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団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

「作業小屋」土台のホゾ穴加工

2008-07-31 | 遊び小屋DIY
昨日に続いて、三ヶ日の「作業小屋」建築作業をやった。2週間前から練習していた、「角ノミ」電動工具を使ってのホゾ穴加工だ。プロが使う何十万円もする「角ノミ」のミニチュアで、取り扱い説明書も不親切だし作りもちゃちだし、不安はいっぱいだけど価格だけは4980円と喜ばしい。仮に今回の建築作業に使えなくても、「遊び小屋」が出来た後の10年20年の木工作業に使えたらいい。

それでもねえ、今朝はいきなりトラブル! 先週練習した「角ノミ」は本体附属の6~7mm角のノミで、チャックに噛ませるドリル径は6.5mmだった。うーさんが40年前に購入した家庭用電動工具の「はしり」ともいえる電気ドリルが「角ノミ」指定の43mm首であることがわかり、練習に使ってまずまず上手くいった。今日からの本番で使用するオプションの角ノミの最大幅は14mmだ。いざ取り付けようとしたら、チャックが小さすぎて入らない。

作業開始早々、また家の方に戻って専門家用工具も沢山取り揃えている「ジャンボエンチョー」へ行って相談してみた。メーカーの日立工機に問い合わせてくれて、古の機種はパワー不足で大きなチャックには替えられないことがわかった。そもそも43mmの首径の電動ドリル自身が、店頭には1種類しかない。時代遅れの機種しか限定して使えないという工具も問題だよなあ。待てよ、身体が弱ってきた両親の為に5~6年前門からの階段に手摺を取付けた時の「振動ドリル」の首に型が似ているなあ。家に帰って調べてみたら、ピッタリ43mm。やった~!、新たな1万円の出費が防げた。

午後は気を取り直して、土台に使用する材木の大小合計28個のホゾ穴加工にとりかかった。最初は1時間で3~4個しかできなかったものの、慣れるに従い次第にペースが上がってきた。しかし、軟な工具は直ぐに設定数値が狂い調整に手間取って、結局半分しか出来なかった。う~~ん!
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「作業小屋」土台の蟻ホゾ組み完成!

2008-07-30 | 遊び小屋DIY
28日(月)に三ヶ日作業をうーさんとやったが、昼過ぎに雷雨があって先週やり残した「蟻ホゾ」の加工だけをやって作業を中止した。今日は朝から「作業小屋」土台部分の残った全ての罫書きと、蟻ホゾ穴(受け部分)の加工をやった。

約360cmx270cmの3坪(6畳)の大きさの「作業小屋」の土台は、3.5寸(約10.5cm)角材の360cmを4本(一~四列)、270cmを2本(い、ほ行)を使用する。(一~四列)にはホゾ穴8個、(い、ほ行)には蟻ホゾ穴8個とホゾ穴14個をあける予定だ。

罫書きを全て終えて、先週練習した角ノミ加工機であける通常ホゾ穴加工を先ずやろうとしたら、角ノミをうーさんちに忘れてきたことがわかったので、最も難関の蟻ホゾ穴加工から開始だ。穴の深さが柱材幅の半分なのと、7月25日付で紹介した蟻ホゾの複雑な形を受ける部分なので、ノコギリ加工では出来ない。鳩首会議の結果、ノコギリが入る部分だけ切れ目を入れて、後はひたすら金づちとノミでこつこつ彫刻加工した。

いよいよ蟻ホゾとホゾ穴がうまく合うかどうか、仮組み立てをやってみた。一個目、なんとぴったりスムーズに接合できたじゃないか! でもビギナーズラックだな、2個目からはホゾ穴かホゾを調整して何とか組み合わせることができた(写真)が、ホゾが欠けたりひびが入ったりの犠牲が出た。

コメントをよく入れてくれる「清風窯」のすーさん(ブックマーク「陶のこだわり」参照)や「合唱団」仲間の建築現場監督のなべさんから、いきなり「蟻ホゾ」か?と心配されたが、何とか仮組み合わせはクリアできた。うーさんとホッと胸をなでおろした。明日はホゾ穴加工だぞよ!
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何もする気がなく、グダーっとしていた日

