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団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

暮のどん詰まりのお仕事

2008-12-30 | 日常
師走も残るところ一日、どん詰まりになった。今日は三人の息子夫婦が揃う正月休暇の初日、なんと「あうんさん・すーさん」夫婦が一年ぶりにやってくる。当ブログにコメントをよく寄せてくれるあの「すーさん」だが、長男の嫁さんHちゃんの親でもある。2年前結婚式場のグァム島に両家族共に旅行して、急速に気が合って仲良くなった。

相模原からの遠来だが、県下の相良の出身なので親孝行を兼ねて実家に前泊してから昼前に到着した。燻製の試食をする名目だが、積もる話をいっぱいして昼食を共にしてからリクエストの三ヶ日の工事現場にかみさんと長男夫婦とばあちゃん入れて7人で出かけた。途中ユリカモメの大群が集る浜名湖佐久米駅に寄って暫く眺め、更に車で7~8分の工事現場に向った。

工事途中の「作業小屋」に泊まるつもりで寝袋を2つ持参したらしいが(本当かよ?)、床も壁も張ってないのを見届け恐れをなしてまた相良に帰っていった。でも今後の本小屋工事を、いよいよ手伝いたくなってきたみたい。(本当かよ?)

三ヶ日インターで別れて、帰宅してもまだ明るいぞなもし。そうだ、やり残したレンジフードの取替え工事をやろう!!新築後16年、ぼちぼち家に傷みがくるころだが、気がついたら見るも無残な状況になっていた。(写真)プラスティックの紫外線による劣化の、典型的な例だ。旧松下電工の「ナショナル」ブランドだが、まさかこんなのは自社製じゃないだろうな。でもそんなのが言い訳にならないような、酷い例だね。

ホームセンターでパーツメーカーのフードだけ購入して、早速付け替え工事だ。小屋といえども家の建築を手掛けていると、こんなのは易しいなあと思うが侮ってはいけない。メインの工具やビスなどパーツは、ほとんど三ヶ日の現地に置かれている。やっとかき集めた工具で、なんとか騙し騙しやり終えた時には、日はとっぷり暮れていた。

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燻煙の素(燻製作りの能書き)

2008-12-29 | 料理DIY
昨年に引き続き先々週から何回か書いている、燻製作りに欠かせないものの一つに燻煙の素がある。近頃はアウトドアブームでキャンプで燻製を作る人が多いし、料理の鉄人が中華鍋を上手に使って燻煙チップで燻製の香りを調理に加えるケースもある。これらはいずれも100℃余りの熱をかけながら、材料に火を通し即席に煙の香りをつける「熱燻」という製法だ。

冬季に私が作っているのは、20~30℃までの比較的冷たい煙をあてて材料に熱をほとんどかけない「冷燻」か、70~80℃程度の温度をかけながら煙を長時間あてて作る「温燻」という方法だ。燻煙の素は冷温熱とも変わらず、桜、ナラ、ブナ、ヒッコリー、りんご、梅などの香りがよい広葉樹のチップを使用する。松や杉、檜などの針葉樹は香りがよくても燻製には適さないようだ。

いけねえ、いけねえ、能書きを書き始めたら止まらない。材料の選定、塩漬け、塩抜き、乾燥方法なども能書きが一杯だが、この燻煙の種類や煙や温度のかけかたにも語って止まらない能書きが山とあるのだ。

今回使っている煙の素は昨年と同じ、子供が通っていた中学の校庭の桜の枝が大風で折れて頂いてきたものと、近所の自転車屋の畑の梅を剪定した時に出た枝を頂いたものを何年も乾燥させて細かく切ったもの。そして新たに、11月に大町エコノミスト村でブナやナラの薪を作った時に出たチェーンソーのおがくず(微細チップ)を併せて使用している。そして冷燻には、市販の燻煙棒も少し使った。

燻製作りが面白く飽きないのは、こうして数々の製造過程で色んな試行錯誤があり、オリジナルの製法工夫を試して独り密かに悦に入ることができるからだ。もちろん差し上げて褒めていただいた時の嬉しさが、大きく後押ししてくれる。他の多くの趣味と、共通したところがあるかもしれない。
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どん詰まりの忘年会

2008-12-28 | 男声合唱(合唱)
今朝は超早起きして、青春切符を利用して日帰りで東京を往復してきた。母親を5週間ずつ3兄妹で面倒をみているのだが、東京在住の妹から母を引き継いで正月を浜松で過ごすためだ。青春切符はありがたい、5枚つづりで11500円で1枚2300円也。母を迎えに行っても、2人分で4600円で済んでしまう。

