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団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

もう本は買うもんじゃないな!

2007-12-31 | 日々雑感
会社をリタイアして2ヶ月くらい経った或る日、思い切って本棚を整理しました。会社人生37年で溜まったビジネス実用書など、もう絶対読まないと思われるものを数百冊は処分しました。二重に詰まったり横になっているものが無くなり、すっきりとした本棚になりました。

高校大学時代は好きな作家が何人かいて、小説を手当たり次第読んだこともあったが、就職してからは読書量は減って読んでも実用書の類が主になった。それでも一冊1000円から2000円投資した累積を見ると、用済み後も惜しくてなかなか捨てられなかったのだ。

書き込みがあったり装丁が痛んでしまったものは、縛って一般ごみの日に処分した。ほとんど内容は記憶に残っていないが、自分の僅かな知的生産に役立ってくれた友を切り捨てるようで、少々気後れしたことは否めない。比較的最近購入したものや、見かけが立派そうなのを選んで、100冊余りを「Book Off」に持ち込んでみた。買った値段は総額20万円だもの、2~3000円いや5000円位にはなるだろうか? 美味い酒が買えますがな、とほくそえみながら店に持ち込んだ。

ファストフード店と同じマニュアル化した応対を受けて、査定が終わった1時間後に再訪して査定書類を受け取った。「えーっ!」思わず絶句してしまった。ゼ、ゼロが一つ二つ少なくないか?? 店員さんの「それではこちらにサインをお願いします」という言葉にやっと我に返った。なんと、なんと140円! 自分の肥やしとして用済みだ、もう価値は無いんだ、と自分に言い聞かせて店を出た。

少なくとも我々団塊世代までは本は知的活動の象徴、読んだ本は身の周りに長く置いて満足するという図式があったはずだが、そんなものはとっくに脆くも崩れ去ってしまったようだ。これからの余生20年、読みそこなって残っている本と図書館で借りてくる本で十分だな、もう本は新たに買うもんじゃないな、とつくずく思ったことだった。
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正月飾りもDIY?

2007-12-30 | エコ生活
今日、玄関に飾ったうちの正月飾りです。なんだか、「ダサイ」ですか? やっぱりそうですか。昨日から私が材料を集めて、かみさんが手作りしたのです。

クリスマスリースや簡単な松飾りくらいは今までも作っていたが、今年は材料集め係の私の時間はたっぷりあるので、合作で初めて正月飾りにもチャレンジした。主材料の稲藁は、畑を借りている地主のMさんから、豆の霜よけ用に秋のうちにいただいたもの。ダイダイはかみさんの実家の庭に「だいだい」生っていて普段は鍋物に重宝しているもの。さてウラジロはというと、何年か前から目をつけておいた近所の医科大学の雑木林に生えていたものだ。医科大学の雑木林は国有地だろうから、無断採集は何か罰則があるかもしれないな。何かあったら「これは雑草ですがな」と、わたしゃ言い張るけんね。

かみさんは先日のテレビ番組で刺激を受けて、自分で作ると決めたらしい。昨日から、既に飾ってある他人様の家の玄関を注意深く観察して、盛んに構造をチェックしている。それにしても、長寿の象徴の共白髪を誓うウラジロとは昔の人はよく考えたもので、必ず葉っぱの軸が一対になって生えている。縁起物って駄洒落っぽい語呂合わせものが多いけど、これはよくよく考えられてるね。でもさあ、共白髪って言われても既に白髪のかみさんはともかく、白髪になるより先にどんどん髪が無くなっていく私なんか、一体どうしたらいいんだろうねとひがんじゃうよ。

まあまあそれはしょうがないとして、ダサくても心と時間が込められた正月飾りはなかなかいいと思いません?? 

ところでMACCHANよ、今回の投稿カテゴリーは「エコ生活」になってるけど、何でよ? あ、エコはエコでも今回は「エコノミー」のエコですかいな!