2008-07-29 | 日常
白山登山から帰って、昨日は「作業小屋」の土台加工の続きをやったり、合唱練習にでかけたりしていた。二日目の今日は暑さがぶり返したこともあるがもうダメ、午前中は食料の買出しにかみさんとぶらぶら出かけたが、午後からは何もする気がなくグダーっとしていた。

そうだ、今日は来月9,10日に行われる地域小学校区の「盆踊り」の練習がある日だ。地域の子供会の代表者も来て練習するというから、所属自治会の体育指導委員(盆踊りがなんで体育やねん!)としては、なんとしても出席しなくてはならない。今年の曲目は、毎年定番の「有玉音頭」「東京音頭」「炭坑節」に加えて、「大昭和音頭」「ありがとう音頭」の5曲だ。

早々に夕食を済ませて練習会場の有玉小学校の体育館に行ったら、先生2人は練習なのにキリッと浴衣を決めてスタンバイしている。続々と集る各地域の体育委員と、駆り出された常連者たち。「盆踊り」ごときと舐めてかかっていたが、練習が始まるとなかなか難しい。手の動きに気をとられていると、脚が全く動かず。白山登山後遺症の筋肉痛も加わって、動きは性能いまいちの一昔前のロボットそのもの。ご年配の奥様方は、スイスイ楽しげに踊っているのになあーー

ぎこちない動きでも、1時間半の練習で汗びっしょりになったが、果たしてMACCHANこんなことで地域の当日参加者に「指導」なんてできるんかねぇ??
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白山はいいことばかりではないぞ

2008-07-28 | 旅行
翌朝は5時前には起き、生協の赤飯パックと師匠特製味噌汁の朝食を摂って、6時前には頂上目指して出発だ。う~ん、頂上から雲が時折降りてくるなあ。昨日ほどは天気がよくないと、今朝誰かが山小屋で言ってたなあ。頂上に着いたものの見晴らしがあまりよくないし、その後頂上直下の池巡り(写真)ではパラパラ雨が来た。雲が明らかに下がってきているのがわかった。

それでも前泊した避難小屋まで下りて、昼食をとったところまではまだよかった。下山を始めて小一時間経ったころ、天は俄かに黒雲に覆われ雷鳴が始まった。大粒の雨が落ち始め、稲光や雷鳴が強くなる。もう木の下に雨宿りしていても、全く意味が無い。そうだ、かみさんのザックやポケットに入れている携帯電話やデジカメが危うい。先週テニスの師匠から、濡れ物と一緒にバッグに入れた携帯をお釈迦にしてしまった話を聞いたばかりだ。濡れながらもビニール袋に入れ直したが、もう遅いだろう。嗚呼!!半年前に買い換えたばかりの携帯が2個とデジカメで、10万円がとこはいかれたか! けちなMACCHANは、誰にもぶつけられない怒りを堪えるのに懸命だ。

ずぶずぶの濡れ濡れになりながら、ほうほうの体で駐車場に着いた時はどっと疲れが出た。6年前剱岳に登った下山中にも夕立に遭って、ずぶぬれになったっけなあ。2ヶ月前には自転車旅行でも2回ずぶぬれになってるし、わしは雨男かいのう。それでも荘川の里で温泉につかり露天風呂で手足を伸ばした頃には、情けない気持ちが吹っ飛んでいた。痛めた足を心配して、前日まで行くのを止めるかと言っていたかみさんもよく頑張り通した。

8時には浜松に着いて同行の3名は居酒屋で一杯やりながら遅い夕食を楽しみ、帰宅して携帯とデジカメが無事に作動することが確認できたら、幸せ感が一気に倍増した。小市民MACCHANは一喜一憂、極めて単純だなあと再認識できた旅でもあった。