目黒の妹夫婦のところに着いて、2階にいた母に会ったら急に泣き出した。1週間前から迎えに行くぞと電話していたのに、妹からも毎晩話を聞いていたはずなのに、すぐ忘れる病が驚きとつかの間の感動を呼び起こしたらしい。義弟Kちゃん手作りの讃岐うどんのお昼をご馳走になりながら、滞在時間の1時間半を有効に使って近況と母の5週間の様子の情報交換をし合う。ついでに、団塊世代最後の妹Sちゃんの38回目?の誕生日も、持参の燻製とボルドー産赤ワインでお祝いの合唱!

滞在がせわしなかったのには、理由がある。夕方6時から、所属している「浜松男声合唱団」の忘年会があったのだ。月に1回平均の「定例会」と称する飲み会はやっているが、忘年会はまた格別だ。2番目の長老のSMさんご夫婦もリハビリ入院を終えて、今日の宴会にベスト体調で臨んできた。秋から2度入院したMさんも、最長老で先々月心臓手術をしたHさんも元気に参加した。

忘年会シーズンが過ぎ去った頃を見計らい、ゆっくり食べて飲んで語らって最後に1時間皆で合唱して、今年を締めくくった。満足してもまだ歌い足りなくて浜松駅前で1曲歌い、1年後にはまたコンサートをやろうと誓って散会したのだった。

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燻製作りその後

2008-12-27 | 料理DIY
今年3回目の燻製作りは、鮭9匹を仕込んで現在ほどよい寒風に晒されている。また一昨日からは1ヶ月前に仕込んだ豚肩ロース肉8Kgの塩抜きをして、温燻加工中だ。

昨年の今頃も、2階の一部屋は完全に漁師の番屋状態になっていたが、今年も全く同じ光景が再現されている。年賀状を書いたり、燻製の出来具合をチェックしたり、お歳暮を交換している遠い友に発送したり、休業に入った大工は今日も何故か忙しい。

写真は、鮭9匹18枚分の冷燻中の箱の中だ。昨年は外観を撮っただけだったので、今年は中をお目にかけよう。ご覧の通り、鮭のカプセルホテルみたいにぎっしり縦に並んでいる。箱は昨年から傷みが目立ってきて、今年は新調しようと考えていたが、工事現場が忙しくてボロをそのまま使っている。

さあ、今年の出来具合はどうだろうか。差し上げた方々の評価が待ちきれず、自分でも薄くスライスしながらワインや日本酒と共に頻繁に試食し始めている。
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工事現場の御用納め

2008-12-26 | 遊び小屋DIY
「作業小屋」の工事現場はリゾート管理会社との間に、土日祭日と盆や正月の休みには工事を控えるという協定がある。明日から9日間の正月休みを控えて、今日が今年の「御用納め」となった。

写真の「掃きだし口」の引き戸(元玄関戸)を取り付け終えて、今年の作業が終了した。写真の引き戸の左側の柱と鴨居は、この引き戸のために昨日取り付けたもの。単独作業では何かと不自由で、一回は柱を倒してしまってカンナをかけた面に傷を作ってしまった。そこはそれ、素人の削りだから昔のチョウナ削りよりちとましなレベルだから、あんまり問題ない。

今日は最高気温7℃余りの寒さの中、厚着をして回転ものの電動工具を扱う時以外は軍手をはめて作業をやっていた。62mm厚の敷居の両脇にホゾを作り、柱にホゾ穴をいつもより丁寧にあけて、監督がいたら100点近くはもらえるように半年の小屋作りを振り返りながら感慨深く作業を進めた。ホゾの長さと厚さを微調節しながら、木切れを当ててゲンノウでコンコンとーーーお~、ピッタリじゃ!!

レールを敷く前に引き戸をはめてみると、歪みもなく高さ具合もなかなかいい感じ。レールもいつもより丁寧に取り付けて、6番目の木製建具の取り付け作業は首尾よく終了した。出入り口だけを残してしまったが、回を追うごとに手馴れてスムーズに仕事が進むようになって有難いことだ。

雪雲が寒風とともに沢山飛んで来て、更に冷たさが募ってきた。今年はこれで上がることにしよう。ブルーシートの紐切れや破れたのを取り替えたり丁寧に掃除して、9日間の休みに備えた。まるで会社勤めの時の「御用納め」みたいだ。さあ、暖かくなるまでには「作業小屋」完成、春には「遊び小屋」着手ができるかどうか。怪我なく今年の作業を終えることが出来て、感謝感謝!!
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コルクは、ポルトガル産とは限らない?

