団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

梅雨真っ只中の行動記録(その2)

2021-06-26 | 小人閑居して
当ブログの主目的である日記・備忘録のつもりで10日前に同タイトルの記事を書いたのですが、本日の記事も続きのような内容ですので安易に(その2)にしますね。

かなり早く梅雨入りした割には総雨量が多いわけではなく、爽やかな湿度の低い日と夕立のように短時間にザーッと降る雨が特徴です。今のところほとんど毎日のように、テニスと畑&遊び小屋庭の手入れのアウトドア的筋肉トレーニングで日中を過ごせるので、お陰でコロナ対策自粛ストレスはさほど感じずに過ごせています。

「遊び小屋」がある奥浜名湖東急リゾート住人で親友のSさんから今年も頂いた食用「アーティチョーク」、梅雨に入って花(朝鮮アザミorオニアザミ)が咲き始めたそうで見事な切り花を頂きました。どうですか? 一輪だけで部屋中を圧倒しそうなこの迫力!

畑でこの春から育てている「アーティチョーク」16株、黒いアブラムシが好んで葉裏にたくさん付きますが殺虫剤で小まめに対策をしているためか元気に成長しています。来春には食用&鑑賞用と順調に生育してくれればいいのですが、Sさんからは暑さ・多雨に弱いと聞いているので、畑の作物の中では少々気を遣っています。

昨日は母の4周忌、特に法事はありませんが父母が眠る市営墓地に赴いて墓石&周囲をいつもより丁寧に清掃し、かみさんが慈しむ庭の花を活けて線香を上げました。92歳まで長生きした母、Macchanは母23歳の時の子ですから、同じだけ生きてもまだ19年ある?もう19年しかない? 心身とも健康で自主的な意味ある人生を、少しでも長く楽しみたいものです。

今日早朝、庭でトンボの羽化のシーンを見かけました。我が家専属のガーデナーかみさんが手をかけている庭の睡蓮鉢で、メダカを餌に育つヤゴがこれから何匹もトンボになるのですが、羽化の瞬間を目にするのは稀です。一時間おき位に観察していたのですが羽化に力尽きたのか、残念ながら途中で死んでしまいました。図鑑で調べたところ、どうもオニヤンマのようです。
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遅れていた浜松市でもやっとワクチン接種開始、73歳爺のMacchanは集団接種会場を選択

2021-06-19 | 老いらく?
緊急事態宣言がすでに数回発令されている東京都・神奈川県や愛知県に挟まれている形の静岡県、人口の割には感染者が少なかったからとは思いたくないが、多くの友人知人情報では浜松はワクチン接種のスタートが遅れていた。

75歳以上に引き続き、今週月曜日に73歳のMacchanにもやっと予防接種の案内が届いた。接種は近所の「かかりつけ医院」か「特設の集団接種会場」を選択できるという情報を既に仕入れていたが、幸か不幸か普段は病気知らずなので医療機関では高齢者健康診断医しか縁がない。「そういうのはかかりつけの患者」とは認められんぜという口の悪い親友たちの勧めで、予約がとりやすいという「集団接種会場」にネットで申し込んだ。

有難いことにまだ空いていて申し込み5日目の今日、雨に打たれながら庭に咲き誇るノウゼンカズラに見送られて、車で15分ほどの会場まで少し緊張しながら行ってきた。高をくくってインフルエンザの予防接種も受けたことがないMacchan、予防注射は小学校で受けたツベルクリン・BCG・種痘・日本脳炎など以来おそらく60年以上ぶり。

30分単位の予約指定時間内にやってきた接種者は25名前後かな、接種会場は顧客が激減していると思われるホテルの宴会場、係員は医師・看護師から誘導受付説明員・駐車場係までざっと50名はいただろうか。懇切丁寧な説明と誘導でお陰で不安もなくスムーズに進み、2回目の接種予約も自動的に3週間後の同時刻を指定され接種後15分間の安静時間を入れて45分で全て終了。

全額公費負担で万が一の何かが起こりえない?ほどの念には念を入れた準備運営は、全て国民の安全・安心のため? それともわが昭和時代の注射針も注射器も換えない、「回し打ち」の大集団短時間接種の反省?? それは結構なことだが、恵まれた時代の国民の要望も踏まえて医療費を筆頭に莫大な金がかかる大きな政府になり過ぎたのではないだろうかね。

(6月20日追記)「60年以上ぶり」と書いた予防注射、30年位前発展途上国への出張の際「マラリア」の予防注射が義務付けられていて、受けたことを思い出しました。筋肉注射で少し痛かったように思いますが、出張先国やどこで接種したかは全く覚えていません。トホホですね。
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梅雨真っ只中の行動記録

2021-06-16 | 小人閑居して
今年は梅雨入りが記録的に早かった割には雨の日が少ない気がします。雨の影響を受けやすいテニスも畑作も、お陰で予定通り楽しむことができてハッピーです。