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「白山」はなかなかいいぞ

2008-07-27 | 旅行
週末は「白山」登山にでかけた。白山といえば北陸一の名山、一寸した出来心で登れる山ではないと思い込んでいたが、東海北陸道のお陰で1泊2日でゆっくり温泉にもつかりながら登山ができるのだ。

5月2,3日「山伏」登山の記事で登場した農作師匠兼登山師匠のYKさんに案内してもらって、かみさんと計3名で土日で登ってきた。白山は知る人ぞ知る高山植物の宝庫、その名に「ハクサン」がたくさん付いているのでもよくわかる。

石川、福井県の表玄関はもちろん、岐阜県側の裏玄関側からも登山ルートがいくつもあり、白山頂上直下の室堂の山小屋は今頃の季節の週末は1年前から予約で一杯だという。我々は数週間前に登山を決めた、にわかけちけちけち登山者なので、予約なしの「避難小屋」宿泊だ。避難小屋というだけあり、トイレなし水なしの今時の優雅な登山者には全く受けない要素だらけ、宿泊者はわずか8名。

浜松西ICから3時間の荘川ICから、麓の大白川ダムまで車で入ってきつい登り3時間半、汗みどろになって山小屋に着いてすぐコッヘルで夕食、7時には寝袋に入って就寝だ。こんな生活久しぶりだなあ!  写真は今日の朝山頂近くで撮った、自画自賛の素晴らしい景色だ。2700mにしては山懐が深く、7月下旬でも雪渓がたくさんあり、もちろん高山植物もわんさか、山で会った人たちもリピーターが多くてファミリアーなんだよね!! 明日も白山レポートは続くぞ!
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「作業小屋」土台と大引接続の「蟻ホゾ」加工

2008-07-25 | 遊び小屋DIY
今日も朝からお日様ギラギラ蝉はガシャガシャ、う~暑~~~ぅ!! 棟梁のうーさんの腰が少々心配だったが昨晩の電話連絡では「大丈夫だよ」というので、弁当を作って補給用の水分をたくさん用意して予定通り出かけた。

うーさんちを出ると、途中で10時からのSBS(TBS系)ラジオの「人生相談」を聞くのが我々の定番行動だ。人の不幸?を素材に、相談者の話と先生の回答を聞きながら二人で「あれこれ」言い合う。違った人生を歩んできた二人だから感想(ほとんどラジオに向って突っ込みみたいなもの)もそれぞれ異なるし、回答に正解がないから余計いいのだが、こういうやり取りを通じて考え方を知り合うというのも悪くない。

三ヶ日に到着して最初は、私がこの数日悩んだり勉強したり考えたりしてまとめた、土台と大引の接続方法(蟻ホゾ)と材木サイズ出しの棟梁への説明だ。タッグで仕事をするのに必要な、最低限の情報共有だ。棟梁うーさんの独特の感性で、良好なアドバイスをもらうためにも必要なことだと考えている。

土台を支える独立基礎20本のホゾ加工を終えて、今日からは土台と大引の材木刻みだ。接続はヤマハのグランドピアノの筐体にも使っている、「蟻ホゾ」組みにすることにした。電動丸ノコだけでは加工できない手間がかかるが、布基礎の上に安定して乗っかる土台ではないので、ここは時間がかかってもバラバラにならないように採用した。有難いことにバイブルにしている「教科書」には、ホゾ組みの一例として詳細な説明とともに掲載されている。

今日の6時間の作業で、270~360cmの6本の材料サイズ出し、うち4本の両端に蟻ホゾ、中間の裏に基礎柱、表に本柱のホゾ穴を何回も確認しながら注意深く罫書いて、そのうち一本の蟻ホゾの試作をやってみた。(写真)躊躇い傷が目立つが、いきなりの難題としてはまずまずのクリアーかな? うーさんが腰痛を押して買ってきた、最新版の丸ノコがとてもよく切れたのが助かった。さあ、来週からの作業に弾みがつくかな?
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色んなことをやった暑い日

2008-07-24 | 日常
今日も朝から強い陽射しと、暑さを増すクマゼミの声のシャワーが降り注ぐ。こんな日は朝からグダーっとしているのもいいが、色んなことをやって暑さを忘れる(気がつかない?)というのもいい。

