団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

テニスがまた楽しくなってきた

2008-06-05 | 健康管理
今日は午前中、2週間ぶりにテニスをやりました。5年前に「脹脛=ふくらはぎ」の筋肉を断裂して暫く遠ざかっていたテニスですが、昨年リタイア後かみさんグループが以前から毎週一回やっているのにまた混ぜてもらうことになって(昨年11月3日付記事参照)、半年が経過しました。

再開当初は恐々ラケットを振っていて、なかなか思ったような球が打てなかった。特にフォアがひどい。ホームランやネットひっかけが連続した。こんなはずじゃあなかったと、気持ちが焦るがどうしようもない。それでも月に2回位のペースでグループに加わって上手な仲間に教わったり、ある時は初心者の次男夫婦に教えたりしているうちに、段々勘が戻ってきた。そうすると現金なもので、またプレーが楽しくなってくるものだ。

先週末は、相模原市に住んでいる長男夫婦が共に勤務している会社の、全国のグループ会社対抗テニス大会が、掛川市の「つま恋」で開催された(写真)ので応援に行った。夫婦がプレーするのを見るのは昨年正月にグァムで結婚式を挙げた時以来だが、真剣に試合をやっているのを見ると「なかなかやるじゃん!」という感じだ。

息子達がまだ小さかった頃、私も勤務先のグループ会社が経営する同じ会場で開催された社内テニス大会に出場して、パートナーにも恵まれていいところまで行ったことがあることを思い出した。それから25年経過して、その時無邪気にコート脇でじゃれていた息子が家庭を持って、夫婦共々同じコートで溌剌とプレーしている。偶然がなせる業とはいえ、ものすごく嬉しくなってしまった。

55歳を過ぎた頃から沢山の趣味を整理し絞り込んできたが、テニスはまた長く続けてもいいかなと思っている今日この頃だ。
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