2008-12-25 | 日々雑感
あるところから「訳ありの格安ワイン」を3ダースも入手して、このところは贅沢にも各国の赤白を晩酌にやっている。外れもあるが、当りが結構ある。何よりもフランス、イタリアの本場はもちろん、実力の向上が目覚しいアメリカ、チリ、南アフリカなど居ながらに世界旅行しているように楽しめるのがいい。

そんな幸せな日々、数日たって気付いたことがある。ワインのコルクが様変わりしているのだ。10年前までは、中級以上のワインはコルク1枚板をくり貫いて作った天然コルク栓、普及品ワインはコルクを粉砕して固めた謂わば合板コルク栓だった。

それが気がついたら、産地保証レベル程度の中級品では合板コルク栓で、普及品は合成(化成?)材料の栓に変わっていた。そういえば、最近は天然1枚板コルク栓はとんと見受けない。多分数千円以上の、縁がない高級品に限られるのだろう。

伝統と合理性、どこの世界でもせめぎ合いで変化してきた。ワインはまだいいほうだ。年代物を尊しとしない日本酒の世界は、大吟醸だろうが通常晩酌用だろうが、一升瓶の蓋はなぜか一緒だ。両方とも、問題は飲む今の味がどうか?という合理性が優先されてきているということなのだろう。
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「Happy Christmas!」 PartyⅡ

2008-12-25 | 地域交流・地域文化
12月23日(天皇誕生日=Happy Birthday!)昨年の同日に続いて、次男夫婦がクリスマスパーティーをやってくれるというのでご馳走になった。昨年はUターン直後で新居で開催されたが(2007年12月24日記事参照)、今年は我家に出前パーティーをしてくれるという。ありがたや、ありがたや!!

嫁さんのMちゃん手作りのパスタ、ミートローフ、シフォンケーキが揃って、赤白ワインも開けてパーティーの始まり始まり~! 材料から何から全てケータリングスタイルの、ゲストはただ食べて飲むだけの楽勝スタイルだ。いいな、こんなの毎日でも!!

パスタのピッツァパイはトッピングが4種類、すなわち4枚が次々に焼きたてが出てくる趣向だ。白ワインはボルドーか? ヘビーな赤で有名な産地だが、この白もなかなかコクがあってうめーなぁ。何々?赤はイタリア、Piemonteの産地保証のーーなかなかいいじゃん。赤飲んで! 白飲んで! 赤飲まない~で、白飲んじゃう! 何やってんだMacchan! お笑いやってんじゃねーぞ!

というわけで、酒は全然飲まないかみさんと次男は「ウーロン茶」なのでさておき、嫁さんと代わる代わる赤白飲んで「伊仏赤白戦争」は美味さ勝敗つけがたく引き分け、勝負は次回持ち越しなり~。

丁度1年前から、今までの仕事とは全く異なる伝統的な楽器の「物作り」に携わるようになった次男は、過度なストレスがなくなって夫婦共々ゆったりとした時間を過ごせるようになった。年収は減ったらしいが、傍で見ていても精神的に余裕をもって有意義に過ごしていると思える。生活の余裕は、金銭ばかりではないと見える。
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「作業小屋」工事、窓五つ取付終了!

2008-12-24 | 遊び小屋DIY
昨日から、PCからプロバイダへの接続が突然出来なくなって不自由この上ない。今投稿しているのは携帯からだが、若い人達のようにチャカチャカ操作できないので、なんとももどかしい。

年末が押し迫ってきたが、祭日明けの今日も元気に工事現場に向かった。残り三日間は、単独作業になる。

窓の取り付けの続きだが、延べ二日間下準備にかかっていたので今日一日で二つの窓がついた。

作業小屋の窓はこれで全て終了、明日からは掃き出し口と出入口の、大型建具工事だ。もちろん窓の雨風を防ぐ、ダブル額縁の工作も必要だがーー

当初目指していた年内完成は、逆立ちしても難しい。まだ庇の取り付けや内外の板壁張りも残っている。残念だが、ここまで来たら寒さと闘いながら、じっくりやるしかないね。
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色んなことをした日曜日