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年末ジャンボ女将さん

2007-12-28 | 男声合唱(合唱)
好感度の高いタレントを使ったテレビコマーシャルを、大資金に飽かせて頻繁にやっているのが効いているのか、あらゆるギャンブルが低迷している中で「年末ジャンボ宝くじ」は鼻息が荒いですね。いや宝くじもですが、「一攫千金」を夢見ている人たちの鼻息もですよ。

私が所属している浜松男声合唱団は、どん詰まりになった昨日になってやっと忘年会をやった。「宴会部長」を自主的にやっている私は、体格も肝っ玉もとびきり大きい女将さんがやっている恒例の料理屋を、合唱を宴会の次に愛するメンバーのために臆面も無く選んだ。2週間前の申し込みだったが、ばっちり心置きなく歌える大広間を確保できた。参加は指揮者和田さんとピアニスト飯田さん、末久さんを介護している奥さんの「はちきん」を入れて、なんと19人。都合がつかなかったのは、団員でわずか2人ということだ。定刻前なのに、早く始めろの大合唱!!こんなこと、普段の定例練習ではありえなーい!

忘年会はとにかく飲みと話に徹する、といういつもの趣旨で始まった。一時間近く、わいわいがやがやみんな勝手に小グループごとに楽しい?会話をしていたが、折角の機会なので一言ずつスピーチをしてもらった。わいがやの延長線で楽しく話す人、ここぞとばかり売り込む人、ここでもマイペースに話す人、それぞれ我が団の持ち味である素晴らしい個性の集りということが再認識された。

結局皆一言ずつしゃべったあとは、定例の?相互リクエスト合唱。20分間で6曲歌って、女将さんや仲居さんにもお世辞半分位で褒めてもらった。これも恒例になっている「年末ジャンボ宝くじ」をジャンボな女将さんに一枚ずつもらって、3時間に及ぶ大宴会?は解散した。誰かが当たったら、またこの店で貸切の宴会をやるという約束もした。中途半端な額の当たりだったら迷惑千万だと思うけどーー

ところで、散会してから大きな忘れ物をしたことに気がついた。カメラを持って行ったのに、記念の集合写真を撮るのをすっかり忘れてしまっていたのだ。それほど楽しく飲みしゃべくりができたということだなと、酔眼で自分勝手に言い訳を作って納得した。
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今シーズン初の燻製作り始めました(そのⅧ仕上げ)

2007-12-27 | 料理DIY
漁師の番屋状態になっている北西向きの部屋は、今シーズン初の燻製作りの仕上げ工程を迎えて、豚肉と鮭のコラボ風乾という本物の番屋ではありえない風景になっています。

昨日はウォーキングをやり、年賀状も書き、豚肉の2回目の温燻と鮭の2回目の冷燻を続けてやるという、燻製屋のおやじは何屋かわからなくなるくらい、いろんなことをやって夜更かししてしまった。2種類の燻製作りの仕上げが重なると、燻煙箱がある庭先と2階の風乾部屋との間を行ったり来たり、一日何十回も往復しなきゃなんない。出来上がり具合を確かめながらうなずいたり、試食しながら「もう少し熱をかけなきゃだめだぞ」などと頭の中でつぶやいたり、忙しくも楽しい時間だ。

鮭の冷燻は、燻製箱を使うのは温燻と同じだが、電熱器の熱源は使わず冷たい煙を当てるだけだ。今回は鮭10匹をおしゃかにするリスクが高いので、市販の「燻煙棒」を使用した。種類はヒッコリー(オニグルミ)だ。日本酒に例えると、濃厚甘口のサクラに対して、淡麗辛口と言えるのではないかな。前者は肉向け、後者は魚向けと一般的に言われているが、もちろん好みの問題だと思う。

冷燻の時に自作のチップを使うリスクは何かというと、温度の低い煙を少量ずつ長時間安定して発生させなくてはならないが、消し炭を使っている火元とチップの大小、煙発生器内の空間の大小などの組み合わせ要素で、煙の温度や量が変化しやすいことだ。冷燻は、25℃以上になったら失敗。その点「燻煙棒」は、着火するだけで4~5時間安定して冷たい煙で燻らせることができるので、こだわりの面白さには欠けるが失敗はほとんどない。時と場合に応じて、うまく使い分ければいいのではないかと思う。

こうして2種類の燻製の燻煙工程が終了したので、1~2日最後の風乾を加えてやっと出来上がりだぞ。還暦の燻製屋としては夜更かしが続いたが、今晩からはまた、早寝早起きを心がけないとね。おーっと、今晩は浜松男声合唱団の忘年会だぞよ。幹事、宴会部長としては、欠席するこたぁー許されねぇーーってか?
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ウォーキング!!