木曜日はテニスデーだ。9:00~11:00なんだけど、この頃は暑くて参加者が少ないのでずっとプレーするのも疲れるから、9:30ごろコート着がいいな。かみさんはテニス後仲間と昼食会なので、私は昨日やり残した土台柱のホゾ加工を三ヶ日でやろうと、二人別々の車で出かけた。

お~、テニス師匠のMKさんと久々参加のNさんが既に着いて打っている。すごいパワフル! ワンダフル! MKさんの奥さんMRさんが加わって合計5名で早速ダブルスマッチ。ここのルールは何しろ、勝っていても負けていても4ゲームやったらチェンジ。MRさんはこの数週間平泳ぎの講習も受けているので、10:20には4人だけになってその後40分はチェンジなしでずっとプレー!! よ~汗かきましたわ。でも家でグダーっとしている時の汗とはやっぱり違うね。量は圧倒的に多いが、ジトーっとしていなくて気持ちがいい。

かみさんは食事会が流れたので、結局また家に帰って昼食をとり午後は暫くぶりに二人で三ヶ日の工事現場へ出かけ直した。昨日の残りのホゾ加工を4本やり、かみさんは木陰で昼寝、私は「建築のバイブル」で明日の作業の予習。かみさんの手を借りて、明日の作業用の土台と大引用の3.5寸角4mと3mの角材を計6本、沢山の材木の山から掘り出して「馬」の上に準備した。

日暮れ前にはB畑に行って、夏野菜の収穫だ。今日も竹籠一杯のオクラ、胡瓜、トマト、茄子がとれた。


(写真)
6月22日の記事で紹介した(何かの拍子で、10本以上もくっついて成長した「遊び小屋」予定地のタカサゴユリ)、花が咲いたらどうなるのか心配やら楽しみやらーーと書いたが、今日見たらくっついた両脇の2本に蕾がついていた。
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「作業小屋」基礎柱のホゾ加工

2008-07-23 | 遊び小屋DIY
梅雨が明けて、今日も真夏の青空になった。「暑い暑い」と言っていても、少しも涼しくなるわけではない。今日は午前中に長男夫婦が相模原に帰ったので、午後からは先週17日の作業小屋基礎柱のサイズカット、ホゾ加工用罫書き作業に続いて、「ホゾ加工」作業をした。

うーさんを誘ったが、どうも腰が調子よくないみたい。年明け以来の連続の土工作業で、知らず知らず互いに腰を酷使して痛めているのかもしれない。それでも、東栄町のZYさんに板材の納品に猶予をもらっているので、少しでも工事を前進させておきたい。単独で電動丸ノコを使って、先週罫書いたホゾ線に沿って刻み作業をやった。

先ず材木先端から3cmのところを、周囲4cm弱の深さで20本分、グルッとノコ目を入れていく。深さ4cm弱の理由は、3.5寸角の材木の幅が実際は11cm弱あるために3cm角のホゾを残すためには4cm弱幅の不要部分を切除しなくてはならないのだ。次に一本一本木口に罫書いた3cm角のホゾが残るように、ホゾの周囲に深さ3cmのノコ目を入れると不要部分が気持ちよく飛んでいく。

これらの作業を左手で材料を固定して、右手だけで重い電動ノコを操るのはなかなか骨だ。緊張もあるのか、汗ダラダラ状態。特に木口部分を、グラグラする材木を押さえながら切っていくのは難しい。電動丸ノコの台座が接する面積も極小だし、癖もあるのか切削線は曲がり勝ちだ。

何とか柱16本やり終えたところで、急にノコの切れが悪くなってきた。怪我をしても拙いので今日はここで作業を終えた。こういう細かい作業は、タッグを組んでいるとやっぱり有難い。うーさん、早く治れ!
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猛暑の中で涼しげに咲く豚の花(鼻)