テニスは3通りの仲間と週5回2時間ずつプレーしていますが、昨日は「遊び小屋」がある奥浜名湖Tリゾートの日。天気に恵まれもくもく湧いてくる雲は、おいしそうな綿菓子を彷彿とさせる夏雲。短パン&半袖ポロシャツ姿でやっていると、仲間共々早くも真っ黒に日焼けして誰が一番黒いかと60年以上前の少年時代と同じ会話が交わされます。

小屋のテラス脇に植えている葡萄の木、実が生り始めて3~4年目の今年は20以上の房が付き、ハクビシンの被害から逃れて何とか人間様の口に入るように努力中です。初めて既製品の葡萄袋を購入して、かみさんと苦労しながら袋掛けをしました。あとはネットがけをどうするか思案しています。

梅雨といえばシンボルフラワーは花菖蒲と並んで紫陽花ですね。運よく今朝から降り始めた雨に映えて、「アナベル」の花が日に日に大きさを増し豪華になります。

そうそう73歳のMacchanにやっと「ワクチン接種予約券」が届きました。早速ネットを使って今週末の大規模接種会場の予約がとれました。最近のテニス仲間との会話のネタは、時節柄これが一番多いですかね。
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「アーティチョーク」の収穫を目指して、只今Macchan畑で成長中

2021-06-13 | 農作DIY
アーティチョークの記事は何回か書いている。地中海沿岸を原産とするアザミの蕾を食用とする。数十年前海外との仕事でヨーロッパへも度々出張していた時、確かイタリアの田舎町のランチに出てきたのが初めての体験。

最近はそのヨーロッパ各地で仕事をしてきた同じY社OBのSさんと、三ケ日のTリゾート仲間同士他のテニスの集いで仲良くなり自らの畑で採れたアーティチョークを何回か頂いて、素朴に食すやり方を教わった。昨秋ネット通販で種子を入手し早春から育てていた苗を、Macchan畑に移植して大きくしている。

袋に入っていたわずか20粒の種がほとんど発芽し、現在畑では16本が成育して来春の蕾を食用にできるのを楽しみにしている。なるべく無農薬で育てたいが味が似たソラマメと同様、新芽に黒い小さなアブラムシが多くたかるので必要最小限に留め農薬の世話になっている。

師匠のSさんのアドバイス、大きくなるので間隔は1m以上必要だよ言われているが、畑は200坪の広さがあるのでゆったり育っている。但し雨と高温に弱いと脅されているので、これからの本格的な梅雨時期と明けてからの猛暑対策が必要だなと案じている。

国内では通常のスーパーの店頭では見たことがない貴重品?だが、珍しさと素朴さが気に入ってたくさん採れた暁にはSさん同様能書きをたれながら友人間にファンを増やしたいなと思っているところだ。
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市民から見た、可笑しな行政の仕事ぶり

2021-06-08 | 日々雑感
古希超えの爺婆にも予防ワクチン接種の案内がやっと来週発送されるらしい。医療充実度が高いと言われている浜松市は、何故か接種率が最も低いレベルで遅々として進まない。

先行している80歳以上の先輩らからの情報では、案内が届いても「かかりつけ医」がいいのか「集団接種会場」がいいのか噂が飛び交うだけでいまいち明快な情報がない。

まあやきもきしていても仕方がないので、憂さ晴らしに?精勤しているテニスコートへほとんど毎日出かけているのだがーー。この一週間片側二車線の広い道路沿いで、並木や植え込みの手入れが進んでいて妙な場面を目にしているので一言。

道路中央に20cmほどの高さのグリーンゾーンがあり、片側一車線に通行を制限して草刈りが行われている。次々にすっきりしていく姿を目にするのは気持ちがいいが、んー?ちょっと可笑しい。グリーンゾーンと道路のわずかな隙間から長く伸びた草はそのままで、依然として風になびいているのだ。

これはどうするんや? そのまんまかい? 作業発注されたのはグリーンゾーン上だけだから、発注外かい? 受注した業者は変だと思わず?? テニスコートまでの道のり全て同じだから、発注者受注者合意の結果だろう。

でもやっぱりなんだか可笑しい。10名以上の作業者が数十mずつ移動しながら行う作業。まさかこの部分だけまた見積もりをとって新たな工事として発注するんかい?




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早い梅雨入りも空梅雨の兆候、花華は咲き誇る

2021-06-03 | 四季折々の花華
異常に早い梅雨入り宣言、しかし長雨は続かず比較的過ごしやすい天気が続いていますね。コロナ禍の新しい感染展開下まだ予防接種の順番も回ってこないので、比較的安全な週5日のテニスと毎日数時間ずつの畑作業と遊び小屋の庭手入れでお陰で退屈せずに過ごせています。

ブログネタが切れると頼りは我が家専属ガーデナーかみさんが愛する花華の登場ですね。お陰で花華ネタは四季の移り変わりで尽きることなく、毎月のように姿形を変えて登場していただくのですよ。

前回の畑の花菖蒲の開花に続いて、今日は三ケ日「遊び小屋」庭に咲き誇る色とりどりの花華ですが、何度も登場させているので今回は受け売りの名前などの解説は控えて次々に登場していただきましょうかね。
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