煽られながら、梯子や脚立を使って工夫しながら独りでビス留めした。

昼食は初めてテラス上で、ゆっくりのんびり工事を思い起こしながら食べる。波板の中でも耐久力があり、かつアンバーカラーで太陽光を拡散する(細かいシボ入り)種類を選んで正解だった。暗くならないで、かつ日陰ができる効果があるようだ。

今日の弁当は面白いぞ。昨晩の残りの茹でた「里芋」に自家製味噌をつけたのが主食、おかずは畑の二番なりキャベツ(収穫した後、脇芽のように小さな葉が出てきたもの)とサヤエンドウを加熱したものにマヨネーズをつけて、そして魚肉ソーセージの丸かじり。戦後の貧しい時代は、サツマイモを蒸したものしか弁当に持ってこられない生徒は、蓋で隠して食べたというのにーー。現代では、こんなにシンプルで美味しく健康的な弁当はないぞ!

午後は、小屋軒下の狭くて作業しづらい部分の波板上に這いつくばって、傘釘を全て打ち終えた。これで「作業小屋」テラス工事は終了だ。余った材木を整理して、いよいよ本小屋工事に備えて新しい材木を受け入れるスペース作りをしなくてはならない。
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週一回の?かみさん孝行

2009-04-26 | 日常
この1年近く、平日は雨が降らなければ「作業小屋」工事現場に行っていたので、畑やかみさんアシストの庭いじりはどうしても週末に限られてしまう。昨日は大風大雨だったので、今日は風が引き続き強くとも晴れたら「庭いじり」と「畑作」で決定だぞなもし。

午前中は畑がまだぬかっているので、かみさん孝行の庭作業であ~る。この数年宿根性の西洋アサガオを駐車場屋上を使った居間の前の花壇に植えて、日陰作りに随分重宝した。はびこった蔓をくたびれた支柱とネットと共に昨秋始末して、一旦すっきりさせてあったのだった。昨年までの斜めに立てかけたネットは、下のクリアランスが悪くもう一歩評価が良くなかった。

今年は反省点を踏まえて写真のように改善して、ネット下のスペースに余裕を持たせた。午前中、2時間の作業の評価は上々! うじうじ沢山芽をだして、早くも蔓を伸ばそうと虎視眈々のアサガオ君、お待ちどうさんでした!ガンガン伸びていいぞ。

畑土が乾いてきた午後は、母とかみさんと3人総出で畑作だ。先週までに述べ3日で畑打ち作業をしておいたところに、里芋を3畝植えつけた。土を被せて保存していた芋が、もうかなり芽を出して「早く植えてください」と訴える。おまえら本当にしょうがね~なぁ。畑の隣のMさんと農作師匠のYさんに頂いた種芋と、我が家の種芋の3種類約100個を植えつけたぞ。

畑の草取りで汗を流している母とかみさんをアシストして、除草したものを畑の一角に積上げる。冬野菜の菜の花化したものも、今日は片付け時だ。日暮れ前に腹が減って、元気がなくなってきた。6時に切り上げて、さあ夕ご飯の支度だ。2番生りのキャベツと、わんさか生っているエンドウ豆を利用して、具沢山のスープ。ありあわせの鶏のもも肉を焼いて、メインディッシュにする。

昨日呑み残した、ボジョレビラージュの赤ワインで晩酌。今日も一所懸命身体を動かすことができて、お天道様に感謝だね!

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朝から雨嵐の日

2009-04-25 | 日常
朝からよ~降りましたなあ。お陰でいつもの時間に目が覚めた後、週末だったこともあって9時近くまでぐっすり寝直しましたがな! 遅い朝食後新聞を読んだりテレビを見たり、リクエストに応じてかみさんと母親の伸びた髪の毛をカットしたりして一日を過ごした。

Macchanブログを読み返したら、先日の健診結果で胃カメラ再検査を勧告された(3月27日記事参照)結果報告を忘れていたことに気がついた。単なる備忘録を兼ねた個人日記ではあるが、今や一日平均80人が240ビュー(記事)アクセスしていただいていることを有り難く思い起こさなくてはならない。で、Macchanどうだったのよ!

