あんなに見えていた眼が、加齢と共にいよいよ不自由になってきた。
若い時から近視には縁がなく、身体検査時の視力検査では表の下の方までよく見えた。40歳を過ぎたころ遅れて入った暗い会議室のプロジェクターの表が滲んで見えて、「ピントが合ってないんじゃないか」と言ったら、同席の仲間から「え~眼が悪くなったんじゃないですか」と返されて眼科医で検眼してもらった。
近視ではないものの乱視が入っているとの診断があり、その足で眼鏡屋に寄って人生の初眼鏡を作ってもらった。お陰でよく見えるようになったが5年もしないうちに手元が見にくくなり、遠近両用眼鏡にお世話になった。

定年を過ぎた頃からパソコン用に中近用眼鏡を買い足して今に至ったが、最近は本の活字や並んでいるCDケースの背文字が判読しにくくなり、眼がとても疲れる。最近耳が少し遠くなってきたかみさんと目に不自由を来たしてきたMacchanとの間で、落語になりそうな聞き間違い見間違いが増えてきたような気もする。
健康に送れる余生は互いに「あと10年前後か?」と踏んでいるが、連れ添って半世紀以上になるMacchan夫婦は、補聴器の新調と強い度の眼鏡への買い替えを迫られている。


涼しさを感じながら親友GolichanことMTさんがリーダーを務めている、木版画同好会の作品展を観にクリエート浜松までかみさんと出かけた。今年の出品は往年の欧州クラシックバイクの名機をモデルにした、大型3作品。ご本人から説明を受けながら見入る作品は、精密画に見間違うほどの精緻な質感と色合いで、高度な工芸を伴う芸術作品だと毎回感心する。
帰途駅前のデパ地下に寄って、いつもより少し気張った夕食を入手。芸術の秋・食欲の秋を感じながらパートナーと話が弾んだ。このところ夕景に澄んだ赤味が増してきたような感じがするこの頃だ。
かみさんと世帯をもって以来半世紀、三人の息子(と言っても皆すでに40歳台の中年おやじです)に恵まれそれぞれが次々に家族をもって、孫8人(男3、女5=小学生~高校生)を授かり総計16名になりました。
祝宴は浜北の中華料理店Rの一室にて、浜松在住の次男家族も加わり全員が揃いました。祝いの贈り物は記念キャップ、古希祝いに贈られたポロシャツとお揃いです。爺さん、嬉しか~!
その後、引き続き滞在した明石&浦安の家族は、ご先祖様の墓参りと三ケ日Tリゾートのプール、そして爺さんの「お嫁サンバ」を聴きたいとのリクエストでカラオケにも繰り出しました。かくして楽しみいっぱいだった、大家族一週間の交流はあっという間に終了し、爺婆は掃除と洗濯と布団収納にまた大汗を流しましたとさ。
間もなく盆入りですね。一年中で最も暑い季節ですが、お盆といえばご先祖様の霊はもちろん、普段LINEでしか会えない家族たちが次々に帰省してくる賑やかで大いに楽しみな一週間です。
爺婆は数日前から汗をかきかき、いそいそと受け入れ準備。普段使っていない部屋を念入りに掃除し人数分の布団も揃えます。今年は受験を控えたりクラブ活動で忙しい孫たち家族も、爺の喜寿を祝ってくれるとのこと。明石・浦安・浜松市内から最大16人の集いになりそうで、嬉しい悲鳴です。
先月末、大町エコノミスト村での「環境委員会活動」を含め猛暑を避けて一週間滞在した。一日半の下草刈り作業中は大汗をかいてかなりバテたが、それ以外は平均22℃~27℃とエアコンが無くても涼しく過ごせ、仲間とも作業や食事会で楽しく交流できた。