2008-12-22 | 日常
平日は雨が降らなければ三ヶ日で「作業小屋」工事をやるようになって、土日祭日の工事禁止日にはその他のやりたいことが集中する。昨日の日曜日も、色んなことをやったぞ。

普段ゆっくり見ることがない庭の花や実を愛でる。今シーズン第3弾の燻製用新巻鮭を4匹仕込む。アクトシティー中ホール(写真)で開催された、合唱コンサート「アカペラスクェア」にかみさんと行く。家の近所の親友MTさん夫婦に招かれ、ワインとチーズフォンデュのクリスマス食事会に徒歩で行く。帰宅後深夜、程よく自然解凍した新巻鮭をさらに5匹仕込む。

食事会のワインやチーズフォンデュも美味かったし、会話も楽しかった。中でもコンサートは、数多い浜松と静岡の合唱団の中で全国コンクールで入賞した団体が歌う数々のアカペラ曲が、素晴らしいクリスマスの雰囲気を醸し出していた。全国レベルの合唱団は、流石に聞かせるわい。上等な音楽に気持ちよくなって、時に意識が遠のく。イビキさえかかなければ、眠くなるのは演奏者に対する密かな賞賛ではないかと勝手に思っている。

静岡県は駅伝は都道府県で下位だが、音楽活動は盛んでレベルが高い。特に浜松は楽器の町から音楽都市へレベルアップして、全国や世界レベルのコンクールやフェスティバルが度々催される。それらの中心会場が浜松駅近くにある、市営の「アクトシティー大・中ホール」だ。20年位前のバブル期に計画されバブル崩壊後に建設されて今日に至っているが、この手の無駄遣いに見える「大盤振る舞い」の中では秀逸な文化財産だ。音響がよく使用料が比較的安いので、1年前には予約で一杯になるという。昔パトロン、今行政、どうしても継続的な質の高い文化の保存育成には、まとまった金が必要だ。

休日の一日にしては、大都市在住者には信じられない程の盛り沢山な内容だと思うが、遠くても5~10km以内でほとんどのことができる地方都市ならではの贅沢だ。
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「ろうばい」してしまう、落葉前の開花

2008-12-21 | 日常
我家の庭はかみさんの趣味で、野鳥の糞から勝手に芽を出して育った植物が多い。クリスマスや正月を彩る「千両」や「万両」のかわいらしい赤い実もそうだけど、年明けに一番最初に芳香を放つ「蝋梅=ろうばい」も例外ではない。

今朝庭を見ていたら、黄色く色づいた葉の陰に沢山の蕾をつけた「蝋梅」が、早くも落葉前に開花し始めた。え~、いいのかもう咲いちゃって!と思わず「狼狽」して語りかけた。先々週近くの田圃に初氷が張ったほど冷え込んだ後、少し寒さが緩んだのでこいつら勘違いしてるな。

短期的かつ近視眼的に物事を見て、何でも地球温暖化のせいにしたくはないが、何かちょっと変だね。でも世の中ほっとできる話が皆無だから、ささやかな自然の贈り物まあ有難く受け取っておくかね。
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ゴボウの収穫?

2008-12-20 | 農作DIY
今日の我がB畑の収穫風景。ゴボウの収穫? のように見えるかもしれないけど、実は「山芋=長いも」だ。今春畑近くの名前も知らないお年寄りから、「これ植えてみな」と種芋を頂いて植えておいたもの。例年植えている「大和芋」は全て収穫し終えていたが、長細くて収穫に手間取るこいつは後回しにしていた。

いざ始めると、写真のように深くて広い穴を注意深く掘らなくてはならないので、これは思った以上に骨が折れる。挙句の果ては、ご覧の通りのゴボウに見間違えるほどのひょろひょろ細っぴぃが2時間で5本。贔屓目に見ても、とても大変な肉体労働に見合う代物ではない。

それでも農耕民族に宿った、更に前から受け継いでいる狩猟民族のDNAが騒ぐというのか、掘り進むに連れてどんなに太くて長い見事な芋が出てくるか、結局ワクワクしながら掘り続ける。まあ何とか皮を剥いても食べられそうなのは、2本かな?

あと10株くらい残ってるんだけど、掘ろうかどうか悩んでいる。掘り始めれば、また血が騒いで結局やり切っちゃうと思うんだけどーーーさ~てどうするかな。
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遠来のゲストを迎えて、窓三つ目が完成で~す!