はい、胃が少々荒れているものの腫瘍やポリープがなく無罪放免でしたよ。数年に1回の割合で受診している胃カメラだけど、年々技術が進歩し受診者の慣れもあってスムーズに終えることができた。最近流行している鼻から管かと半分期待?していたが、組織を摘み採る可能性がある検査には従来どおり喉から管なのだそうだ。それでも「オェ~」を堪えながら数分溜めたままの喉麻酔が、今回は喉にシュッシュとスプレーだけ。

写真は検査終了後に渡される、検査写真と医師のコメント。検査が終わってしみじみ感じたのは、情報開示時代に即応してお医者も愛想よくきちんと会話が出来る人が増えたなということ。検査後は、今までに増して美味しく晩酌を頂いていることだけは「間違いない!」
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テラス屋根張り完了!

2009-04-24 | 遊び小屋DIY
今週の作業最終日は、単独作業になった。いつもより早めに家を出て、様々な若葉の彩りに包まれた細江町の里山をゆっくり見ながら現場に向う。作業の準備をしながら、もう要らなくなった水平出しのための水杭(みずぐい)や水貫(みずぬき)もバラして片付けたら、現場がすごくすっきりした。

暫くぶりの単独作業だが、ムッツリ黙ってあれこれ考え何でも自分でやるのも悪くない。昨日床板張りをした周囲3面に、床板にも使用した建具用材を使って床帯板を取り付けた。床面がぐっと締まったね!

合間にストーブスパゲッティ(今日のトッピングは、納豆とにんにくの漬物と魚肉ソーセージ=味は今いちだった)を食し、近所のSさんに誘われて仲間のBBQの集いにお邪魔して楽しいひと時を過ごした。友人の輪が拡がる。

いよいよ屋根張り作業だが、波板の取り付けには2年前の5cm曲がって建てた「農作小屋」のトラウマ(2007年8月14日記事「こんなので「遊び小屋DIY」ができるのか?」参照)がつきまとう。まあ躯体が曲がっていれば、屋根張りにどんなに気を遣っても無駄なんだけどねーー。

今日は天気が下り坂だからか穏やかな天気で風が弱く、軽くて大きい波板張りには大助かりだ。脚立と幅広板で足場を作って、最初のうちは垂木や小舞に囲まれた小さなスペースから首を出して作業していたが、体勢が不自由でなかなか捗らない。不得意科目だが屋根の上に上がって、覚束ない姿勢で傘釘を打つことにした。

やっぱり最後はケラバ側に波板が1~2cmくらい歪んではみ出てしまったが、これは来週初めの屋根周り板(端隠しと破風板)取り付けで上手く隠してしまおう。まずまずの屋根張りの出来に、今日は独りムフフの乾杯だな!
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やっと床張りが完了

2009-04-23 | 遊び小屋DIY
昨日に引き続き、風は強いが五月晴れを先取りするような上天気だ。午前中2週間ぶりにテニスをやって、コート近くに住むうーさんをピックアップして現場に向った。テニスコートに行く前に開店したばかりのジャンボエンチョーに寄って、ポリカ波板を仕入れてきたんだけど、テラスの屋根取り付けまでこぎつけられるか?

現場に着いて直ぐ、薪竈で大盛スパゲッティーを作ってエネルギーを充電。休みもそこそこに昨日の続きの床張りと行きたいところだが、床で塞がれる前に土台の防腐剤塗装だ。昨日既に4枚床板を張った下は狭いスペースに入り込んで、車の修理屋みたいに2人で寝転がって塗装をする。

続いて昨日の続きの床板張りは、徐々に慣れていいペースで作業が進む。板と板の間の隙間を12mmと決めて張ってきたが、最後はどこかで調節しなければならない。隙間の幅でごまかしきれないことが判明して、一枚の板を挽き割ってバランスをとった。張り終わったら、土台と同様防腐剤の塗装を施して今日の作業は終了。

明日はうーさんは不参加、なべさんも今週は東欧旅行で、久々の単独作業になる。いよいよ仕上げの屋根張りになるのだけど、風が強くなければいいな。210cmの波板を持って屋根に上がると、ほとんど大凧揚げ状態で独りでコントロールは効かない。風よ鎮まれ!

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テラスが間もなく出来上がる!

