先週から浜松で「絵本カーニバル」が開かれているので、昨日は家から自転車でチャリチャリ中心市街地まで行って来ました。会場になった「旧浜松銀行協会」の建物のレトロな雰囲気と、絵本の世界がうまくマッチして、とてもいい感じでした。
会場の建物は昭和5年に建設された石造りで、登録有形文化財に指定されている。戦災でほぼ全滅した市の中心街に現存する、数少ない歴史的な建造物だ。ドアなどの内装や家具、トイレなども当時の面影を実際に使用しながら残している。3年前に市に管理が移管されて以来、音楽などのイベントに使用されていて気になる存在だったが、今回初めて入ってみて本題の絵本を手に取る前に暫し見入ってしまった。
このカーニバルは九州大学の先生が提唱されて、毎年全国のどこかで開催され地域ごとに有志の手で企画運営されている、貸し出しはないがいわば「大規模移動絵本図書館」みたいなものだ。絵本は内外の作品約400点を集めて、レトロな雰囲気をうまく使ってテーマ別に閲覧可能な展示をしている。昔の家具に加え絵本に相応しいカラフルな椅子を点在させて、入場者はゆっくり座って絵本の世界に浸ることができる。私もデザインのよい表紙や、気になるタイトルのものを何点か手にとって読んでみた。気がついたら、1時間半ほどがあっという間に経過していた。
戦災を逃れたレトロな建物の連想で、帰途近くにある「浜松復興記念館」も見学してみた。戦争前後のわが町の変貌をこの目で確認でき、絵本の幻想的な世界にもタイムスリップできた「素敵なチャリ旅」だった。
会場の建物は昭和5年に建設された石造りで、登録有形文化財に指定されている。戦災でほぼ全滅した市の中心街に現存する、数少ない歴史的な建造物だ。ドアなどの内装や家具、トイレなども当時の面影を実際に使用しながら残している。3年前に市に管理が移管されて以来、音楽などのイベントに使用されていて気になる存在だったが、今回初めて入ってみて本題の絵本を手に取る前に暫し見入ってしまった。
このカーニバルは九州大学の先生が提唱されて、毎年全国のどこかで開催され地域ごとに有志の手で企画運営されている、貸し出しはないがいわば「大規模移動絵本図書館」みたいなものだ。絵本は内外の作品約400点を集めて、レトロな雰囲気をうまく使ってテーマ別に閲覧可能な展示をしている。昔の家具に加え絵本に相応しいカラフルな椅子を点在させて、入場者はゆっくり座って絵本の世界に浸ることができる。私もデザインのよい表紙や、気になるタイトルのものを何点か手にとって読んでみた。気がついたら、1時間半ほどがあっという間に経過していた。
戦災を逃れたレトロな建物の連想で、帰途近くにある「浜松復興記念館」も見学してみた。戦争前後のわが町の変貌をこの目で確認でき、絵本の幻想的な世界にもタイムスリップできた「素敵なチャリ旅」だった。




















