
男声合唱を始めて四半世紀、2年に一度くらいのペースで独自の演奏会を開催してきましたが、この3年間はコロナ禍の影響を大きく受けましたので昨日は何と4年ぶりのコンサートになりました。
それでもコロナの影響は皆無になったわけではなく、比較的小さな演奏会場で密にならない程度に空間に余裕をもたせました。浜松市楽器博物館の研修交流センター内にある音楽工房ホールで約180人のお客様の前で3ステージ、延べ16曲を歌いました。
毎週月曜日の練習も満足に開催できなかった時期もあり、2ステージ分は4年間練習を積んだ数々の歌の中から「アカペラで歌う」「ピアノと歌う」と名付けて10曲、最後の第3ステージはこのコンサートのために半年で仕上げた「男声合唱組曲 柳河風俗詩・第二」を乗せました。演奏会の間隔が少し長くなったので、この間に新しく迎えた団員3名にとっては初ステージになりました。独自の演奏会は市民合唱祭や他の団との共演と異なり、曲数が多く長時間の舞台になるので、緊張感や使う体力は何倍も大きくなります。
それでも比較的小さな演奏会は、できるだけ手作りでアットホームになるよう心掛けました。暫くぶりでしたので少々疲れましたが、聴きに来てくれた家族や友人との距離が近くステージ前後の会話を十分楽しむことができました。
小規模な音楽工房ホールには場違いのFC(フルコンサート)グランドピアノにはびっくりしましたが、ホール音響が素晴らしく気持ちよく歌うことができ満足度が高かったと思います。
後期高齢者の仲間入りをして、声域の幅が狭まり昔から苦手だった暗譜が更につらくなりました。ということでまだまだ男声合唱を楽しみたいのですが、仲間と指揮者にはこのステージを最後に退団することを宣言しています。最後の演奏会は殊の外思い出深いものになりました。終了後は近くの地ビール屋「マインシュロス」で美味しいビールをしこたま飲んで、面白可笑しくステージを振り返って楽しみました。
(12月25日追記)
先月の退団宣言以降、仲間から「辞めないでや」「おれも声は出なくなってきたけど騙しだまし歌ってる」「暗譜なんて無理無理ごまかしながら歌う」などなど、有難いことに慰留?の言葉をたくさんかけてもらいました。「ま、死ぬまで歌い続ける」ことを毎回の呑み会で誓い合ってきた仲間、歌うことが嫌いになったわけじゃなし、ということで「退団ではなく暫く休む」と休団扱いにしてもらうことになりました。



最近はなかなかゆっくり滞在できない三ケ日の遊び小屋裏庭には斑入りのツワブキを植えていましたが、10年来種を飛ばして増えた結果いつの間にか斑は消えて普通のツワブキになっています。
ツワブキは漢字では「石蕗」と書くそうで、海岸の岩場などに自生するとのこと。葉は艶があって硬そうですが、茎は食べられるようです。手入れも何もしなくても勝手に増えて、晩秋の風物詩としてささやかに存在をアピールしているようです。
晩秋といえばこのところ毎年テニス仲間の、狩猟を趣味にしている先輩からわな猟で捕らえた鹿や猪の骨付き脚肉のおすそ分けがあります。早くも若い鹿肉の前後脚がダイナミックに飛んできました。昨年刃物大好きの親友NKちゃんに貰った解体用のナイフを取り出し、骨から肉を外していきます。
今週は水曜日に釣りクラブで、天竜川船明ダム下の養鱒場米沢池(みなさわいけ)でのマス釣りと、今日は奥浜名湖三ケ日で開催されたウォーキングクラブ主催のミカン狩りを楽しんできました。
少ないながらかみさんとシェアできる釣果を夕餉のおかずにし、地元自慢の美味しいミカンのお土産に舌鼓を打てるという実利も伴います。

今週は少し慣れ親しんだ「脱穀と籾摺り」を、秋晴れに恵まれて気持ちの良い一日半を使って行うことができました。この雄大な農村風の景色は浜松駅南わずか3Km、我が家からも見えるアクトタワーが数倍大きく見えます。働き手はふるちゃんと義兄Sさんの3名、いつもながら心のこもった奥さまFちゃん手作りの昼食付です。