2008-12-19 | 遊び小屋DIY
今日はかねてから声をかけていた大工仕事DIY先駆者の友が、遠方からやってきた。大町エコノミスト村環境委員仲間で東京在住のOAさんが、関西旅行の帰途三ヶ日の工事現場に寄ってくれるという。朝うーさんと共に工事現場に行って、その足で浜名湖西岸を通ってJRの新所原駅に迎えにいった。

「やー、やー、よく来てくれたね!」いかにも旅馴れた感じのバックパッキングスタイルの旅行者をピックアップして、クリアに晴れ上がった絶景の奥浜名湖を案内しながら工事現場に戻った。早速興味津々のOAさんは、感想を矢継ぎ早に発しながら隅々まで見て回る。私はまるで監査を受ける現場担当者のように、手短に必要最小言語で答える。

そうこうしているうちに直にお昼になり、準備した材料でこのところ好評な「七輪ラーメン」を作ってもてなすことにした。「お凌ぎ(おしのぎ)=京都弁で当面の空腹を凌ぐ食べ物」は、手製の鮭燻製をクラッカーに載せたもの。昨晩飲み残したイタリア赤ワインを一杯ずつマグカップに注いで、木工同好会の3人で乾杯! 七輪焚き火が安定して、豚肉と畑の白菜・ねぎに卵を加えたラーメン鍋がいい感じに煮えてきた。しばし3人とも寡黙になって、熱々をすすり込む。

暫くの歓談後は、OAさんの「カンナとノミ」の扱い方即席講習会。大町の山小屋をDIYで増築したり、ミニチュア家具を精密に仕上げる趣味をもったプロ裸足だ。今までカンナ削りに尻込みしていたうーさんも、適切なレクチャーで少し自信をもってきたみたい。私もカンナやノミの研ぎ方が、大層参考になった。

自宅に泊まってと勧めたけど、どうしてもやらなくてはならないことがあると言って帰るOAさんを、天竜浜名湖鉄道の東都筑駅に見送って、三つ目の窓をうーさんと仕上げた。相も変わらぬ窓の写真だが、現物合わせの作業が先週から続いてそれぞれに試行錯誤の想い出が詰まっている。今週は同好の士が二人も入れ替わり訪れてくれて、ますます楽しい作業場になってきた!
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二つ目の窓がやっとついた

2008-12-18 | 遊び小屋DIY
昨日は雨で工事が出来ず、普段出来ないことを集中的に出来たメリットがあったが、大工仕事や農作業に明け暮れているこのところの充実感に比べるといまいちだったなと感じた。今日は雨が上がって、待ち遠しい作業再開だ!

久しぶりのうーさん、そしてなべさんも参加してくれた。うーさんルーター、ぼく窓枠作り。なべさんは監督らしく、二人の作業振りを見ながらの一言アドバイス。そのうちチェアに座り込んで、何やらごそごそやってるなと思っていたら、3時のお茶タイムに打ち合わせ。来週から宮崎に帰郷するので、正月休みにやれることを図示しておくと言って説明開始。

窓枠が出来た後、出入り口の片開き引き戸の取り付け方と板壁張りのための下ごしらえの説明だ。正月休みの宿題が出てしまったぞ。年末年始休暇中は、工事禁止なんだけどねぇ。でもありがたい、こうして素人コンビにいつも先回りして心配配慮してくれるんだよね。

朝から三つ目の窓取り付け用の両サイド縦枠の取り付けと、鴨居・敷居取り付け用ホゾ穴あけ作業をした後、二つ目の窓用鴨居・敷居取り付け作業をやった。現場合わせの悲しさ、実寸を測って準備した材料が現場ではミリ単位で合わないことが多い。材料も曲がったり反っていることが多いので、矯正したり騙しながら作業を進めていく。時には測定ミスや作業ミスが混ざるので、1時間以上の作業がみすみす無駄になることも多い。

相変わらず「三歩進んで二歩退がる」素人作業を繰り返しながら、日暮れ間際に写真の二つ目の窓がやっとついた。何と監督から、窓枠取り付け作業に80点の合格点が出た。しかし先日の最初の窓の取り付けと同様、2~3mmのことで窓が完全にはまらない。(写真は、はまった様に取り付けてあるだけ)3番目の窓以降は天地更に3mm余裕をみているが、ここまでは同じ5mmのアローワンスだけだったので、またトラブルを抱えてしまった。明日の朝一の作業は建具の天を3mmカットすることから始めることになるな。

でも古い木製建具は、いい感じじゃあ~りませんか!と、毎日感動しながら暫し眺めて帰路につく。
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アメリカの身勝手

