昨年の秋季活動以来、ほぼ半年ぶりに村の環境委員会の春季活動を開催した。昨秋と同じように週末の1日半を使って、作業は班分けをして効率よく進めていく。
ボランティア作業に集った会員は女性2名を含む14名。この冬は地元の方が「この10~20年来、村にこんなに雪が積もった記憶がない」というほどの大雪に祟られ、木々の太い枝もたくさん折れて作業のやりがいは150%。
北国同様、各種の梅桃桜とともにカタクリやミツバツツジなども雪融けとともに一斉に開花して、まるで春を謳歌しているようだ。
今回は女性会員から、毎日山荘跡地に花を植えようという提案があった。植物学に精通しているAさんのアドバイスで、植生が変化する可能性がある外来種は避けて村に自生する花々を移植することにした。

作業は落枝を集め、メイン道路から5m以内の藪払い、そして村内を流れる小川の清掃を徹底的に行った。コロナ感染渦はまだまだ収まらないが、予防を心掛けながらのウィズコロナの経済活動も浸透してきた。ゴールデンウィークや夏休みは3年ぶりに来村者が増え、気持ちよく過ごしてもらえれば委員会メンバーも嬉しい。



ハナズオウは今年どこの家の庭も鮮やかに生き生きとして咲いているような気がします。藤の花は今年は剪定のタイミングがよかったのか、たくさんの蕾をつけていて楽しみです。
去年かみさんは「剪定を失敗して花が少なかった」と反省していたオウバイ(黄梅)は、今年は元のように復活しました。
北側裏庭のスミレたちもハンディにめげずに沢山咲いています。
時々名前を忘れる花シラヤマブキも、グレてない?ので登場してもらいますね。
特別快速を選んで1時間半弱で到着、一世紀半近く前のノリタケ創業時の古いレンガ造り工場建屋内ギャラリーで開催されている「遊里からの人間模様(Ⅱ)田中敏夫展」をゆっくり眺める。脱サラをして30年絵描きとして生きる覚悟と決断をした田中画伯と立ち話。実体験がない遊里の世界に想像を巡らせて自分なりの表現をした苦労話を伺う。
ギャラリーカフェでランチをして、「ノリタケミュージアム」を見学。創業者の起業魂と、日本輸出業の中心として活躍した長い歴史の会社の誇りが、そちこちに感じられるなかなかのスポット。
続いて大きな名刹大須観音を訪れ、最後に乾いた喉を夕方サービスタイムの立ち飲みバーで潤し、だ~い満足でお別れ。充実した非日常体験の一日が暮れた。