2009-04-22 | 遊び小屋DIY
今月初めに「作業小屋」のテラス工事を開始して以来(4月2日記事参照)3週間、雨上がりの眩しい陽射しの中うーさんと一昨日の続きの作業をやった。

今日はテラスの土台基礎にあたる大引き(おびき)の位置調整をやって、床板張りを始めた。40mm厚105mm幅の建具用に取り寄せてあった(古木製建具をもらったので使わなくなった)4m材の表面に電気カンナをかけて、面取りしてから190cm程度にカットして24本用意した。

比較的性質のよい建具用の材木も、1年近くの経年変化で少し反ったり曲がったりし始めている。柱にかかかるところは切り込みを入れながら小細工して、5時過ぎに4本取り付けたところでタイムアップになった。明日は土台基礎に防腐防蟻塗料を塗って、床板を全て取り付けよう。ポリカーボネートの波板まで、取り付ける時間があるかどうか。いずれにしても、もうあと1~2日でテラスは完成する予定だ。

今日の二人の昼飯を写真に撮った。うーさんの奥さんMちゃんが、棟梁の故郷八戸の干しホタテ貝柱と到来物の市内産筍(たけのこ)を、ふんだんに刻み入れた炊き込みご飯だ。私にも作ってくれたので、お相伴にあずかることにした。あ~生きててよかった、春堪能のばかうま弁当だった。
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定額給付金の案内が来た

2009-04-21 | 日々雑感
この1年、いや半年?、突然奈落の底に落ち込んだ景気の起死回生策の一環として決定した「定額給付金」の案内が、浜松市から恭しく「世帯主」の私宛に郵便で送られてきた。ここでは、この制度の是非論を改めて言うのはよそう。ただでさえ長いMacchanのブログが、ますます長くなるじゃないか。

でも、ちょっと言いたいことがある。何故18歳以下と65歳以上が2万円で、その他が1万2千円なのか? 同時に支給される、「子育て応援特別手当」の支給資格の複雑なこと! 元が沈滞した景気のカンフル剤的刺激策の一環だから、給付される総額2兆円先にありきであって、支給の仕方は鳩首会議の結果の「後付け」だろう。

食料品などの生活必需品にも一律5%賦課される、現行の「消費税」の不平等?議論の裏返しが、正に今回の一律給付問題点議論なのではないか。定額給付金の年齢別区分けや、子育て応援特別手当の年齢及び第何子かによって区分けされる今回の制度は、ことさら支給されて有り難い気持ちを複雑にしてしまう。

我が家の場合、母に2万円、「アラ還」の夫婦に1万2千円ずつの計4万4千円が、世帯主である私の指定口座に振り込まれるそうだ。母の寡婦年金の方が、フルに支給されるまでまだ2年半もある私の年金より多いんだぞ。民間消費刺激即効薬としての2兆円が、受給者それぞれぞれの意志にかかわりなく、単なる生活世帯筆頭者の「世帯主」の口座に振り込まれていいのか?

まあ、給付金を「遊び小屋」の建設資金に回すことはありえないが、なんか複雑な気持ち。連休に集まる子供たち夫婦との集いや、近々集まろうと言い合っている兄妹夫婦の楽しい集いに母を交えて使うことになれば、政府が考えた本来の目的を少し達成することになるのかもね。
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監督の作業小屋宿泊体験

2009-04-20 | 遊び小屋DIY
「遊び小屋」建設地から1km位の湖岸に、「県立三ヶ日青年の家」がある。青少年の健全育成を期して作られた、各種合宿ができる大変立派な施設だ。平均年齢が多分60歳代に突入した元青年集団、我が「浜松男声合唱団」も演奏会が近づくと時々合宿練習でお世話になる。先週末は「浜松合唱団」が合宿をやって、大部屋で他人のイビキが気になって眠れない監督なべさんが、「作業小屋」の夜間チェックをやるという名目で初の単独宿泊体験をした。

今朝施主兼大工のMacchanに送ってきたメールが、真面目で傑作だったので本人の了解を得ず一部掲載してしまおう。

>夕べ作業小屋にシュラーフ買って泊り込みました。
>なぜか2時間毎に眼が覚めてよく寝れず、実質3時間しか眠れませんでした。 
>その原因
>①シュラーフは窮屈ですね。
>②敷布団がないと背中がゴリゴリして痛くてーーーーー。
>③夜の作業小屋の環境調査で体が冷えた。
>北西隣地はPM12頃、部屋の灯りが点灯してました。
>前面道路の北に有る街灯が明るくて用心に良い
>前面道路の南東隣地宅 4:00頃までセンサー付き、ポーチ灯がON で明るい
>その後暗くなったのでタイマー設定時間が春モードになってないかも!
>食料泥棒のハクビシンは現れず残念。出たら騙してやろうと思ってたのに。

>結論
>①私は野宿できる仕様にまだなってない
>②近所は意外と夜更かしなので泥棒も眠くなって安全

おいおい、作業小屋の中で寝たんなら「野宿」って言わないってば! なべさんは、見かけによらず繊細なんだよね。今日の棟梁うーさんとの作業中、この話題が出て盛り上がった。近々二人も体験宿泊をしてみる予定だ。