2008-07-22 | 日常
昨日B畑で体験した珍しい光景のその後を教えて!、というリクエストがあったので報告しておこう。結果は数匹が姿を消して(多分生き延びて)、7匹は胡瓜やトマトの汁を吸ったまま事切れていた。思えば、悲しい出来事だった。トウモロコシの実を可愛がるあまり、他の生物がこんなことになることを予期できなかったことが悔やまれる。

昨日の救出劇の結果が心配で、まだ滞在している長男夫婦とともにB畑に行ってみた結果が上記の通り。新たに飛び立ってネットに引っかかったものはもういなかったようだが、昨日救出されたもので延命したものは極少数だった。これを知ったら、姪っ子の虫好きの旦那も嘆くだろう。

冷たいようだが、これも自然の摂理か? 多分一つか二つのつがいから生まれた数十匹のうちの、運がよい数匹がまずは生き延びたのだろう。よかったらまた家の堆肥の山に帰ってきて、子孫を増やして欲しい。来年のトウモロコシは、堆肥の山から離して育てるから!

阿鼻叫喚だったに違いない悲劇の現場に関係なく、玄関先にはかみさんが播いた「イソトマ」が猛暑の中で涼しげに咲いていた。花が終わって出来た種の形が、なんとも豚の鼻に似て愛らしい(写真左下)のが印象的だった。
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B畑の信じられない光景

2008-07-21 | 農作DIY
3連休を利用して「つま恋」のコンサートに来て2泊してくれた姪っ子夫婦とその親友、夏休みを利用して昨晩入ってきた長男夫婦のリクエストで「夏野菜収穫ツアー」に車で数分のB畑に出かけた。そこで目にした驚くべき、信じられない光景の一部を写真にした。

一週間前実をつけ始めたトウモロコシの鳥害を防止するために、網の目3cmのネットを張り巡らせたところに、カブトムシ10数匹が引っかかってじたばた瀕死になっていたのだ。一瞬何が起こっているのか、にわかに理解できないほどの光景だった。B畑到着後、得意になって畑の説明や夏野菜の能書きをツアーメンバーにしながら収穫を楽しんでいたのだが、小さい時から虫好きの姪っ子の旦那がこの信じられない光景を発見した。

知る人ぞ知る、あのカブトムシの痛いほどのギザギザ足と鋭角に食い込んだ身体が災いして、暴れるほどに細かい鳥害ネットががんじがらめになっているのだ。おそらくこの1~2日に生まれたカブトムシが飛び立とうとして、最初に引っかかった網の目でじたばたしているうちに、にっちもさっちも行かなくなったのだろう。最初はこんがらがった網をはずしにかかったがどうにもならなくなり、まだまだこれから必要なネットを鋏でずたずたに切って救出した。

とにかく水分を補給させるために、収穫したばかりの胡瓜やトマトを切って吸い付かせた。一心不乱に吸い付くもの、束縛に懲りて一心不乱に逃げ出すもの、完全に死んだものを除いて約10匹が救出されて食料にありつけた。30分以内で終わる予定の「夏野菜収穫ツアー」は、皆てんでんばらばらに救出作業にあたって1時間以上かかったが、ツアーの一同は異次元の不思議な体験をして救出後も暫し無言が続いた。

二つの堆肥の山の中に何十匹もの幼虫がいたことは知っていたが、そこから少し離れたトウモロコシのネットにどうしてあんなに沢山引っかかっていたのか、未だによく解らない。
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「涼しい」暑中見舞い

2008-07-20 | 地域交流・地域文化
最近は「暑中見舞い」という床しい習慣が、段々姿を消しつつあるような気がする。年賀状の半年後の暑い最中に相手の健康状態を気遣い、自分もつつがなく暮らしていることをさりげなく伝える、とてもゆったりまったりした時代の季節毎の習慣だったのだろう。

そんな絶滅危惧種となりつつあるお便りが、昨日大きな封筒で届いた。「篠原のたまねぎ」などの話題で、このブログにも何回か登場しているSIさんの奥様STさんからで、水茎の跡も麗しく古い和歌を涼しげな和紙にしたためた「団扇」が出てきたのだ。百人一首にも選ばれている遣唐使「阿倍仲麻呂」の有名な望郷の歌の、上の句を表に下の句を裏にさらさらとまるで涼やかな清流のように書かれている。

