先月15日から、昨年分の所得税確定申告が始まった。棟梁のうーさんや監督のなべさんはもう済ませたという話を聞き、Macchanも重い腰を上げた。年金暮らしに入って2年目の昨年も課税最低限に満たないはずだから、面倒なのでネグるかという気持ちもあった。しかし昨年の申告は記入に半日窓口相談に延べ半日かけた結果、老齢厚生年金(何じゃこの名称は!)の半月分位の金額が戻ってきたことを覚えている。
企業年金や僅かに保持している株式配当金の「源泉徴収税」が、申告によって戻ってきたのだった。今日も休日で工事は出来ないし、デーサービスがない母には密着サービスをしていないと情緒不安定になるので、またとない申告書記入日じゃないか!(そんな日あるかよ、Macchan!)普段から始末があまりよろしくないので、申告に必要な証憑類を揃えるのにかみさんにワーワー言いながら3時間はかかる。それから「手引き」や昨年の記入例を見ながら、下書き(親切にもこんなのが手引きに付いている)に記入していく。
電卓は工事現場に置いてあるので、携帯の電卓機能を使ったらというかみさんのアドバイスを振り切って暫く振りに筆算をやる。繰り上がりに指こそ使わなかったが、なかなか学童時代を思い出して面白い。かくして、たっぷり半日かかってやり終えた時の充実感たらーー。電子申告(e-Tax)すれば何千円かお駄賃をくれるそうだが、事前に役所窓口で電子証明書の取得やICカードリーダライタの購入が必要なんだってよ。(なんじゃこりゃ!)ということで、今年もパス。
証憑をいっぱい貼り付けた申告書は5倍位の厚さに膨れ上がり、明日は9Km離れた東区役所(何と市役所より遠いのだ)に持参する。お陰でもう相談事項は無いから、届けるだけだけど難儀なことだ。お疲れついでに、微笑ましい「勝浦ひなまつり」の写真をまた1枚どうぞ!
企業年金や僅かに保持している株式配当金の「源泉徴収税」が、申告によって戻ってきたのだった。今日も休日で工事は出来ないし、デーサービスがない母には密着サービスをしていないと情緒不安定になるので、またとない申告書記入日じゃないか!(そんな日あるかよ、Macchan!)普段から始末があまりよろしくないので、申告に必要な証憑類を揃えるのにかみさんにワーワー言いながら3時間はかかる。それから「手引き」や昨年の記入例を見ながら、下書き(親切にもこんなのが手引きに付いている)に記入していく。
電卓は工事現場に置いてあるので、携帯の電卓機能を使ったらというかみさんのアドバイスを振り切って暫く振りに筆算をやる。繰り上がりに指こそ使わなかったが、なかなか学童時代を思い出して面白い。かくして、たっぷり半日かかってやり終えた時の充実感たらーー。電子申告(e-Tax)すれば何千円かお駄賃をくれるそうだが、事前に役所窓口で電子証明書の取得やICカードリーダライタの購入が必要なんだってよ。(なんじゃこりゃ!)ということで、今年もパス。
証憑をいっぱい貼り付けた申告書は5倍位の厚さに膨れ上がり、明日は9Km離れた東区役所(何と市役所より遠いのだ)に持参する。お陰でもう相談事項は無いから、届けるだけだけど難儀なことだ。お疲れついでに、微笑ましい「勝浦ひなまつり」の写真をまた1枚どうぞ!