今日の作業は、先週(17日の記事参照)の続き。準備した「小舞=こまい」9本をビスで取り付けて、先端を2805mmに切り揃えた。小屋の庇下や軒先部分の取り付けには時間がかかって苦労したが、明日の雨予報を信じて骨組みに防腐剤を塗る余裕もあった。戦前生まれの棟梁が、「最近はこんなにしっかりした骨組みのベランダは、とんと見ねえなぁ」としみじみ言っていたのが印象的だった。

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ちびガマ現る

2009-04-19 | 日常
単独で母の面倒を看る5日目、今日はかみさんが沖縄から帰ってくる。デイサービスというのは本当に有り難いなあと、つくづく実感した土日だった。

今日は昨日の続き、B畑に夏野菜を植えるための最終準備をやった。苦土(くど)石灰と牛糞を撒き、耕運機で丁寧に鋤き込む。母は傍らで得意分野の草とり作業だが、最近は安心できない。草と間違えてか、見分けがつかなくなったか、今日も収穫を1ヵ月後位に控えたラッキョウの葉をかなり千切られてしまった。わざと穏やかに「これはラッキョウだから気をつけてよ」と言うと、「あらそうなの、ネギかと思ってちょっと持って帰ろうと思ったのよ」と言い訳は一丁前だ。

日暮れ前に急ぎ帰宅し、庭の水撒き。ガレージ上の花壇と庭に数多ある植木鉢は毎日水が欠かせない。かみさん不在中に枯らせたとなると、留守番失格だからね。勿論エコ(エコロジー&エコノミー)のため、雨水を溜めた1トンタンクからポンプで汲み揚げて散水する。

散水し終わって夕食の支度をするため、ガレージ奥の貯蔵タマネギを取りにいこうとしたら、階段の降り口に見慣れぬ小さな黒い置物? やあ、ちびガマガエルじゃないか! 今年はうちには卵を産まなかったし、まだこんなに大きくはなっていないはずだ。昨年生まれか、殿様がえるくらいの大きさでおとなしい。フラッシュの数回の発光にも、微動だにせず。なかなか肝が据わっているじゃないか。

うちには大きい先輩がいるかもしれないけど、棲み着いていいよ。かみさんの大切にしている植栽の天敵、ナメクジなどの害虫をせっせと喰っておくれ!

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夏野菜のための農耕作業開始!

2009-04-18 | 農作DIY
この1~2週間、三ヶ日の工事のための買い物にホームセンター(HC)に寄ると、ちょっと焦ってしまう。ホームセンターの入口付近にはどこも大体園芸関連の商品が置いてあるのだが、この頃は夏野菜の苗が揃って「早く買ってください」と言わんばかりにこちらを向いている。

家庭菜園をやる家が増えたんだよね、完璧商業路線に乗っている。ファッションと同じ、流行を意識しながらも皆より少しでも早く買わせようと色んな工夫をしてお客を焦らせる。夏野菜の苗は一本68円から300円前後まで、多種多様だ。

私が家庭菜園を始めた20年前は、HCでまずこんなに苗を扱っていなかった。以前は五月の連休前後が植え時だと意識していたが、この頃は連休後だともう苗を扱っていないところが多い。かと言って今頃植えてしまうと、時に吹く冷たい風に苗が泳いで上手く育たない。冷たい風に当てないようにしようとすると、いきおいHCが勧める金をたっぷりかけた保護グッズを使って過保護な作物にしてしまう。

ではMacchanはどうするか? 数週間前から耕作を始めた畑に、今日は苦土石灰と牛糞を撒いて耕し始めた。1~2週間後に苗や種を蒔き始めるのだが、B畑とA畑を耕して畝作りをするだけでも延べ3日はかかりそうだ。

今週は木曜日からかみさんが紅型染物教室の研修旅行で沖縄に行っているので、母を看ながら共に何かをするということが多い。30分で済む買い物も、例えば100円均一のバナナのどれが一番大きいかと言いながら選んで1時間に引き伸ばす。夕食の準備をする間に孤独にさせておくと問題行動が出るので、極力短くできるメニューにする。昨日は次男の嫁さんMちゃんがハッシュトビーフを作ってきてくれたので夫婦と共に夕食ができて、ちょー有り難かったわい。それ以外の日は焼きながら話をしながら食べられる、鉄板焼が多いかな。

今日はB畑を耕している時に、母はずっと草取りをやっていてくれたのですっかり疲れたみたい。傍でスケートを見ながら、すやすや寝息を立て始めたぞい。(写真は、各種菜の花類を全て取り除いた後、唯一春を謳歌する春菊の花)

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早くも「作業小屋」の増築?