2007-12-26 | 健康管理
燻製屋のおやじになっている今週は、ちょっと運動不足なので意識的に歩くことにしました。熟年もすなるウォーキングといふものを、われもしてみむとて、するなり!というやつです。地域の禅寺の山門に、見事な大木の「くろがねもち」が鮮やかな赤い実をたくさんつけていました。こんな発見も「歩き」の効用でしょうか。

近所の医科大学の敷地を一周すると3~4km、もう少し大回りすると5~7Kmと覚えておいてコースを変えながら三日連続1時間半ずつ、かみさんと歩いてみた。生ごみを畑のコンポストに持っていく、白いプラスティックトレーを集めたのをスーパーの店頭まで持っていく、大型郵便局まで送金しにいく、などと目的をもって話をしながらひたすら歩く。家の中にいる時間が増えても、互いに違う趣味をやっていると意外に会話時間が増えていないものだ。

そんな時にウォーキングは、なかなかいいぞ!ドライブ中は外と隔離状態なので、恋人たちにはいい空間なんだろうけど、助手席から難題の話題を振られたり、運転手にはじっくり見ることができない景色の話題を振られても、ストレスが増える時がままあるものだ。その点「歩き」は対等だし、視点の先を同時に共有することができる。歩きは運転と違って無意識にできるので、話題にも集中できる。「また人の話を聞いてないんだから!」などと切れられることもないぞ。

家の近所は坂が多いので、どんなコースを選択しても坂道はほとんど避けられない。寒い季節も身体がほかほか温まり、家に辿り着く頃は上着を腰に巻いて歩いている。歩き終わっても暫く暖かく、晩酌も早く身体中を巡るような気がする。近所の5歳先輩Hさんも、15歳年長で独り住まいのNさんも、山歩きを趣味にしている人は普段からよく歩いている。見るからに、若々しく溌剌としている。衰えと歳は足からやってくる。さあ今日もいい天気、どのコースを歩くとするかな?
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今シーズン初の燻製作り始めました(そのⅦ豚肉の温燻)

2007-12-25 | 料理DIY
写真は燻製作りのハイライト、燻煙工程に使用する自作燻製器です。(W60cmxD45cmxH90cm)鮭などの大型材料を大量に扱えるようにかなり大型にしたのですが、最近はちょっと手狭になってきました。

燻製作りに手を染めて暫く経って作ったこの箱は、少し厚みのあるベニヤ板製で、使わないときは折り畳みが出来るようにしてある。もう20年近く経つためか、くたびれが目立ってあちこち欠けたりめくれたりしてきた。蝶ネジで12箇所を留めるのだけど、2箇所はベニヤ板が欠けてネジが留まらないので、そろそろ寿命かもしれない。

上の窓は材料の燻し具合を確認するため、下の窓は燻煙発生器や電熱器などの状態を確認するためのものだ。天板の中心には小さな穴があいていて、最初の頃は温度管理がよくわからず、200℃まで計測できる温度計を差し込んで計りながら燻煙していた。2回ほど温度計を壊した後、やっと勘で温度管理が出来るようになって、今はこの穴は開きっ放しで使用していない。

昨晩4~5時間「燻煙棒」を使って冷たい煙を当てた後、今朝から本来の温燻工程に入った。3年ぶりに更新した蚊取り線香缶を再利用した燻煙発生器に、付属していた「ガラス繊維マット」を敷き、「消し炭」「落葉」「細かい桜チップ」「自作のチップ」の順に詰めて、小さな孔をあけた蓋を閉める。電熱器の火力を大に調節して、取っ手が壊れてとれてしまったミルクパンの上に缶を置く。今度は煙もさることながら、温燻に必要な70~80℃の温度を4~5時間かけ続けなければならないのだ。温度が高すぎて肉が煮えすぎては熱燻状態で失敗(単なる燻し焼豚)、かといって温度が低すぎると火が通っていない冷燻生ハム状態なので、燻煙後風乾をするときに温暖地では残念ながら品質を維持できそうにもない。この辺の兼合いが難しく、当初は温度計と睨めっこでもよく失敗をしたものだ。

