先週28日の記事「もう梅雨入りですかね?」で紹介した、我がA畑の花菖蒲が正に満開を迎えた。3日前に切花にしたのが3種類だったが、畑に咲き誇る花を勘定したら6種類はある。
3年前に地域の友人Nさんから株を分けてもらって以来、毎年株が増えて花の数が増えてきた。株の周辺の除草をして、僅かに肥料を置くくらいの手入れだが、花が少なくなってきた今の時期大いに目を楽しませてくれる。1本の花茎に蕾を付けて開花すると、サブの花芽が数日後に開花して2度喜ばせてくれる健気な花だ。
花は短命で、開花すると1~3日で萎んでしまう。次から次に蕾が育って、まだ1~2週間は楽しめそうだ。今年は株分けをして移植してやらないと、このままでは株間が詰みすぎて、花が畏縮してしまうそうだ。三ヶ日の「遊び小屋」周辺にも、いくつか移植しようと考えている。雨だれを眺め、菖蒲の花を愛でながら酒を酌み交わすなど、いいんじゃないかなと思うのだ。
3年前に地域の友人Nさんから株を分けてもらって以来、毎年株が増えて花の数が増えてきた。株の周辺の除草をして、僅かに肥料を置くくらいの手入れだが、花が少なくなってきた今の時期大いに目を楽しませてくれる。1本の花茎に蕾を付けて開花すると、サブの花芽が数日後に開花して2度喜ばせてくれる健気な花だ。
花は短命で、開花すると1~3日で萎んでしまう。次から次に蕾が育って、まだ1~2週間は楽しめそうだ。今年は株分けをして移植してやらないと、このままでは株間が詰みすぎて、花が畏縮してしまうそうだ。三ヶ日の「遊び小屋」周辺にも、いくつか移植しようと考えている。雨だれを眺め、菖蒲の花を愛でながら酒を酌み交わすなど、いいんじゃないかなと思うのだ。