3ヶ月前たまねぎの収穫で力を貸してくれてありがたかったことなどが、さりげなく綴られた暑中見舞いが同封されていた。流石に沢山の生徒を輩出している書道の大師範だが、こんなさりげない気配りは誰にでもそうできるものではない。この一週間のうんざりするような暑さを払拭するような、さわやかな涼風がしばし我家の居間を通り抜けていったのだった。
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おい!紫蘇だぞ。おいしそうだぞ!

2008-07-19 | 農作DIY
昨年9月1日に、(勝手に生えて「生る(なる)」物も「農作DIY」と言えるか?)という題で記事を書いたが、今年も勝手に生えてしっかり自己主張をして役に立っている作物がある。その代表選手が、「赤紫蘇」だ。6月に漬けた梅干を土用に干して色付けに使うので有名だが、暑さが増したこの頃は「紫蘇ジュース」にして重宝している。

B畑に堆肥の山が三つあるが、そのうちの一つの脇に3年連続で勝手に生えてきている。梅雨が明けたこの時期特に間引きもせず、まして肥料もやらずこの茂り方だ。色の鮮やかな葉を煮て色を出し、砂糖とクエン酸で味を調えて「紫蘇ジュース」の出来上がり! 猛暑の中、少ない水分で喉の渇きが癒され、クエン酸で体調も整えられるという一石二鳥。

そういう夏の経験を2~3年やってきたので、材料を見ただけで「おいしそ!」になっちゃうわけよ。ど暑い中、寒~い駄洒落でよかったでしょ!
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何も大したことがなかった日Ⅲ

2008-07-18 | 日常
5月以来の「何も大したことがなかった日」のタイトルで書き始めたが、特にまとまったことをする予定がなかっただけで、結果的にいろんなことをやってしまった。当初は三ヶ日の「作業小屋」建築作業をやる予定だったが、相棒の棟梁うーさんに地域自治会の急なミーティング予定が午後に入ってしまって、作業予定を取りやめてしまった。

こんな時は普段出来ないデスクワーク??をやるに限る。贔屓にしているWebサイトの「DIY日曜大工で家をつくる」で復習したり、先週中途半端で終わってしまった「角ノミ」の操作方法の自習を始めた。少しちゃちな作りだが構造が本物ぽくって、何よりも安いので「ダメもと」で購入したのだが、「取り扱い説明書」の表現が不親切でもう一つ理解出来ない。うーさんに電話して、午前中1時間だけ一緒に「取り説」を読みながら悩んでもらおうとしたら、快諾?を得たので直ぐ駆けつけた。

一緒に悩むといいね、ああでもないこうでもないと言いながら試行錯誤して、結局小さなホゾ穴を開けることに成功した。使用できるドリルも旧式のものに限られるし、取り説の写真と実物もやや異なる。「困ったさん」だが、これで本番が上手く行けば¥5000もしない本体は安い。安物買いの何とか、にならないように祈りたい。

そのままうーさんちで美味しい「山形の板蕎麦」をご馳走になって、午後は半年前に亡くなった親友の善ちゃんの祭壇をお参りした。クリスチャンなのでいわゆる「新盆」ではないが、なんとなく霊が帰っているような気がして訪問したら、奥さんのMちゃんや息子さん夫婦と二人のお孫さんが歓迎してくれた。年末までに新しく市営の墓地に墓を作ることや、心機一転市内に転居して新しい生活を目指すことなどを聞けて嬉しかった。

日暮れ時になってB畑に行ってみた。このところ毎日毎日自然の恵みの夏野菜を、大きな籠一杯収穫できる。とても食べきれないので、隣近所や訪問してくれた人たちにもらってもらう。ふと目をやると、堆肥の山の脇に種から自然に芽生え育った野菜(多分ザーサイだ)が季節外れの「菜の花」になって楚々と咲いている。何も大したことがなかった日も、こうして振り返ってみるとなかなかよかったなと思えてくる。
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「作業小屋」の材木カット始まる