2008-12-17 | 日々雑感
このところ、世の中が経済問題で右往左往しているように見える。ご存知アメリカの「サブプライムローン問題」に端を発した、世界金融恐慌が原因であることは今や誰も疑えない。

そのアメリカが、今日(現地時間は昨日)ついにゼロ金利政策を打ち出した。それを好感したNYダウが前日比359ドル高と急騰したのに対し、東京市場は模様眺めで小幅高で引けた。

また東京外為市場では円高が更に進み、終値は1ドル88円台をつけた。7時のNHKニュースはキャスターがその理由を、たとえ国際市場でも国内市中の銀行金利の高低で金が低い方から高い方に流れるのと同じだと解説していたが、そんなに単純な理由だろうか?

下記の数字は世界の政策金利比較だ。サブプライムローン問題が起り始めた昨年夏と先週までの14ヶ月間の推移を示している。

米国: 5.25%→1%、日本: 0.5%→0.3%、ユーロ圏: 4%→3.25%、英国: 5.75%→3%

各国軒並み金利下げに走っているが、アメリカが際立っているように見える。そこへ今日のゼロ金利政策だ。多分アメリカは前回の「世界恐慌」発端の1929年以降高金利を維持した経済政策失敗に懲りて、今回は反動でより強く低金利を打ち出したと思える。

もしNHKの解説が正しいとするなら、円高より前にユーロ高が起こっていた筈なのに、ドルもユーロも円に対してほぼ同時に値下がりした。通貨に関しては、日本経済は「相対的に」基盤が安定していると世界が見た結果ではないか。しかし株安については、日本のアメリカ市場追随型が変わっていないようだ。企業保有株の時価会計で評価損計上が膨らみ、年度末決算見込みを軒並み下方修正したことが投資家の先行き不安感を更に煽る負の循環に入っているのではないか。企業自体の先行投資の取り止めや雇用維持の放棄も加わり、一層の市場不安に拍車をかけている。

それにしても、アメリカの身勝手は際立つ。好況のときは世界市場のリーダーの振る舞いで、アメリカンスタンダードはグローバルスタンダードだと強引にやりきっていたのに、今はどうだ。偏に国内経済を守るために死に物狂いで、プライドもへったくれもない。国も企業も個人でも、やはりつまるところ「I love me」だ。

写真は「水仙」、花言葉は「自己愛、自惚れ」。
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遅々として進まぬ建具工事の悦び

2008-12-16 | 遊び小屋DIY
先週から建具の取り付け工事に入ったが、作業が遅々として進まない。古い木製建具に現場合わせで窓枠を作っているために、技術と経験不足の作業がなかなか手間取るのだ。

今日は、戸車レールを敷居に留める真鍮釘をホームセンターで購入してから現場に向った。なべさんが一足先に来てくれていて、監督が居る時にしか出来ない作業をやろうと、先週11日(記事参照)に取り付けた窓枠を完成させることにした。

古いレールの曲がりを修正し敷居サイズにカットして、鴨居の溝の中心に合わせてレールを取り付ける。ワクワクしながら板戸を取り付けようとしたら、2~3mmのことで入らない。造作用鋸と際削りカンナで、注意深く板戸の天部をカットしてなんとかクリア。次に窓枠外側に、更に風雨浸入防止用の額縁を二重に取り付ける。ずばりサイズの材がないので、在庫の中から近いものを選り出して切ったり削ったり、なべさんの指導を受けながら作業を完了したのが夕方4時。

先週の11日の写真と一寸見たところ何の変化もない様に見えると思うが、これでまた丸一日手がかかったのだ。それにしても、建具工事のノウハウは侮れず奥が深いぞ。息を詰めるしんどい作業だったが、完成形が目に見えてじんわり嬉しい。

嬉しいと言えば、今日はもう一つ感動があった。30年近く前スポーツ事業部の海外営業の担当をしていた時に、為替など貿易に必要な知識を丁寧に教えてくれた外国部にいたHMさんがひょっこり現場を訪ねてくれたのだ。会社のOB会で「Macchanブログ」のことが話題になって、それを見て自分と同好の大工仕事に熱中している私のことを思い出してくれたのだ。この数日メール交換をして、近いうちに相互の現場訪問をしようということになり、行動力ある11歳先輩は早くも実行に移してくれたというわけ。

作業の進捗度はいまいちだが、嬉しいことが重なって今日も豊かな気分になって帰途についた。

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