こうして、今晩は風乾してまた明日軽く煙と温度をかける。その後また風乾して、待ちに待ったMACCHAN特製「豚肩ロース肉」の燻製は、いよいよ出来上がるんだぞよ。
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今シーズン初の燻製作り始めました(そのⅥ燻煙材料)

2007-12-25 | 料理DIY
写真は、燻煙をかけるための材料一覧です。先日ご紹介した「自作チップ」、既製品の細かいチップ、ゆっくり長く煙を出す「燻煙棒」、信濃大町のブナ林で集めた「落葉」、岳父が残した「消し炭」と「ブリキ缶」、そして蚊取り線香の缶に穴を開けて作った「燻煙発生器」です。

昨夕、豚肩ロース肉は丸一日の風乾工程を終えて、すぐに温燻工程に移る予定だったのだが、友人が家に寄ってくれて2時間もおしゃべりをしていたのと、浜松男声合唱団の定例練習日だったので時間に余裕が無くなり、取り敢えず殺菌のための冷たい煙をかけた。世の中にはこういうときの為に、「燻煙棒」というのを売っていて、すぐ着火できて熱をあまり出さずゆっくり長く煙を出してくれるので、私も時と場合によって便利に使っている。

既製品のチップや燻煙棒も、サクラ、ナラ、ヒッコリー(オニグルミ)、クルミなど素材別に選べるようになっている。アウトドア用品売り場が発達して、今はホームセンターなどでも気軽に入手できるが、1点あたり400円前後するので、毎年大量に使用する私はオリジナルのこだわりの楽しさも追求しながら、メイン使用量は自作をしているのだ。こうして燻煙材料だけを並べても、いろんな思い出やこだわりが詰まっているので、誰も聞いてくれなくても「独りムフフ状態」で結構楽しめるんだよね。もちろん少しでも聞いてくれたら、とめどなく能書きが出てくるだろうな。これはその他の趣味人、例えば親しい友人にもいるが「鉄ちゃん」も全く同じだと思うね。楽しいものは楽しいんだから、しょうがないね!
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鮭の燻製作りも始めました(風乾)

2007-12-25 | 料理DIY
10匹分20枚の片身に下ろした新巻鮭は、昨日8時間流水で塩抜きして丁度よい塩加減になったので、即刻例の特別?部屋で風乾工程に入りました。燻煙を施す前に生乾き状態になるように、冷たい風に当てるのです。写真に撮ってみると、まるで漁師の「番屋」状態ですね。

昨晩まではよい北風が吹いていたのだが、今朝起きてみたら曇っていて無風状態だ。早速豚肉の風乾にも使っていた、こういう時のための扇風機を出動させた。日中はずっと曇りで、温度が上がらないありがたい予報だが、やっぱり燻製作りはすっきり晴れて頭にしみるくらい(しみるのは、おまえだけだろうが!)冷たい風が吹かなくっちゃね。

こうして夕方まで丸一日風乾したら、今度は冷たい煙をかける工程だ。スモークサーモンは冷燻と言って、25℃以下のなるべく冷たい状態で煙を当て、その後更に風乾を続ける時も冷たい状態が続くようにする。浜松は暖かいので、制作期間を真冬に限定しながら、この冷燻を作る時に最も気をつかうのだ。

私は鮭を冷燻にする時には、2回は煙をかける。一回目は、塩抜き状態の傷みやすい生乾きの身なので、煙をかけることで殺菌滅菌状態にするのだ。昔の人は、味がよく保存が効く燻製技術を、試行錯誤しながら普段の生活から身につけたのだろう。洋の東西を問わず、似たような習慣が古くから今に伝わっているのだから、人間の生活の知恵というのはほんとうにすごいものだね。
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Happy Christmas!