2009-04-17 | 遊び小屋DIY
ん~なわけないよね! 先週から工事に入っているテラス工事は、今日やっと目に見えて進展した。数えてみれば、監督は今週4日目の登板じゃないか!火曜日は雨で工事が無かったので、初めての週フル出場じゃないか! 

朝「出勤」してみたらテラスの足場がしっかりこしらえてあって、「軒桁」に垂木を載せるところの傾斜ホゾを加工してある。昨日母親を迎えるためにいわば早引けしたあと、監督は自ら動いて今日の下ごしらえをしてくれていたのだ。ありがたいやー、なべさん!! 

早速昨日の続き、屋根の垂木の残り7本を今朝うーさんちで借りてきたインパクトドライバーでビス留めした。足場がちょーよくなっていたが、高所でのスクワット作業は1時間余りでも脚に来た。今週は私の母親当番で、稼働時間が正味4時間しかない。屋根の周り3面を覆う「破風」や「端隠し」用の板を外壁材の残りで用意し、昼食もそこそこに午後は垂木の軒先での切り揃えと垂木に直角に取り付ける「小舞=こまい」9本の準備をした。

37mm厚、93mm幅、3m長の間柱材3本を、3本ずつに挽き割って9本揃えた。小さな作業小屋の工事を終えて、途中取り替えた丸鋸の替刃もすっかり切れが悪くなった。さあもう2時半だ、工事現場と作業小屋の中を整理してデイサービスから戻る母親を迎えるべく帰途についた。

なにぃ~? 監督は週末に初の作業小屋宿泊体験をやってみるって?? 

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千客万来のテラス作業

2009-04-16 | 遊び小屋DIY
母をデイサービスの迎えに引き渡した後、今日もいそいそと工事現場に出かけた。昨日と同様4時前には帰宅して母を迎えなければならないので、現場には昼食時間も含めて5時間の滞在に限られる。今日も、監督なべさんは現場に来てくれた。

いきなり監督から、「斜面上のはしご作業は足場が悪くて危険かつ能率が悪いので、床作業を先にやろう」とアドバイスあり。ということで屋根の垂木工事に先駆けて、床下の「大引き(おびき)」2行目を先に作ることにした。

月曜日に罫書きを間違えてホゾ穴位置が10cm余り狂ってしまった軒桁を流用せず、改めて大引きを作って「角ノミ」で4つのホゾ穴をあけた。斜面に立てるため長さがそれぞれ異なる束にも丸ノコでホゾを切り出し、ノミと造作用ノコで一つ一つ調整した。なべさんと協働で現場で合わせると、全体の水平は出ているものの5mmほど他より高い。

ホゾ穴をあけた大引きの表面にカンナをかけ、ホゾの長さをホゾ穴に合わせて3mmカットすることでピッタリ高さが一致した。ホッとしたところで、偶然にも2人のゲストが現場を訪れた。先ず数ヶ月前に来てくれた会社の大先輩HMさん、次に今回の大戦力になっている電動工具を貸してくれた近所のFさん。二人とも素人が悪戦苦闘している姿を心底心配し激励してくれる、とてもありがたい先輩達だ。

楽しい会話をしているとあっという間に1時間以上経過し、気が付いたときは3時になっていた。急いで帰宅しなくては! 今日は4時にケアマネージャーさんも来ることになっている。まるで楽しい舞踏会を過ごして、馬車がかぼちゃに戻らないように焦って帰るお爺シンデレラ(そんなのありかよ!)の心境なり。

なべさんには悪かったが、最後の片づけと小屋の戸締りをお願いしていそいそと帰宅したらケアマネさんと同時に到着。危うくセーフ! 程なくデイケアから帰宅した母を交えて、30分余りの会話。庭の水遣り、買い物と夕食の支度と母と話をしながらせわしく動き回る。日中ほとんどデイケアにお世話になっていても、独りで介護度3の面倒を看るのはなかなかどうしてただごとではないぞなもし。2日目にしてかみさんのありがたみをひしひしと感じるMacchanだった。

(写真は、畑に寄って夕食のおかず「さやえんどう」を収穫する母)
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