桜の開花は2週間前の気温に左右されるそうですね。1~2月が暖かかったので今春は桜が早く楽しめるぞと思っていたら、開花は4月に入ってからで例年に比べて少し遅れたのではないでしょうか。
それでも浜松は入学式にちょうど間に合う頃で、逆に怪我の功名?とでも言うのかもしれません。
多少のタイミングのずれはあっても、やはり満開の桜の下でテニスをやるのは、なんともはや気持ちがいいものです。テニスをやった後の大町行きの小旅行の下道ドライブは、標高千メートルを超えるアップダウンがあり、例年通り各種の桜の開花から満開までの変化を時間単位で心行くまで楽しめました。季節寒暖の大きい日本列島内で生まれ育ったことに改めて感謝です。
帰宅して数日前からいつもより少し早めに、耕作作業に入りました。夏野菜の種播き&苗植え付け用の畝作りの準備です。300坪借りている広い畑は、数年前から3分の一ずつしか作付けしないと決めていますので、畑起こしは全てやりますが野菜作り用の畝は100坪分だけです。
例年と90度東西南北が異なる畝ですが、周囲の畑は両方式があるので違和感はないように?思えます。ゆったりと時間をかけて、今年も色んな種を播き苗の売り出しタイミングを見ながら数種の夏野菜を植えていこうと考えています。
遅れた桜前線が、かなりのスピードで北上しています。
今春は1~2月が暖かかった割には3月に入って寒さが戻り、全国的に桜の開花は例年より大幅に遅れて北上を始めました。
浜松の桜(ソメイヨシノ)の開花は、一週間遅れて4月入り。全国の地方都市同様、家の極近所にも染地川や長池など、大都会よりかなり恵まれて桜の名所があります。
先週末には長池を散策、例年通り静かな佇まいの中で満開の桜を楽しめました。
週が明けて大町の山小屋に出かける用事があり、2泊3日の慌ただしい滞在をして近郊の安曇野の桜(各種桜はまだ開花を始めたところでした)と地面から顔を出した可愛らしい花々も愛でることができました。
安曇野各地の広い敷地の家々には、見事なコブシや赤白のモクレンが堂々と咲き誇っています。
大町エコノミスト村内にはミズバショウはまだ開花していませんでしたが、残雪が所々にある中でカタクリが固まって咲き誇り、
同じ地区の「宮の森自然園」では水芭蕉の多くが開花し、座禅草・福寿草やショウジョウバカマが所狭しと咲いていて、花好きのかみさんと幸せなひと時を過ごせました。
今春は1~2月が暖かかった割には3月に入って寒さが戻り、全国的に桜の開花は例年より大幅に遅れて北上を始めました。
浜松の桜(ソメイヨシノ)の開花は、一週間遅れて4月入り。全国の地方都市同様、家の極近所にも染地川や長池など、大都会よりかなり恵まれて桜の名所があります。
先週末には長池を散策、例年通り静かな佇まいの中で満開の桜を楽しめました。
週が明けて大町の山小屋に出かける用事があり、2泊3日の慌ただしい滞在をして近郊の安曇野の桜(各種桜はまだ開花を始めたところでした)と地面から顔を出した可愛らしい花々も愛でることができました。
安曇野各地の広い敷地の家々には、見事なコブシや赤白のモクレンが堂々と咲き誇っています。
大町エコノミスト村内にはミズバショウはまだ開花していませんでしたが、残雪が所々にある中でカタクリが固まって咲き誇り、
同じ地区の「宮の森自然園」では水芭蕉の多くが開花し、座禅草・福寿草やショウジョウバカマが所狭しと咲いていて、花好きのかみさんと幸せなひと時を過ごせました。
親友たちの力を借りて13年前にDIYsで完成させた遊び小屋、最後は小屋材に使った杉材の残りでバスタブまでこしらえて楽しみ尽くした。
山口県のボイラーメーカーが僅かに製造しているという話を知り、薪と灯油が使える風呂釜を取り寄せて使用した。燃料は小屋の端材と三ヶ日名物みかんの木、友人の実家が造り続けてきた古木を頂いて薪にした。蜜柑の木は地元では昔から炭を作って燃料にしたほど、堅く緻密で火持ちがよい。
杉材の風呂桶は肌触りがよく湯も冷めにくく重宝したが、何年か経過したころから水漏れが始まり桶の内側は修理のパテだらけになった。最後は漏水が見てわかるほど酷くなって、ついに面白がり「杉桶」は文字通りお払い箱になってしまった。
そこで考えたのが、漏水は全く心配がないFRPの風呂桶。安いものでサイズぴったりのものをネット販売で見つけて購入し、親友SEさんを介して地元の設置業者を紹介してもらった。早速本日数時間で取り付け終了、これからも薪風呂を楽しむことができる。いと有難し!
山口県のボイラーメーカーが僅かに製造しているという話を知り、薪と灯油が使える風呂釜を取り寄せて使用した。燃料は小屋の端材と三ヶ日名物みかんの木、友人の実家が造り続けてきた古木を頂いて薪にした。蜜柑の木は地元では昔から炭を作って燃料にしたほど、堅く緻密で火持ちがよい。
杉材の風呂桶は肌触りがよく湯も冷めにくく重宝したが、何年か経過したころから水漏れが始まり桶の内側は修理のパテだらけになった。最後は漏水が見てわかるほど酷くなって、ついに面白がり「杉桶」は文字通りお払い箱になってしまった。
そこで考えたのが、漏水は全く心配がないFRPの風呂桶。安いものでサイズぴったりのものをネット販売で見つけて購入し、親友SEさんを介して地元の設置業者を紹介してもらった。早速本日数時間で取り付け終了、これからも薪風呂を楽しむことができる。いと有難し!