2008-07-17 | 遊び小屋DIY
「作業小屋」独立基礎の礎石設置作業を終えたので、いよいよその上に立ち上げる基礎(独立基礎柱と土台・大引)の木工作業に入った。昨日朝、愛知県東栄町H製材所のZYさんから「昨日三ヶ日を覗いたけど、刻みが進んでないようなので、板材の納品をどうしようかと思ってーー」と電話があった。素人がこつこつやっているので、心配してくれているのだ。今の時点で屋根・壁・床用の板材が大量に搬入されてもただめげるだけなので、お言葉に甘えてもう少し納品に猶予をもらうことにした。

先週礎石下の砕石突き固め上面部から測定した土台上面までの測定値に基づいて、今日は3.5寸角長さ132寸(約4m)の杉材を基に、土台柱材20本全てカットし終えた。土台・大引と土台柱の接続は全て1寸角で長さも1寸のホゾ&ホゾ穴で行うので、考え方はシンプルだ。土台柱は、長さ41cm~107cmまでの20本。礎石から土台トップ面までの長さに5cmの余裕をみている。最後は現場合わせなので、土台柱下部のノコギリカットで水平をとる算段だ。

今日の作業終盤、非常に初歩的なミスに気付いて修正した。柱の名前を「いろはにほ」と「一二三四」の組み合わせで20本長さを決めて用意したが、頭頂部の土台・大引との接続部分のホゾ切り出し用の罫書き作業をしながら、各柱の名称とサイズをチェックしたら一致しないものが3本あった。単純に名前を間違えたものと、ダブったものだった。

次回は基礎柱のホゾ切り刻みと、土台・大引のサイズ出しとホゾ・ホゾ穴の罫書き&切り刻み作業だ。今までの土方中心の作業から、いよいよ木工大工作業に移って行くのだ。


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二千年後の世界遺産になる??

2008-07-16 | 遊び小屋DIY
7月9日(水)の記事(「作業小屋」礎石用砕石設置作業)に書いた20箇所の砕石突き固め、10日(木)の記事(これから必要な木工作業訓練)に書いた水糸の交差点20箇所の垂直距離採寸の作業に続いて、今日は猛暑の中「空練りモルタル」の敷きつめと敷石の水平設置作業を行った。

それにしても暑い!! 家でじっとしていても暑い中、20Kg詰めの砂8袋とセメント2袋半のモルタル材料を空練りし、重い敷石の下に敷いて一つ一つ水平をとる土方作業をしている間、吹き出る汗はまるでシャワーを浴びているようだ。10:30から17:00までの作業中、口にした水分はなんと総計2.5Lに及んだ。

空練りモルタルを使用したのは、「独立基礎の作り方」の検索でヒットした(株)グリーンベルが公開してくれている資料に書いてあったもの。羽子板付き礎石の水平がとりやすく、雨や空中の水分でゆっくり固まるというメリットがあるようだ。今回は庭用の飛石を使ったが、「これは使える!」と判断して採用させてもらった。

前回の作業で張り巡らした水糸を一旦取り外して、砕石を敷き固めた穴に「空練りモルタル」を載せ、礎石を押しつけて水平をとっていく。この作業は楽勝を予想していたが、滴る汗を眼鏡や敷石の上に撒き散らしながら這いつくばっての作業はなかなか侮れない。結局20個全てを敷きつめて、再度水糸を張って敷石の位置と水平を正しく出し終えたときは16:30を過ぎていた。

作業後の写真を見ると、なんと7月4日の記事「酷暑の中の礎石用穴掘り作業」で「すーさん」がコメントしてくれた「古代遺跡=縄文弥生時代の住まい礎石」そのものだ。二千年後の「世界遺産」になるか?なんてありえっこないが、27年後の米寿記念くらいまでしっかり立っているとありがたいなあ!
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