2007-12-24 | 地域交流・地域文化
団塊の世代が英語を習い始めた50年近く前、教科書に出てくるJack & BettyはMerry Christmas!と言っていたと思いますが、最近は歌の影響かHappyと言うのが流行っていますね。元々母国語でクリスマスを楽しんでいた人たちは、どちらも自然に使っていたんでしょうけどね。写真は、嫁さんが横浜での仕事に区切りをつけて浜松に合流した、次男夫婦が作ってくれたクリスマスケーキです。

在職中はこの時期は週に2回くらいは義理も含めて忘年会があったが、今年は数日後の男声合唱団の分を含めても都合3回だけ。その分、地域で交流がある友人たち夫婦同士で「クリスマス会」なるものを楽しんだ。22日は子供の中学野球部の父母会で知り合って、その後も交流が続いている3組の夫婦6名が、今回は我が家に集って海鮮鍋を囲んだ。鍋の具はいつもより張り込んで、その他の一品やサラダ類はそれぞれが持ち寄った。酒も「ボジョレヌーボー」「灘の大吟醸酒」「ビール」が集った。6時半から12時まで延々5時間以上、それぞれが最近はまっていること、子供や親のこと、地域情報などなど、翌日になったら忘れていることも多く故にストレスにならずただただ楽しい時間を過ごした。翌日プリントした記念のスナップの、いい顔の集まりがそれを物語っていた。

続いて23日は、浜松に揃った次男夫婦が我々夫婦を「手作りクリスマス会」に招待してくれた。3種類のピザ、キッシュ、ローストチキン、そして写真のクリスマスケーキのご馳走だ。今回嬉しかったのは、二人が朝から共同作業で色んなものを作ってくれて、口を揃えて「結婚して2年で初めての経験で楽しかった」と言っていたこと。今までは二人の仕事は忙しすぎて、すれ違いが多かったのだ。当り前のこととも思えることを素直に喜んで、浜松での生活のスタートを切ったのだ。

会費1万円のお義理の忘年会より、割勘で一人1200円のクリスマス会のほうが楽しかった。高価な料理ではなかったが、心のこもった手作りをまず自分たちが楽しみ、人も楽しませてくれたことを素直に喜べた。二つの異なるクリスマス会のBGMに、手持ちのCDからクリスマスと名がつく曲をたくさん集めてオムニバス盤を作って流した。ある曲の歌詞「Happy Christmas」を、これほど共感できたことは近頃なかったなぁと思った。

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鮭の燻製作りも始めました(塩抜き)

2007-12-24 | 料理DIY
比較的小型の鮭とはいっても、10匹分20枚の塩漬けした片身を一度に塩抜きする容器は、手元にそうあるものではないですよね。苦し紛れに考えついて昨年から使用しているのが、カラフルな衣装ケースです。独立した子供たちが使わなくなったのを、始末のいい?かみさんがとってくれていました。

一晩塩漬けにしておいた鮭の身は、鮮やかなピンク色に塩漬け独特の透明感が加わって、見るからに美味そうだ。20枚の身がびっちり重なったままでは塩抜きしにくいので、水を張りながらそれぞれが独立して水に浮くように位置を調整して、流水の量も加減する。豚肉はゴロッとした塊なので塩抜きには一昼夜かかるが、鮭の片身は比較的薄いので6~10時間くらい、時々身を少し切って口に含んで塩味を抜きすぎたと思うくらいまで時間をかける。

会社に出ているときは帰宅後寝る前に塩抜き作業を始めて、早起きして風乾させてから会社に行くというようなやり方をしていた。それでも嫌だなあと思うどころか、睡眠不足も苦にならずという楽しさを感じていた。今年からは、一つ一つの作業を丁寧に時間をかけてこなしていける。新たな発見や、工夫も加わりそうだ。今晩からまた冷えそうだし、燻製屋のおやじは張り切っているぞ。

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鮭の燻製作りも始めました(解体)

2007-12-24 | 料理DIY
昨日の豚肩ロース肉の風乾作業のあと、3時間かけて10匹の鮭を解体し、塩漬け作業をしました。一日中異なる材料と格闘していると、燻製屋のおやじになったような気分がしてきます。

「豚肉の温燻」と「鮭の冷燻」の出来上がり日を合わせるために、それぞれ工程日数が異なるので仕込み日をずらす必要がある。そこで、鮭の仕込みは昨日から開始した。本場の北欧や北海道なら、生の大きな鮭が手軽に入手できるのでしょうが、浜松ではそう簡単にはいかない。20何年か前に燻製作りを始めた頃は、信濃大町の養鱒場まで買いに行っていたが、40cmくらいの小さなのが1匹2000円くらいして、とてもこれじゃあ手軽に趣味を楽しむわけにはいかないなあと感じた。

そこで、その後はある工夫を試みたのが比較的に上手く行って、今では定番になっている。「新巻鮭」を使うことだ。年末にはどこの店頭にも、贈答用に大量に出回る。冷蔵冷凍技術や設備が未発達な時代には、大量の塩をまぶされた新巻が出回っていたが、今は捕獲されて直ちに内臓を抜かれ、塩を詰められて冷凍されるので、浅塩ではあるが魚肉は新鮮さが保たれている。

ただし、冷凍保存が利くので塩が比較的浅く、2日かけて自然解凍し解体してから燻製材料として使用するためには、塩を足してやらないと塩漬けにならない。何十回も試して、豚肉ほど香草やワインに凝らない方がさっぱりしていていいように思うので、粒黒胡椒を挽きながら捌いた鮭肉に少量かけるだけにしている。

今回は2Kg程度の比較的小型の鮭10匹を仕込んだ。頭を落として、三枚に下ろす。頭と中骨はもちろんとっておいて、他のご馳走の材料にする。頭は縦半分に割って大根と煮ると、これは美味いぞ。中骨はロースターで焼いてから、身だけを丁寧にほぐして酒をふりかけて保存する。ご飯やスパゲッティに混ぜて食べると、これも美味いぞ。

新たに塩と黒胡椒が添加された鮭を、一晩だけ寝かせてからいざ塩抜きだ。容器は豚肉6kgは18ℓオイル缶で間に合ったのだが、大量の鮭はどうやってやるのだろうか??
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今シーズン初の燻製作り始めました(そのⅤ豚肉の風乾)

2007-12-23 | 料理DIY
豚肩ロース肉の塩漬け工程が終了して、昨日から一昼夜水道水で塩抜きをしていました。今日は燻煙をかける前に風にあてて乾かす、風乾工程です。1~2日風にあてて生乾き状態になってから、煙と熱をかけるのです。

3人の息子たちが独立したあと、南の空き部屋は豆を乾かすのに最適、北側の空き部屋は燻製の風乾をするのに最適な作業部屋だ。以前は外で乾かしていて、猫にやられたりしたっけな。

しかし、ずっと寒い日が続いていたのに、雨が上がった今日は風が無い穏やかな散歩日和。ということは、燻製作りには凶の日だね。仕方がないので、こういうときのために夏に活躍した扇風機を、1台だけしまわずにとってある。北側と西側の窓を全開して、扇風機を弱にして首を振らせる。年中休めない当番の扇風機にはちょっと気の毒だが、まあ頑張ってちょーよ。
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今シーズン初の燻製作り始めました(そのⅣチップ作り)

2007-12-21 | 料理DIY
今シーズン初の燻製作りのフィニッシュ工程が近づいてきて、肝心の燻煙用のチップが残り少なくなっていたので、今日は数年ぶりでチップ作りに取り組みました。チップにもいろいろありますが、今回は温燻用に仕込んでいます。写真は、10年以上前に入手して、ずっと保存していた梅と桜材です。

燻製作りというと、煙で燻す工程がよく知られているので、数時間で出来るイメージがある。しかし即席の熱燻(100℃以上)はともかく、冷燻(25℃以下)は数日~数ヶ月(アルプス山中の鹿の腿肉のようにある種のカビが生えるまで半年以上吊るしておくのもあるぞ)、温燻でも下ごしらえからいれると数週間はかかる。今回紹介している、「今シーズン初の燻製作り始めました」シリーズは、温燻と冷燻のダブル進行なので少々複雑にみえるかもしれないが、どこに重点をおいた作り方かが異なるだけで、基本的に必要な工程は同じだ。

今回の「豚肩ロース肉」の温燻は、先日から紹介しているように仕込みで2~3週間はかかるが、間もなく「塩抜き」工程を経て1週間後に完成する予定だ。温燻は70~80℃以下にキープする必要があるので、冷燻同様温度管理が難しい。今日は、今までも数年に一回仕込んできたチップ作りを始めた。材料は桜や梅、楢やぶな、樫、胡桃など落葉の香りがよい広葉樹が適している。

燻製作りの楽しさは、このチップ作りにもあると思っている。市販のチップもいろいろ揃っているが、どこの何という材料をどういう風に加工したかが、完成する燻製に影響を与える。実際の香りや味より、多分どれだけこだわったかの過程が面白い。これは、他の多くの趣味と全く同じだと思う。

今日のチップは、子供たちが当時通っていた中学校庭の桜が台風で折れた枝を頂いてきたものと、地域の自転車屋の裏庭で剪定された梅の枝が材料だ。その他にも、亡くなった岳父が商っていた無垢の床材の桜材、楢材などの端材をもらって貯めておいたものもある。謂わば、思い出の材料だ。ことほど左様に、あらゆる工程が能書きや薀蓄をかたむけられるところに、深みと面白みがあるのだ。

午前中の黒豆の鞘剥きから続いて夕方のチップ作りまで、今日はずっとお気に入りの一人、Celine Dionを聞きながら作業を続けた。しっかし、ほんとに上手いなー、この人は!!
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山茶花のすごい群生だ!

2007-12-20 | 健康管理
毎週のテニスに参加する権利をゲットしてから、母親の面倒見や何故か同じ曜日に雨が降ったりが重なって、今日はやっと3回目行ってきました。道中に昨年から気になっていた、山茶花の群生があるのですが、早くも咲き誇っています。写真手前の方は種類が違うようですが、こいつも満開になると「アッ」と声がでるほど見事な景観になります。柿の実がそろそろ無くなって、腹をすかせた目白がわんさか蜜を吸ってました。

会社に出ているときは、自転車で通勤したり歩いたり、できるだけ「手段」のなかに運動をする機会を作っていたが、リタイアしてしまうと意識して作らないと運動不足になりがちだ。毎週テニス、買い物は徒歩か自転車、ウォーキングもやる、などと誓っているが、規則正しくはなかなかできない。

今日は鬱積していた「身体動かしたい症候群」を一気に解決すべく、朝からテニス。ウォーミングアップを念入りに、そして1時間半で4ゲーム、4セット、空振りも入れてバッチリやった。帰りは、車はかみさんの集いにまかせて、積んできた自転車でMKさんの畑経由農作業情報交換をして帰宅。午後は黒豆剥き。あ、これは運動ではないじゃないか!

夕方からの忘年会参加(飲み会+ボウリング2ゲーム)は、最寄の鉄道駅まで往復6Km歩き。万歩計はもう着けていないが、今日はよう歩き、運動したぞ。もっとも、「運動溜め」はできないって言うじゃない? 一日にまとめていっぱいやったからって、威張ってちゃだめだね、MACCHAN!
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今シーズン初の燻製作り始めました(そのⅢ)

2007-12-19 | 料理DIY
12月2日に仕込んだ「豚肩ロース肉」6Kgの最近の姿です。2週間経って、今日2回目の上下入れ替えをやりました。毎年、毎回やるたんびに感じるんですが、既に2週間も寝かされていて腐るどころか、とてもいい香りがします。そういうわけには行きませんが、このまま食べてもいいような、美味しそうな香りです。

野菜室とはいえ、眠っているのは冷蔵庫ですから、上下入れ替えの作業はとても手が冷たい。昔の人が大量に漬物を漬けていたときは、多分こんな作業を毎日数回やっていたのでしょう。信州の野沢菜、北海道の鰊漬け、広島の高菜漬けなど、みんな半分凍っているようなものですから、もっと冷たいかな?

数日後に仕込み始める鮭と、出来上がりタイミングを合わせるために、豚肉君にはあと数日眠ってもらうことにしよう。鮭は冷燻、豚肉は温燻、作り方や工程が全く異なるので、このゴールを合わせるのがなかなか難しいのですよ。遠くの友人達とそれぞれの名物を物々交換する交流があるので、顔を浮かべながら作業するのがとても楽しい。

さあ、今年はどんな出来栄えになるだろう。次回は燻煙工程に使用する、自家製燻煙チップの作成場面を紹介しながら、薀蓄を書かせてもらおうかな。
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